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創造目的学会

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  • from: from POCS MLさん

    2007年06月10日 05時54分42秒

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    道徳と家族


    安倍総理は道徳の中心を家庭と見ているようで良い方向性であると思います。
    http://news.livedoor.com/article/detail/3111723/

    創造目的学会としては神様を中心とした四位基台からくる絶対的価値観をうったえて行きたいですね。

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from: from POCS MLさん

2008年07月17日 06時19分55秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:心のノート」

必要な内容は、十分網羅されたと思います。

これをして反発する方は心の世界はどうであろうとこの世界でうまく生きて行ければよいというようなことをいう方でしょう。

が、隠されたものはいつか表に現れ問題となる。心の問題を正しく扱えてこそ、表に現れる問題も解決される。

このような心身統一の観点で私たちは道徳教育推進を後押していきたいですね。

▽▽▽


国に対し正しい助言をしていくことは忠臣の道理ですね。

本日、このたびの意見を首相官邸と文部科学省に送信いたしました。

首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/

文部科学省ホームページ
http://www.mext.go.jp/


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from: from POCS MLさん

2008年07月16日 06時40分45秒

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「Re:Re:Re:Re:心のノート」

みなさんのご意見を反映して、一部修正してみました。
いかがでしょうか?


日ごろから、子供たちの正しい心を育てるために、尽力くださり、まことにありがとうございます。
今日は、文部科学省発行の「心のノート」を拝見し、ご意見をひとつ申し上げたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「心のノート」は、子供たちが向上心を高め伸び伸びと生きる内容で、とてもよい内容だと思います。個人尊重と自己中心とが履き違えられやすい今日の社会において非常に重要であると思います。また、社会や家族の人間どうしの関係が子供たちをよく育てるはずが、経済的価値観のみが先走っている今日の社会において、うまくいっていないところを修正する良い教材だと思います。

しかし、ちまたでは、国の都合の良い内容だとの批判もあるようですし、子供の能力いかんによっては達成不可能な内容ではないかといった意見もあるようです。

ここで、あらためて、心について考えてみるとき、心は、肉体の欲望を克服して正しく生きようとしますので、その主体は、肉体ではありません。

それで心のノートには、「自然」や「崇高なるもの」とのかかわりが重要であるとあります。

心のノート5・6年には「大いなるもの」に関して、「私たちの夢は天空をかける。はるか宇宙の果てに何があるのだろう。私たちを生かす自然は不思議な摂理に包まれている。目に見えない神秘の世界がある。人間の力を超えたものがある。」という記述がありますが、
次のような言葉も付け加えていただきたいと感じます。

「私たちは目に見えない大いなる存在に生かされている。その存在は国も肌の色の違いも分け隔てなく私たちを生かしてくださる。私たち人間は同じように笑い、泣き、心を通わすことができる。そして、大自然の美しい調和に感動する心や、人を命がけで助ける偉人たちに感動する美しい心を、大いなる存在によって皆が等しく与えられているのだ。」

また、5・6年生版には神秘という文字があるのに、中学生版には変に科学性を持たせようと進化論的表現のみに終始している気がしますが、大いなる存在は、科学では推し量れないものです。科学で物理法則を解明できたとしても、ではその物理法則はいったいどこから来たのかという問いに対して、ノーベル賞を受賞した科学者でさえ、その法則をもたらした大いなる存在に対して謙虚な気持ちを持つものです。

従って、人間を生かしてくださった絶対者について語ってこそ、心について、よりよい説明が出来るでしょう。

また、戦争に結びつくのは、暴力で支配しようとする権力欲などのエゴであると思います。自分自身を愛してこそ人を愛せると言われるのと同じく、大いなる存在に生かされていることを意識することを通じて同じ人間であるという意識に立つことによってのみ国際社会との真の協力と調和が実現されることを謳う必要があると感じます。

