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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2007年03月25日 20時29分35秒

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    07年03月25日Sunday


    もう何がなんでも音楽堂に行かねばならない。熱が出ようと倒れようと、気力で乗り切る…それくらいの勢いだ。
    5時、起床。風呂をくみ、実に3日ぶりの入浴(←風邪ひいてたから)。3日ぶりに入浴すると、風呂のありがたみがわかるね(笑)。それから洗顔やれ着替えやれ済ませているうちに、もうあっという間に家を出る時間。父ちゃんに「券よこせ」とねだられ、とりあえず家族分だけ置いてくる。
    7時半、郡山駅到着。マスクと水を購入し、7時35分福島行きに飛び乗る…正直、間に合うかどうかきわどいぜ?するとM君からメールが「元気になった?」あのな、元気じゃなかったら来ねぇよ(笑)。さらにその直後S先輩からメールが来る「とりあえず楽しく♪きらきらで☆」激励の文章、と受け止めて…いいのか悪いのか。
    8時25分、福島駅到着。9時までに音楽堂だったな、早くバス乗らないと…小坂行きに乗り込む。
    8時50分、日赤前降車、小走りで音楽堂へ向かう。
    そして音楽堂に着いたはいいけど…みんないない。不安になってM君に電話…出ない。次にH君「今音楽堂着いたとこ」うそ?私のほうが早かったわけ?電話を切った直後、みんながやってきた。みんな私の顔を見て「こいつ来やがった〜」みたいな(笑)顔をする。K先生が「よく来たな〜」と頭を撫でてくれた、どうしてもステージに立ちたかったんです。

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from: とおるさん

2007年03月25日 22時36分28秒

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「07年03月25日Sunday」
最後に全員で集まり、各学校の部長さんから一言ずつ。みんな言っていたのは「これからは良きライバルとして切磋琢磨していこう」ということだった。これからは互いに目標を掲げ、そして競って、時には助け合ったりね。でもみんな仲間だから。

満足感に入り浸る中、ひとつ思ったことがある。
ちょっとした疎外感。いつの間にか、みんながより仲良くなっている気がする。昨日の夜は福島に宿泊だった。K高校も一緒に。去年のことから考えると、一緒に話したりしたかもしれない。そういう場を通してより仲良くなったりするわけだけど、今回私はその場にいなかった。
今日もいまいち輪の中に入り込めなかった感じがする…。
自分の勝手な思い込みかもしれないけどさ、コミュニケーションの多さは目に見える形になって現れるよ。本当に。
なんか悲しいなぁ。

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from: とおるさん

2007年03月25日 22時22分36秒

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「07年03月25日Sunday」
K高校が終わったあと休憩を挟み、いよいよ第四ステージ。
某先輩の言葉を借りると「自分たちの演奏より、合同演奏がやりたくてこの演奏会に参加しているようなもんだ」まさにそうなんです。今回の演奏会でこの「ノスタルジア」が歌えたら、もう言うことない。壇上にあがる。H先生が指揮台の上に立った。いよいよ始まる。
「線路は続くよどこまでも」音符に夢を感じる。そして無限の広がりを。下3パートで列車の走る音を表現したり、ユニークな曲調だ。たたこの曲、リハの段階で拍がずれたのでそこだけ注意する。本番はずれもなく、たのしく歌えた。
「ドナドナ」こういう悲しい曲に限ってアルトやバスが主旋だったりする…しょうがないっていえばしょうがない。音域を広く、かつ不響音を適度に織り交ぜることにより、あの子牛が売られていく様をありありと描き出す。鬼気迫るものがある。ちょっと歌いづらいけどね。H先生の指揮により、さらに迫力が強まった。
「埴生の宿」映画「ほたるの墓」で使われていたらしいが…先生ですら知らない。「自分の家…我が家が最高だ」という歌。優しいメロディで、ほっと落ち着く。ドナドナの反動を受け止める感じ。
「大きな古時計」譜面どおり、ウッドブロックを用いる。これが入ることによって、雰囲気がより高まる。この曲でアルトとバスを主旋に持ってきたとは…ラッキー。低音でしっかりきめる。途中で大きく転調することで、おじいさんが天国へ昇っていくところを描き出す。いつもここで泣きそうになるんだよ、うん。なんとか耐えた。この曲は歌っていて気持ちいい。
「蛍の光」何にしても最後を飾る曲といえばね。これも歌っていて泣きそうになるの、後半部が。音程をちょっとずつ変え、微妙な変化をつける。後半部では、本当に最後なんだみたいな印象が…。
終わった瞬間、場内が拍手に包まれた。H先生、K先生、T先生が礼をする。しかしこれで終わりではない。
アンコール「島唄」T先生が振る。これも独特の編曲で、歌詞が現れるまでは何の曲かまったくわからない。宇宙を思わせるような雰囲気をかもし出すメロディー。この曲が一番難しかったかもしれない。みんな頑張った。それが今こうして形となってみんなの耳に届く…本当にすごいよ。
アンコール「瑠璃色の地球」K先生の指揮で。この演奏会では、最後にこれを歌うのが恒例となっている。伴奏が始まった瞬間、涙が流れてきた。もう終わっちゃうんだ…そう思うと、急に。それでも必死に耐え、ひたすら歌った。この曲は笑顔じゃないとだめだもん。
先生が手を挙げた。全てが終わった。全員で礼をして袖へ。礼をした瞬間、涙があふれてきた。全てが成就した。素直に感動したのと、この演奏会が大成功を収めたのと、自分がこのステージに立てたのと。この人数で合唱できる喜びは滅多に味わえない。今日と言う日のために、これまでどれだけの時間をかけ練習してきたことか、熱意を傾けてきたことか、それらが形になった瞬間に直に立ち会えた…よかった。そして昨日までインフルエンザでくたばっていたこの私が、最後までステージに立っていられた…今日は来られないかもしれない、そう思っていたのに。何にせよ大成功したんだ。本当によかった。みんな本当に本当にありがとう!

