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  • from: ashiyaの人 - 2さん

    2008年07月08日 01時29分04秒

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    若杉先生のこと

     
    20年以上前のこと。
     大阪で「ファウストの劫罰」を演奏したとき、リハーサルで若杉先生は「チェロはXXのところは弓を厚く当てて」と指示されたことをよく覚えています。
     指揮者は、楽器を1つはよく演奏できる、1つは演奏できないと指揮者はつとまらない、とか聞いたことがあり、若杉先生はチェロか他の弦楽器がよく弾けるのだろうと思っていました。
     「Am Frosch でやったら」といわれた、と“今日この頃”にあり、昔を思い出しました。

     もう一つ。2001年に「マタイ受難曲」を演奏したとき、あまりにひどいドイツ語にあきれ果てて、終曲の1つ前の曲で「“Gute Nacht, mein Jesu.”の“Gute”は重要だから、そこの“u”だけでもきちんと口の形を決めて“u”と発音して下さい。」と言われました。
     若杉先生の意を解さないコーラスマスターは「普通に“うー”と言えばいいのです。」で決着してしまいました。

     関西では音大でドイツ語曲を専攻する人は極少数で、第9のソリストといえどもイタリアオペラが本職で、コーラスは未だにカタカナドイツ語が主流を占めているといっても過言ではありません。

     そんな中、畑 儀文さんの福音史家はピカイチで、東京でも成功を収めたのは関西サイドにいる者にとっては非常に嬉しい事です。


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