夜は雨だというので、傘を片手に歩いて出勤する。しかし歩いている途中に、もう降ってきた、なんかなあ。

会社に到着し、タイムカード打って、建屋移動して、業務である。まずは、現場に行っている先輩の代わりに、外注さんに質問の答えを返す。頼んでいるのが海外案件なので、英語版のアプリで説明を書かないと…。
で、ようやく自分の作業、現地作業手順書2通ね…今日中に終わるのかしら？書きながら、あれ？この作業って欲しかったっけ？継ぎ足し継ぎ足しで、なかなか進まない。
夕方にかけて、雨脚が強まる。そのせいなのかなんなのか、だんだん頭が重くなる…ちくしょう低気圧め(泣)。頭の回転が悪いので、書いている手順書もなかなか上がらない。

残業もそんなにせず、切り上げた。今日は急遽、仙台から来ている先輩と飲み会になったが、このコンディションなのでパスする。帰りも雨の中を、バスでさっさと引き上げた。
ベニマルで買い物をして、帰宅して、晩飯を食べて、サザンと日向坂を聞いたら、ちょっと元気が出た。だけどもう今日は、さっさと寝るよ。

出勤して、タイムカード打って、業務である。しかし始業してしばらくしてから、イベントである。社内にいるメンバーは、全員会議室に集合。何事かというと、新会長・新社長就任あいさつである、全社をweb会議アプリで結んでである。まあ、なんてことはない。新会長と新社長の挨拶があって、これからの数字の話があってと、まあまあまあ。
さて、いよいよ業務だ。ところで、今週も仙台の技術部の先輩が来ている、なんなら会長社長あいさつに間に合っている。「あっち7時くらいに出れば間に合うよ？」早くないっすか？そんな話をしつつ、作業はというと、仙台メンバーに投げている案件の作業内容確認、かつ直接web会議アプリでつないで、修正点を説明する。
結局作業内容の確認で1日終わった、まあ今日はそういう日である。事務所に戻って、事務所の技術部のメンバーと話をして、さっさと帰る。残業時間の貯金を作るために、定時で帰る。

別に定時で帰るのはいいんだけど、何をしたらいいのか手持無沙汰、すっかり仕事に取りつかれている。

起きて、ラジオ体操。乾くか知らないが、洗濯機は回す。朝食を済ませて、洗濯物を干して『音楽の泉』を聞きながら散歩である、まあ曇天だ。田んぼの稲が少しずつ育ってきたな～。セブンでコーヒーを買って帰宅する。
さて...二度寝を1時間ほど、週休2日でもこれだ、もうだめだ。起きてから、昨日聞けていなかった番組をタイムフリーする、聞きながらワイシャツもアイロンがけ、どうせ乾くわけがない。
昼飯を簡単に済ませて『TOKIO HOT 100』を聞きながらうだうだと。結局洗濯物は諦めて、部屋の中へ。洗濯物のためだけに、ハロゲンヒーターを強で焚く、若干暑い。途中、ベニマルへ買い物。店を出たら...雨が降ってきた、急いで帰る。そしてだらだら過ごしていたら...夕方になっておひさまが照ってくる、今かよ(泣)
夕方は早めに晩飯を済ませて、引き続きラジオ時間である。

夜、ライブのリピート配信を見る。日向坂46『BRAND NEW LIVE 2025 「OVER THE RAINBOW」』day2、木曜日公演である。セットリストと、いつも見ているまとめサイトの情報だけを知って、配信を見た。まあ予告済みなので知っているが、内容はday1とほぼ変わらない。だからこそ気づくこともあって、ここの照明の塩梅が変わったな、とか、ここでこんな移動や振りがあったんだな、とか。総じて、言いたいことは一緒である。ただday1と違うのは、より緊張が解けてるというか、メンバーが生き生きしているように見えた。5期生の成長スピードがすごい、前日よりMCも自然だしパフォーマンスに余裕がある。そして、やっぱり部隊を経た4期生がすごいのよ、よりパフォーマンスが安定してるのよ。コニの表現が豊かだし、すみこの声色と音域の広さは武器になる、たまちゃんは歌唱力が上がってるのと身体能力をもっと生かせる、みっちゃんの表現力はますます向上してる。3期生と2期生はもう言わずもがな、安心。『あの娘にグイグイ』のひらがなメンバーの迫力が尋常じゃなかった、やはりすーじーの実質ラストステージというところもあったのだと思う。カット割りもポイントがあったと思うのは『君はハニーデュー』の2サビ前だったかな？みくにんとしょげこが2人で抜かれるカットがあって、これからチームを支えるコアメンバー2人だな。終盤はすーじー大写しになる場面も多い、最後のMCで話を振られて、地震の卒業のことは口にせず、現場っていたメンバーをたたえ、これからのチームのことをおひさまに託す、すーじーの人柄が出てるよ。そして前日より淀みなく、そして力強い言葉を紡いだキャプテンみくにん、しっかりキャプテンが板についてきたように見える。「チーム日向坂は永遠です」おひさまにもメンバーにもスタッフさんにも寄り添った、素晴らしい言葉だった。daiyと同じような満足感を得られた素晴らしいday2、それだけの熱量をかけて、ライブを構築してきたのだと思う。すごいものを見せてもらった。ライブにかかわったすべての皆様、本当にお疲れさまでした、ありがとうございました。今回の基本的に全員参加で曲を披露したり5期生が期別曲含めいろんな楽曲に投入されて、もうすでに次代への継承が始まっている気がして。これからの変化にも柔軟に対応していこうという姿勢なんじゃないかしら。そんなことも感じだ。