出勤して、業務である。内部監査が終わって、気が抜けた。とも言ってられず、仕事はどんどんやってくるので、それらをこなさなければならない。今やっている案件も、先輩に相談しながら、作業を進めていく。
開発部のメンバーが「久々の出張なんで」といって、お土産を買ってきた。信玄餅である。ダイエット中の先輩は「んんん…」その先輩を横目に、私は容赦なくいただく。これ、大きさに対して黒蜜の量多すぎないっすか？「それを全部かけるのがいいんだよ」と先輩。なのでかけてみたが…甘い(爆)。そして黄粉を盛大にこぼす。で、買ってきたメンバーが「食いづらかったっすよね(笑)」そうっすね(笑)。

水曜日、定退日。サビ残発覚で怒られた手前、何があっても長居は出来ない。速やかに引き上げて、書店で立ち読みしたのち、ベニマルで晩飯を調達して、帰宅。
そして久しぶりに、テレビユー福島『ふくしまSHOW』をリアタイ。天栄村、羽鳥湖にブリティッシュヒルズのイメージなのだが、それだけじゃなかった。伝統ある旅館に、醤油。天然資源に恵まれた故の、新商品の開発も盛んなようである。今回はラジオ福島鏡田アナが、食リポを中心にロケ。めっちゃ食ってるな。「食い倒れから英国まで」って名言。

雨だなぁ、いい感じに降ってるなぁ。そういうわけで、バスで出勤だ。この雨なのに、そこそこ時刻表通りにバスは来た。しかもわりかし順調に、会社の最寄に着いた。

さあさあさあ、いよいよやってきた、内部監査。なんということだ。仙台から、監査員2人、朝っぱらからやってきた(←当たり前だろうが)。始業直後に、もう早速監査は始まるので、参加メンバーがばたばた会議室へ集合。今回、私も参加だ。
始まって、とにかく監査員の質問攻めに、ISO担当のメンバーが、答えたり答えられなかったり。まあ、その辺は上手い具合にやる。途中のチェック項目で、営業・技術・保守、それぞれの部署の案件のファイルをチェックされる。技術部からは、昨日まで他のメンバーが気合を入れまくって作っていた案件を持ち出した。あれやこれや聞かれるのを、紙やら電子資料やらを見せ、チェックしてもらう。「問題ないと思います」よかったぁ。保守部もまあ乗り切ったが、営業部の担当メンバーがしどろもどろになっている。それでもなんとか乗り切ったところで、昼休みに突入した。
昼休みくらいゆっくり休みたいのに、こういう日に限って仕出し弁当を頼むのを忘れた。なので、買い物に行く組についていく。ダイエット中の先輩は、徹底している。「豆腐買ったの！？」「豆腐て」「大丈夫です、ニラレバも買ったので」徹底的に炭水化物を抜いている、いやいやいやいや。会社に戻って、速やかに食べて、内部監査だろうと昼寝をする。
午後から監査再開。引き続き社内共通の書類を見られるのかと思いきや、監査員が事務所内を見回り。しばらくなかったが、たまにあるんだよな。監査員と担当メンバーが戻ってくるまで、会議室で待っている。その結果、物置でいろいろ見つかってしまった…。会議室へ戻ってきてからは、相変わらずの質問攻めで、だいたいのプログラムは終了である。終了ミーティングまで、部署内で待機。で、終了ミーティング。さっきの物置で、軽不適合と観察点を出された。言われれば、その通りなんだけどな。報告まで猶予をもらえたのが、助かった。
部署に戻った。さあ、ここからよ。内部監査に間に合わせるべく、先週くらいから、私を含め部署内の何人かでサービス残業をした。それが見事、ヘッドの先輩にばれて、説教である。今のご時世、サビ残なんて労基に入られたら、一発アウトだ。肝に銘じよう…。
そんなこんなで、今日はちゃんと残業時間きっちりで帰るよ。その残業時間内に、隣の部署のヘッドの先輩が、煎餅を持ってきてくれた。私は構わない、ダイエット中の先輩にも容赦なく煎餅を差し出す。先輩のダイエットのルール、貰い物は食べる。なので隣の部署のヘッドの先輩も、にやにやしながら多めに差し出す(笑)。

