出勤して、業務である。今日はうちの部署の大半が現場へ向かう、昨日の夕方に荷物を積み込みまくった案件である。果たしてどれだけ時間がかかるのか？
一方私は社内に残り、業務である。自分の案件を落ち着いて進められたらいいのだが、そうもいかない。昨日までの仙台支店での新人研修を終えた新人たちが、今日から出社している。ヘッドの先輩から、新人の面倒を見るように、と言われたので、まずはそこからだ。しかしこれがまた大変で、うちの部署の新人は荷物運び要員で、早速現場に連れていかれた。で、残った隣の部署の新人たちの面倒を見る。旅費精算と研修の報告書を作成しなければならないのだが、まだ手元に会社パソコンがない。なんなら、新人研修でパソコンは使っていて、途中まで作ったファイルがパソコンの中に入っていると…もどかしい。とりあえず私と先輩の会社パソコンを渡して、書類を作ってもらう。その間にも、会社で使っているwebサービスの使い方などなど、教えることは多々ある。隣の部署のおメンバーと話し合いながら、必要なことを教えていく。
あっという間に昼休みになった。仕出し弁当を食って、昼寝してうとうとし始めたところに、ヘッドの先輩から着信。「現場長引きそうだわ。新人のなんかある？」特に締め切り近近なのはないです。
午後も作業してもらって、だいたいいい感じに仕上がった、よくできる子たちだ。そんなところへ、現場から徐々にメンバーたちが引き上げてくる。ヘッドの先輩「情シスから来てた(メール)の、どうなったの？」情報システム部から、新人の会社パソコンのインストール関係の連絡が来た。しかし、説明がわからない。とろあえず総務経理さんに聞いてみた。「わかんないよねぇ～、雑だよね」同じく新人が入った保守部のメンバーも困惑。しかし「たぶんこれじゃね？」いじるべきファイルを見つけた、たぶんそれだ。さらに総務さんから、出張中の支店長へ確認の連絡を入れてもらう。しばらくすると支店長から電話がかかってきた。「たぶんね～。あのリストでいいと思うよ」わかりました。
水曜日と金曜日の夕方は、掃除の時間。掃除の班編成は、どういうわけか私に一任されている。そこで思い出す…新人たちを加えた班編成をしていない、なんてこった…。後輩が「適当にやらせておきます！」頼んだ…。
すったもんだで夕方、定時である…終わったぞ1日が。ちなみに来週、原著がある案件がある。ここから現調の準備、かつ、一緒に行く先輩へ説明。時間が足らんぞえ…。

中国・四国・九州で大きな地震があった、非買に合われた皆様にお見舞い申し上げます。
それこそ風呂に入っているタイミングだった。NHKを流しながら、頭を洗っているタイミングで緊急地震速報、扉に手をかけ身構える。結果、豊後水道ということで身構えるのはやめて、速やかにシャンプーを流す。緊急地震速報の音は、本当に心臓に悪い。湯船に浸かっている間も、風呂を出てからも、しばらく心臓がばくばくしてやがる…。

出勤して、業務である。今日は現場に行くメンバーの出入りが激しい、午前中に行く部隊と、午後に行く部隊と。年度初めのせいとも限らないのだが、なんだか忙しい。そんな課でも、自分の作業を進める。
明日、現場に荷物を大量に搬入する案件がある。今まで会議室やら廊下の休憩スペースやらそのあたりの棚やらを占拠していた荷物が、いよいよはける。しかしそれだけの物量があるので、到底車1台では収まらない。うちの部署の車2台、営業さんの車3台に、どうにかして積み込む。担当メンバーの指示のもと、現場の建物ごとに車を和得て、積み込んでいく。そのうち1台は、先輩が現場へ乗って行っている、果たして何時に帰ってくるのやら。とか噂をしていたらそのタイミングで帰ってきたので、荷物を積んでしまう。

そこそこ残業して、帰る。社屋の外に出たら、雨でやんの。まだ自転車でなんとかなるくらいの降り方だったので、そのまま自転車で帰る。ベニマルに寄って、買い物をして、店の外へ出たら…本降りだし、マジなの？雨の中を急いで帰る、これはだめだ。

