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創造目的学会

創造目的学会>掲示板

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  • from: from POCS MLさん

    2007年01月14日 15時54分11秒

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    創造目的学会の使命

    ストレートにいえば
    ①糸口として、この世界が成り立つためには相対的関係が可能な存在が必要であることを主張する。
    ②相対的関係が可能となるには、超越者によって相対的関係が決定されなければならない、ということを示す。
    ②さらに統一思想を仮説的説明として受け入れさせる。
    ③超越者は統一思想の愛の神であるというデータを提示していく。

    ことが神様を証する科学的手段であり、創造目的学会の使命ということでしょうか?

    また、粒子のことですが、現在・・ひもであるとかループであるとか言われているものがそれに当たると思いますが、どのような形態を示すといえるのかは仮説の域を未だ出ていない状況であると思います。

    アインシュタインはものの実在性を証明しようとした徹底した実在論者と言われます。1つの光子でこのくらいのエネルギーとして換算される・・すなわち実在的な影響力がある・・・という一見当たり前のことをアインシュタインは証明しようとしてそれが光電効果としてノーベル賞を受けたこと、それが相対性原理という今までの世界観を変える内容を発表した上でなされたこと、これが重要であるとは私も思います。

    聖書の光の記述が、実際に創造のはじめの光を示すものでないにしても、聖書が光を世界を時間的・空間的に把握するために必要なものとして創造されたことを主張しているのは事実ですので、これを重要なテーマとして掲げることは意義があると思います。

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コメント: 全51件

from: from POCS MLさん

2015年07月04日 09時32分18秒

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> 本来の人間は、まず神の国を求めて、自分の生活をどうするんだとか
> 考えもしなかったと思います。
>
> そういう境地に立つ人しか天国人にはなれないのではないかと思います。
>
> 天国人がいかに希望か、証していくことは困難なことですけれど、
> そういう意識を持った創造目的学会は、限りない希望がありますね。

考えてみれば、アダムとエバが堕落して、人間は神様の心情を失ってしまいました。

それを復帰してきたのがこれまでの人類の歴史で、
イエス・キリストたったお1人が、2000年前ではありますけれども
その神様の心情を抱かれた、神様が求めてこられたお一人だったということ。

その次には再臨主として、神様の心情を万民にわかる形で示してくださった
文鮮明先生。

そして、その次が、その祝福を受ける人類でありますが、
私たち人類が備えるべき心情はいかなるものかを考えてみたときに、
先に行かれたイエス様の行かれた道も、文先生が行かれた道も、
壮絶な、常識では理解できないような道でした。

でも、その道をおいて他に、神様が願い求める道はないのではないでしょうか。

神様が壮絶な道を望んでいらっしゃるということではありません。
神様が願っておられるのは、人間が自分を中心とせずに神様の家族として生きる道です。

お父様の勝利圏によって、私たちの歩む道はイエス様やお父様が行かれたような
壮絶な道にはならなかったとしても、価値基準としてはなんら変わっておらず、
まず神の国と神の義を求めよというのが出発点になると思います。



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from: from POCS MLさん

2015年02月05日 18時43分20秒

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>そうだと思います。しかし、私が思うのは祝福血統転換に望む姿勢が正しくなければ、血統的に生まれ変わった立場に立てても本来の心情転換がなされない、堕落性を脱ぐことが出来ないと思います。

>本来の責任分担は、神様の心情を知り、真の愛を中心として心と体を一つにすること、その上で第二祝福を受け夫婦愛を完成し・・・というような家庭盟誓にある内容、すなわち、創造目
的を達成することだということを最近聞きました。私たちは、それをなすために必要な内容を備え、そこに向かうことがいかに希望なのかを証できるものにならなければならないと思います。


とても難しいことですけれど、同感です。

ほんとうに神様の創造目的を達成しようと思ったら容易なことではないと思います。
実際、ほとんどの人は自分の生活の許容範囲内で歩んでいます。
でも、それでは神様の創造目的には永遠に到達できません。

無私の心情は仏教が説きましたが、その上で神様の心情に立つということは
堕落した人間にとっては考えられないようなことだと思います。

私は最近、砂漠で生きているトカゲを引き合いに出します。
いつ雨が降るともわからない砂漠で、トカゲは生きています。
堕落人間にはとうてい耐えられない世界だと思います。
堕落人間は、まずどうやって自分が生きていくかを考えます。
しかしトカゲは自分がどうやって生きていくかなんて考えていない。
与えられた環境をそのまま受け入れ何も悩まず生きています。

