「Re:愛＊地球博＆名古屋」

ashiyaの人さん、
愛＊地球博　お天気にはめぐまれなかったのは残念だったけれど、楽しんでいらしたようで羨ましいです。
私はまだ予定がたたず、チケットが無駄にならないことを祈るばかりです。

私も、トランペットロボット君を新国で観たときに、いろいろなことを思いました。
ＨＯＮＤＡのＡＳＩＭＯ君も、トヨタパートナーロボットのトランペットロボット君も、２足歩行できるようになるまでの道のりは、それはそれは大変なものだったとか。
（それだけ２足歩行する人間は精巧に、緻密に創られているということでもあるのでしょう。）

これから先、ロボット君達は、私達の生活のよきサポーターとなるよう、更に改良されていく運命にあって、
コンピュータがもっと小さく、もっと速く、もっと簡単にと進歩してきたように、ロボットもより人間っぽい身のこなしで、会話もでき、家事や介護のような作業もできる、っていうようになっていくんだろうなあ。

私がその恩恵にあずかれるか非常に難しいことだけれど、その歩みを見て、その瞬間に立ち会えるることができるのは、すごいことだと思います。

もっとも、技術進歩のスピードを考えると、歩いただけ、楽器を演奏しただけでも「へー」「すごい！」と賞賛の嵐だったのに、後４年〜５年もすると博物館的資料になってしまうのかも。
ロボット君たちに期待されているものや重圧を考えると、感情がないことにホットしたり、機械とはいえ気の毒におもってしまいます。

｢いいじゃん、楽器が吹けるんだから、これ以上何しろっていうの!!｣

演奏しながら、逆ぎれしているかもしれません。
トランペット・ロボット君は人当たりがいいからそんなことはないか。

ピョン吉
> 　アリーナでは２足歩行のトランペット・ロボット、モーターの上に鎮座するトロンボーン、チューバ、ドラム・ロボットそれぞれが「聖者の行進」を合奏しながらパレードします。司会の案内で歌ったり手拍子したり大変な盛り上がりです。会場はブロックごとに案内のお姉さんが立ち（２，３０人）、手話とアクションでリードしてくれます。
> 　数年前まで（あるいは１０年前まで）はロボットは太鼓を打つことが出来ませんでした。強ければ破れる、弱ければ鳴らない、ちょうど良くても響かない、という具合でした。
> それが今、ちゃんと音を響かせているのです。管楽器のマウスの発達と同様に素晴らしい技術の進歩です。

「愛＊地球博＆名古屋」

　私も東京からの帰宅途中、名古屋で途中下車し姉の家に２人の娘と一緒に泊り愛＊地球博に行ってきました。
　
　台風の到来（7/26）でお客は少なく、といっても人気のトヨタ館、日立館には人が殺到し、おかげで他のパヴィリオンは空いていて待ち時間は〇から３０分程度で観られました。
　トヨタ館には姉夫妻と私が１時間ほど並び予約券を３枚ゲットし、指定の時間に娘たちと観ました。姉夫妻は期間券を持っていてトヨタ館にはすでに２回行っているので予約券を取ってくれた次第です。
　アリーナでは２足歩行のトランペット・ロボット、モーターの上に鎮座するトロンボーン、チューバ、ドラム・ロボットそれぞれが「聖者の行進」を合奏しながらパレードします。司会の案内で歌ったり手拍子したり大変な盛り上がりです。会場はブロックごとに案内のお姉さんが立ち（２，３０人）、手話とアクションでリードしてくれます。
　数年前まで（あるいは１０年前まで）はロボットは太鼓を打つことが出来ませんでした。強ければ破れる、弱ければ鳴らない、ちょうど良くても響かない、という具合でした。
それが今、ちゃんと音を響かせているのです。管楽器のマウスの発達と同様に素晴らしい技術の進歩です。

　台風情報のおかげで入場者数はこれまでの最低でした。天気は雨が少し降っただけでした。リニモにも待たずに乗れました。

　ついでに名古屋見物をしました。
万博のチケットを持っていると名古屋城、徳川美術館の入場料が割引になります（他にもあるはず）。
２年前に出来たデートスポット＝イタリア村にも行ってきました。
ウナギは行列で２，３時間待ちなのでパスし、味噌カツの「矢場とん」味噌煮込みうどんの「山本屋総本店」へ行ってきました。
それなりに美味しかったけれど、いつも食べているポン酢おろしのトンカツと讃岐うどんが口に合うので好きですね。

「トランペットを吹くロボットは・・・」
観てきました。（まゆりんさん、我慢してくださってありがとう！）

あー　本当に楽しかったです。そして、１時間のお話に収まっていることに３回目くらいのびっくりでした。隣の英語圏の少年が、時々私の顔を珍しそうにジーッと見つめていました。きっと、知らず知らずのうちに、何か反応していたんでしょうね。（口でもあけてたんじゃないかとチョッピリ心配）

残念だったのは、一人で観に行ったので、感動をその場で語り合える相手がいなかったこと。実のところ、平日に仕事を休んで観に行くこと自体家族には内緒。だって、本当に行きたかったのです。今、書き込みながら静かに感動を噛みしめているところです。

話題のロボット、ちゃんと吹いていましたね。しかも、妙にうまい。確かに録音ではないかと見紛うばかりです。
ちなみに、ここに書くにあたって、「なんて名前かな」と調べてみましたが、トヨタ・パートナーロボットでトランペットロボットであるということしかわかりませんでした。
名前ないのかなあ、あんなに上手に演奏できて、愛嬌のある顔立ち（？）なのに、トランペットロボットでくくられてしまうのは忍びないです。