出勤して、業務である。昨日の夜、元請けさんから営業さん宛にメールが届いていた。昨日の夜にメールが来て、今日の午後一までに書類を出せという、なかなかなスケジュールである。ところがだ、営業さんが休みだ、なんてこった。ヘッドの先輩は打ち合わせやらなんやらで対応できず、結局私が対応することに。書類には協力業者さんで現場に入る人の名前も書かなければならず、とりあえず業者さんに電話、現場に来る人を確認して書類に記入。うちは営業さんだけなので営業さんの名前を記入。これであとは、ヘッドの先輩に確認してもらって、送れば問題ない。
そういうわけで、もとの案件の作業に戻った。そしたら元請けさんから電話がかかってきた、午前中に出せないかとのこと、とりあえずメールの文面通り午後一までになんとか、と言って濁す。昼前にヘッドの先輩が打ち合わせを終えたので、取り急ぎ確認してもらって、お客さんへ送った。
これで落ち着いて作業できると思いきや、昼休み開けに、またしても元請けさんから電話が来た。書類に追加の情報が欲しいって、あぁ～…。協力業者さんに電話。「今現場なんで、夕方でもいいですか？」わかりました…。次はいつ元請けさんから発破の電話があるか、身構えながら仕事をする。夕方、現場上がりの協力業者さんから連絡があり、その情報さんを元請けさんへ…気が休まらん。

水曜日、定退日、本屋で立ち読みして、ベニマルに寄って、帰宅。TUF『テレビユー福島』今日は西会津町、青い屋根の建物が多い理由の核心には迫れず…。古民家を利用した宿や店舗、それもただリノベーションするだけではなく、アイディアが詰まっている。新潟の市場が近いということで、鮮魚が手に入るというのは土地柄だな。キノコ栽培も盛んなようで、ITを駆使したシイタケ栽培は興味があるぞ。

出勤して、業務である。昨日まで社検要領書を作っていたが、今日は現場の作業手順書を作る。ベースとなる他の案件の手順書をもとに、今回の案件用に中身を変えていく。
しかし今日は、実務のほうはあまりできない。午後から関係メンバーが会議室に集まり、今年度のISOの目標を定める。マネジメントレビューを記入していくのだが「まず日本語の意味がわかんねえぞ」「そのまま書けばいいんじゃないの？」とにかく進みが悪い。だいたい、ISOに対してそこまで前向きではない…。途中で休憩をはさみながら、結局定時の甲一時間前までやっていた、だめだこりゃ。
残業時間帯、茨城のあっちのほうの現場に行っていたメンバーたちが帰ってきた。今日は作業ではなく、打ち合わせ。「あっちの改造あるって聞いてねえぞ…」「遠いっすよ、往復で7時間すからね…。2人で行ったら14時間すよ…」あまり頻繁に行ける現場じゃない…。

出勤して、業務である。先月現調に行っていた案件の追加作業が来週に迫った。元請けさんより、今朝の便で、その案件の荷物が届いた。営業さんが開封し、協力業者さんに渡す。その前に、技術部で内容をチェック。ヘッドの先輩「これでいいの？」営業さん「聞いてみます」前情報では変わらないと聞いていた個所に、手書きで情報が付されている、これになるのか？営業さんが元請けさんに確認、結局この手書きの内容になるんだってさ。それに従って、作業手順書を直す。
作業に区切りがついたら、元の案件に戻る。先週、お客さんから仕様承認返却が着ていた部分を反映する。数も多くないので、修正作業は割とすぐ終わる。さらに先輩が作業してくれた箇所にも、さらに手を加えて、だんだん完成形が見えてきたな。