本来の人間は、まず神の国を求めて、自分の生活をどうするんだとか
考えもしなかったと思います。

そういう境地に立つ人しか天国人にはなれないのではないかと思います。

天国人がいかに希望か、証していくことは困難なことですけれど、
そういう意識を持った創造目的学会は、限りない希望がありますね。

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from: from POCS MLさん

2014年08月05日 22時52分23秒

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> 愛も、欲望の代名詞としての愛ではなく、
> 与える愛、創造の愛が、本当の愛ですね。
>
> まず神の国と神の義を求めよ、といわれたイエス様の言われた愛は
> 明らかに神様の愛である与える愛を意味していたと思います。
>
> 仏教では慈悲がこれにあたり、これは慈しみ、哀れみの愛ですが、
> 与える愛であることには違いありません。
>
> この愛の絶対的基準が純潔、夫婦の愛ということになるのでしょう。

> このような関係性をつくるには祝福による血統転換に参画する
> 以外にはないと思います。
>
> 失われていた本来の愛、絶対的基準の愛の基準に立つために、
> 祝福による血統転換が必要だというわけですね。
>

そうだと思います。しかし、私が思うのは祝福血統転換に望む姿勢が正しくなければ、血統的に生まれ変わった立場に立てても本来の心情転換がなされない、堕落性を脱ぐことが出来ないと思います。

祝福そのものは、絶対的なものであってもそれに臨む姿勢、また、祝福を受けてから相手を知る期間、家庭を持った後、また、周辺地域の人々や氏族と関わる姿勢、子女教育とこれらが成功して本来の真の愛を中心とした神様の家族となることが出来ると思うのです。

私たちは御旨において犠牲になって善なる条件を立てているという意識はありましたが、これらの現実に関して十分戦い切れていない点も多かったと思います。ある意味、現実を避けてき
た面もあったかもしれません。

本来の責任分担は、神様の心情を知り、真の愛を中心として心と体を一つにすること、その上で第二祝福を受け夫婦愛を完成し・・・というような家庭盟誓にある内容、すなわち、創造目
的を達成することだということを最近聞きました。私たちは、それをなすために必要な内容を備え、そこに向かうことがいかに希望なのかを証できるものにならなければならないと思います。


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from: from POCS MLさん

2014年03月27日 22時37分40秒

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> というようにして、人間的な愛と神様の愛を分けてきました。
>
> しかし、人類が神のもとの家族であると言う認識は夫婦は全て
> の男性と女性の代表としての愛のために祝福される。その永遠
> の愛の為に純潔があり、その愛の訓練として、兄弟姉妹の関係
> もあると言うまったく新しい観点を生み出します。

いままで人間的な愛と神様の愛を分けてきたのが、
人類にとって限界になっていたというわけですね。

本来は、神様の愛を、人間は神の子として相続し、神様と同じ愛で
人を愛し、万物を愛さなければならない、というのが
これからの時代なのでしょう。

愛も、欲望の代名詞としての愛ではなく、
与える愛、創造の愛が、本当の愛ですね。

まず神の国と神の義を求めよ、といわれたイエス様の言われた愛は
明らかに神様の愛である与える愛を意味していたと思います。

仏教では慈悲がこれにあたり、これは慈しみ、哀れみの愛ですが、
与える愛であることには違いありません。

この愛の絶対的基準が純潔、夫婦の愛ということになるのでしょう。

> このような関係性をつくるには祝福による血統転換に参画する
> 以外にはないと思います。

失われていた本来の愛、絶対的基準の愛の基準に立つために、
祝福による血統転換が必要だというわけですね。



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from: from POCS MLさん

2013年10月02日 16時52分37秒

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Iです。

血統の回復を考えるとき、ただ、現在の現象だけを見れば何が変わったか解りにくいところがあります。
私は真の愛を実現するための関係性の回復という観点で見ています。
それを一言で表現したのが「One Family Under God」だと思います。