内部監査でいろいろ削られたので、歩く気力もなく、バスで帰る。そこそこの帰宅ラッシュの時間なので、まあまあ乗っている。まあ、こんなもんよね。

出勤して、業務である。いよいよ明日は内部監査、にしては社内は静かである。うちの部署では、ヘッドの先輩が何物件かしれっとチェックしたくらいである。他の案件も、みんなそこそこにやっておく。
まああまり見られないが、オフィス内を見られると危ない。その対策、ヘッドの先輩が「これ貼っといて」金額がそこまででないので、私財として登録されなくても、起案して買った棚など。目を付けられそうなものに、先輩と一緒に設備本のシールを張る。
夕方、一部のISO推進員で集まって、明日の対策。これまで担当の営業さんが、ずっと一人でやってきたわけで。「あ～、これ書くんすか？」「なに言ってんの、仕事回すがんね？」目が本気だ。というわけで、上期社員教育の日の計画が、私と他の営業さんに回ってきた、いやいや。
ダイエットを敢行している先輩、ついに体重計を会社内に持ち込んだ。「おお！高性能のやつ？」「携帯とつなげるみたいです」ハイテクな。試しにあるメンバーが、飲み物を飲む前後で体重計測。「すげえ！飲んだ分だけ増えた！」「おぉ～」いや、増えなかったら質量保存則崩壊っすよ(笑)。

帰宅。ししたら隣人が、友人を呼んで騒いでおる。このご時世だぜ？時間もだんだん深くなってきたぜ？なのにこのどんちゃん騒ぎ、はあ？やってらんない、くわばらくわばら。

起きて、ラジオ体操をして、洗濯機を回す。天気は知らない、とりあえず干す。朝食を済ませて、ラジオにネタメールを仕込んで、ウォーキングに出た。
昨日、書店で雑誌を買っちゃったので、今日は住宅街を徘徊。BGMはNHKの『音楽の泉』で優雅だが、相変わらずの方向音痴なので、どっちだかわからなくなる。たぶんこっちだ、と進んでいたら、知っている道に出た。セブンでアイスコーヒーを買って、帰宅する。
録画しておいた番組を見て、動画を見て、録音しておいたラジオを聞いて。そしたら昼を回った。あ～、買った雑誌読むか。J-WAVE『TOKIO HOT 100』をBGMに雑誌を読むのだが、今回買った雑誌よ。いつもなら読みたい特集なんて数ページなのに、今回はおよそ半分が読みたい内容だ。さらにラジオも気になるので…読むスピードが遅い。雑誌もラジオも、半々くらいの情報しか入って来ない。同時並行って、こんな疲れるか？コーヒーが飲み終わるころに、雑誌も読み終わった。それからは、ラジオだけ聞く。
晩飯は簡単に済ませて、またラジオだ。出かけなくても、何かしらはある。

起きて、ラジオ体操をして、洗濯物を干す。梅雨時の天気予報なんて信じない、いつもの洗濯物に加えて、新品の作業着も洗ってのりを落とす。軽く朝食を済ませて、水回りの掃除もする。
しっかり晴れた日差しの中、自転車を走らせて、月一のクリニック。今月、というか先週・先々週は波があったが、そこまででもなく。薬の量は変わらない。その帰り足で、書店で雑誌を買う。CDコーナーからは、ケツメイシの『夏の思い出』が大音量で流れている。夏の思い出、今年も多くの人ができずに終わりそうな。
帰宅して、録音しておいたラジオを片っ端から聞く。そのうち昼になって、近所の個人スーパーに、弁当を調達しに行く。日替わり弁当に、カブのそぼろあんかけなんて珍しいものを買ってくる。いただいてみると…カブの食感が残っているかと思いきや、ほろほろに煮てある。また餡にカブの出汁が出て、いい感じだ。
午後もまた、ラジオを聞きまくっていたら、夕方になってしまった、聞きたい番組が多い。ベニマルへ晩飯を調達しに行く、土用丑の日に向けて、ウナギの宣伝が多い。そして総菜コーナーには、早くもウナギのかば焼き弁当が。まあ、まだ買わないけど。
戻ってきて、またラジオやら配信やら。あっという間に、一日終わった。

