出勤して、業務である。今進めている案件も、最後の仕上げである、細かい部分の最終チェックだ。で、その片手間で、しばらく前に買った中古マシンのセットアップ。途中までやって放置していたので、その続きである。インストール作業はそれなりに上手くいった。途中見慣れないエラーが出て先輩に助けを求めたが「とりあえずロードしてみ？」作業を進めて行ったら、エラーはなくなった。新規セットアップは初めてだ、こんなことも起きるのね。
お客さんが自分で改造作業をするのだが、その助成作業を依頼してきた。事前チェックまで込みで発注されているので、先輩がお客さんから上がってきた資料をチェックするのだが「全部書き直しだよ…」ちらっと中身を見たが…ん～。でもいきなり、うちらの日常業務レベルの物を求めるのは無理じゃないっすか？「そうなんだよねぇ…」これは見積もりより工数かかるぞ。
ヘッドの先輩が、いわきへ行ってきた。というのも、茨城のお客さんの立会検査をいわけでやる。技術部は建屋が別になった、私も1回しか行ったことがない。先輩曰く、建屋の1階を改装したらしい。だが「大雨降ると、雨漏り？結露？みたいになるらしい」なんせリフォームはしてるが、建物自体が古すぎるからな…。さらに聞こえてくる話が、いかにもいわきの技術部の空気感だな(笑)。久しくいわきにも行っていない。
一日現場に行っていたメンバーが、定時過ぎにようやく戻ってきた。相変わらずお客さんのところに囚われの身なんだわ、最近どんどん拘束時間が長くなってる気がするぞ…。

上期の終わりに、いろいろ動いた。
三遊亭円楽師匠がお亡くなりになられた。一時期ラジオにも復帰していたが、残念だ。また笑点にも戻ってくる日が来ると思っていたが…こればかりはね。ご冥福をお祈り申し上げます。
ラジオ福島、鏡田辰也アナウンサーが、ついにラジオ福島を退社し、フリーアナウンサーとして活動することになったそうだ、驚いた。今まで番組ではネタとして、やれ独立だフリーだとさんざんいじられてきたが、いよいよそれが現実になった。ラジオ福島一筋34年半、本当にお疲れ様でした。そして今後の新たな活躍を期待しております。

出勤して、業務である。今やっている案件も、だいたい終わりである。しかしまだお客さんからの承認が、一部返却をもらっていない箇所もある。まあ、今からそんなにひっくり返されることもないだろうし。仕上げの作業を進める。
午後から、先輩たちが盛岡の技術部メンバーとウェブ打ち合わせである。何かと手間がかかる、青森のほうの案件である。聞こえてくる話では…なんだか場所が確保できなさそうだから盛岡で立会検査か？それとも郡山でやるか？なんて。しかしその時期、こっちでもいろいろ立て込んでるのよね。そこまで額も大きくないのに地味に忙しい案件がごろごろしてるのよね。
来月、茨城の案件で出張が決まっている先輩たち。「食しか楽しみねえんだからな」「あのへんの飲み屋街はありますけどね」「そもそも、旅行割りみたいなの使えんのかな」これが死活問題である、宿泊先だけじゃなくてそのお金で食うものも変わるわけだ。「アントラーズの試合でも見に行くか」「…そのあたりやってなさそうすね」出張のときのせめてもの楽しみが、片っ端から危うい…。

出勤して、業務である。今日は3人がかりで、検証作業である。お客さんのところで、新たなデータ取り込みを計画している。そこで使うソフトが、果たしていかがなものか。ヘッドの先輩を筆頭に、先輩と私とで、下調べ。私はひたすら、テストの下準備。午前中いっぱいで目的のものは出来上がったが、問題はそこじゃなかった。「つながんねえ～」「エラーですね」そもそも、使おうとしているソフトがつながらず、そこから先に進まない。ヘッドの先輩が問い合わせを投げて、今日は試合終了である…。
そういうわけで午後から、自分の作業に戻った。途中で、発注していた輪止めが届いた。いつの間にかなくなっているので、今回はしっかり会社名と部署名を張り付ける。しかしこれ、雨とかで剥がれるか。剥がれたらまた貼ればいいんだけど。

水曜日、定退日、アフターファイヴを有効活用。というわけで、床屋へ行く。そしたら、マスターが奥さんの髪を染めているという、まさかの展開である。「嫁の髪やっててお待たせするなんて、すみませんねぇ～」しばらくしてひと段落ついたらしく、奥さんは髪に染めるときに使うあのラップみたいなのと、肩に新聞紙を載せたまま引っ込んでいった、逆に申し訳ない。そこからカットしてもらう、世間話をしているうちに終わる、すっきりした。