神様の下の一つ家庭、その観点で真の父母が必要であり、祝福を通じて兄弟姉妹から夫婦になると言う伝統が必要になります。

いままでのキリスト教では、

◆エロース(夫婦愛)の対象は、夫または妻という一人の異性であり、この愛をほかの人に広げるならば、姦淫の罪を犯すのです(マタイの福音書5章27、28節、箴言5章15-20節)。

◆ストルゲー(肉親愛)の対象は、肉親だけであり、この愛をすべての人に広げることは不可能です。もし私たちが、すべての人を肉親愛で愛するならば、その苦しみのために正常な精神を持つことはできないでしょう。

◆フィリア(朋友愛)の対象は、友人だけであり、この愛を自分の好みに合わず、自分と何の共通点もない他のすべての人に広げることは不可能です。
 なぜなら3つの人間的な愛と真の愛(アガペー)とは根本的に異なるからです。真の愛(アガペー)は、すべての人を愛して、人を差別しない愛です。

というようにして、人間的な愛と神様の愛を分けてきました。

しかし、人類が神のもとの家族であると言う認識は夫婦は全ての男性と女性の代表としての愛のために祝福される。その永遠の愛の為に純潔があり、その愛の訓練として、兄弟姉妹の関係もあると言うまったく新しい観点を生み出します。

このような関係性をつくるには祝福による血統転換に参画する以外にはないと思います。

--- M wrote:
>
> I様
>
> Mです。
>
> ありがとうございます。
>
> それから、今回、M先生が、
> 「平和理想世界王国の実現」というタイトルで講話してくださったのですが、
> その中で、
> 血統の回復(転換)と真の家庭の回復
> という課題を上げられて、
> 血統転換とか堕落といった問題をどのように説明していくか、
> アイデアがあったら教えてください、
> とのことでした。
>
> M先生がおっしゃるには、
> 貞操、愛から説く教材が必要、
> 堕落している夫でも妻には貞操を要求する、
> このあたりに説明の鍵があるのではないか、
> とのことでした。
>

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from: from POCS MLさん

2013年05月01日 17時23分01秒

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Iです。

まとめていく時間もないので、最初から順に進めていき考えていきたいと思います。

行動に対して4つのなぜ?として

(1)至近要因
いかにして、その行動が生成されるのか、その行動が生み出される機能的意味は?

(2)究極要因
その行動はどのような機能を果たしているから存在するのか、
その行動の機能的意味は?

(3)発達要因
その行動は、赤ん坊からの個体発生、成長の過程でどのような道筋を経てつくられてきたか、行動の発達に関する道筋とは?

(4)系統的進化要因
その行動は、祖先種のどのような行動から発生してきたのか行動の進化系統とは?

進化論の場合はこれを生き残ることに有利な条件があるか否かとして全て解釈される傾向にあり、それ以外の価値論的内容は排除されるか二次的なものとして理解される傾向にあります。
果たしてこのようなことが客観的と言えるのでしょうか?



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from: from POCS MLさん

2013年01月09日 16時25分46秒

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最近は、更新されていないのにアクセスがあると言うことは、
創造目的ということがある程度の層の中で興味ある話題であるということですね。

私は再び書き込みを開始しようと準備中でシリーズ進化学で一つ手に入れていなかった行動・生態の進化を購入しました。

あと、最近興味を持っているのは教育ですね。

行動・生態の進化は進化論の思想が大きく現れている内容で、

血縁淘汰・包括適応度と社会性の進化
性淘汰の理論
コミュニケーションと信号の進化
共進化

など性の問題もあり、統一思想からの見解を示すべき必要性がある内容かと思います。

進化論は唯物論的に見たほうが生物の歴史を分析的に把握できると主張し、だから進化論は科学だと主張します。

真に分析的で人類に必要な生物史の捕らえ方は創造目的から理解しなければならないことを主張できればと思っています。

また、教育に関して今思うことは、
やはり未来に希望喜びが感じられる真の愛に根ざした教育が必要で、
それを感じさせられずに厳しさや強制的な教育をしても子供たちはついてこないということです。

本質的に素晴らしいと思える内容を私たちが提供できること、それが今の時代に必要なことと感じます。


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2012年10月20日 16時27分54秒

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「Re:Re:Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること 2」

> 二世もきっと神様をどう証したらよいかというのは大きなテー
> マだと思います。

私は、聖歌4番の4番目の歌詞にある

「栄えに入るのも主の恵み
愛に満つるも主の恵み」

というところにいつも深く感動するのですが、

どんな繁栄も、そしてまた、
どんなに心の中が愛する心で満たされても、
すべて”神様によって”与えられたもの、
だということに気がついた文鮮明先生は偉大だなあと思います。