起きて、洗濯機を回す、今日はとんでもない気温だ、パーカーを2着も洗ってしまう。朝食を済ませて、干して、出かける。

ポロシャツにカーディガン、さらにもう1枚羽織って出たが...暑くない？すでに気温は高そうだ。日曜の朝っぱらであるが、比較的車は多い気がする、行楽日和だしん。49号交差点のセブンでコーヒーを買って、バス停へ。バスを待ちつつ49号を見ていると、とにかくバイクが多い、ツーリング日和でもある。
やって来た常磐交通若松行の高速バスに乗り込む、乗車率は半分くらい？全然座れる程度ではあるね。いざ高速道路、東北道も車はまずます、郡山ジャンクションでぐるぐる回って磐越道、こっちも車はぼちぼちか。高速道路から見える山々も、ところどころで花が咲いているのが見える、いい季節。新緑も田んぼももうちょっとだな。BGMはもちろんNHK『音楽の泉』これだけで優雅な気分である。
猪苗代インター界隈、磐梯山ど～ん！...雪がない、あるにはあるが、上のほうだけ、山肌がだいぶ見えている。こんなもん？いや？たぶん少ないよな、これじゃスキー場も上がったりだよ。車内からは「磐梯山だ...」とか、スマホカメラで写真を撮る音とか、やっぱり磐梯山だな。
バスは高速を降り、日曜朝の穏やかな市街地を走り、若松駅までやって来た、今日はここで降車する。観光客だとわかる人がちらほら、まあ私もそうなのだけれど。ここからは在来線、若松に来るには磐越西線より高速バスのほうが早いのよね、とか思いつつ磐越西線に乗るわけだけれど。suicaが使えるか不安なので、駅員さんに確認してから改札を抜ける。ホームから見える景色も穏やかだ、というかいつ以来の若松駅構内だ？
折り返しの磐越西線が到着するまで、ひたすら待つわけだが...ホームにどんどん人が増える、いやいやいや、嘘だよ。気づけば、けっこう列が長くなっている。やって来た、折り返しの普通列車新津行、見慣れない車体だな。待っていたお客さんが、全員乗り込む、マジか。私もその列に乗って列車に乗り込んだ、満員だ、通勤ラッシュかよ。運賃箱の前になんとか場所を確保する。列車が発車、これはディーゼル車？にしては加速がスムーズ、ハイブリッドなのかな？それよりも、久々の満員列車で立っているのに神経を使う。こんな状況なので、ワンマン列車ではあるが、喜多方まで全部のドアが開くらしい。景色を楽しむ余裕は...あんまりない。
喜多方着、お客さんがごっそり降りる、私もその一人である、改札口がごった返している、こういうときにsuicaでよかったと思う。

喜多方だよ、いつ以来だよ？たぶん何年か前に家族では来たけど、自分で来たのはたぶん高3の春休みが最後？だと思う。喜多方駅前、確かにこんな景色だったな～。観光案内所で、桜まつりのパンフレットをゲットし、どうするか考える。すると、私の横にいた夫婦「お父さん、巡回バス」「乗るのか？」しだれ桜巡回バス、時刻表を見ると発車間際、乗っちゃうか。その夫婦が乗り込むのに便乗し、乗ることにした。乗客はまずまずだ。しかし乗り込んだのはいいものの、どこの停留所で降りるかわかっていない、とりあえず他のお客さんの流れに乗ってしまおう、長いものには巻かれて行け。しかし今日あたり行楽日和もいいところで、途中で動かなかうなった...これ詰んだか？(汗)だが、じきに動き出す。喜多方プラザ前で何人か降りたのでここかと思ったが、たぶん違うな、もうちょっと様子を見よう。その次のあたりで、ごっそりお客さんが降りる、ここだなたぶん、いつになく何も調べないで来た旅である。

