昨日購入した『クリエイティブ・ギター』スタジオで使ってみました。

ネックは若干幅広の軽い「Ｖ」シェイプ
これに関しては、ストラップを短くすれば問題は無い。

出品者さまが言っていたボリュームの「ガリ」も問題ない。
それよりボリュームノブ（の目盛り）がずれていて、「０」に絞るとノブ上の目盛りは「７」とかを指している。暫し『？？？？？』だっが理由は後で理由が判明…

サウンド的にはおいらが風邪の為、若干ハイ落ちして聞こえたのかな？
トレブルが少ないような感じがした。（一緒に持っていった’６９ＳＧスペシャルも同じような感じだったので、アンプのせいかもしれない…）
出品者さまからの指摘があったセンターＰＵのサウンドはおいら的にはＯＫ！　結構使える。

大きな問題点はハウリング…
ボリューム７から上はスタジオでは使えない…（確かにおいらのギターの音が大きいのも原因ではあるが…）
で、ボリュームのノブを「０」の位置（←実際は５〜６程度にする）がハウリングギリギリの境界の様だ。
前々オーナーはそこいら辺を理解してボリュームの目盛りをずらしたと言う事かな？

最大の美点は軽量である事。
これは上記のハウリングの問題と密接に関係しているので、最大の美点は最大の問題の原因でもある。
しかし、８０年代後半のライトウェイト・ハイパワー・ギターはみんなこんな感じ…
これを防止するにはピックアップを「ロウ付け：ポッティング」するか、ピックアップをボディに強く接合（直付け等）するか、ピックアップ周辺にスポンジを押し込むか…

まぁ、暫く遊べるおもちゃ（ちゃんと使いますよ！）を安価で買ったと言う事だ…

ヤフオクで落札した偽ミュージックマン シルエットを手渡し取引する為に指定された『足立区綾瀬西口のチェス』へ…

ちょいと早く着いたので店の中に入るとそこは『ギタオタの楽園』

マスターも良い方だし、出品者様も『ギタオタ』

う〜ん、また行きたいぞ〜

本日の蕎麦：国内産そば粉100％使用 栃木県藤岡 生産地 新そば 群馬県つま恋
う〜ん、歯ごたえ、喉こしは申し分ない…
が、おいらにとってはツユが薄かった…
それと蕎麦の風味が若干足りないかな？

ま、風邪をひいているのでもう一度来るとしよう！

場所は北越谷駅西口徒歩５分です。

今日は越谷で姪っ子と兄貴(実兄)がウクレレの発表会…

で走行中目に留まった蕎麦屋『うめだ』…

おいらの身体のロックンロールの血が騒ぐ…

思わず車を停め入ってしまった…

クイーンライヴレポ楽しく拝見しています。
実は知人から「チケットあるよ〜」「いい席あるよ〜」とお誘いがあって行こうかどうしようか迷いましたが結局入院前に仕事しておかなくちゃなんてことで仕事を優先させてしまいました。で、結局は呑みに行っちゃってるんだから、だった行けばいいじゃんて感じですよね。
ポールロジャーズも思っていた以上にクイーンの曲にいい感じだったみたいだで今から思えば行っときゃぁよかったかなとちょっと後悔。

ギター教室のレッスン日が今度は日曜…

ちょうどその時間帯は「アジアン」の練習だ〜

考えた末にトラオちゃんに「代理講師」を頼んだら、快諾してくれた…←なんて良い方！お代は「手羽先」で請求されそう…

何やらかんやら「レッスンの内容」を今トラオちゃん宛にメールしたのだが、『こんなにうるさく書かれると嫌だな…』なんて思わないだろうな…

まぁ、トラオちゃんはおいらと違ってちゃんと「ＲＯＣＫギター」を教わった経験があるので、ある意味おいらより適任なのかもしれない。


手が小さい人は『ギターに向かない？』と思っている人が多いかもしれない。

おいらも人様よりコジンマリとした「お手手」なんです。
長い事ギターを弾いてもなかなか上手くならなかったのだが、ある日きちんと各フレットに各指を分担させて４本の指を同じように動かす事で、「手の大きい人達と同じ様に弾こう」と考えた。

　　　　　　　　　小指の特訓をしたのです。

流石に「小指チョーキング」は大変だったが、クラッシックやＪＡＺＺギタリストでは当たり前のフィンガリングを多少なりともマスターしようと「いい加減な人間の癖して」努力しました。


トラオちゃんに『やでゅさんは指の動きがいいね！』と言われるが、実際は手の小ささと指の短さをカバーする為のもの…
良く小指を曲げて３本の指で演奏する人を見るが、そっちの方が羨ましいのです。

ドカベンの殿馬の様に、指の付け根を切る勇気は無かったけれど（笑）


トラちゃん、日曜よろしくね！！

話は遡って、２７日の午後３時過ぎ…

「さいたまスーパーアリーナ」にて「まのＧ：中学からの同級生」と待ち合わせする。
数回メールを入れたのだが返事がないので仕方なく電話する。

おいら：『お〜い！　どこに居るんだ？？』
まのＧ：『けやき広場…』
おいら：『物販所に並んでいるからさ…』
まのＧ：『わかった…』

数分すると、ダラダラとまのＧが歩いてくる…

おいら：『折角、ライブに来たのだから何かＴシャツ位は買って行かないとな…』
まのＧ：『ストラップ頼まれているんだよ…』
おいら：『「ストラップ？？」ギターのストラップなら欲しいかな〜』