HONDAのロボットにだって「ASIMO」っていう名前があるのだし、もうデビューして１年以上たつのだから愛称くらいあってもよさそうなのにね。それとも、名前あるのかしら？知っていたら誰か教えてください。

ピョン吉

「ジークフリートの冒険行ってきました！」
31日の15:00に伺いました。
とっても楽しかったですよ〜。それから、特別ゲストにはビックリしました！（もごもご）・・と、お楽しみはここまで〜。
ひとついえる事は、隣に座っていた小学生の女の子よりも私の方が楽しんでいたかも(^_^;

今日は楽日ですね。盛り上がっているかな。
いいな〜・・もう一度観たいな〜・・。

>>ピョン吉さん
楽しんでらしてくださいね！
それから、うなぎり気に入っていただけてよかったです♪
（遅くなってスイマセン・・）

「Re:ジークフリートの冒険」
こんばんは、ピョン吉です。

「ジークフリートの冒険」を観にいかれた皆様、いかがでしかた？
私は明日の楽日に行く予定。できれば、「あっと驚いた」話題については今しばらくとっておいていただけると嬉しいです。

今日この頃の「ジークフリートの冒険」誕生秘話、涙腺が緩んでしまいました。（こういう話に非常に弱いのです。）

我が子を慈しむように大切に育てられた作品であること、作品を見るであろう多くの子供達を想って作られた作品であること
子供が初めてオペラに親しむためだけの作品ではないということ
再認識したうえ観ることができる私は幸せものです。

えっ？「明日は平日なのに、ピョン吉さんはお仕事は？夏休みなの？」って・・
明日は急用ができて、午後早退することになっています。いつも真面目に仕事をしている自分へのご褒美ということで。

ピョン吉

「Re:ジークフリートの冒険」
土曜日の午前の部に参ります。去年と同じく親子3人組です。
チケット、高校生の為の蝶々さんに行ったときに入手しましたが、その時すでに残席わずか。1人ならポコンと良い席があるのかもしれませんが、複数人が並んで坐ろうと思うと厳しいかも。

去年は開演前にスタンプラリーがあり、劇場周囲の階段やら坂道やらを駈けずりまわるふうちゃんを追い掛けて汗だくでした (^_^;
ドリンクバーの冷えたシャンパンが美味しかったこと！
ジュースやアイスクリームが子供料金（半額）だったのにも、「子供たち、いらっしゃい。楽しんでね！」というメッセージなのかなと嬉しかったです。

「Re:ジークフリートの冒険」

またまた、おじゃまします。ピョン吉です。

ジークフリートの冒険、小学１年生の女の子がいる妹家族がいるので、季節のご挨拶をかねて招待しようと思い立ち、早速チケットを買ってきました。
マエストロは、まだ残席がある！と書かれていましたが、残席は残り少なく、まさに「良いお席はお早めに」です。特に31日の日曜日は混んでいるようでした。
もちろん、自分分も忘れずに購入してきました。本当に今から楽しみです。


> 昨日三澤先生とお話しして「ジークフリートの冒険」が昨年よりバージョンアップして、より面白くなっているとのことです。これは初めての方にも、一度昨年ご覧になった方にも、大人も子供も、一層楽しめるのではないかと思います。今のところコンシェルジュは３１日に行く予定ですが、皆さんも如何ですか！
>
> 2005年 7月30日(土)、31日(日)、8月1日(月)
> 開演時間 　全日とも２回公演 11：30 / 3：00
> 開場は開演の30分前です。
> 予定上演時間：約1時間(休憩なし)
>
> 詳細は下記をご覧下さい！！
>
http://www.nntt.jac.go.jp/season/H17kodomoopera/index.html

「Re:Re:Re:ジークフリートの冒険」
「ジークフリートの冒険」の演出家マティアス・フォン・シュテークマンさんは、たしか子供のときに初めて聴いたオペラがリングだったとおききしました。それで感動した、とのことですが彼が特別なのかドイツの多くの子供たちがそうなのかはわかりません。

ドイツ公演、いいですね！
私もピョン吉さん同様、ついていってしまいそうです。
（いや、きっと行く。）

去年の公演を聴いて、あっという間の一時間ですが最後のシーンがとってもすてきで超ハッピーな気持ちで帰ることができました。
今年のバージョンアップ版も期待しています！




>
> アマデウスさんの書かれているように
> > ぜひ、ドイツ語でドイツで公演するというのはないのでしょうか。
> となったら素敵ですよね。日本の子供でさえワクワクするのだから。
> もし、実現したらドイツまで行ってしまいそうです。
>
> 昨年は都合がつかず見られませんでしたから、再演するということが決まってからすっごく楽しみにしています。６月に勢いで前売り券を買いに行ったものの、まだ時期が早すぎて、子供と一緒でなければダメな時でした。31日、行きたいなあ。
>
> ピョン吉

「Re:Re:ジークフリートの冒険」

アマデウスさんの書かれているように
> ぜひ、ドイツ語でドイツで公演するというのはないのでしょうか。
となったら素敵ですよね。日本の子供でさえワクワクするのだから。
もし、実現したらドイツまで行ってしまいそうです。

昨年は都合がつかず見られませんでしたから、再演するということが決まってからすっごく楽しみにしています。６月に勢いで前売り券を買いに行ったものの、まだ時期が早すぎて、子供と一緒でなければダメな時でした。31日、行きたいなあ。

ピョン吉

「Re:ジークフリートの冒険」

ドイツにはこうした催しというかプログラムはあるのでしょうか。ドイツの子供達でさえ、小さなころからワーグナーの大作品に親しんでいるとは思えないし（私の想像です。でもひょっとしたらあるかも？）、これは世界で初めての試みかも知れませんね。すみません不勉強で。
ぜひ、ドイツ語でドイツで公演するというのはないのでしょうか。