番組について書きたい。
テレビユー福島『ふくしまSHOW』今回は金山町。やっぱり霧幻峡の渡しと只見線、沼沢湖のイメージ。東北電力の揚水発電所は、電気科出身としてはわくわくする。その取材映像が2年前のもので、危うくお蔵入りしそうになったらしい、よく復活した。さらにRFC鏡田アナがイントロクイズをしたり妄想食リポをしたり、果ては一定速度で走ると音楽が聞こえる道路を自転車で走ったりと、体を張っている(笑)。さらに廃校になった小学校でのドラマの撮影秘話もあり。すごいな、しっかり香取慎吾さんのインタビューが。
TBS『アフター6ジャンクション』今日の特集は、映画の音声ガイド特集。水曜パートナーであるTBS日比アナが、短編映画の音声ガイドを手掛け、その音声をラジオで流すという。ラジオで映画上映、という不思議な話が行われた。その結果、緻密に計算された音声ガイドにより、映像をありありと想像することができた。はじめ日比アナは、音声ガイドに言葉数が多いとくどいし、音を聞かせようと思って、説明を省いたらしい。だが制作にかかわる視覚障害者の方に聞くと、こちらが思うような映像は浮かばなかったということで。そこから説明をいかにして増やすか、考えていったそうである。もちろん、ガイドをやみくもに増やせばいいというわけでもないし、期待をしている結果を100%得られるとも限らない。ただこれは、見えている人であっても、映画のよくわからない部分を自分で補う場面はあるわけで。そういった詰めの甘さは、若干残っていてもいいのかもしれない。でも音声だけでここまで画が浮かんでくるなんて、感動した。聞き終えたら、心が震えた。ラジオで、とんでもないものを見たぞ、見えたぞ。

出勤して、業務である。今日のうちの部署、現場に行くメンバーが多い、部署内には私と先輩の2人だけである。先輩はだんだん迫ってきたお客さんとの立会検査要領書の作成、私は引き続き検証作業を進める。
午後になり、ぼちぼち現場に行っていたメンバーも帰ってくる。現場での作業自体は、まあまあ順調だったようである。しかし来月上旬にかけて、いきなりいろいろ立て込んできて、ヘッドの先輩が帰ってきて早々にローディングを行なう。さらにそのローディングをしながら、隣の部署のメンバーとの会話で、とんでもない事実が発覚する。「マジすか？」「それ、どうしてたんでしょうね…」細かくは書かないが、あり得ないことが置きそうになっていた。予定表に炒れなくとも、肌間で覚えてる話じゃないの…。

出勤して、業務である。先週末に仕掛けておいた連続テスト、今日はそこの検証である。だいたい合ってるけど、細かい部分の手直しが欲しいな。
お客さんが自分だ改造作業をやっているらしく、夏休み明けの先輩のところに、ひっきりなしに問い合わせの電話がかかってくる。次30分後っすよ？「かもねぇ～」そしたらマジで30分後に着信が来た。その後も30分おきに問い合わせが来る…。
ヘッドの先輩から「突然なんだけどさ…」「はい…」「みんな、会社の基幹システムのパスワードって知ってる？」「え…？」各個人ごとにIDがあるのだが、なんせ営業部以外はそこまで使わない。「新人研修でやっただろ？」「やったはずですね…」やった覚えはあるっすけど全然覚えてないっす。原価入力とか、用がないもんな…。

起きて、洗濯機を回して、干す、久々にまともな青空である。朝食を済ませて、NHK『音楽の泉』を聞きながら散歩に出る。コスモス通りを北へ、田んぼがいよいよ黄金色、そしてもうしばらくしたらあの安達太良連邦も白くなってくるのかな。セブンでホットコーヒーを買って帰宅する。
三連休の最終日、やることは何もない。軽く二度寝をして、オーディオコンテンツを聞いて、まただらだら過ごす。昼飯時になり、野菜サラダに日付の迫ったカップ麺、ローリングストック。
午後も特段何をすることもなく、J-WAVE『TOKO HOT 100』を聞きながら過ごす。洗濯物を片付けたくらいで、マジで他に何もしていない。あっという間に夕方になってしまい、晩飯を済ませて、まＴラジオを聞く。先週、マジで山形の日本一芋煮会行けばよかったぁ～、楽しみなさすぎる。そのせいで三連休最終日、秒で終わる…。