そして、その恵みを与えてくださった神様とはどんなお方なのだろう
といつも感動するのです。
その感動は、与えてもらった恩恵に喜ぶよりも、
もっと神秘的な感覚です。
理想を抱いて私たちを愛で包み込んでくださる親なる神様とは
どんなお方なんだろう、と思います。

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2012年08月18日 18時10分26秒

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「Re:Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること 2」
[772]つづき

さらにID理論について、「知的な存在による設計」と天理教の「元の理」人間を創造され、その後も人間の成人を見守り、手を引いて育てるような親心あふれる導きとは比較にならないとして、
自身が天理教の言う「をや」(生み育ての信実の親である親神様)を受け入れやすく表現したサムシング・グレートの表現も充分ではないと言われています。

これは、創造目的学会で統一原理のいう親なる神を主張する場合も同様の心情を感じていたのですごく共感いたしました。

二世もきっと神様をどう証したらよいかというのは大きなテーマだと思います。



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2012年06月24日 07時16分53秒

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「Re:Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること」

I です。

インテリジェントデザインは村上博士の「陽気ぐらしの遺伝子」と言う本でも紹介されています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4807305204/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=


内容的には、分子生物学で発見されたその複雑性は進化論では到底説明できず「知的存在」が関わったに違いないとしてダーウィンのブラックボックスが開けたとする理論だとして、タイムズ紙でもID論は科学としては未熟だが進化論も一種の信条になっていると結論付けているとアメリカの論争を紹介している。

また、ダーウィンの自然選択説を紹介し
1.生物は多くの子をつくり、それらの個体間には形質に違いがある(変異)。
2.個体間には、食物や空間をめぐって競争が起こる(生存競争)。
3.生存競争の結果、環境に適応したものがより多く生き残る(適者生存)。
4.生存個体の変異が子孫に伝えられ、長い間に変異が積み重ねられ、異なる種となる(進化)。

この自然選択説は生物個体は自分中心に生き残ろうとする性質があることを前提としているから、これで説明できない進化として「利他行動」の進化があったとして、
その疑問の一つに解答を与えたのがウイリアム・ドナルド・ハミルトンの「血縁淘汰説」であり、「生物は種族を維持・繁栄させることに生存理由がある」として、働き蜂が自ら直接生殖に関わらずに一族の為に働くのは自分と同じ遺伝子を持つ女王蜂が多くの子孫を残せば、そのような意味での利他的行動の遺伝子は自然淘汰説と同様の意味で継承されるという理論であるとする。

さらにリチャード・ドーキンスは「利己的遺伝子説」で生物が遺伝子をコピーする乗り物に過ぎず、コピーを残すのに効率の良い優れた「乗り物」を作り出す遺伝子が、結果として今日まで存続したとする説を提唱したとする。

これに対して、村上博士は天理教の信仰の立場から、この理論では私たち人間は遺伝子を次世代へ渡すためだけの「心」の抜け落ちた遺伝子が生命の主体ということになりかねないとして、お道の教えの「互い立てあい助け合い」「人を助けて、わが身助かる」という「陽気ぐらし遺伝子」が備わっていることを科学的に証明する必要があるとして、科学者としてその存在を確信しているとする。


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2012年06月02日 16時26分48秒

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「Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること」

I 様 「POCS」の皆様
S(マダガスカル)です。
いつも、お世話様です。

I 様、投稿、ありがとうございます。
凄く共感を覚えます。
これは実に重要な事だと思います。

昨日のチーム・アフリカでも、
インテリジェント・デザインの事がひとつの議題としてあげられました。

その意味で、我々が果たすべき目的が明確になったと思います。

ありがとうございました。

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2012年05月20日 08時14分48秒

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「Re:Re:Re:Re:統一思想の効果価値説と品質 4」

> 環境保全というと「千年持続社会」(社団法人資源協会編)という本を少し前に購入して少しずつ読んでいます。


「千年持続社会」ですか。
さすが、意識が高いですね。

amazon.co.jp 本 千年持続社会―共生・循環型文明社会の創造
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4890228144/ref=sib_dp_ptu#reader-page


