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from: とおるさん
2024/06/27 22:20:31
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24年06月27日Thursday
出勤して、業務である。外周さんに投げる案件、鋭意準備を進める。ものの準備は大体できた、今度は指示書だ。前回、同じような案件を頼んだ際は、もう恐ろしいくらい細かい指示書を作った。だがしかし、そんな暇はないし、そこまで手をかけていたら、時間を割くということからしたら本末転倒である。そんな塩梅がいいか考えつつ、考えている時間すら惜しいので、一目散に指示書を作る。
先輩が、とある現場に作業に入った。その結果、あるはずの装置が見当たらなかったのだという。しかも先輩だけでなく、福島の保守部も同行したにもかかわらずだ。「あそこ、そんなに複雑じゃねえべ?」「だと思って、開けられるとこ全部開けたんですけど、なかったんです…」しかしその装置がないと動かない、どこかしらにはあるはずだ、どこだ…。
隣の部署からこっちお部署に来ているメンバーから、質問を受ける。話自体は簡単なのだが、なんだかやたら難しく話をしてきて、来ているこっちもこんがらがる。後ろで聞いていたヘッドの先輩が「こういうことだろ!」とばっさり、本当にそれだけの話なのである。お客さんが作った何用に眼を通しているので、多少おかしな点はある。本来そこはスルーだが、後輩はそこに引っ張られたらしい、まだ経験がね。
残業時間、トイレに行く。用を足してトイレを出ようとしたら、ドアノブが引っこ抜けた、出られない、マジか。数日前、隣の部署の後輩が同じ事態になり、注意喚起のメールが回ったばかり。で、今度は私だ、勘弁してくれ。幸い携帯を持っていたので、先輩に電話して、助けに来てもらう。「携帯持っててよかったね~」はい…。
そこからしばらく、先輩と、それこそ隣の部署の後輩と雑談である。。後輩と話していると…ジェネレーションギャップを感じまくりである。「フロッピー知らないの?」「使ったことはないです」マジか…。
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