>正確には
岡田議員の質問に、高市首相が答弁した
その出来事が原因で。。。。。なんです

正確には・・・じゃないですよ
マロちゃんの見解が正しいわけでもありませんから

それはマロちゃんの見解です
（そしてそれは国民全体の見解でもありません）

そしてﾜﾀｼの見解はマロちゃんとは異なります
高市さんがペラペラと答えたことが原因だとしか思っていません

それは何度もお伝えしていますよ？

しっかりした総理なら
質問されたからとペラペラと答えなかったと思っていますので

はっきり言って
そこまでしゃべる？、何考えてんの？と思った人は多いと思いますよ？

マロちゃんご指摘の
岡田議員は
台湾有事は存立危機事態に当らないといった考えを確認したい狙いで質問したとのことですよ？

台湾有事は存立危機事態に当らない
本来その回答で良かったんですよ、
これが正解回答だったと思います？

台湾有事は存立危機事態に当らない
総理ですからね
それくらいの賢い回答を出してくれていたらよかったんですけどね

＞＞台湾有事は存立危機事態に当らない
本来その回答で良かったんですよ、
これが正解回答だったと思います？


ココが本質ですね！！！
ソクちゃんその意見だから
『高市さん、踏み込みすぎ』と思われるのだと思います
確かに、台湾有事は存立危機事態にならないと答弁すれば、中国は大喜び、今般のような嫌がらせを受けることもないでしょう

しかし、実際にそのように高市首相が答弁したら、これは世界がひっくり返るほど大問題に発展します
今般のような生ぬるい事態とは、かけ離れたとんでもないことになります
以下、それを書きます

存立危機事態に当たらない」と言い切るのは、実は日本の安全保障法制の根幹を否定するに等しいんです。

✅ ① 安保法制（2015年）の論理が崩れる

安保法制は「台湾有事＝日本の存立危機に直結しうる」という前提で議論されてきました。
ここを否定すると：

• 自民党の安全保障政策の大黒柱が折れる
• 過去の政府答弁との整合性が完全に失われる
• 野党からの追及が“致命傷レベル”になる


つまり、政権の安全保障政策が自己否定に陥る。

✅ ② 与党内からも強烈な反発が出る

特に安保強硬派（高市派・安倍派系）は黙っていません。

• 「台湾有事は日本有事」という党内コンセンサスを壊す
• “首相は安全保障を理解していない”という批判が噴出
• 支持基盤が揺らぐ

もちろん大前提です
これは、個人的な意見であり国民の意見でもありません
ましてや『正解』と言い張るつもりもありません

そして、最も大事な事は
ソクちゃんの意見は十分にわかっていますし、
私の意見をソクちゃんに押し付けると言う意図は全くありません

違う意見があって当然です
大切なのは、違う意見をすり合わせることで、新たな気づきがあるのではないかということで

だからこそこんな高度な話をしているのです

1人の意見だけですと、それは片手落ちになります

いろんな意見も聞いてこそ、考えが深まるのです
自分の意見を主張する。しかし、その意見に固執しない。
謝りに気づけば訂正する

そういう前提がなければ、そういう前提が崩されれば
議論なんかしても仕方がないと思います