人間が地球環境を汚してきた最大の失敗は
化石燃料を燃焼・気化させてエネルギーを得る方法だったと思います。

化石燃料 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E7%9F%B3%E7%87%83%E6%96%99

「これらの燃料は燃やすと二酸化炭素 (CO2) 、窒素酸化物 (NO、NO2、N2O4) 、硫黄酸化物 (SO2) などを発生するが、これらが大気中に排出されることにより、地球温暖化や、大気汚染による酸性雨や呼吸器疾患などの公害を引き起こすため、深刻な環境問題を引き起こす要因になっている。」

人類は最初からこれらの酸化物が発生しないエネルギー取得方法を考えるべきであったと思います。

文鮮明先生は水素エネルギーということをおっしゃっています。
これが水を水素と酸素に分けることかどうかはわかりませんが、
水のみでエネルギーが取り出せる方法を人類はこれから
見出すことになるのではないかと思います。

「環太平洋摂理http://book.kogensha.jp/ps/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=307」より抜粋 
「また、人類の未来は、海上と海底に海洋都市が建設される水中生活時代となり、未曽有の水中時代文化が開花し、海から水素エネルギーが無限に開発されれば、北極や南極に氷中都市が建設され、シベリアのツンドラ地域や砂漠にまでも大文化都市が建設されて地球の至る所が楽園化されるというのが真の御父母様の摂理的見解です。」


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2012年04月28日 15時44分17秒

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「Re:Re:Re:統一思想の効果価値説と品質 4」

Iです。

> 私も大学で精密機械工学を学んだので、ある程度の察しはつきます。
> 創造目的的観点からは、個体目的と全体目的という概念が適用できるのではないか、と思います。
> すなわち、これまでの工業においては品質といえば個体目的だけを言っていたように思います。

> 車にしても、たとえば、排気ガスを排出しても安定した走行が出来れば品質としてはOKという時代がありました。

> しかし、環境保全という全体目的が意識されるようになってきたということが言えると思います。

> 神様がおつくりになった被造物は実に見事ですね。
> 100%リサイクル可能で、無公害ですものね。
> 人間が作るものもこうあらねばならないと思います。


環境保全というと「千年持続社会」(社団法人資源協会編)という本を少し前に購入して少しずつ読んでいます。

あと、お爺さん、お婆さんから、子供まで家族で和動できるそういう文化がこれからより受け入れられるのでしょうね。

任天堂のWiiがゲーム機としてヒットしたのも個人ではまりやすいゲームと言う世界を家族の楽しみという場に変えたことからによるものと思います。

いままでの品質は確かに個体目的が中心でしたが、これからより全体と個体が結びつくそういう品質が求められますね。

ISOでは文先生が毎年年頭標語を掲げるように品質方針を会社の経営方針とすることが求められますが、バブルのような弾けてしまう幻影のような経営でなく、より根のある本然的経営が求められる時代になると思います。


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2012年04月14日 16時15分41秒

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「Re:Re:統一思想の効果価値説と品質 4」

> このような内容は恐らく一般でも周知のことかと思いますが、性相と形状という観点と創造目的という観点から整理する必要があると思います。

> これからは心情文化を創建するための、より本質的な品質を提供しようとする企業が発展するのではないでしょうか?


私も大学で精密機械工学を学んだので、ある程度の察しはつきます。

創造目的的観点からは、個体目的と全体目的という概念が適用できるのではないか、と思います。

すなわち、これまでの工業においては品質といえば個体目的だけを言っていたように思います。
車にしても、たとえば、排気ガスを排出しても安定した走行が出来れば品質としてはOKという時代がありました。

しかし、環境保全という全体目的が意識されるようになってきたということが言えると思います。

神様がおつくりになった被造物は実に見事ですね。
100%リサイクル可能で、無公害ですものね。
人間が作るものもこうあらねばならないと思います。


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2012年04月10日 16時26分18秒

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「Re:統一思想の効果価値説と品質 4」

このような内容は恐らく一般でも周知のことかと思いますが、性相と形状という観点と創造目的という観点から整理する必要があると思います。

これからは心情文化を創建するための、より本質的な品質を提供しようとする企業が発展するのではないでしょうか?


