新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

Cafe MDR Lounge Bar

Cafe MDR Lounge Bar>掲示板

公開 メンバー数:44人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: michael3 - 2さん

    2009年10月25日 09時39分29秒

    icon

    バリトンが歌う「女の愛と生涯」

    michael3です。

    秋も深まって参りましたね。皆さまの音楽生活は如何でしょうか?

    先日、バリトンのマティアス・ゲルネが「女の愛と生涯」でリサイタルを行い、その評が読売10/20に載りました。

    女房は多少声楽の勉強をしており、来年この曲などで、家族の追悼リサイタルを行う予定にしておるものですから、皆様のご意見を聞かせていただければと思います。

    新聞も女房も男性の歌唱には、技術的面は十分納得いくものの、心情的にはやはり???というところです。

    一方、新聞の評者は、「いや、そもそも女が歌っても男が歌っても、この詩の凡庸さは乗り越えがたいということかもしれない。」と書いていますが、この件に関しては、今回のリサイタル云々以前に、シューマン(及び詩人)自身に対する侮蔑ではないのか?と思ったりします。女房も怒っています。

    この曲に詳しい方、コメントをいただけますならば嬉しく思います。

    それでは失礼します。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全3件

from: 居酒屋ガンダムさん

2009年11月16日 10時57分10秒

icon

「Re:Re:Re:バリトンが歌う「女の愛と生涯」」
こちらこそ、奥様からお返事をいただき恐縮しております。

「女の愛と生涯」、この曲を聴きながら思い起こすのは母のことです。父が新聞記者だったので不規則な生活の中、父と私が全てで、『お父さんが定年になったら一緒にバイロイトへ行くのよ!』が口癖だった。父の定年の2年前にくも膜下出血で倒れ、不自由な体でしたが12年がんばってくれました。父と私で介護しましたが、おしゃれで人に尽くしたい母には辛いことが多かったと思います。後遺症でゆがんでしまった顔を見て泣いていた母に私は何も言えませんでした。
平凡な幸せって、忘れられがちですが、本当は一番得難い大事な大事な物だと思います。

お歌いください!!!私も、陰ながら応援しております。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: michael3 - 2さん

2009年11月08日 22時39分44秒

icon

「Re:Re:バリトンが歌う「女の愛と生涯」」
ガンダムさま。ありがとうございました。遅い返報ですみません。

michael3です。
これから歌おうとしている女房が拙い文章を書きました。ご感想がありましたらお願いします。
以下、女房の文章です。

私は大学在学中にこの曲のレッスンを受けて以来。全曲を歌うのは実に30年ぶりになります。
その間、20台前半に両親が病死、後に結婚して二児に恵まれるも、残念ながら長男は18歳で自死してしまいました。そのような自分の人生を振り返ってみますと、今、再びこの曲を通して歌う意味には
深いものがあると思っております。

先日の読売新聞に掲載されたマティアス・ゲルネ氏の歌唱評ですが、その中に、「この曲の歌詞の意味の凡庸さは乗り越えがたい」とありました。私としては、その点については反論があり、むしろ、その一見平凡に見える内容にこそ、ささやかながら、幸福や真実への希求があるように思えます。

ありがとうございます。

新たなコメントがございましたらよろしくお願いいたします。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: 居酒屋ガンダムさん

2009年10月27日 07時32分42秒

icon

「Re:バリトンが歌う「女の愛と生涯」」
あらためて、歌詞(訳詞ですが)を読みながらこの曲を聴きました。美しい曲、女性として共感を持てる歌詞にはちょっと顔が赤くなったり・・・。
新聞の進歩的な(!!!)評者の方は、今どきじゃないと思われたのでそういった評を書いたのでしょうが、今どきの女性の心にもこういった感情は存在してると思います。

場面場面で感情が変わる作品、難しい曲にいどまれるのだなあと感心いたしました。
ちなみに、私は『指輪』のところが好きです。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト