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  • from: とおるさん

    2021年11月13日 21時45分22秒

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    21年11月13日Saturday

    起きて、洗濯物を干して、ラジオ体操。朝食を済ませて、水回りの掃除もさっさと終わらせる。そこから、録音しておいたラジオ番組を聞く。午前中は、だいたいこんなもんで終わる。

    11時過ぎ、ぼちぼち出かける。母校前経由のバスで駅へ向かうのだが...まずバスが来ない。週末にバスが時刻表通り来ないのは、高校時代からわかっている。にしても、こんなに来なかったか?そして、心なしかコスモス通りの交通量が多い気がするが。10分くらい遅れて、ようやくバスが来た。
    バスはさくら通りに入る...やっぱ車多くね?そして昨年夏の大爆発現場...ついにツルハが経ったぞ、マジかよ。事故現場を知ってると...なんか複雑。そしてようやく取り壊しの始まった建物も、なんせいろいり時間がかかっている。そして...やっぱり車が多い。ロードサイドの飲食店は、駐車場満車っぽいな、人は出ている。
    駅に着いて、ちょうどお昼。在来線改札わきの蕎麦屋、券売機がちゃんとICカード対応になったわ。キノコ蕎麦とミニカレーセット。どんぴしゃお昼なので、お客さんもちょっとずつ入ってくる。隣のテーブルは駅員さんたち、なんか知らないが緊張する(なんで)。
    ささっと食べ終えて、改札を抜ける...2番線になんかすごいの止まってる。風っこ号、観光列車よね、初めて見たわ。ゆっくり見たかったが、回送ですぐに行ってしまった、残念。しばらくして、折り返し福島行になる列車が入ってきた。このところずっと721系だったが、久しぶりの701系電車である、ケツが痛くなる(笑)。昼下がりに差し掛かろうかという時間帯、乗車率はまあまあだ。昼下がりの列車に揺られながら、堀下さゆりさんを聞く、好きなんだよなぁ。本宮でごっそり降りて、二本松である程度乗ってきて、金谷川から若者がわんさか。学生は授業終わりかサークルか。とにかく、キャンパスに通えることが大事。
    うとうとしているうちに、福島に到着。ここからさらに、白石行のワンマン列車に乗り換える。ってか、ワンマン列車よ、ワンマンなんていつ以来だ、久しく乗ってない。そしてまだケツが痛くなる701系である(笑)。しかし穏やかな天気だな、この天気で本当に良かった。奥羽山脈にはずっと雲が...冬型だな。
    列車に長くは乗らない、伊達ですぐ降りる。google先生を頼りに、目的地へ。駅前の通りを、とりあえず399号線へ。道なりのはずなのに、ずっと左折の表示が出てる、マジで言ってんの?そんでもって、いきなり右折になったり...だから道なりなんだよね?しばらく行くと4号とぶつかり、ベニマルを超えて...このあたり?今度こそ左折?たぶんあれっぽいけど...とか悩んで進んでいたら、住宅街。絶対おかしい、引き返して、らしき建物へ...やっぱりここじゃねえか。時々ずれるのやめてほしい(泣)。

