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from: from POCS MLさん

2006年11月20日 09時24分20秒

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相対性理論

宇宙論における地平線問題においては、物質世界において同期が取れているのは光の相互作用によると考えられていると思います。これはアインシュタインの相対性理

宇宙論における地平線問題においては、物質世界において同期が取れているのは光の相互作用によると考えられていると思います。
これはアインシュタインの相対性理論からの帰結だと思われます。
相対性理論は物質世界の根本原理に位置づけられていますが、
これが成立する理由はどこにあるのでしょうか?
相対性理論が意味するところは時空を超えた同期の成り立ちだと思います。
従って、統一原理で語られている万有原力による時空を超えた同期システムが物質世界の根底にあると仮定すれば相対性理論の成り立つ理由に納得がいくと思われますが、いかがでしょうか?

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from: from POCS MLさん

2006年11月29日 10時00分56秒

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「Re:Re:Re:相対性理論」
>光は電磁波の一種だからですね。
>相対性理論の要請が自明になるというあたりは、
>機会があったらもう少し詳しくお聞きしたいですね。

自明で片付けては実もふたも無いですね。
ニュートン力学の限界から、相対論や量子論ができましたが、
量子論と相対論を結び付けようとすると内部矛盾を起こし、
うまくいかないのです。

一方、電磁気学の基本である、マクスウェル方程式は、
もともと相対論と矛盾がないのです。
波動の速度が一定で、それが光速を表すというのが自然に表現できます。
そもそも電場だけなく、磁場が生じるということ自体が、
相対論的な現象と考えられます。

電磁気学を基本に量子論まで拡張すれば、
それは相対論とも相性が良いだろうという期待が持てます。

その意味で、ファインマンの量子電磁力学はかなり成功を収めました。
しかし、本人も言っているように、まだ完成された理論ではないのです。
計算はぴったり合うのですが、「なぜ」に対して答えられないのです。


>私には、光には重さがないのになぜ重力の影響を受けるのか、という素朴な疑問があ
>ります。
>また光は同時にフォトンと呼ばれるゲージ粒子でもあるのでしょうか。
>電磁波の一種でありながら、電磁気力の媒介体であるというのも不思議なことですね。

電磁波自体、その「下部の現象」の表面を見ていることになります。
その下部の現象において光の仕組みが明らかになると思います。

光の質量に疑問を持っている人はいますね。
http://www3.osk.3web.ne.jp/~redshift/th7.html

私も光の静止質量を独自に計算したところ、
かなり小さいが、ゼロでない有限の値が出てきました。
それが何を意味するのか、まだ確信は得ていません。

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