いろいろ、各番組について書きたい。
まず木曜日に文化放送で放送された『中元日芽香の「な」』この番組、元乃木坂46のメンバーで、現在は心理カウンセラーとして活動されている中元日芽香さんの特番。直近で、書籍が出たらしい。番組内でいろいろ話があったが、そんなことがあって休業してたとは、知らなかったな。心身から来る病の経験、心理カウンセラーという仕事。ラジオで話せる範囲は限られているが、けっこう深かったと思う。
いつも通り聞いていた、エフエム東京『福山雅治福のラジオ』今日は考えさせられる、ましゃの意見多々。まず「オリジナリティはあるが自信はない」リスナーさんからの自己肯定感のメールに対する話だったと思う。自分なりのオリジナリティを持って曲を作ってはいるが、いざそれを何も知らない海外の人に聞いてもらって感動させられるか。それができたら、自信になるんだろうって。日本人が、歌詞の意味を理解せず洋楽を聞いて感動する原理だって、なるほどねぇ。さらに耳が痛いのは「ファッションはあいさつの前のあいさつ」要するに、言葉を交わす前の印象なわけで。気を付けないとな、うん。
ニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』緊急事態宣言下、ずっとリモート放送だったこの番組、ようやくスタジオへ復帰。いや～、音質がクリア。そしてやり取りがスムーズ。リモートでできないこともないが、やっぱりスタジオが一番よ。ただライブ終わりの生放送で、メインパーソナリティーの新内眞衣さんは眠そうだった(笑)。今回のパートナー、矢久保美緒さんはさすが他局で番組をやってるだけあって、安定感があった。
ラジオ福島『チェリーボーイズタイム』いつも通り、ピー音連発、絶好調だな。からの『他言無用』金曜22時台の濃さがすごいのだ。特に今回、こっちの番組のゲストが、道路交通情報センター福島の大橋さん、マジかよ。電話インタビューだが、がっつり出てる。原稿を自分で書き起こすというところから、休日の趣味まで、根掘り葉掘りインタビューされている。何より県内出身ということで、急に親近感がわいた。そしてたぶん、同世代っぽい。今回の情報は多いぞ、うん。
そして、いつぞやもあった謎。今夜のNHK東北ローカル。いつもなら仙台局のアナウンサーが担当のはずが、今夜は福島局の山岡アナが喋っている。なんで？これは本当にわからない…。
そしてラジオではないけれど、とある配信番組に、缶詰博士として活躍されている黒川勇人さんが出演されていた。これまでいくつかの番組で、インタビューやらを聞いたことはあった。ただ、動いているのを見たのは初めてで。こういう顔してたんだ、へぇ～、って。想像したことはなかったけれど、ラジオって想像のメディア、うん。

あらら、と思った話が。日向坂46の小坂菜緒さんが活動休止を発表された。写真集発売を目前に、他にもいろいろ忙しかったのかしら。これまでも何人かのメンバーが休業し、最近まで休んでいた佐々木美玲さんが復帰して全員そろったと思ったのに。とにかく、お大事に。

