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from: 三鷹の狸さん
2006年06月08日 00時50分48秒
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生ヘレヴェッヘまで、あと１８時間
うぅ、いよいよ、いよいよ、です、
東京芸術劇場での、この日１日限りの
ヘレヴェッヘのＪ・Ｓ・バッハ『ロ短調ミサ曲』の公演の日、
６／８（木）に日付が変わりました。
何だか、
遠足前日の子どものように今から興奮しています。
これまで、ずっと、ずっとヘレヴェッヘのＣＤを聴いて勉強していたのに、
先日、東京バロックスコラーズで「キリエ」のご指導をいただいた後に
よおく注意して改めて「キリエ」を聴いたら、
「そうそう、まさに、このフレージングだよ、
今まで、何を聴いていたんだろう？」
と、ただ、ただ、自分のパートの音（だけ）を聴いたり、
全体をぼんやり聴いていたに過ぎなかったことがわかり、
ますます、
「生ヘレヴェッヘ」が楽しみになりました。
さてさて、
この興奮を冷ますために別の話題に。
「今日この頃」の中の
「レンヌ・ル・シャトーの謎〜イエスの血脈と聖杯伝説」（マイケル・ベイジェント、リチャード・リー＆ヘンリー・リンカーン著、柏書房）を読まれたお話のことについて。
http://allabout.co.jp/career/eunews/closeup/CU20060412A/
以前より、盗作問題で裁判沙汰になった、との話題から、
「読んでみようかな？」
と思っておりましたが、「今日この頃」で、大まかなあらすじや感想を読ませていただいたことで、
「もう、読まないでもいいかな」
という気になりました（なれました）。
ありがとうございました。
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コメント: 全3件
from: michael3さん
2006年06月09日 14時57分14秒
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「Re:Re:生ヘレヴェッヘまで、あと１８時間」
三鷹の狸さま、ピョン吉さま
ヘレベッヘのロ短調はいかがでしたか？michael3です。
私は行けなかったのですが、思い返してみれば２０数年前、
最初の４小節の衝撃からこの曲の、また、合唱の虜となった、
いわくつきの曲です。是非感想をお聞かせ下さい。
ちなみに２０年前頃、ドイツレクイエムに出会って以来、
この２曲はいつも私のこころを離れませんね。
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from: ピョン吉さん
2006年06月08日 01時53分05秒
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「Re:生ヘレヴェッヘまで、あと１８時間」
三鷹の狸さん
> 東京芸術劇場での、この日１日限りの
> ヘレヴェッヘのＪ・Ｓ・バッハ『ロ短調ミサ曲』の公演の日、
> ６／８（木）に日付が変わりました。
> 何だか、
> 遠足前日の子どものように今から興奮しています。
>
私も行きます！！
仕事で退社時刻が遅くならないよう、
職場のスケジュール表には、午後は「重要な連絡待ち」みたいなことを入力し、仕事が入らないようにしなければ・・
そして、終業の鐘とともに、こっそりと失礼するわけですね。
狸さん、会場でお会いできるかもしれませんね。
楽しみましょうね。
ちなみに、
仕事の後の演奏会とか、映画って、癒されるし、仕事の疲れも取れるようで私は好きです。
一日でいろんな事をしたような、得した気分になったりもします。
仕事帰りのビールよりも好きですよ。
ピョン吉
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from: 三鷹の狸さん
2006年06月09日 20時07分31秒
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「Re:Re:Re:生ヘレヴェッヘまで、あと１８時間」
聴いてきました。
その直後に心に浮かんだことは、
ただひとつ
東京バロックスコラーズは、１１／１２、
今夜のヘレヴェッヘを超える感動を客席に届けるぞ！
ということでした。
（ぴょん吉さんと michael3とコンシェルジュさんには、
演奏会の感想の詳細を個人レターで送ります。）
一日たって今思うことは、
「合唱なんだから、ひとりで頑張ろう、じゃなくて、
自分の（いい発声で出せる）いい声で歌いましょう」
と言われて練習していることのありがたみです。
東京芸術劇場という、奥行きのあるだだっ広い巨大な空間で、
ソプラノ１→4人
ソプラノ２→4人
アルト →5人（内、3人がカウンターテノール？とにかく男）
テノール →5人
バス →5人
で「ロ短調ミサ曲」を歌う、ということは、
いくらプロでも、かなり厳しかったんじゃないか、と思いました。
でも、
いっぱい、いっぱい勉強もできました。
普段、ＣＤで耳からだけで勉強しているのが、
目でもお勉強できたんですもの。
やはり、練習中に言われていること、には自然と注意がいき、
ほほぅ、
これがあの「言われたこと」が実践されたときの聞こえ方なんだ、
ということが一杯ありました。
行って良かったです！
これが、最終的な感想です。
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三鷹の狸、 アマデウス、 Cafe_MDRコンシェルジュ、