そういうわけで、無事にたどり着いた、日中線しだれ桜。見ごろになったというニュースを聞いて、来てみようと思ったわけだ。まずは終点まで行ってみようと、道路を渡る。遊歩道の両側に得られたしだれ桜、満開だ。両側の距離が近い、かつしだれ桜、常に目の前に桜の花があって、その迫力たるや、圧巻。桜越しには、残雪の飯豊連峰が見える、いい景色じゃないの。何より顔に近い分、桜の香りが常に香っている、雰囲気がいいんだ。来ているお客さんもみんな笑顔、マスクも外して楽しそう。この感じを、ずっと待ってた。
終点から折り返して、桜のトンネルと称されるエリアを目指す。途中、ウォークマンでYUIの『laugh away』を聞く、満開の桜の下で必ずこれを聞く、うん。そして桜のトンネル、たどり着くとそこは、まさに名前のごとく桜のトンネル。しだれ桜の花が両側から迫り、まさしくトンネルのようである、これは立派だな。とにかくデジカメのシャッターを切る。行きかう人も楽しそうに写真を撮ったり、桜をまじまじと眺めたり、花盛りだ。どこまで行っても息をのむような景色、これは全国的にもなかなかないんじゃない？よくここまで育てたよ。
桜のトンネルを抜けると、歩道の幅がちょっと広くなるのと同時に。桜のしだれ具合がそこまででもなくなる、まだ桜が若いのか、品種が違うのか。そんなことを考えつつ歩いて、やって来たSL広場、これがかつて日中線を走っていたSLか、こんなに近くて見られるのもあまりないかも。そのまま昼にしようかと思い、広場にある出店をぐるり...でもまだ11時半なんだよな、ちょっと早いな。じゃあ終点までいったから、ちゃんと始点まで見に行こう、というわけで始点を目指して歩く。
こっちの桜も、枝が長いものと短いものと、樹齢がまちまりなのかな。そして両サイドで色味が若干違う気がするのは、気のせいかしら。歩いて歩いて、ここが始点？しかし歩道には、あと0.22kmの表示、あれ？と思って道路側に目をやると、交差点を挟んでさらに向こうに続いている、あっちが始点だ。交差点を曲がり、信号を渡り、最後の200メートルまで歩いた、歩き切ったぞ、よっしゃ(何が)。さすがに端っこの端っこまで来るお客さんは少ない、このあたりは人がまばらだ。
さて、ここからどうする。とりあえず、近くに蔵の里というのがあるらしいので、そこを目指してみよう、マップを片手に歩いてみる...本当にこっちか？地図をぐるぐるさせ...こっちがガソリンスタンドだから、これで合ってるはずだ。しばらく歩くと、喜多方プラザにたどり着いた、いや～喜多方プラザだ、十数年ぶりだ、ちょっと中に入ってみた...見覚えのある景色、懐かしい、ここで集合写真撮ったんだよ。
そして、目的の蔵の里、喜多方の蔵や古民家の展示施設である。ここはそんなにお客さんもおらず、気の向くまま見て歩く。さすが蔵である、今日のこの外気温に対して、涼しいのなんのって。建物内には、会津の偉人たちの記録が多数展示されている。古民家のほうは伝統的な曲がり家、これはよく見るね。展示を見終えて一服、売店で抹茶ソフトを買う。店員さん「暑くなりましたね～」ほんとですね～。出された抹茶ソフトが染みわたる。食べ終えて、隣の敷地にある古民家と、資料館も見てみた、資料館は会津地方のいろいろな資料があるが、区分けが旧町村区分になっているのに時代を感じる。
13時を回った、いい加減昼飯だ。蔵の里のわきに蔵を利用したカフェがあったので入店してみたが「今時間かかっちゃうんです～」あ、わかりました...諦めた。喜多方プラザの前の住宅街を抜け、Sl広場の屋台に戻ってきた。何にしよう、お好み焼きでいいか。しっかりイベント価格のお好み焼きを購入、空いてるテーブルを見つけて座り、いただく。意外と量が入ってて、けっこう満腹になった。周囲を見渡せば、歩き疲れた子供がぐずったり、海外からの観光客が自撮りをしていたり、観光地の景色だな、いいな、なんか嬉しいな。

さて、帰るか。巡回バスはしばらくない、じゃあ喜多方駅まで歩こう。しだれ桜の間を抜けて、あとは標識に従って駅を目指す。自分のルートがあれだったのか、歩いている人にあまり出くわさない。そして何より...暑い。でも今日の足元は、先月泉のアウトレットでゲットしたニューバランス、比較的足への負担は少ない気がする、しかし股関節は痛い。腕時計も先月ゲットしたやつ、見るとテンションが上がる。ふと、駅の近くにある、しだれ桜遊歩道起点の看板が目に入る…確かに、駅からまっすぐ起点に向かって、そこから歩けばよかったんじゃね？バス乗る必要なかったんじゃね？このタイミングで気づいたぜ…。
喜多方駅に着いた、目の前に若松行の列車。電光掲示板に目をやると、これを逃すと15時半まで次がない、マジか。大量の観光客で、乗降に時間がかかっている。これは乗るには今しかないんじゃね？というわけで、控えめに駆け込み乗車、こういうときにsuicaでよかったと思う。基本的に行き当たりばったりが好きだけど、ここまで時間を調べないのは、近年まれに見る行き当たりばったり具合だ。
朝ほどではないが、こちらの列車もまあまあ人が乗っているわけで。しかも塩川を出ると「次は終点、会津若松です」快速だった、鈍行万歳なのに。ドア横に立って、景色を眺めているうちに、もう若松に着いてしまった。
改札を出て、そのまま会津バスの案内所へ...目の前でいわき行きが発車するのを見送る。案内所に入り、時刻表に目をやった、次の郡山・いわき行きが25分後か、待てるな。とりあえずこの暑さで水分不足、売店で水を買う、只見線応援天然水だって。あぁ～、冷たい水が美味いぜ。
ぼちぼち並ぶか、高速バス乗り場へ。そしたら長蛇の列...マジなの？そこへ入ってきた新潟行、大半のお客さんがこれに乗り込み、列は短くなった、安心した。新潟行が出て行った後、入ってきた常磐交通、郡山・いわき行き、久しぶりに一番後ろの席を陣取った。これも乗車率半分くらいか。
一番後ろの席、だいたいみんなカーテン閉めてるし、助手席側はトイレ、運転席側の窓は小さいので景色もそんなに見えず、まあこんなもんだな。市街地を抜け、磐越道、そして東北道と順調に走り、無事に郡山市街地までやって来た。