出勤して、業務である。昨日のすったもんだで、すっかり調子がくるっているので、仕切り直す。あ～あ、気分が上がらない。
朝一で、月一の会議。目下、来週火曜に迫った内部監査の周知。いろいろ数字がよろしくない、毎回こんなもんである。その結果、昼くらいから急に、提出書類のメールが飛び交う。これも毎度の展開である。
午後からいろいろ、見積もりの話が飛び交う。納期と予算が噛み合わない案件が、まあいろいろ出てきたわけで。ヘッドの先輩が「これ、絶望的にローディングし直しじゃね…？」年内だけではなく、来年まで食い込みそうだ、こりゃ大変だ。
定時後、それこそ内部監査に向けて、支店共通の書類のファイルをチェック。本来なら私と、隣の部署のISO推進員のメンバーがやるはずだったのだが「間に合わなくて…」業務が忙しいので、私がチェック。後輩にも手伝ってもらう。だいたい見るだけ見た、あとは月曜日の大車輪だろ、おそらく。
部署に戻ったら、なぜかみんな詰まっていて、先輩のマシンでウェブサイトを見ている。「ほら、これでいいじゃないっすか。400万」「オメガじゃあれだから、ロレックス」「ほら、ダイヤっすよ。2400万」「もう価値がわかんない…」なぜか高級時計を交わされそうになっている(笑)。額が大きすぎて、果てしないな…。

さて、バンドはサザン、アイドルは乃木坂日向坂、と言っているわけだが。本日6月25日、サザンオールスターズ、デビュー記念日、43周年だって。最近はなかなかグループでの活動が少ないが、個々人での活躍も素晴らしく、5人全員が集まったときのパワーの大きさは計り知れない。いつも近くにいてくれるのは、サザンの楽曲たち。楽しいときもしんどいときも、支えてくれる。これからも全員が元気で、まだまだ新しい音楽を届けてほしい。本当にいつもありがとうございます。

出勤する。病み上がりのヘッドの先輩に代わり、今日は現場作業にうちの部署から3人がかりで出動する。2人でもいいのだが、今後の案件で、ちょっと現場を見ておきたいということで、みんなで出て行った。
さて業務を始めるか、とか思ったら、お客さんから問い合わせの電話がかかってきた。データを入れても動かない、なんでだ？とりあえずお客さんに、現場の状況をヒアリング。思いつく限りで、確認してもらった。しかし、異常と思われる箇所はない。ん～、なんでぇ？ヘッドの先輩にも相談、とりあえず聞けることは聞け、社内で洗える部分は洗え。とにかく、調べる。私がテンパりやすい性格なのを先輩は知っているので、落ち着けと何度も念押しされる。昼休みもちゃんと休め、ということで、いつも通りの昼休みを過ごした。
午後一でいよいよ調べ上げて、だめだわからん。こっちの問題か、現場の問題か。核心を突けず、いよいよ現場も怪しいんじゃないか、となってきて、ヘッドの先輩が保守部に話を振った。じゃあ、行けるなら行くか？となって、急遽保守部のメンバーとともに、現場へ急行。ここでもやはり、先輩に念押しされてから会社を出る。
現場に向かう車内。「長居したくねえな、3時には会社帰るぞ」「そうっすねぇ」いつの間にやら開通した288号を走って、お客さんのところへ。
到着、入場。お客さんのところで、私はマシンの前、保守部は現場とつながる配線のところ。なんせ現場作業が始めてたので、少々焦る。ちょっといじって、やっぱり動かない。…あれ？もしかしてこっちか？確認したら…あぁ、ここだ。うちの作業ミスである、復旧漏れというなんとも寒い展開である。とにかく平謝りで、他は大丈夫か、再確認。現場は何も悪くなかった。作業したのは私ではないが、ああやっちまった。お客さんに他にもいろいろ説明して、速やかに退散。
雨が降ってきた中を、会社へ向かう。「ああいうのって、お客さんいじるの？」いや、よっぽどじゃないといじらない箇所ですね。現場チェックをするためのイレギュラー作業、その復帰漏れはよろしくない。
帰社。朝、現場に出て行っていたメンバーも戻ってきている中、状況報告だ。「ポカミスか？」そういうことですね…。さらには「調べ方が甘い」これは言われても仕方ない、なんなら現場で秒で思いついたあたり、読みが甘い。そして先入観を捨てろ、決めつけを捨てろという話だ。自分の時間はもとより、保守部を2人巻き込み、お客さんも巻き込んだ、あ～あ。
もう何もする気は起きないまま定時も近く、目下に迫った内部監査に向けて、書類の整理だ。そんな中、開発部のメンバーが、ぼちぼち引き上げる。来月1日付で東京のほうへ異動になる。郡山での通常勤務は今日が最後。「ワクチン打ち終わったら遊びに来てください」「そうだね～」お疲れ様。

