アメリカと中国の覇権争い・・・
そんなこと、いわずもがなですよ
歴史を観ればわかります

「争いはデメリットを産み協力はメリットを産みます」

今のトランプ氏は中国と良好な関係を求めているんじゃないですか？

自国民の利益を重視するなら良好関係を求めますよね？
トランプ氏は国民に利益をもたらしたいと考える人だと思います

アメリカと中国が協力関係を築けば、
双方の国だけでなく・・
世界経済にとっても大きなメリットがあります。

覇権争いするより
協調すれば双方の国は利益が得られ、よほど建設的です

それに
昔ながらの（進歩のない）覇権争いは
対立するだけでデメリットしか生みません

それは両国の関係の歴史が示しています

中国と協力するメリットはあるでしょう
と、言うか双方向依存の体質は変わらない
（しかし、、、割愛）

ところで
ウラジオストク → 「海参崴（ハイシェンウェイ）」
• ハバロフスク → 「伯力（ボリ）」
• サハリン（樺太） → 「庫頁島（クーイエダオ）」
と、言うのが注目されてる

これは
ロシアーウクライナ戦争で
戦費の尽きたロシアが、中国に支援を求めたところから始まる

ロシアは資金難から、これまで慎重だった「中国資本による重要インフラ開発」の門戸を大きく開きました。

また
ロシア極東の広大な土地を中国企業が50年〜70年といった長期で借り上げ、中国から労働者を呼び寄せて開発しています。収穫物は中国へ送られるため、ロシアの土地が「中国の食糧・資源基地」化している実態があります。
（割愛）

つまり、中国は、ロシアに協力すると見せかけて
実はロシア領土を植民地化し、ロシア領内の8つの都市や地域について、ロシア名に加えて「かつての中国名」を併記すること**を義務付けました。

これが、国際世論では
共同開発」という名の実質的な進出（奪取）

新手の（静かな）侵略」と呼ばれていて
各国警戒を強めているわけです

中国は同じやり方で、世界中荒らしているので、そのやり方は、各国警戒しているのです（中国が世界で嫌われている原案！）

そこはトランプも十分わかっているでしょう

ちなみに、日本近海も中国の漁船が来て
日本各地に中国村山が出来てきていますよ