49号沿いで降りて、アパートへ戻る。ここでいったんアパートに上がって荷物を置くと、もう出かける気がなくなるので、足が若干痛いが、そのままベニマルへ向かい、晩飯を調達した。
そしてようやく帰宅、お疲れした。洗濯物を片付けながら、J-WAVE『TOKIO HOT 100』を聞く。クリスペプラーさんお休みにつき、本日の代打はグローバーさん、新鮮だなあ。そのまま夕方になり、いつも通りの番組を聞きながら過ごす。
晩飯を済ませて、TVerを回す。『春日ロケーション』師匠サトミツさんのボケを忠実に再現し、春日さんのボケも取り込み、自らツッコミどころを作っちゃう、このちゃんすごいわ。そして春日さんに引っ叩かれても許されちゃうからすごいんだわ。いろいろロケしているわきで、クレープを美味しそうに食べるスタッフさんも、また美味しいところを持って行くし。最後のほうはほぼこのちゃんのイメージ映像だったな(笑)。見るもの見て、聞くもの聞いて、週末が終わっていく。

起きて、洗濯機を回して、ラジオ体操。終わった洗濯物を干して、朝食、そして水回りの掃除。録音しておいたラジオとオーディオコンテンツを聞きながら、ベッド周りを整える。気温が上がってきたので、布団を薄くする、この日差しなのでそのまま干す。さらに、使い古しの布団カバーとシーツをひたすら切り刻んで木っ端にする、ウエスが大量に出来上がった。しかし、ここまで使うのか？
昼飯時、近所の食事処へ、これまで家族とは来たことがあったが、自分一人で来るのは初めてだ。値段が上がった、これは仕方ない。ランチメニュ、値段それ自体は据え置きなのだけれど、今まで追加料金なしで味噌汁を半ラーメンに変えられたところを、追加料金がかかるようになった、やむなし、今までが安すぎた。野菜炒め定食を注文、半ラーメンではなくライス大盛にして、結局追加料金はかかる、まあいいのよ。先客がいたが、それでもわりと早く出てきた、美味しくいただいた、ごちそうさまでした。
部屋に戻り『ひるのいこい』を聞いてから、盛大に昼寝、窓全開でも平気な気温って、マジでどうなってるんだ。起きて『福のラジオ』上京してしばらく、ましゃのお母さんとおばあちゃんがましゃに持っていたイメージが悪すぎる(笑)。