豊かであるはずの日本で、心の豊かさが失われつつある半面、貧しい国々では、明日への希望をもち人々が目を輝かせて生きているという側面もあります。
貧しいといったマイナス的なことは、より成長するためのばねになり、自分の足りなさを発見し、もっと頑張ろう、自分と同じように弱い人々の為に生きようという向上心につながります。
たとえ競争原理において優劣が分かれたとしても、大いなる存在によって生かされているという意識のもとでは、優劣いずれの立場に立っても競争心を善につなげることが出来るでしょう。しかし、大いなる存在を意識できない場合、競争心を上手に善に結びつけることが出来ません。

大いなる存在と心との結びつきの説明が、現時点ではとても弱いと感じます。

いのちの大切さについても同様です。いのちの大切さの根拠はどこにあるのでしょうか。いのちの大切さを人間固有の損得勘定で計ることができるでしょうか?あるいは、親から与えられたものだからと言っても、親にとっても子は天から授かったものなのです。人間のいのちは、絶対者から与えられたものであるがゆえに、自他ともに誰にとっても絶対的な価値を持っていると言えるのです。

心のノートにおいて、個々の宗教について語る必要はないと思いますが、大いなる存在、すなわち、人間存在の根源である絶対者については絶対に語る必要があると思います。

なにとぞどうぞよろしくお願い申し上げます。


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2008年07月14日 06時15分46秒

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「Re:Re:Re:心のノート」

> これに対して、悔しいと思ったり、負けじと思ったりするような陰的な側面が人の向上心につながるというような意見もあるようです。
>
> こういう心自体が悪いのでなく、その処理の仕方を教えるべきではないでしょうか?


なるほど、陽陰の二性性相ですね。
これは今の日本にとってとても重要なことかもしれませんね。


>
> 自分が負けたからといって人を怨んだりするのはもちろん間違いですが、
> より成長するためのばねにしたり、自分の足りなさを人を通じて発見しもっと頑張ろうと思うこと、
> それを通じてより向上したい、自己主管、あるいは実際に他に役立って為に生きるということにおいて、
> より上を目指したいという競争心というか向上心は人格を形成する上で必要なことであると思います。
>


豊かであるはずの日本で、心の豊かさが失われつつある半面、
貧しい国々では、明日への希望をもち目を輝かせて生きているという、
このようなところからも多くを学ぶことができますよね。


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2008年07月13日 06時07分38秒

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「Re:Re:心のノート」

> 善なる競争を神様の創造理想に結びつけられたら
> 一番いいのですが。


「心のノート」には競争の原理がないのです。

これに対して、悔しいと思ったり、負けじと思ったりするような陰的な側面が人の向上心につながるというような意見もあるようです。

こういう心自体が悪いのでなく、その処理の仕方を教えるべきではないでしょうか?

自分が負けたからといって人を怨んだりするのはもちろん間違いですが、
より成長するためのばねにしたり、自分の足りなさを人を通じて発見しもっと頑張ろうと思うこと、
それを通じてより向上したい、自己主管、あるいは実際に他に役立って為に生きるということにおいて、
より上を目指したいという競争心というか向上心は人格を形成する上で必要なことであると思います。


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2008年07月12日 06時41分53秒

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「Re:心のノート」

> http://cebc.jp/data/education/gov/jp/konote/cyu/
>
> 「自然。悠久の時間の流れ
>
> 生命
> 偶然性。いまここにいる不思議
> 有限性。いつか終わりがあること
> 連続性。ずっとつながっていること(受け継がれていくこと)」
>


タイトルには
「この地球に生まれて-自然や崇高なものとのかかわり-」と、
「崇高なもの」と書かれているのに、
中身は、自然とのかかわりについてしか言っていないみたいですね。