出勤して、業務である。その前に、作業着に着替えた。入社以来、作業着を買い替えてこなかった。年に数回しか着ないので、そこまででもないと思っていた。しかし着なくても傷んでくる、なので今年度、新しいのを買った。それで、今日初めて、袖を通した。新しい作業着って、こんなに硬かったか？しかも吸汗性も悪い…ああとりあえず洗濯したい。
作業開始。今日は、海外案件の品物を組み立てる。実は来月に、もう海外案件は迫っている。しかしそれだけではなく、追加のぶんもある。それも国内である程度検査してから、出荷する。業者さんに渡す前に、まずは社内で組み立てて、最低限の動作チェックだ。会議室を借りて、先輩と一緒に組み立て始める。
途中、営業さんの来客があり、対応できる場所がないため、私たちがドタバタやっているわきで、打ち合わせをしている。そこで先輩が、あるものを発見してしまう。見てみると…製品が、明らかに変形している。いや、なんでこんなことが。で、そこで打ち合わせをしている営業さんが担当で。お客さんが帰ったタイミングで、先輩がブツを見せる。「はぁ！？」「びっくりしたんですよ…」様子を見にやってきたヘッドの先輩「これおかしくね？」変形の仕方が異様である。保守部のグループ長も見に来て「なんか、熱加わった感じだな」そう、叩かれたにしては、傷っぽくない。湾曲して変形しているので、熱が加わったと判断した。
昼休み、営業さんが関係者各位に、ブツの写真を展開。「これはおかしいべ」「こんな壊れ方あんの？」誰も見たことがない、まれに見る不良品である。
午後から、いよいよ動作チェック。でも「火入れするの怖いよねぇ…」変形したパーツは取り外して、チェックだ。ぱっと見、健全に動いているように見える。途中で営業さんと保守グループ長が来て「これ(ユニット)ごと熱された可能性あっからさ」「丸ごと手配するね」外箱に外傷はない、そうなると出荷の過程で、しかも組み立てのどこかの段階でやられた可能性がある。なのでパーツ交換ではなく、全体を交換する運びになったそうだ。検査までに間に合うのかなぁ。
もろもろ、チェックできる部分のチェックは終えて、片付ける。この湿度と、社屋工事の締め切りで、汗だくである。先輩はこの暑さも荷物運びも、全部ダイエットに結び付ける。今回の意思は固いらしい、これはマジだな。