15時、出かけようと自転車を走らせる。ポロシャツにカーディガンで出たのだが…暑くない？そこらじゅうで桜の木がもう満開、この気温では一気に咲いて一気に散ってしまう。
月一のクリニックへ、待ち時間もそこそこに診察、いつも通りの薬を出してもらう。その足で次は銀行、通帳を記帳する。ところが、ATMに通帳を突っ込むも「通帳が読み取れません」「ページが正しくありません」はぁ？画面に従って作業するも、全然状況は変わらず。ふと思い立って、隣のATMに通帳を突っ込んでみた…すんなり記帳出来た、はぁ？これは私の通帳が悪いのか、はたまたこっちのATMの調子が悪いのか。
今度は郵便局、不在通知の入っていたネット通販の荷物を受け取る。はじめ、局舎北側の夜間窓口で受け取るのかと思いきや、メインの窓口のほうがあいている。発券機で受付番号を発行し、順番が来るのを待つ、銀行かよ(驚)。そんでもってけっこうお客さんもいるのね。しばらく待ってから、ようやく荷物を受け取った。
今度はビバホーム、いろいろ買おうと思ったが…在庫がなさそうだ、じゃあいいや、何も買わずに出てきた。自転車を走らせ、49号の交差点のセブンに寄って、自転車保険の更新手続き。コンビニでは現金払い込み以外、キャッシュレス決済に徹している。なので現金をレジに投入するのにまごつき、店員さんに「ここですね」と教えてもらう、参った(爆)。

帰宅、番組をタイムフリー。『日向坂46松田好花のオールナイトニッポンX』ライブではハプニングがつきもの、ステージ裏ではエレベータが来ず、階段猛ダッシュなんてこともあったらしい。春日ロケーションネタも届いているが、これをチョイスするサトミツさんはどんな気持ちなんだろう(笑)。その後もラジオを聞きつつネタを仕込む。
この気温なので、ダウンはもういいだろう、クリーニング屋さんへ持っていく。私の前のお客さん、めちゃくちゃ持ち込んでる、これはかかるぞ…。案の定、しばらく店外で待つことに、クリーニング店はカウンターが狭いから仕方ない。そのままベニマルへ向かい、帰宅。夜になるといくらか気温が下がってくるね。

出勤して、業務である。今日もまた、検査要領書を作りながら、お客さんからの仕様承認返却を仕様書に反映。その一方で、現調が追加となった案件で、元請けさんからメールが入る、スケジュールが変わった、手順書作り直しだ…。
昨日の夜、装置の接続テストを行っていた先輩。結局あれから状況は好転せず、午前中もなおつながらず。他のメンバーの力も借りて頑張ってはいるが、どうにも上手くいかない。別のパーツを使えば問題なくつながるのだが、今回はそうはいかない。で、昼休み「つながったよ」なんだったんすか？話を聞くと、設定の問題…そこいじるって気づかないっすよね～。
会議室では、郡山支店の管轄会議。いわきと福島から主要メンバーが集まり、朝からずっと会議をしている。結局、定時の30分くらい前までやっていた、だいぶかかったな～。

出勤して、業務である。今進めている案件、昨日の夕方、お客さんから若干の変更依頼が来た、できる範囲で仕様書にフォローする。しかし途中から先輩も仕様書を使うので、フォローは一時中断、社検要領書を作成する。
先月まで現調に行っていた案件、追加作業の手順書を明日をめどにちょこちょこ作っていたのだが、ヘッドの先輩が見ている時間がないというので、突貫で仕上げる。それを見てもらいながら、また確認事項が出てきた、営業さん経由確認してもらう。さらに、今の手順書の構成ではわかりづらいから、もうちょっと変えてくれ、との指示。結局、何をどうしてどうするのが最良なのだろうか。
定時後、先輩が装置を出してきて接続テスト、私も途中まで設置を手伝う。途中まで順調に行っていたようだが「あれ～…、なんで…」つながらないらしい、どこが引っかかってるのかしら。

出勤して、業務である。朝一で、隣の部署の案件で使う装置の搬入がある。いわき案件なので、いわきの営業さんもやってくる。搬入自体は、運送業者さんとそしてお客さんのところの担当者さんで行うので、社内のメンバーが特段手伝うことはない。奥の部屋でがたがたやっている。
そんなのを見つつ、自分の作業に当たる。先月まで現調を行っていた案件、さらに作業が追加で、その手順書を作る。本当ならここまで先月のうちに終わらせたかったのに、ねぇ～。そこまで作業量は多くないのだが、手順書を作るのには時間がかかる。
担当の営業さんもなかなかで、元請けさんから無茶ぶりが飛んできてる、その愚痴を聞く…。これ、現地もすんなり行かなさそうな気がするのだが。

水曜日、定退日。そこそこの時間に退勤し、書店に寄って立ち読みして、ベニマルで買い物をして帰ってくる。音楽を聴く、ブルーハーツと桑田佳祐、助けられる。