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2012年04月05日 07時46分36秒

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「Re:統一思想の効果価値説と品質 3」

この生産者の期待(満足量)はどのようにして決定されるかと言うと、
実際はそれを実現する技能を有したオペレーターと機器を一定時間働かせることの出来る金銭的な価値と原材料費が原価となって、それに加えて消費者から予想する品質的効果に対する感謝量を足したものとなるでありましょう。

労働の価値はその人の持つ技能評価と衣食住の一般的な必要経費が労働時間に見合っているかなどが考慮して支払われるものとなるでしょう。そのほか、単に労働だけでなくよりよい品質を作るにはアイデアが欠かせません。

このように、性相的価値である品質が実現できることを前提として労働時間の価値は決定されますが、
このようなことから単に労働時間だけでなく、より高い品質を作り出すことによって、特別な報酬が与えられることがあるのは一般の企業ではよく行われることであり、これから見ても単なる労働価値説では不足であると言えます。

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2012年03月25日 16時52分48秒

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「統一思想の効果価値説と品質 2」

この性相面の使用価値とは品質管理で言う品質と非常に似通っています。

品質とは、「製品やサービスが使用目的をどのように満たしているかを決定するための評価の対象となる固有の性質・性能全体をいいます。」(品質管理教本 日本規格協会 引用)


そして、統一思想では、このような使用価値を実現する手段が労働であるとし、
商品の価値はどのように決定されるかと言うと、

「交換価値とは、商品に投入された創造力の成果に対する評価量、すなわち商品の効用を実現した創造力に対する評価量である。

この評価量は、生産者の立場から見れば、効用を実現したことに対する報酬として、収入に対する期待(満足量)を表したものであり、消費者の立場から見れば、使用価値が与える満足感(効用)に基づいて謝礼(感謝量)として表したものである。

そして両者間の調節によって決定されるものである。このように商品の価値は、商品を中心として、生産者(または所有者)と消費者の間の授受作用によって決定される。」

としています。

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2012年03月21日 21時21分57秒

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「統一思想の効果価値説と品質」

Iです。

「頭翼思想時代の到来」には下記のように書かれています。
これは労働価値説の代案として統一思想の立場から述べたものですが、
すこし感じるものがあったので投稿します。

統一思想の効果価値説

 マルクスは労働の二重性と商品の二重性をとらえたが、統一思想においても労働の二重性と商品の二重性を主張する。
しかしマルクスの場合とは、その視点が全く異なる。すべての存在には、性相すなわち内的な、機能的な側面と、形状すなわち外的な、形態的、物質的な側面があるが、性相が主体、形状が対象である。
労働力すなわち創造力には、性相としての創造性と、形状としての体力があるが、この体力がマルクスのいう抽象的人間労働に相当する。
そして創造力が体化したものが商品であって、商品は性相としての使用価値(有用性)と、形状としての形態、構造、材料からなるのである。そして商品の使用価値が消費者に効用を与えるのである(図3―3)。なおここでいう効用とは、限界効用の意味での効用である。


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2012年03月17日 13時42分36秒

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「Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること」

科学に対する見方を改革したという点では、
創造目的学会は一つの責任分担を果たしたと言うことが出来ると思いますが、
これからは具体的な問題に対する対策案を提示していくということですね。

創造目的学会が出てくるまでは、進化論とかに対しても
何とかしなければならない、だけどどう言ったらいいかわからない、
という感じが全体的な雰囲気だったと思います。

でも、相対的関係がなければ繁殖・進化は出来ないんだ
ということを示してからは
全体的な雰囲気が変わってきたと思います。


多くの科学者が相対的関係・授受作用という観点から物事を見つめるようになりましたし、
統一思想シンポジウムにおいては、ID理論に対しても相対的関係・授受作用の観点から展開していくべきではないかという意見が多く聞かれました。

こういう意味において、
創造目的学会は一つの使命を果たしたといえると思いますが、
さらに進んで社会に対して具体的な解決方案を提示していくということは十分可能なことだと思います。



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from: from POCS MLさん

2012年03月14日 20時56分32秒

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「Re:若者として創造目的学会に期待すること」

Iです。

久々の投稿です。

神様を中心とした世界とは、その目指すものは、
その世界観はいかなるものかを具体化していき、
見えるようにしていくことが
創造目的学会において必要なことと感じます。

より具体的な現実解決案を提示できれば、
創造目的学会は意義のあるものになるかもしれません。


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