大谷さん・・、
「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘をついていた」

と、
かなり強い口調で繰り返してたよね？

なんか・・・、違和感があった

その剣幕
大谷さんらしさが全くなかった
「弁護士」に与えられたセリフだったのかな？

はっきりと
水原さんに「お金を盗まれたこと」と
水原さんが「自分に、そして周囲に嘘をついていた」と、
それを強調しなければならない状況、と
それがものすごく伝わってきた

まっ、「賭博への自身の関与を徹底否定」には必要な発言だったんだろうとも思う

それと賭博、後払いだったんだね

水原さんの年収は1300万～1500万と何かで読んだことがある
仮にそれが事実なら
彼は6～7億の資産を持ってるんだろうか？

でなきゃ
賭博で6億8000万の借金はできないでしょ？

でも
資産は無かったと判断するのが自然
あれば、大谷さんに「肩代わり」のお願いはしないよね？
大谷さんに頼らなくても資産を売却すれば借金返済できるんだから・・・、

だよね？

なんとも不思議な物語

で、
もう一つ思うこと
大谷さんにとっては6～7億くらい、大した金額じゃないでしょ、ってこと

＞＞でなきゃ 賭博で6億8000万の借金はできないでしょ？

それがどうも
胴元は最初から大谷のフトコロが目当てだったらしい

水原氏が大谷ベッタリで、マネージャも金庫番もしていることは、世間では、有名だから、水原氏にドンドン貸し込んで、最後大谷氏に精算させる計画だったらしいよ

まるで映画だよね

その罠に水原氏はまんまと引っかかったわけだ

大谷側にとっても七億なんて屁でもないし
胴元も大谷側も
なんの問題もないわけだが

警察が胴元摘発で、
「あらら」って事になったわけだ

水原氏も大谷氏もなんでこうなるのか
唖然だろう

お金払って精算してんだから
何処か罪だったのかって思いで
呆然自失だったものと推察します