大吉さま

　ロビーや中庭、絵画の設置など医療機関も過ごしやすさ、快適さに重きをおきだしましたね。

　今日、大坂駅前ビルのチケット屋で、１１月平日限定のチケットを飯場していました。

今晩はそうなんですね
来月前売りで行こうと思っていて
大阪でもう見れないかもしれないので
風刺も感じて見たいと思っています

最近は病院巡りで
病院の内装やトイレの綺麗さを鑑賞しています
大阪国際がんセンターが
人生で一番驚いた病院です
ホテルかなって位に綺麗で動きやすい動線を意識して建てられた病院で
がんの暗さを少しでも気持ちが落ち込まないようにされてると感じました

大吉さま

　バンクシーのチケット、すでgetしました。
話題の人なので、楽しみです。

お久しぶりです
けあのわが別にリニューアルしてから
覗く機会も減ってしまって
バンクシーが南港で来てるようですね
なんとかして行こうと思っています
なかなか見るチャンスがなさそうな気がしますから

　先週、飛鳥へ行ってきました。
友人から勧められた飛鳥寺。
写真OKだったので、奥の陳列棚の神様を撮らせてもらいました。
　今日のNHK、趣味どきっ、アイドルと巡る仏像、で飛鳥寺の大仏さんが紹介されます。
どんなお話が聞けるのか、楽しみです。

　あべのハルカス、「奇才展　江戸絵画の冒険者たち」へ行きました。
　昨年の東京都美術館、「奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド」を思い出しました。
あそこまでの名画は少ないものの、参加人数？35人と多く、不思議な世界観を作っていました。
　イヤホンガイドを利用したら、声優さんが古美術商に扮し、軽いタッチで絵の案内をしていました。
　私の大好きな長澤蘆雪の龍虎の襖絵（和歌山県、無量寺）も来るので、10/13以降にもう一度行きます。
　絶対おすすめの展覧会です。
11/8まで。

高田賢三さんが亡くなられました。
重ね着ファッション。民族衣装からの発想。
　資生堂からもらった、高田賢三パリコレ の写真リーフレット。
外国人のモデルが多い中で、東洋人の切れ長な瞳。
山口小夜子さんでした。50代で亡くなられました。

　私が通う高校は、私服OKだったので、コレクション写真を真似て、
襟元に細いリボンを結んだり、重ね着を真似たりしていました。


　お二人のご冥福をお祈りします。

美術館チケット

　以前は、ディスカウントショップで売られていましたが、今は、その数は少ないですね。
　ハルカス 美術館の「奇才」くらいで、他は見かけないです。

　コロナ以前買ったチケットが領収書もないために、返金も受けられなかったので、今回は、領収書も一緒に保管しています。

ロンドンナショナルギャラリー展

　西洋美術館でしている展覧会。
大阪は国際美術館で、１１月に始まります。明日、１１月分の時間指定前売り券が発売されます。
　いつ行こうかなあ？
近くにシュークリームやクロワッサンが美味しいパン屋さんがあるので、それも楽しみです。

　ハルカス美術館の
「奇才 ―江戸絵画の冒険者たち―」

　東洋陶磁美術館
「特別展「天目―中国黒釉の美」

　共に11/8までです。
こちらも楽しみです。

よみがえる正倉院宝物－再現模造にみる天平の技－
　奈良国立博物館　終了

　県立美術館のチケットで、少し安くなるのを利用して、国立博物館へも行きました。
　正倉院展のたびに、
「この技法はこうやっている
「再現した琵琶の音色は、音声ボタン、何番で聴ける
「再現した笛の音を会場で流している
など、説明文や技法の順番の展示や、音色など視聴が行われてきました。
　それらの集大成の展覧会でした。
　今までに見たことのある品も多かったです。
正倉院展の図録は買ったことがないのですが、今回は買いました。
色が鮮やか。技法が分かるからです。
　気の長くなるような年月を重ねて修復、再現がなされています。
作った時代の事を考えると、作るのにも時間がかかったろうな、と思います。

　それにしても、こんな古いものがよく現代にも伝わってきたものだと。
文化を継承する苦労を感じます。
平和を維持しないとできない事です。

みやびの色と意匠　
　公家服飾から見る日本美

　奈良県立美術館、9/22まで。
　衣装の展覧会は好きなので、まだ暑い頃に行きました。
ちょうど岡野玲子のカッコ陰陽師」を読んでいたので、衣装による身分や仕事などが分かり、良かったです。
　

名曲アルバム　パッヘルベルのカノン

　今、NHKを見ていましたら、名曲アルバムでカノンが放送されていました。
それが、３つのキューブ（立方体）が迷路？のようなのを移動するのです。
見ていたら、輪唱（歌じゃないけど）や、休符などがよく分かる動きをしていて、とても面白かったです。
　思わずYouTubeで楽譜付き、ピアノの鍵盤の動きを検索しました。
もし機会がありましたら、音楽とアニメーション、楽しんでください。
　NHKプラスでも、いつでも見られます。（基本、配信２週間内）

　大阪、フェスティバルホールの緞帳です。
新しく建て替えられてから、初めて行きました。
　この図柄、右奥に太鼓橋。たぶん住吉大社。
左手前にお城と堀。たぶん大阪城。
　となると、位置関係が正確でない！
　違和感を感じ、たぶん初めて見る絵柄。気になっていたので、今日フェスへ行った時に注意していると、見つけました。解説文。
　2000年代に入って発見された屏風の絵柄だそう。
オーストリアの古城で発見されたのですと。
　位置関係や絵柄については、説明されていませんでした。

京都文化博物館

池大雅、文人たちの交流
　ゆるい漫画のような池大雅。地下鉄移動で文博はも、行ってきました。
　書の見事さでデビューしたとは、すっかり忘れていました。

木島櫻谷と京都画壇
　同じく文博の別フロアで木島櫻谷も開催されていました。
　私がこの画家を知ったのは、文博で開催された日本画の展覧会で。
　動物の特色をよく捉えて書いているのに、なんじゃ？こりゃ？な鹿の絵があったのです。
　今回も出ていました。前に見た絵と一緒なのか違うのか？
　なんにしても、鹿をどういう角度で見たら、こんな平たい顔になんねん？
と、いう不思議な鹿。

　昨日、奈良へ行ったので、つくづく鹿を眺めましたが、どうやっても、あの、平たい鹿にはなりません。

　不思議な、画家、木島櫻谷。

京（みやこ）のくらし――二十四節気を愉しむ

　京都国立近代美術館

　市立美術館のお向かい、近代美術館は何をしているのか？と見に行ったら、好きそうな内容だったので、こちらへも寄りました。
　初夏からはじまる一年間。
象牙の安藤緑山の作品が、筍、とうもろこし、柿と季節が巡るのが、楽しかったです。
　日本画、自在、器、塗り物、着物。
　いろんな物、たくさんの作家。
自分の好きな傾向が分かるのも、新鮮です。