「崇高なもの」についても言及してもらいたいですね。


▽▽▽


あと、競争原理をどう考えるかというのを善なる競争の観点から入れればと思います。


▽▽▽


「心のノート 小学校3・4年」では、
競争という言葉は見当たりませんが、

『かがやく自分になろう』では
「今よりよくなりたいという心を持とう」

『人とともに生きよう』では
「礼儀」
「ひとりじゃないからがんばれる」
「いまの自分をみがこう みんなの中で自分を生かそう」

『みんなと気持ちよくすごそう』では
「やくそくやきまりを守るから仲よく生活できる」

といったタイトルがあって、
善なる競争に導こうとする意図は感じられます。

ダーウィン進化論で自然淘汰とか弱肉強食とかの
相当間違った価値観が社会にもたらされましたが、
心のノート3・4年にはそういった記述は見当たらないようです。

善なる競争を神様の創造理想に結びつけられたら
一番いいのですが。


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from: from POCS MLさん

2008年07月10日 06時25分24秒

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「Re:心のノート」

また、中学生の心のノートを見ると、生命観が進化論に近い発想で、問題を感じました。

「今ここにいる不思議が神秘でなく、偶然」と書かれていることにがっかりしました。

また肉体的な有限性はありますが、連続性は単に遺伝子的連続性でなく先祖を敬ってきたという宗教性の説明も入れてほしいところでした。

新教育基本法にも関わる内容のようですので、言及していきたいですね。

http://cebc.jp/data/education/gov/jp/konote/cyu/

「自然。悠久の時間の流れ

生命
偶然性。いまここにいる不思議
有限性。いつか終わりがあること
連続性。ずっとつながっていること(受け継がれていくこと)」


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from: from POCS MLさん

2008年07月09日 06時57分12秒

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「Re:心のノート」

また、心のノートは理想的なことばかり書いてあって、実際そうでない家庭やがんばってもそういう心を持てない子供は反発してひねくれたり、逆に頑張り過ぎて落ち込む子がいるのではないかという意見もネットには見受けられ、そのように思う人もいるのだなぁと改めて感じました。

リコーナ博士の子育て入門には
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/05723836

子供の倫理観は、

0段階 私の願っていることが実現すれば、それは正しい行為だと思う

1段階 人に言われたことを成すのが正しいことだと思う

2段階 私がそれをすることで得になることが正しい行為だと思う

3段階 他の人たちは私をどう思っているかでよく思われることが正しい行為だと思う

4段階 みんながそれをしたら良い結果になれば正しい行為だと思う

5段階 一人ひとりの良心に従って生きることが正しい行為だと思う

などの成長の段階があるといいます。

こういった観点からすると各段階にある子供を次の段階に引き上げるという観点も道徳教育には必要であり、高すぎるような内容は子供は相対できないということは確かにあるとは思いますが、
義人・偉人の話などを通じて間接的にという方法はあると思います。


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from: from POCS MLさん

2008年07月08日 06時03分28秒

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「Re:心のノート」

精神に関する障害の、大阪の代表をされている方に、原案をご紹介しましたところ、次のようなメールが帰ってきました。

”あえていわせていただけば、人間は絶対者によるものでなく、社会、家族という人間関係に育てられるはずですが、そのことがうまくいかなくなりつつあるのが今です。経済への異常なほどの執着の風潮が日本の教育荒廃させた。”

論点がずれてしまうかもしれませんが、このような方には、理解されないのでしょうか?


▽▽▽


神仏や絶対者を受け入れやすくするには、どうしても、国や組織など大きなものにだまされるのではないか?という不信感を払拭する内容が必要な気がします。

森総理の神の国発言にマスコミが過剰反応を示したように、その誤解を解く必要性があると感じます。
私ももう少し考えてみます。


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2008年07月07日 07時04分30秒

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「心のノート」

「心のノート」についてはなぜか学校に置きっぱなしで家に持ち帰らない教科書になっており、教室のはじに置いてあるのを入学式(今年長男が1年生)に見かけたものの気になっていました。

どうやら、ネットで情報を集めた限りでは、
内容は、「働くことは個人だけのためでなく社会奉仕であること」「国を尊ぶこと」などが書かれ、補助教材であるものの、国の都合の良い内容だとの批判が人権教育を主張する人からはあるようですが、
悪くはない内容だとは思います。
(国そのものが悪い方向へ行くことを前提としての批判が多いです)

単に個人の尊重と批判精神を小さい頃から教える傾向のある人権教育よりは良いと思います。
(そんなことをしたら先生の言う事を聞かなくなって子供は先生から学ばなくなります。)

ただ、心の問題に関しては、全体主義的なことばかりや個人主義的なことばかりではいけないと、「個人を離れた全体も全体を離れた個人もない」との原理観から言えると思います。

