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from: とおるさん
2011/07/23 21:28:24
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11年07月23日Saturday
福島県教員採用試験一次選考、まさにその日である。朝っぱらからどたばたして、始発に乗って、なんか腹回りに違和感。スラックスに手をやると…しまった、ベルトしてくるの忘れた。別にいいんだけどさ、そこまで緩いズボンじゃないから。
郡山でいったん改札出て、キオスクで昼飯買って、スイカをチャージして、仙台行きに乗り換える。ホームから電車の中をのぞいてきたが…スーツ姿の若いのが、まぁちらほらと。車内でS君と合流し、福島に向かう。
福島駅着。会場の福島東高校へ向かうべく梁川行きのバスに乗る。バス停を降りて、さてどっちだっけ?なんとなくあっちだった気がする、と2人で歩く。結果、無事に着く。過去に1回だけ来たことがあるが、相変わらず変わってないな。
開場となり、試験室へ通される。要綱のようなものも配られ、ざっと人数を計算…何倍だろうか?うん。試験が始まるまで復習でもすればいいのだが、そういう気にもなれず手持無沙汰である。そのうち確認などが始まって、時期に試験時間となる。
コメント: 全2件
from: とおるさん
2011/07/23 21:35:50
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「11年07月23日Saturday」
午前中は専門だ。問題を解き始めてすぐに、もう絶望感。電検の機械を受験したような気分。物理ばかり見ていたせいで、化学・生物・地学がさっぱり。物理もⅠの範囲はいいのだが、Ⅱはさっぱりである。あんたこれで本当に理科の免許取るの?と自分に言いたくなった(爆)。こうなってくると、本気で目指している人に、ますます失礼だ。
昼休み、無駄に疲れてS君と会う。向こうもそれなりらしい…噂には聞いていたが、まさかここまでだとはな。もう開き直るしかない。
午後の教職教養は、雑誌のおかげもあって、いくらか解けた。しかし試験の最中に、またも地震である。監督の先生「ここは耐震大丈夫だよね?」「たぶん」収まったからよかったけど。
教職教養が終わったら、今度はその教室を面接会場にするように、受験生が自ら机や椅子を移動。確かに監督者だけでは足りないわな。終わったら、今度は面接に入る。私は最初のグループだったので、早い時間帯。しかしこのグループがまた厄介で、他県の教員や常勤講師の人が大半。学部生のペーペーは私くらいか?まさにそんな勢いで、周りの圧力から、発言がしどろもどろ…駄目だこりゃ。
from: とおるさん
2011/07/23 21:42:42
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「11年07月23日Saturday」
試験室を出て、まずいったん落ち着く。入り口のホールでS君を待ち、一緒に帰る。面接の質問は、部屋ごとに異なっているようである。なんでもいいが、とりあえずできなかったことは事実である。
福島駅着。S君は先に帰って、私は意味もなく福島駅周辺をぶらぶら。スーツ姿でヨーカ堂をのぞいている段階で、すでにおかしい。半袖ワイシャツがもう一枚欲しい…気がしないでもない。西口からあづま陸橋を通って、また東口に戻ってきた。ただ駅を半周してきただけで、目的も意味も大してない。
それから郡山行きのバスで、帰る。時間が速いだけあって、どこのインターも料金所は混雑している。特に郡山インターは、本線にあふれ出ている。普通なら並ぶべきところを、ETCレーンを通過。いいのか?仙台便に乗ったときは、一般レーンだったのにな。っていうか、運転手さんが滅茶苦茶丁寧だ。案内の仕方が、電車の車掌なみである。今まで何回か高速バスに乗っているが、こういうタイプの運転手さんは初めてだったな。
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