４週間近く何の書き込みがないと寂しいね。
　高尚なお話しにはついて行けないので日常のお話しです。

　寄る年波、私もメタボの予備軍に入りました。
胴回りは９０㎝、ただ、内蔵が強くどこも悪くないので予備軍なんだそうです。高血圧とか、高脂血漿とか糖尿とかよく判らないけれど一つでも悪いと純粋メタボになるのだそうです。
　自動車・バスはほとんど辞めて、自転車で時には徒歩で自宅と駅の間を往き来して歌を歌っておれば少しは良いかもね。
　歌仲間にはすごいのがいて、１日３万歩目標、年間平均１日２万歩という先輩がかくしゃくとして歌いに来ます。そしてドイツ語でも日本語でも最も早く暗譜してしまうのだ。

　最近　自転車置き場のおじさんによく文句を言われる。
毎回自転車を預けるときに１００円払うのだけけれど、その時から自転車を降りなければならないことになっている。
私はそれを無視して自転車にまたいだまま（両手が自由になる）お金を払い、そのまま自転車置き場まで地面をけって行く（せいぜい時速７、８㎞）。
　それが危険行為だと、大声で注意される。

　身体と自転車が地面に垂直になっている時が一番安定していること、降りて自転車を押しているときは地面に対して斜めになっていて不安定であること、買い物荷物や子どもを乗せているときは更に危ないこと、自転車と人間で横幅は２倍になりすれ違い時に引っかけやすいこと、等々をたびたび説明するのだけれど、「上からの通達だから」の一点張りで「とにかく降りて下さい」。

　市役所の役人は自転車に乗ったことがないのかもしれない。
　最も完全に事故防止できる方法が唯一つある。
　それは自転車をすべて禁止してしまうことだ。