心の根本は神仏であるということは、個人を生かすと同時に国だけでなく世界を生かそうとする神仏の存在を知れば両方が調和するといえると思います。

国のためとか社会の奉仕は無批判であれということでなく、よりよくなるためにはどうすべきかと積極的提案と実践をすることであると思いますから、そういった単に個人尊重の批判も的外れなものであると感じました。

「心のノート」は一通り目を通しておきたいですね。


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2008年07月06日 07時25分30秒

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「政府、文部科学省に対して、意見 心のノート」

政府、文部科学省に対して、意見を送りたいと思います。
意見文は以下のとおりです。

もし、何か付け足したほうがよいと思われるところがあれば、お願いいたします。

以下、送る内容

日ごろから、子供たちの正しい心を育てるために、尽力くださり、まことにありがとうございます。
今日は、文部科学省発行の「心のノート 小学校3・4年」を拝見いたしまして、ひとつご意見を申し上げたいと思いましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

心について考えてみるとき、心の主体は神仏です。心は、肉体の欲望を克服して、正しく生きようとします。その主体は、肉体ではありません。儒教では天と呼ばれ、仏教では大日如来と呼ばれ、キリスト教では創造主と呼ばれる、人間の親である絶対者です。心のことを、仏教では菩提心といい、キリスト教では神の御霊があなたがたに宿っているといい、儒教ではお天道様がいつも見ているよといって、ひとりびとりの良心に問いかけることができるのです。

拝見しましたところ、「心のノート」には神仏に関する教育内容がまったく入っていないように思われますが、これはとても問題だと思います。なぜなら、神仏を無視していくら心を善くしようと思っても無理があるからです。根となる道理なくして、どうして善を志向することが出来るでしょうか。人間どうしの損得関係で正しい心を養うことができますか?あるいは力を合わせるといっても、その究極的な目標は人間自体の中にはありません。もともと人間は自分で生まれてきた存在ではないからです。損得は人間の究極的な喜びにはなり得ません。究極的な喜びは根となる道理に合致したときに感じられるものです。

人間を生かしてくださった神様や仏様について語らなければ、心について語ることは限界があります。いのちの大切さについても同様です。いのちの大切さを損得で計ることができるでしょうか?また、親から与えられたからと言っても、親にとっても子は天から授かったものなのです。人間のいのちは、絶対者から与えられたがゆえに絶対的価値があるのです。

個々の宗教について語る必要はないでしょう。しかし、人間存在の源である絶対者については語る必要が絶対にあります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



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from: from POCS MLさん

2008年06月19日 06時04分11秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:家庭2 矛盾について」

> まず自分を生んでくれた父母がいて、父母のふれあいがあり、
> そこから自分が生まれてきて、
> 3人の関係が生じるということです。
>
> そして、ここに家庭が生まれます。

これが、神様の創造理想において、地上世界が必要となった理由でもあると思います。

地上世界は、いうなれば正分合の分を成立させる世界だと見れなくもないと思いました。


> なぜ、神様を中心とした絶対愛がそこに成立せず、
> 心と体は分裂したのかという
> 堕落論の問題に入ってきます。

天使の存在を明らかにするために、心と体が分裂しているという矛盾点に着目するわけですね。

「わかっちゃいるけどやめられない」というように、心と体が矛盾していることは
誰しも感じているところではあると思います。

進化論的に考え自我の目覚めという人間の新しい特徴をあげたとしても、
矛盾について説明することは出来ないでしょう。

矛盾していたら、自然淘汰されてしまうはずですから。


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from: from POCS MLさん

2008年06月18日 06時20分47秒

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「Re:Re:Re:Re:家庭2 家庭は社会が生じる以前にある」

> 人間の本質はなぜ絶対愛、永遠の愛を求めるかという問題があります。
> そこで霊と肉の関係、生心と肉心の関係が浮き上がってきます。

神様がなぜ地上世界(肉体が属する世界)をおつくりになったのか、
ということと絶対という言葉が結びつきますね。


> それでおっしゃるように”家庭の意義の起源はどこにあるのか?”という問題になると思います。
> なぜ、男と女があり、家庭を築くのか、人が本性として結婚を求めるのはなぜか?という問題です。
> それは、統一原理的に見れば創造目的を起源としています。

