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from: まもあんさん

2013年04月19日 22時07分12秒

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タイ鉄道一人旅

相方ちょんぷーさんの母が昨日他界しました。これより、バンコクを離れ、北部ウタラディに向かいます。行きは鉄道。22:00ファランポー駅発到着は6:00過

相方ちょんぷーさんの母が昨日他界しました。
これより、バンコクを離れ、北部ウタラディに向かいます。
行きは鉄道。22:00 ファランポー駅発 到着は6:00過ぎです。
戻りも鉄道になるかも。
後、感想を。    まもあん

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from: まもあんさん

2013年05月01日 18時52分23秒

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タイ寝台列車一人旅 前編


ブログ「まもあんのバンコクライフ」でも話題となる、我が相方ちょんぷーさん。
彼女のお母さんが、先週末他界した。65歳。
一時期は、ワンコ隊の母りんちーさんを預け、そして一緒に暮らしたこともある。
最期を迎えるために病院へ搬送された時、
ちょんぷーさんは無理をしなくてもいいとは言ったが、
行かねばならないなと、思いつつ、
木曜日に悲報を聞き、それでも無理するなというのを
反対の意味で捉え、
金曜日の午前中に行くからとと連絡、急いで、ファランポー駅まで赴き、
北部UTTARADIT行きのExpress 14 2等寝台のチケットを購入した。
今回はその行きの寝台列車の感想を。



バンコク都内ファランポー駅発22:00。
準備に手間取り、到着したのは21:45。
向かって左側の10番ホームにたたずむ列車の姿をまず記念撮影。
手前に駅員さんがいたので、「13-16」を確認する。
すると、一番手前の車両だと言う。
荷物を上げるのも手伝ってくれる。やさしい。
今回のチケットを良く観るとCOACH TYPE は 36 と明記されていた。
さて、その車両は、
通路を挟んで上下の寝台が連なっている状態。
進行方向に向かって左側の下が、指定の場所だった。
すでに7割は収まっていた。





16番の場所を探すのに少し手間取る。
どこに番号が明記しているか、よくわからない。
教えてもらうと、閉じられたカーテンの中央に「16」と明記してあった。
気がつかなかった。
中は一人横になる丁度の広さ。
頭と足の壁になる上部に 開閉式の棚があった。
それをあげてみると、頭にしていたほう、進行方向側に照明があった。
その姿勢を保持することとなる。




食事は済ませたが、缶ビールは持ち込んでいた。
それを奥スペースは窓脇にはない。
壁とクッションの隙間に置くしかない。


iPad Miniとミニパソコンを持ち込んでいたが、充電が気になっていた。
コンセントはどこだと探す。
通路を挟んでの向かい側に2口あった。
その2口とも、そばの男性が使っている。
独占状態である。
その状態が出発後90分ほど続いた。
列車は定刻通りに出発。
北へ向かう。



されど、ドンムアングまでほぼ1時間を要する。
列車には乗り込んだが、バンコクから出た気分を味わうのはここから。
されど、外は暗い。



0時過ぎにアユタヤに止まる。
その頃までに乗車は落ち着いていた。
懸念されていたコンセントも男性が寝静まるころに開放された。
延長コードを持ち込んでいたので
というのも、iPad Mini、ミニパソコン、携帯電話と
充電できるときにしておきたいものが複数ある。
このところ旅に出るときは、延長コードは欠かせられない。
そんな延長コード、その先が寝台の1つに延ばされているのを、
後から乗り込んだ外国人が見つめていた。
自分もそれがあれば充電できたのになと思ったのか。
外国人は、先の充電男性の上の場所であった。
そこからコンセントまでは幾分距離がある。



さて横になりながらも、ネットや動画を見ていたので
さらに進んだロッブリーの先につくころにも目は覚めていた。
そこで、列車は長く停車する。
その停車分およそ1時間半、最終的に自分が降りるUTTARADIT駅の到着時間も
遅れることとなる。列車の移動は時間が約束できそうもない。
乗り込んでしばらくして、係員が食事はいかがですか?と
メニューを持って往復していた。
空腹ではなかったため、目を通す機会がなかったが
あわてて乗り込んでも食事は可能であることはわかった。
されど、寝台車の中ではそのにおいがほかの人にも届く。
かつ、スペースの中で縮んで食べることになるのか?
それは窮屈だ。



ロッブリーの話をしたので、
このことも添えておきます。
ロッブリーといえば、猿がえばっているところでありますが、
日中、線路脇には多数の猿の姿を見かける。
されど真夜中となると、猿たちも寝込んでいるようで、
そとの景色を注意深く見てみたけど、
猿たちの姿は観られなかった。がっかりと言えばがっかりか。



ビールを飲んだので、トイレにも行きたくなるもの。
何回か利用したが、
水シャワーもついていた。
無料と言えば無料。
しかし、狭くてゆれる環境、
かつ、便器のしたの空洞には流れ行く地面も見える。
なかなかシャワーしにくいシチュエーションであろう。



あと6時間も乗ればチェンマイと言うところで
UTTARADIT 駅で下車した。
ここで降りる人も意外と多く感じた。
降りた駅はアユタヤよりもしっかりしているのでは。


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