「オールドギター購入承諾書」
う？
オールドギター使用の際は…
①感電にご注意…
②サシ歯が取れるかもしれません(ジミヘン時)
③スプリングに髪が挟まるかもしれません(ジミヘン時)
④ギターを床に叩きつけた時に怪我をしても保障の範囲ではありません(ピート、リッチー、ジェフ時)
⑤燃やしても火災保険はおりません(ジミヘン時)

なんて書かれるのか？

「Re:Re:Re:ジャスミン・・・」

> ♂あ、知ってました？　オールドギターが課税対象になるの？？
> ♂２０％位いいんじゃない？？

ちょいと違いますが近いものかも。
シャレの範囲じゃなくなってきました。

http://www8.atwiki.jp/denkianzen/pages/1.html

「Re:Re:ジャスミン・・・」
> > すぅちゃん、○０万円位したの？？
> ２年前で145万円です。
♂おいらの“シャッフル”３本分！！

> 今なら200近いようで。
> ほんまに財産ですね、これじゃあ。
♂あ、知ってました？　オールドギターが課税対象になるの？？
♂２０％位いいんじゃない？？

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/5740/
↑すぅちゃんのHP

「Re:ジャスミン・・・」
> すぅちゃん、○０万円位したの？？

２年前で145万円です。
今なら200近いようで。
ほんまに財産ですね、これじゃあ。

「でか頭・・・」

でか頭…

とは言っても、おいらの事ではない。


おいらが、音楽（洋楽）に目覚めた時にリッチー・ブラックモアもジミ・ヘンドリックスもみんな“でか頭”だった。
勿論、J・ベックさまもネックを差し替えまくっているので“でか頭”を良く使っていた。
エリック・クラプトンさんやロリー・ギャラガーの持つスモール・ヘッドは何か“ひ弱”に見えたんですね…

当時、山野や池袋のYAMAHAに“フェンダー”を見に行くと、並んでいるのは“でか頭”。
当時は『オールド』と呼ばれる“価値”のあるストラトはスモール・ヘッドだなんて知らなかったしね。


正確に言えば、おいらの生まれた’６５前半はスモール・ヘッドなのだがおいらが高校の時にお茶の水で見た“フェンダー　ストラトキャスター　６５年製　レイクプラシッド・ブルー”はラージ・ヘッドだった。
確か４０万円位のプライスだったが、当時の４０万円って３倍位の価値があったのかな？

　　　　　　　　　　とても買えない…


で、“シャッフル・ギター”に通うようになり、『オーダー』する際に昔の記憶が蘇りこの“頭”にして貰ったのです。

カラーについても、当時“シャッフル”にオーダー・サンプルとしてとても美しい“レイクプラシッド・ブルー”のSTタイプがあったのです。

『当時のフェンダーはカスタムカラーで“アメ車”の色をギターに塗ったんだよ…　メインの客がサーフ・ミュージック系だったからかな？　“貴方のギターを貴方の車と同じ色に塗ります”って感じじゃないかな？』

とは、“山ちゃん”の言。


　　　　　　　　　　　　言われてみればそうだね。


この色にも“山ちゃん”のコダワリがあったんだよね…

最近の“レイク”は銀色の粒子が粗いし、色も焼けた後の色なんだよね…
コーベットなんかのブルーって“薄青く”ないものね…


【画像は“でか頭”】

「Re:ジャスミン・・・」

ジャスミンのセッティングのポイントは、“シャッフル山ちゃん”と数時間話し合った結果、①１音分フローティングする。　②ボリューム奏法がし易いようにノブをかさ上げする。　③J・ベック・タイプのショート・アーム・バー。

基本的にダダリオの０．１０で、USスプリングとのバランスを取って貰い極端なチューニングの狂いを抑えてもらっている。

　　　　　　　簡単に言えば、なんちゃって“J・ベック”

　　　　　　　　　　【画像】でわかりますかね？？


J・ベックさま本人はウィルキンソンのローラーナットをご使用なんですが、おいらは弦を張り替える時に（指板をオレンジ・オイルで磨く）毎回、ナットにも楊枝で給油しています。
昔、誰か有名なミュージシャンが“鼻の脂”を塗ると言ったとか？？