そうですね。
絶対ということとも関わってくるのですが、
すべての人に間違いなく当てはまるのは、
必ず、生みの母親が一人いて、実の父親が一人いる、ということです。

生みの母親が二人という人は存在しないし、
生みの母親がいなかったという人も存在しません。

また、実の父親が二人という人は存在しないし、
実の父親がいなかったという人も存在しません。

これは、いかなる人にもあてはまる真理ではないでしょうか。

すると、この真理から導きだされるのは、
まず自分を生んでくれた父母がいて、父母のふれあいがあり、
そこから自分が生まれてきて、
3人の関係が生じるということです。

そして、ここに家庭が生まれます。

これは社会が生じる以前の話ですし、社会などという概念を考える必要のない話ですね。

そして、いかなる概念にも影響されない真理としてのこの家庭というものが、
人間の存在と同時に成り立つ人間存在の根本であるということですね。

根本であり、絶対者から与えられた宿命的関係です。
神様が創造目的を持って与えてくださった絶対的関係です。

今日の社会においては、模擬家庭と真実なる家庭とが
ごっちゃにされてしまっているわけですよね。

差別するなとか言ってあいまいにしてしまっていますが、
これが実は社会秩序を乱し、社会を崩壊させる原因にもなっていると思います。

養子は、実子ではありませんが、法的に親子の縁組をするわけです。

このように神様の創造目的に則ることは人間にとってもっとも大切なことだと思います。


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2008年06月17日 12時13分00秒

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「Re:Re:Re:Re:家庭2 ジェンダーフリーの問題」

これに対しての進化論側からの反論は、同性愛問題があげられます。

しかし、明らかに肉体的に遺伝子異常の問題で男と女が本来の配分でないという問題はともかく、
現在、男として生まれたのに心が女とか、その逆というのは医学的根拠がまったくなく、
まして、性的関係というのは真の愛を実現するために普通の人でも主管しなければ本心を傷つけることを考えれば、同性の性関係はさらに深刻な問題を起こします。

医学的な病気と同性愛は明らかに別のものです。


> どうして崩壊させるようなことになってしまうのかといえば、
> 結局、家庭の意義が明確でないからだと思いました。
>
> それで、「家庭」で検索したら案の定、
> 家庭の存在意義が明確でないですね。
>
> これが今の社会における根本問題だと思います。
>
> Tさんが価値実現欲について発言してくださいましたが、
> 家庭を完成させるという価値実現欲に目覚めれば、
> 堕落もなくなると思いました。
>
> これまでの人類歴史において、神様の創造目的を完成させた真の家庭
> を見ることが出来なかったので、
> 家庭について誰も考えることも言うこともできなかったのですけれど、
> 今は真の家庭が現れたので、
> 皆がそれに向かっていくことが出来る新しい時代が到来したといえるのではないだろうか、
> とも思いました。
>

私もこの観点は、応用可能だなとTさんと論じていたときに感じました。
突っ込まれていろいろ見直してすごく勉強になり、家庭や愛の問題に対してもこの内容は基礎理論となると改めて思っていました。


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2008年06月16日 06時34分23秒

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「Re:Re:Re:家庭2 ジェンダーフリーの問題」

> ジェンダーフリーの問題にしても、
> ジェンダーフリー論者は何も世の中を崩壊させようとしてやっているわけではなく、
> 彼らは彼らなりに世の中をよくしようとしてやっているのに

ジェンダーフリーという考えは、
ある意味、いったん性というもの以前には同じ人間という立場があるという宗教的考えに気付かせるには良い内容で、
ある意味それと合致するのですが、