番組について書きたい。
エフエム東京『スクールオブロック教育委員会』こちらはオーディオコンテンツ版の話なのだが。先週、コンテンツ内でTBS『アフター6ジャンクション』の話題が出ていた。そのことをアトロクにメールしたら、なんとそのメールが盛大に取り上げられる。で、またこちらのほうでその話をする。先週話題になったのは、アトロクのオープニングトークからジングルが出るタイミングまでの流れが素晴らしい、という話。そのオープニングを聞いた、SOL側のディレクターさんが、リバーブのかかるタイミングから、ジングルが出るタイミングまでを分析。スタッフさんがどんな立ち振る舞いをしているかを考察。さらに宇多丸さんとパートナーさんが「こんばんは！」と一緒に言うのが、他の番組では聞かない、との意見。確かに、言われればそうかも。客観的な視点から、また番組の魅力に気づけた気がする。

寝ようとして…雨音がすげえんだよな。単純に雨脚が強いのもあるかとは思うが、それ以上に音が気になる。裏の土手の防草シート、道路を挟んで向かいはトタン屋根の建物。実家の自室は2階の端っこ。たぶんかつてはこんな音も気にならなかったんだと思う。久々に雨脚の強いタイミングで帰ってきて、だから気になるんだろうな。普通に寝たけど。

起きて、ラジオ体操をして、朝食。栗をもらったらしく、母ちゃんお手製の栗ご飯が出てきた。ただ栗ご飯、合わせるおかずに困る。とりあえず、出てきた目玉秋に醤油はかけたが、それぞれ別個に食べる。
さて、雨が降っていないうちに散歩に行くか。近所を軽く歩いてくる、坂道で負荷をかける。そんな軽い散歩を終えたら、部屋に戻ってオーディオコンテンツを聞く。途中でコーヒーが入ったとのことで、一服である。コーヒーを飲むのは、元居間である、やっぱりまだ定着していない。さらに父ちゃんに、マイナポイントの申請について聞かれた。私自身手こずったので、まず教えているうちに私が持たない気がする。なので、役場で聞いてくれ、の一点張りで通す。だって、マジで無理だもん。
まただらだら自室で過ごす、雨が強くなってきた。しかし昼飯時には雨脚も弱まった。そして昼飯は…昨夜の鍋の残りに今朝の栗ご飯、他も見事に残り物である。別に全然かまわないし、ちゃんとロスしないで食べ木rことが大事だ。

昼飯を終えて一服したら、アパートまで送ってもらう。田村郡のほうは雨がまだぱらついているが、郡山に向かってくるにつれ空は明るくなり、なんなら道路は乾いている。それよりも、田んぼの稲がだいぶ倒れ始めた、みんなこの連休あたり、稲刈りを狙ってたんだろうな…。
ぼちぼち郡山市街地に入ってくると、車は多い。で、ガソリンがない。うねめ通りに比較的安いガソリンスタンドがあるので、そこへ寄る。セルフなので、父ちゃんが自分で給油。レシートを見て、まあびっくりである。割引にさらに割引で、なんと驚異のリッター7円引き、どういうこと？私も母ちゃんも、たまげるしかない。

アパートに到着。父ちゃんと母ちゃんは、コーヒーを飲んで、帰っていった。曽於語は、録音しておいたラジオ番組を聞く。ぼちぼち夕方になって、ベニマルへ食料品の買い出しへ。まだまだ貼ってある秋彼岸のポスター、明日の夕方までだろうな。
帰宅して、ちゃっちゃと晩飯。実家の食卓から、総菜が並ぶ食卓になり、やっぱりここで実家から戻ってきたことを感じる。

旗日、秋分の日、秋彼岸、1週間のうちに2回目の三連休！まとめて休みたい…。

そんなわけで起きて、洗濯機を回して、ラジオ体操。朝食を済ませて、終わった洗濯物を抱えて、コインランドリーへ。どうせ天気は悪いし、そもそも用事があるし。日曜朝に比べればちょっと車は多いのかな？そんなことを思いながら、乾燥機へ洗濯物を放り込んだら、いったん戻る。終わったころに洗濯物を取りに行き、早々片付ける。『日本全国8時です』を聞きながらワイシャツのアイロンがけ、いつもとタイミングが違うよね。そこから、部屋掃除を済ませる。

掃除を終えたころに、実家から両親が来る。まあ彼岸だしね、実家へ帰る。その前に、家族で昼飯である。しかしまだ時間が早いので、しばらくアパートで世間話である。専ら、近所での葬式の話題が続く、こればかりは…。
いい感じの時間になって、アパートを出発。車の量は多くなってきたし、墓地という墓地に車が止まっており、墓参りをしている人の姿が見受けられる。
そんなこんなでやってきた、某回転寿司店。時刻は11時20分、混雑する一歩手前なので、すんなり座れた。そして、注文するとすぐに商品が届く、タイミングが良かったんだな。ってか、ガリはテーブルに置いてない、注文しなければならない、食品ロス対策か衛生面の関係か。だんだん商品が届くのも遅くなり、食べ終えた正午ごろには、店の外までお客さんが並んでいる。本当にタイミングがよかった、ちょっと遅かったらかなり待たされたと思う。
そこから実家へ向かうのだが、今まで通ったことのない道を通る、こんな道あったのかよ。どこに出るのかと思ったら…ああ、ここか。確かに、こっちの道は通ったことなかったな。

