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from: from POCS MLさん

2006年11月09日 11時03分38秒

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共生理論と創造目的の世界観

ヒューロスはファインチューニングによる人間が住む環境の微調整をもって神様の存在を証しようとする理論が中心ですが、(生物の絶滅も多く資源になりその資源に

ヒューロスはファインチューニングによる人間が住む環境の微
調整をもって神様の存在を証しようとする理論が中心ですが、
(生物の絶滅も多く資源になりその資源になるのも調整が必要
だったなど)日本人の場合は人間以外の生物も同じ生命である
と見る仏教的な見方があるので、そこらへんがすぐにはぴんと
来ない点があるようです。

そこで共生的なものも同時に説明しながら、人間と万物の創造
目的を愛の観点で説明する方法を確立できないかと私は思って
います。私が書いた論文はその序論的なものです。私の持って
いる「共生」に学ぶと言う本では生存競争に見えても
実際は植物のセイタカアワダチソウは毒をばら撒いて自分の生
活の場を確保するが自分のみがのさばるのでなく、行き過ぎる
前に以前に自滅して他の植物へ地を譲りながらバランスを保っ
ているなどが書かれています。

そこで、次はそこらへんにも手をつけながら単なる自然淘汰や
利己的でない世界観をより具体的に表現していければと考えて
います。一応面白そうな本としては、

『自然学―自然の「共生循環」を考える』
序章 「自然」と人間
第1章 地球の環境と共生循環
第2章 宇宙の始まりと地球の誕生
第3章 物質の組織化と情報量
第4章 化学反応と物質循環
第5章 化学進化から生命の誕生までの道筋
第6章 細胞レベルでの組織化の道筋
第7章 多細胞レベルでの組織化の道筋
第8章 共生循環の輪―生態系
第9章 地球と生物の相互作用と再組織化
第10章 「共生循環科学」と「曼陀羅」の世界
を参考に買ってみようかなと考えています。

それと同時に統一思想や聖書の内容で話の筋を決めながらインテ
リジェントデザインの他の理論なども含めて神の存在と創造目
的を浮かび上がらせていくというような方法を少しずつ確立し
ていこうかと思います。

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from: from POCS MLさん

2008年02月15日 06時54分56秒

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「生命誕生の「最新シナリオ」」

Newtonは、最新の科学をわかりやすく整理してレポートしてくれていますね。
2007年03月号には、生命誕生の「最新シナリオ」がレポートされていました。

月刊科学雑誌『Newton』2007年03月号
http://www.newtonpress.co.jp/science/newton/back/back07/n0703.html
「最初の生命」はどう誕生した? 物質に「命」が宿った瞬間
協力 小林憲正/藤井紀子/出口 茂/菅 裕明/池原健二/ジェラルド・ジョイス/フリーマン・ダイソン

述べられている中で注目すべきところ(1〜6)をピックアップして、コメントを加えたいと思います。

1.生命とは何か
生命は自分と同じ姿をした子孫を作り出すこと「自己複製」ができる。
また生命は、「個体」を維持する一連の機能「代謝」も持っている。
生命の起源を探ることは、生命の2大機能である「自己複製」と「代謝」がどのようにして出現したのかを探ることである。

2.アミノ酸の利き手問題
1種類のアミノ酸には必ず左手型と右手型があり、ミラーの実験やそれに類する実験では両者のアミノ酸が等しい量つくられる。
しかし、地球上の生物はほぼ例外なく左手型のアミノ酸だけをタンパク質の材料にしている。これは「アミノ酸の利き手問題」と呼ばれ、生命の起源にひそむ大きな謎としてよく知られている。

3.膜のカプセルの出現が生命誕生の重要な鍵
生命の誕生には材料分子を高濃度に濃縮する必要があり、大量に水があるところでは分子が分散してしまい、生命に至る反応は起きない。
オパーリンは、膜のカプセルの中に生命の材料となる分子が閉じ込められ、かつ、分子どうしの化学反応のネットワークが最初にあって生命が始まった、と言った。

(続く)


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