”ではなぜ、性があるのか?”という心の問題を、社会的抑圧と説いているのが問題だと思います。

それでおっしゃるように”家庭の意義の起源はどこにあるのか?”という問題になると思います。

なぜ、男と女があり、家庭を築くのか、人が本性として結婚を求めるのはなぜか?という問題です。

それは、統一原理的に見れば創造目的を起源としています。


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2008年06月15日 06時34分17秒

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「Re:Re:Re:家庭2 神様を中心とした絶対愛」

新たに論点のインスピレーションが与えられた気がします。

> 天使について考えていくことも重要だと思うのですが、
> 天使の存在を信じない人には説得力を持たないし、

この問題は、神様を中心とした絶対愛がなぜ実現しないのかというところから必要性が生じてくると思います。

進化論的に見るともともと動物であった人間が社会性を身に着けて服を着たところで動物だから主管できなくて当たり前となりますが、
それなら、人間の本質はなぜ絶対愛、永遠の愛を求めるかという問題があります。
そこで霊と肉の関係、生心と肉心の関係が浮き上がってきます。

そして、遺伝学から人類は二人のペアから始まったという内容が本当であるなら、
なぜ、神様を中心とした絶対愛がそこに成立せず、心と体は分裂したのかという堕落論の問題に入ってきます。


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2008年06月14日 06時21分54秒

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「Re:Re:家庭2 神様の創造目的を完成させた真の家庭」

> どこらへんから話題をあげて行くことを予定していますか?


あちこち話題が飛んでしまってどうもすみません。

どこから入るのがいいかということで、私もいろいろ考えたのですが、
結局、人間に対する神様の創造目的を完成させる場所がすなわち家庭である、
という観点を明確にするところから入るのがいいのではないか、
という結論に至りました。

天使について考えていくことも重要だと思うのですが、
天使の存在を信じない人には説得力を持たないし、
ジェンダーフリーの問題にしても、
ジェンダーフリー論者は何も世の中を崩壊させようとしてやっているわけではなく、
彼らは彼らなりに世の中をよくしようとしてやっているのに
どうして崩壊させるようなことになってしまうのかといえば、
結局、家庭の意義が明確でないからだと思いました。

それで、「家庭」で検索したら案の定、
家庭の存在意義が明確ではないですね。

これが今の社会における根本問題だと思います。

Tさんが価値実現欲について発言してくださいましたが、
家庭を完成させるという価値実現欲に目覚めれば、
堕落もなくなると思いました。

これまでの人類歴史において、神様の創造目的を完成させた真の家庭
を見ることが出来なかったので、
家庭について誰も考えることも言うこともできなかったのですけれど、
今は真の家庭が現れたので、
皆がそれに向かっていくことが出来る新しい時代が到来したといえるのではないだろうか、
とも思いました。


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from: from POCS MLさん

2008年06月13日 06時55分31秒

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「Re:家庭2」

単に社会的強制や抑圧があるから家庭をしっかりしなさいという教育方法は、
家庭も愛の場でなくストレスの場に変え、
そのため、抑圧を発散しようとフリーセックスに向かう個人主義が横行するようになるのではないでしょうか。

そういうなかで、その誘惑に勝つには神様に祈りながら自身の良心にしたがって自己主管しないと流されてしまう気がします。

私は人格教育という観点から愛の問題点と現在の教育における解決法案を見ていき、
それでは足りない宗教教育の部分を見て行き、
天使の主管の問題とそこに秘められた神様の願いという順序で議論をすすめようかなと思いましたが、
天使のことが先に話題にのぼりましたので、
私の想定とは逆になりましたが、
どこらへんから話題をあげて行くことを予定していますか?


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from: from POCS MLさん

2008年06月12日 06時33分54秒

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「Re:家庭」

家庭に関わる内容は、
「家庭盟誓」が神様と天地人真の御父母様の願いの最凝縮文で、
より具体的な御言葉としての凝縮文は平和のメッセージであり、
平和のメッセージは天聖経の凝縮文であり、
天聖経は文先生御言葉選集の凝縮であると言われますが、
最も御言葉を凝縮して、一番、神様、天地人真の御父母様が成し遂げたい内容が書かれたのが家庭盟誓ですから、
家庭は御言葉から見て最も重大な内容ですね。


