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  • from: 聖歌隊の助っ人さん

    2008年06月09日 14時07分24秒

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    初めての前夜式(キリスト教式お通夜)

    昨土曜日のお昼に、助っ人(お手伝い)をしている聖歌隊のメンバーの方の訃報を受け、今昼の本葬は無理なので昨夜の前夜式に参加しました。同じパートの方で、一緒に歌うことをとても喜んでくださる方でした。

    私はクリスチャンではないのですが、より良い教会音楽の演奏ができる様にと思い礼拝に足を運んだり聖書のダイジェスト版(笑)を読んだりしています。しかしキリスト教式の葬儀に参加するのは今回が初めてでした。

    前夜式に参加して驚いたのは、式次第が毎日曜に行なわれている礼拝とほぼ同じだったことです。奏楽、讃美歌、祈り、聖書朗読、説教、献花、遺族挨拶などが牧師様による司式によって進められました。

    厳かさはあるのですが、葬儀に感じがちな極端な非日常的性や悲愴感等はなく、故人を偲ぶお別れの会という雰囲気だったのが印象的でした。(献花の際には、モーツアルトのレクイエムの第8曲「涙の日」がオルガンで演奏されていました)

    私は、もし機会があったらBWV106第2曲BのアリオーソかBWV232のBenedictusを歌わせてもらえればと思いそれらの楽譜をカバンに忍ばせて行きましたが、前夜式であることもありその様な機会はありませんでした。(本葬では、故人の遺志により聖歌隊による讃美歌の演奏を行なうそうです)

    教会への往復時に、BWV106(リフキン指揮)をMP3プレーヤーで噛みしめる様に聴きながら、自分自身の葬儀と、礼拝の意味について改めて考えた次第です。

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