出勤した。しばらく休んでいた、うちの部署のヘッドの先輩、ついに復活。来る人来る人、みんな心配する。「ご迷惑おかけしました」と言いつつ、まだ投薬は続いているらしく。本調子とはいかないので、様子を見ながらだ。
昨日、うちの部署の社有車、新車が届いたわけで。今日、古いほうの車が引き上げられる。朝一で、業者さんがやってくる。私と先輩で、新車のほうに荷物を積みかえているうちに、古いほうの車はドナドナされていった。今回の社有車はハイブリッド、先輩は初めてのハイブリッド車らしく「え？これで始動してんの？」試しに駐車場内をちょっと動かす。「へぇ～…」運転日報にナンバーを記入すべく、いったん事務所に引っ込み、再び駐車場に行ったら…車もろとも、先輩がいない。はい？ちょっとしたら、先輩が現れた。「だってガソリン入ってなかったんだもん」ああ、そういうことですか。部署に戻ったら、ヘッドの先輩が「なんか目新しいことあった？」オートエアコンだったっすね、助手席の窓は相変わらず手動っすけど。「あっそう…」せめて助手席くらいはパワーウィンドウにしてくれよ。「せっかくなら乗ってみ？」「試乗っすね」市内の現場に行くメンバーが、さっそく乗っていった。
落ち着いて作業を始めたと思ったら、今度は外注さんから電話がかかってくる。会社の電話にかかってきたのだが…電話を受けたメンバーが、だいたい外注さんの名前を聞き取れていない。どこぞの会社だよ？と思ったりなんだり。で、電話を受けたら…外注さんに投げた手順書は間違ってるわなんやかんや。自分も先輩も、見直しが甘かった。これはあかんがな。
昼過ぎに、現場に行っていたメンバーが帰社。「どうだった新車？」「静かっすね」ハイブリッド車ならではの感想である。それよりだ。今日は社屋の工事が、外壁塗装である。塗料のにおいが、社屋内に充満する。くさいだのなんだの言っていたら、ヘッドの先輩が「業者さんいたぞ…」間が悪い…。部屋の入り口にサーキュレーターを置いて、廊下側に向けて風を送る、これが効果があるのかないのか。
定時後、それこそさっき現場に新車を乗っていったメンバーが「加速があれでしたね、ブレーキもなんかいまいちだったし」まあ商用車だし、車種によっても全然違うんじゃないの？

夏至でゲシっ！！by井門宗之さん。

出勤して、業務である。今日のうちの部署は、現場が2人とヘッドの先輩は休みで、人数が少ない、まあそういう日もあるわな。今日も社屋の工事はしているが、静かだ、
そんな中、現場に先輩のもとへ、外注さんから電話が入った。先輩は出られないので、私に対応してくれ、とのコールが。外注さんに電話してみると…作業用に、うちから荷物を送った。その荷物が届いていないとの電話だった、なんでだ。追跡してみると…ステータス配送中。「なんなんすかね？」なんだろうねぇ…と、先輩が控ええていた送り状が目に入る。そこで気づいた…送り先がおかしくないか？外注さんはヤマトのセンター止めを依頼、にもかかわらずこっちは佐川で発送。「あ～、気づかなかった」ここでタイミングが合わなかったんだな。しばらくすると外注さんから「受け取りました」の連絡が。「競合他社だからって配達しないとかないんすね」いくらなんでもな(笑)。
昼休みのこと。うちの部署の社有車が更新だ、明日だと思っていたら、今日車両が届いた。古いほうの車体は、明日引き上げ。置いておく場所がないので、休みの人の駐車スペースに、他のメンバーが移動させた。今回、ハイブリッド車を導入。「あれすごいっすね、エンジン音しないっすもん」ハイブリッドあるあるだな。「エンジンかかってないと思って何回も(鍵)回しましたもん」…ボタンじゃないんだ、そこは商用車だな。
昼過ぎに、その外注さんからのコールを受けた先輩が帰社。とあるお客さんのところへ打ち合わせに行ってきたのだが「ややこしいことになってきた…」うちの業種ではない部分まで依頼されたようだ。しかも厄介なのは「他社さんは同じ額でそこまでやるんだって…」マジっすか。「失注かなぁ～…」たぶんうちが全部やったら、倍以上に金額跳ね上がる、たぶん。
先週の健康診断前日に、ダイエットの意思を固めた先輩、週末いろいろ頑張ったらしい。なのに今日の昼飯、打ち合わせからの帰り道、他のメンバーとつけ麺を食ってきたらしい。「今日はまた歩くか」とか行ってるそばで「コーラとか買ってきましょうか？」はては外注さんまで「会社の近くに唐揚げのお店ありますよね？買ってこようかな…」先輩はいつまで耐えられるか(笑)。
実は来週に迫っている内部監査。重い腰を上げて、ようやく書類の整理を始めた。あ～あ、はぁ…。