> 「家庭は社会的動物であるという人間の性質に求められて存在している」とあります。

ここのところはいかにも、進化論に影響されていると見ることが出来ますね。

人間個人が弱肉強食の中で適者生存して生きのこるには社会性が必要だからということで、
これでは仕方がなく家庭を作ったという考えになってしまいがちで社会的な強制になってしまうのですね。

そうでなく、創造目的が真の愛による喜びの世界を達成することにあったので、神様を中心とした真の愛による結婚が必然であり、家庭が必然である。

四大心情圏を人間が達成するために不可欠なものである、とならなければならないと思います。


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from: from POCS MLさん

2008年06月11日 06時13分07秒

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「家庭」

> すなわち、神は人間と個人単位で一体化しようとしておられるのではなく、
> 本来的には、人類の始祖アダムとエバによって造られる「家庭」を直接主管され、その「家庭」を通じて唯一絶対の心情の神を中心とする愛の統一世界-地上、ならびに天上天国を造ろうとされたというのである。」


これまで、科学では素粒子論、進化学、宇宙論、
宗教も、仏教、キリスト教、イスラム教と触れてきて、
いずれにおいても、
神様の創造目的による相対的関係が原点にあることを理解することができました。

したがって、神様の創造目的を原点として、人間社会を見つめ直すのが、
これからのテーマとしてはふさわしいと思っているところです。

そして、まずはその入り口、社会の最小基本単位は「家庭」であるわけですが、
この家庭に対する捉え方が現代社会においては混迷を極めていると言って過言ではないように思います。

家庭 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E5%BA%AD

この記述を見ますと、

「家庭とは『個人が家族と生活を共有する場』であり、個人の心情風景に内在するもの」

であるといいます。また、

「家庭は社会的動物であるという人間の性質に求められて存在している」

とあります。


しかし、これはまるで本末転倒な見方だということに、我々はすぐに気がつきます。

すなわち、「家庭」とは人間の必要性によって存在しているわけではなく、
絶対者の創造目的に基づいて初めから存在しているのだということです。

現代社会における深刻な家庭崩壊問題の根本原因のひとつは、
このような本末転倒な見方にあるのではないかと思いますが、
いかがでしょうか。


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from: from POCS MLさん

2008年06月10日 06時35分19秒

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「Re:全天使の長であったルシファーの語源である「明けの明星」すなわち金星3」

「人間と天使の本質的相違」の続きを紹介します。
(野村健二先生の「浅見教授の批判に答える」より)


「この子女繁殖の祝福と不可分の関係にある万物主管の祝福と関連して
神を中心として完成した人間が、万物世界を対象に立てて合性一体化することによって、四位基台を造り、神の心情を中心として一体となった人間の意のままに、人間と万物世界とが、愛と美を完全に授受して、善の目的をなしとげることを万物に対する人間の直接主管というのである。(『講論』八一頁)

ここには明示されていないが、ここで「神を中心として完成した人間」とは、
この文章が上記の「家庭的な四位基台」「神の直接主管」の直後に書かれていることからして、
個人個人でばらばらにいる人間のことではなく、神を中心として家庭を築いた人間を指すものであることは明瞭である。

アダムは「被造物のすべての存在が備えている主体的なものを総合した実体相」、エバは「被造物のすべての存在が備えている対象的なものを総合した実体相」なので、
アダムとエバがそれぞれ、「すべての主体の主管主」「すべての対象の主管主」として完成され、彼等が夫婦となって一体となったならば、それがまさしく、主体と対象とに構成されている被造世界の全体を主管する中心体となる」というのである(『講論』六一頁)。


このように、神は、神を中心とするアダムとエバによって形成される家族
(ここに、分裂の生ずることはありえず、その子孫は何十億という全地球的な規模のものとなっても完全な一体性を保ち、全人類は一家族となっているはずである)
を直接主管され、このように神によって直接主管される人間の家族が万物を主管するというのである。

しかし天使は、
性はあっても(創世記六・2、4参照)、
霊であり、結婚が許されておらず(マタイ二二・30)、
したがって人間の場合のようにその子孫が星の数のように生み殖える(創世配一五・5)ということはなく、
その家族的連帯のもとに万物世界を主管するということも許されていないのである。」


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