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from: とおるさん

2007年03月25日 21時49分23秒

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「07年03月25日Sunday」
休憩を挟み、第三ステージへ。
H高校が終わるまで、ウチらはステージ袖で待機…のはずが、なぜか先生たちのいる楽屋にたむろ。今回ウチらは「衣装に花がない!」というわけで、花の付いたヘアゴムを付けて壇上にあがる。男子は「腕でいいじゃん」って話だったがT先生が「頭につけようよ〜」半強制的に頭につけられるK君とY君。そこへやってきた女声陣「かわいいじゃん」気づけば私以外みんな頭に花…いいもん、目立ちたがり屋だし。あえて自分だけ頭につけないで出てやる。K先生は胸元にひまわり。しかし止めるものがないので、T先生のヘアピンを借りて止める。いろいろやっているうちに、ウチらの番が回ってきた。
「Sing」とにかく「歌はいいべ!」みたいな曲なので、とにかく笑顔で歌う。振り付けが一番ややこしいから、間違えないようにだけ注意して。でもなんとか歌いきった。笑顔で。ここで一旦司会。私とM君で。M君、やたら「バッハ」を強調する。強調するたびに笑いが起きるのはなんでだ?
「二人の誓い」この曲には「プレリュード」の旋律が用いられ、それがまた独自の曲調を生み出す。この曲は、しっかり聞かせる感じ。次の司会はIさんとSさん。「この曲にもあま〜い歌詞があるんですよね…あなたがここにいるときは、私のあなたでありますように」全員で「あま〜い!」ちょっとすべったか?(汗)
「Top of the World」ここでは部員数名が踊り手として登場。観客の視線を引きまくるわけですよ。歌のほうは調が変わったり「バッハ!」と叫ぶ部分があったりと、だいぶ面白い作りになっている。お客さんにも楽しんでもらえたはずです。最後の司会はAとK。この2人は笑いを振りまいた。「ねぇ?恋してる?」「えぇ!?」「そんなことはおいておいて。この曲を聴いて、青春の輝きを感じてほしいと思います」「私たちの愛を受け取ってください」ベタですね(笑)
「青春の輝き」超有名でしょう。「学校へ行こう!未成年の主張」でもおなじみ。この曲には「G線上のアリア」が大胆に引用されており、かなり印象深い。今回の曲集の特徴が最もよく現れている。
そうして全曲終了。全員で礼をし、袖へ。K高校が終わるまで、控え室で待機する。

まず自分たちのステージをこなすことができてよかった。カーペンターズを歌えてよかった。それだけで旨がいっぱいになる。お客さんにも聞いてもらえたし。これで一安心です。

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from: とおるさん

2007年03月25日 21時40分45秒

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「07年03月25日Sunday」
13時20分、袖待機。もうちょい静かにしろよ〜。とか言ってるうちに開演時間、いざ舞台へ。出てみると…それなりに人はいる。ウチらの3年生の先輩が一番前を陣取ってる…まぁ毎年恒例ですね。