    やってきた、伊達市MDDホール。今日はここで『MANAMI at MDD』MANAMIさんの、久しぶりのホールワンマンライブが行われる。前回は2年数カ月前のテルサである、ずいぶん間が空いちゃった、これもやむを得ない。開場時間からしばらくしてから入場したわけだが、席は一つずつあけて座るようになっており...正直どの程度埋まっているかは、直感的にはわからない。けどけっこういい感じだと思うよ。初めて来たホール、コンパクトでシンプルなつくり。キャパは郡山市民文化センター中ホールくらい?最後列のど真ん中を陣取る、ステージが一番よく見える。影アナの声が聞き覚えがあるんだよな...そしたら、途中でちゃんと名乗ったよ、ラジオ福島森本アナ。しかし実際に現場にはおらず、別件があるので音声素材。途中まで真面目に読んでるかと思ったら、まなみさんを呼び込むタイミングで、一気に月曜日のテンションで紹介。ギターを抱えたまなみさんが、ステージへ。
    まず『私にできること』なかなか人と会えないこのご時世、そしてこのライブができたことを思うと、このチョイスはさすがだな。森本さんの紹介にツッコミを入れつつ、『familiar train』で会場を暖かい空気に包み込む。さらに『ばあちゃん子』『みっちゃん』と、心が温かくなる選曲が続く。選曲に合わせて照明効果が返られるのも、また雰囲気が高まる。本人は久しぶりのホールワンマンに緊張している、と言っていたが...確かに、なんだかちょっといつもよりぎこちない感じはしたけれど。でもパフォーマンスはしっかりしてた。『夢への助走』からの『なんてことないさ』に、意志の強さを感じる。
    ここで、ちょっと長めの休憩15分。しっかり喚起する時間を設けるあたり、皆さんの配慮が感じられる。
    ステージ後半。ここからは、鍵盤にサユ太さん、ギターに金戸俊悟さんを迎えてのステージである。どちらか一方のサポートは聞いたことがある。しかし今回は2人、しかも鍵盤はグランドピアノ。2人のアレンジの巧みさと、ホールの音響が相まって、曲の雰囲気が全然変わった。まず後半戦のスタートをバシッと決める『はじまりの予感』まなみさんもハンドマイクとなり、歌いながらステージ上を動き回って楽しませてくれる。ここから『明日を照らそうスカート』につなげる。後半も照明がいかんなく使われて、しかもそれがちゃんと曲調とまっちしている、スタッフさんの技術もすごいぞ。『おかげさま』は...またこうして、いろいろ制約はあるが、ホールライブを開催できたことに感謝を感じる。そから一気に終盤へ『未来に向かって』『ハッピーハッピー』で盛大に締めくくる。
    これで本編は終わりなのだが、アンコールが起きる。そこでまなみさん本人は出てこず、最初はサユ太氏と金戸さんでトーク(笑)。そこからまなみさんが登場し、改めて今日のライブの思いを語る。今回のホールワンマンも延期になって、ようやく今日開催できたこと、いろんな人の協力があってライブが成り立つこと、この状況下で今までのライブが遠い昔のように思えてしまったことなど。でも、それを踏まえての今日なんだよな。次回は何も気にせず、そしてフルキャパのホール公演が見たい。そんな思いを込めての『福島えがお』いつもなら会場全員で大合唱が常だが、それもお預け。だけどまなみさんは、「心の中で一緒に」といつものあおりをやる。有線マイクなので限りはあるが、できるだけ客席へ近い位置で。それがまた逆にぐっときて、やっぱり泣いてしまった。ライブにかける熱意、メンバーやスタッフさんの意気込み、お客さんの思い。そんなのが伝わってきた、本当によかった、成功して何よりだ。久しぶりに心が温かくなるライブを、ありがとうございました。
    終演の影ナレ素材も森本アナだが、本人いないので(笑)。スタッフの方が、退場を誘導。各列ごとに順番に出ていく。ここにもまたちゃんと配慮がされている。無事に帰りつくまでがライブね。物販に立ち寄ろうかと思ったが、けっこう並んでいたので断念。

    帰りは旅気分を味わいたく、伊達総合支所前からバスで福島駅へ向かう。399号から4号にぶつかり、南下。この界隈の4号線はなじみがない、暗いので余計に見えない。しかし岩谷下まで来れば、なんとなくわかる、懐かしいなぁ。久しく行けてないラジオ福島。...なんだ?日赤病院跡地がベニマルになってるじゃねえか、これは知らなかった。さらに、暗い時間帯の競馬場ってこんな感じなのね、雰囲気違うわ。まあまあ帰宅ラッシュの中を、福島駅に到着、気づけばバスもそれなりにお客さんが乗っている。
    改札を抜けて、ホームに並ぶ。向こうのホームに、バスに乗らなければ乗るはずだった列車が入ってきた。それからしばらくして、折り返し新白河行の列車が入ってくる。夕方の帰宅ラッシュ、座席はそこそこ埋まり、立っている乗客もちらほら。だが駅を過ぎれば、どんどん客は減っていく。途中二本松で、太鼓の音が聞こえてきた、なんだ?出発してしばらくすると、提灯が見えた...提灯祭りか、ちゃんと見たことないな~、県内の祭りもちゃんと見てみたいものである。さらに本宮では公園でイルミネーション、ぼちぼちそういう時期よね。
    郡山着、改札を出る。駅前広場に出たら...盛大に飾られたイルミネーション、今年もすっかりそんな時期だ。毎年、あ~やってんな~、くらいの感じだけど。でも毎年できることのありがたみを、今年ばかりはちょっと感じた。看板を見ると、どうやら昨日かららしい。自ら進んで眺めるわけではないが、やっているのはうれしい。西の内経由のバスでアパートへ、人が出ている。宣言解除前だったら席が空いていたが、今日はわりかし埋まっている。流れが徐々に変わってきている。

    アパートの最寄で降りて、ベニマルで晩飯を調達してから帰宅する。出かけられたのもうれしいし、いいライブを見たのも満足。ありがとうございました。

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