などと話をしながら、段取りの悪い物販に怒りながら並ぶ。

どうも今回の再結成ツアーの「トレードマーク」は見慣れたＱｕｅｅｎのマークではない。
何処かイギリスの貴族のマーク（鷲？）の様だ。
おいらの中では「オペラ座の夜」や「華麗なるレース」のジャケットを飾ったあの「トレードマーク」入りのＴシャツが欲しい！！

で、プライスリストの所まで進む…

『会場限定Ｔシャツ４，０００円、パーカー６，０００円…』

　　　　　　　　　　　　　　　　ん？？

これからの季節にＴシャツは寒いし、パーカーと２，０００円の差か…
黒いパーカーはあの「マーク」が入っている…


　　　　　　　　　　　　　　　　　で

黒い地にオレンジであの「マーク」が入っているパーカーを購入…

おいらが購入時隣に居た変な「こやじ」がグッズを大量購入していた…
こやじ：『この一人２枚しか買えないＴシャツって駄目なの？　出来れば沢山買いたいんだけれど…　ず〜っと並んでいるのに声掛けてくれないんだから…』
などとブツブツ文句を言っている…

仕方が無いので、その「こやじ」に聞こえるように
おいら：『一人２枚ってなってたら３枚は買えないよな〜　不信な行動だと声は掛からないよね〜』
と売り子のおねぇちゃんに話してあげた…

「こやじ」は驚いて一瞬おいらの方を見たが、またあれやこれやブツブツ言い出した…
その「こやじ」は「カインド・オブ・マジック」のＴシャツ着てた（笑）


まのＧとフロテンさまを待つ為に、けやき広場で座っているとその「こやじ」手提げ袋を２つ両手に抱えてこちらに近づいてくる…

　　　　　　　　『ヤヴァイ！　オタおやじに復習される！！』

と一瞬びびったが、その「こやじ」は物販で買った大量の商品を確認しだした…（オークションで売るのだろうか？？）


で、画像はおいらが買ったパーカー…
ＭＲ－Ｃに「グレッグ・レイク」と称されるおいら…
最近、食い物が美味しくて油断していたら、また２重顎の気配…

１２月のライブまでには３ｋｇは減らさなきゃッ〜

なんの変哲もないラーメンチェーン店…
『ラーメンショップ』
あの赤い看板の店だ…

会社から直ぐなので、おいらも良く利用する…

先々月辺りからのマイブームの『葱』…
『アジアン』さおりんからの影響。

先々週にその『ラーメンショップ』で看板商品の『ネギラーメン』を始めて食してみた。(ネギラーメンは横浜時代に大量経験済み)
『美味いぢゃん！』

これをヒントに『やでゅーオリジナル・ネギ豚』は完成したのです。


画像はその『ラーメンショップ』の『ネギラーメン』… 今日は少ししょっぱかった…

ステージ上を見ると、サポート・ギタリストとキーボード・プレイヤーが居る。
ギタリストは近年製のギブソン・レスポール…
ブライアン・メイの邪魔をしない様に演奏している。
（たぶん、バドカンのあの曲をやるのにサポート・ギタリストが必要なのだろう…とか考えていた）
サポート・キーボード・プレイヤーに関しては、Ｑｕｅｅｎに鍵盤は必要だからね…
でも、ポール・ロジャースも鍵盤弾けるのにね！！

ベースはジョン・ディーコンの代わりのこれまたサポート（だと思う…有名ミュージシャンだったらすいませんね…）
塗装を剥がしたフェンダー・プレシジョン・ベースってのが泣かせるね〜
どうせなら、ジョン・ディーコンの８０年代の『事務のおじさん風』ファッションも真似て貰いたかった。

ポール・ロジャースは『ザ・ファーム』、『ザ・ロウ』の時代より声が出ている気がするな〜
結構、フレディ・マーキュリーを意識して歌っているのだろうか？？
ま、ポール・ロジャースとフレディ・マーキュリーを比較するわけではないが、ライブでの歌声はポール・ロジャースに軍配が上がるのではないかな？（フレディ・マーキュリーはライブでは高音域はあまり使わなかったな…）

しかし、演奏が始まってやはり違和感を感じるのは昔を知ってるおっさんだからなのかな？？

フレディ・マーキュリーが持っていた『毒花』の様な魅力が無いし、逆に『男臭い』質実剛健なポール・ロジャースの存在とブライアン・メイのバランスがイマイチなのか？？
でも、今日は「無いものねだり」をするのは止めよう…

会場（「さいたまスーパー・アリーナ」）が暗くなる。
観客のボルテージは上がる一方、ＰＯＭＡちんの顔は黒くなる一方…

エコー（ディレイ？）の深くかかったポール・ロジャースのボーカルが会場にこだまする。

　　　　　　　　　　　　　お？花道に白い物体が？？


　　　　　　　　　　　　　　マイクを持っているぞ…


　　　　　　　　　　　　　　ポール・ロジャースだ！！


　　　　　　ここで、おいらのボルテージは２００レベル（←笑）に上昇


そう、おいらはブライアン・メイ、ロジャー・テーラーのＱｕｅｅｎコンビよりポール・ロジャースを観に来たのだ！！


　　　　　　　　　１曲目は予想通り『タイ・ユア・マザー・ダウン』


噂では、昨日オープニングに掛かっていた幕に足を取られブライアン・メイが転んだそうですね〜


　　　　　　　結構、Ｑｕｅｅｎコンビ＋ポール・ロジャースいいじゃん！！



【つづく】