第一ステージ「校歌」
どの学校も、軽くならし程度に。なんか他の学校の校歌も覚えてきたね。配列の関係で、私の隣はアルトAさん…そういえばアルトの旋律を改めて聞くのは、ひょっとして初めてかも。
校歌が終わったら、急いで退場。男声合唱が次に迫っているため、男声は急いで下手に集合。T先生「やるぞ!お〜!」小声ながら気合を入れる。

第二ステージ「男声・女声合唱」
プログラムにはないが、合宿中に急遽決まった「いざ起て戦人よ」から。男声合唱の超有名どころ。これは歌いやすい。みんな一気にテンションをあげていく。
「Freie Kunst(自由の歌)」最初はドイツ語、二回目は日本語詞で歌う。これも明るく、若さを象徴した曲になっている。男声合唱ならではのひびきが楽しい。
男声合唱組曲「雨」から「雨」これは前の2曲とは一転して、かなりしっとりとした曲である。今回の男声合唱で最も力を入れた曲なんですよ。テナーのソロもあるし。お客さんに届いたかな?
「ほたるこい」ここから女声合唱。この「ほたるこい」がまたすごい。あちこちから「ほたるこい」「ほたるこい」と聞こえてくる。右から左から…蛍が本当に寄ってきそうな雰囲気。
「Hosanna」これまた複雑な曲で。ソプ入ったアルト入ったメゾ入ったまたソプ入った…みたいな感じで、聞いていて圧巻。いやすごい。

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from: とおるさん

2007年03月25日 21時01分06秒

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「07年03月25日Sunday」
荷物を置いてすぐに基礎練習に入る。第一練習室で発声・体操・呼吸法。しかしまぁこれだけ人数がいると…狭いんだな、うん。スペースがぎりぎりだ。どうにかこうにか体操をする。

大ホールに移って、リハーサル開始。
第一ステージの「校歌」から。ここは各学校さらりと。

第二ステージ「男声・女声合唱」
T先生「はいじゃぁ昨日の並びで〜」先生、どこに入ればいいすか?(爆)とりあえず適当な場所に入れてもらう。ここのところ声を出していなかったせいもあり、けっこう厳しい。忘れている箇所も何箇所か…これはまずいな。T先生「姿勢よく、プレッシャーに負けないで」頑張ります…。
女声合唱。T先生は早速棒を振り回す。男声陣は目を丸くしているのに、先生は「○小節×拍目!」どんだけすごいんだ…。

第三ステージ「各校演奏」他校の演奏を見る機会はここしかない。演奏していない学校は客席に座り、見守る。
最初はH高校。今回はジブリ音楽を取り上げた…去年に続いて、今年も映画作品で攻めてきたか。最初があの名台詞「や〜いお前ん家、おっばけや〜しき!」から始まるというね。さらに司会が照明よりずれる。司会は気づかずしゃべり続ける。見かねたH先生が無理矢理移動させる…本番ではミスらないように。振り付けがおもしろかったし、動きがそろっていてかっこよかったね。曲目も印象が強いものばかりで「さんぽ」「やさしさに包まれたなら」「もののけ姫」「いつも何度でも」と、どの作品も売れに売れたものばかり。でも作品の売れ行き云々はいいとして、かなり楽しいステージだった。
二番手ウチら。っていうかさぁ私がいない間に、振り付け変わった箇所があったでしょ?何で誰も教えてくんないのさ(泣)。突然の変化にビビる。ウチらはほぼ全面的に司会でウケを取るので。私も最初の司会、M君と一緒にしゃべる。ここで先生が私に向かって一言「明るく」はい…。司会と振り付け、大丈夫かしら?
三番手K高校。英語圏の民謡を日本語に訳したものを中心に歌う。これが耳なじみの旋律が多かったりする。「ABCの歌」「麦畑」「グリーンスリーブス」など。途中演劇チックなダンスが入ったり、ソロが登場したりと、これもまた内容の濃いステージ。楽しいね。

第四ステージ「合同演奏」
大本命「ノスタルジア」しかしこれも軽く。拍が合わなかった箇所だけやり直す程度。案外大丈夫な感じ。

時間がないので、アンコールの練習はなし。あとは昼食を食べ、本番に臨む…どうか何も起きませんように。

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