実家に到着してすぐ、いろいろ準備して、家族で墓参りへ向かった。時刻は13時、墓参りしている人は誰もいない。墓参りをしている途中から、車が走ってくる音が聞こえるようになる、昼寝をして、午後の部が始まるタイミングだったらしい。
墓参りを終えて、実家に戻ったのだが…居間の位置が変わった。玄関を入ってすぐ居間だったのが、それを仏間に移した。遺影と仏壇と神棚がある前に、こたつとテレビ…落ち着かない。ただ部屋の都合上、食器棚は元の位置のまま、そして台所から微妙な距離。築六十数年の家は、いろいろ難しい。そんな居間でしばらくごろごろする。
あとは自室に戻り、うつらうつら、18時からは『アフター6ジャンクション』場所が変わっても、いつも通り聞けるradiko万歳。途中、家族で晩飯。昼に寿司で贅沢したので、盤はさっぱりしたもの中心。だいたい自家製野菜のサラダ、あるもので出来た鍋、こういうのでいいんだよね、実家飯たまらん。晩飯を終えたら、またラジオだ。途中から雨が降ってきて…実家の雨音って、こんなに聞こえるもんだったかな。

夕方からしっかり雨予報である。なので朝は、傘を片手に歩いて出勤する。

会社に到着する。昨日、修理から上がってきた社有車の具合を見るべく、ヘッドの先輩が早速現場に乗って行こうとしたら「輪止めがねえんだわ」とりあえず現場には行かなければならないので、別の社有車で現場へ向かった。車輪止めなんて、そんな簡単になくなるもんか？社有車の中を探しまくる。荷室を見て、後席、助手席、座席の下にまで手を突っ込んで…ないわ。なんで？現場に忘れてきた？技術部・開発部、使いそうな部署に聞いて回ったが…誰もわからない。だよねぇ。
ひとしきり探して見つからないので、仕事をしよう。検証作業を進めていく。途中、お客さんから問い合わせが来たりなんだり。
昼には、現場からヘッドの先輩が帰ってきた。結局車輪止めが見つからなかった報告をしたら「じゃあ買っちまうか」今日乗っていった社有車の車輪止めも、全部ばらばらだったらしい。
夕方、ヘッドの先輩のところへ、盛岡の技術部のメンバーから、備品借用の依頼が来た。たまたま郡山で持ち合わせがあったので、夕方集荷に間に合わせるべく、先輩が急いで伝票を書き、私が梱包する。「月曜の立会検査で使うんだって」マジっすか？「今気づいてよかったな」ですね。

帰り際、雨は降っていない。でも悔しいので、バスで帰る。一昨日と同じ便だったが、一昨日より乗客は多い。学生が多いのかと思ったが、そうでもない。じゃあなんで一昨日はあんなにすいてたんだ？

出勤して、業務である。昨日の夕方だ、お客さんからすぐにでもやりたい作業がある、なんとかならないかという依頼が来た。しかしあまりにも急すぎるので、誰も手が出ない。なのでお客さんが自分で作るから、うちでチェックしてくれっていう話である。なんかねぇ、うん。部署内朝礼で、とりあえず一日捻出して現場に行く運びとなり、担当の先輩に引き継ぐ。1工数で済む内容ではあるが、なんか引っかかる…。
その次は、ヘッドの先輩と一緒に、先週お客さんと打ち合わせを行なった案件について、積算書を確認する。先週のうちに先輩がだいたい数字をはじいて、一緒に確認して、さらに細かい部分を検討して、まあ行けそうだと思う。それでこんな金額です、となり確認をもらう。
見積もりが片付いたら、自分の作業を再開する。そこへ、修理に出していた社有車が帰ってくるという連絡。代車がレンタカーなので、満タン返却である。そこは運転できるメンバーに任せる。
そして午後、社有車が帰ってきた。足回りが錆びて、まあえらいことになっていた。だが「誰だよエンジン載せ替えって言ったの」「これだけっすね」もしかしたらエンジン載せ替えかも、なんて言われていたが、全然そんなことはなかった。その程度で済んで良かったけど。
夕方に向けて、ヘッドの先輩が問い合わせに追われている。最初は同じお客さんの、別部署の担当者さん同士の間をつないでいる。さらに、お客さんが改造した箇所で上手くいかないから見てほしいと。「なんでうちが通訳してるんだ…」確かに、そうも言いたくなる…。