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from: とおるさん
2023/02/26 22:00:29
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23年02月26日Sunday
起きて、洗濯機を回して、ラジオ体操。終わった洗濯物を干して、朝食である。昨日、実家から持ってきてもらった煮物がまだまだあるぞ。それを食べ終えて散歩に出るのだが、今日はNHK『音楽の泉』は休みだ。昨日聞き損ねた『瀬川あやかの笑えば委員会』を聞きながら歩く。風が強すぎて寒いし、安達太良山脈は見えない。やっぱり日曜日なんだな、車の量が少ない。セブンでホットコーヒーを買って帰宅する。
そのコーヒーもさっさと飲んで、次は書店へ立ち読みに向かう。やっぱり人が少ない日曜9時、しかし...これといって読みたい雑誌もない。ぐるぐる回って『日経PC21』が気になった。これは帰ったから電子書籍で読んで、さらに読みたければ買うことにしよう。向風の中を帰る。
戻ってきて、電子書籍を開いてみた...まだ配信されたないんでやんの。そして、猛烈に眠い。二度寝を1時間、そこから起きたのはいいのだが...特にやることもないんだよな。ただただボーっとしているうちに昼になってしまい、実家の煮物で昼飯とする。
午後、バスで出かける。割と時刻表通り、昼下がりの客もまばらなバスに揺られる。
そうしてやってきた、カウンセリング。今日も今日とて、いろいろ話す。カウンセラーさんはあの手この手で話を聞き出そうとするが...どうにも自分はそのあたりを上手く開示できないらしい。話していて、自覚もある。これは自分でも難しいと思う、向き合うの苦手。それでこうなっちゃってるわけだけれども。
カウンセリングを終えて、帰宅する。帰りのバスは客が少ない。日曜の夕方へと向かう時間帯、交通量は多いね。
帰宅して洗濯物を片付けつつ、J-WAVE『TOKIO HOT 100』これでこそ日曜日。からの、ブイチェーンで晩飯を調達してくる。で、さっさと食べてしまう。実家からの煮物も、ついになくなった。
夕方から、配信ライブを見始める。『乃木坂46 11th year birthday live』5日間の最終日、キャプテン秋元真夏さんの卒業コンサート。細かいライブレポートは各種音楽サイトに上がるので、思ったところを書いていく。
まず選曲が素晴らしい。秋元さんは初めの1年ほどは活動できておらず、他の1期生より活動開始が遅かった。しかし先のメンバーたちが引っ張ってくれた敬意も込めて、自身が参加していない楽曲を披露。そこからの『制服のマネキン』はしびれたね。そこからも、新旧、表題・アンダー、期別・ユニットなど、メンバー全員にスポットライトが当たるような構成になっている。これはグループの歴史と、キャプテンとしてチームをしっかり見てきたからこそのセットリストだ。特に『シンクロニシティ』で真ん中に立つ場面はかっこよかったね。他にも、センター真夏さん、両サイドに鈴木絢音さんと梅澤美波さんという構図が…グループが移り変わっていくことを感じる。3期生曲でソロダンスさせられたり、ユニット曲で笑かしてきたり、真夏さんもメンバーも、みんなエンターテイナーだと思う。終盤では、メンバーからの手書きメッセージ、梅澤美波さん・絢音さんとそれぞれ2人で歌う場面、そして花束を贈られるなど、終わりを感じる。メンバーへのメッセージもあってね。
盛り上がっているうちに本編は終わり、アンコールでドレス姿の真夏さんが出てくると…いよいよ終わりを感じる。搭乗前のVTRには、卒業した1期生達のメッセージが流れてさ。スタッフさんやファンのみなさんへのスピーチ。からの『僕たちのサヨナラ』はぐっとくる。初日は『乃木坂の詩』で幕開けしたのだが、最後の曲も『乃木坂の詩』これで一本ストリーが完成したと思う。
じゃあこれでいよいよ終わりなのか?と思った、画面にも『ご覧いただきありがとうございました』が出た。ああ終わっちゃった、と画面から目を離したら…何やら騒がしい。見ると、再び会場が映し出され、なんとダブルアンコールが起きている。そこで急遽『ハウス!』を披露。しかしこれだけでは治まらずまだアンコールが起きる。真夏さんが何がいいか会場に問いかけ『ガールズルール』をもう一度。最後に「真夏に恋して」のくだりをチョイスするのがさすがである。これで本当に終わり、笑顔も涙も、すべて詰め込んだ、でも結果的には楽しいライブであった。すごかったな、お疲れ様でした。
11年という時間、キャプテンというポジション。だからこそ考え付いたセットリストだったように思われる。メンバーを束ねて守り、ファンの期待に応えるチームとパフォーマンスを築き上げた立派なキャプテン。よく頑張りました、お疲れ様でした!ありがとうございました。今後も活躍をお祈りして。
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