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  • from: ヒロ&ポールさん

    2012年08月03日 22時42分38秒

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    2012オリンピック NZのメダル (その1)


    すごー〜く久々の更新です。

    今の話題は何と言ってもオリンピックでしょうか
    日本の選手の皆さんも頑張ってますね

    NZでは、注目するスポーツの種目が、日本とはかなり違うので、
    全部を見ることはできませんが、ハイライトやオリンピック・ニュースなどで、
    日本選手の活躍も目にすることができます。

    NZは、今回のオリンピックでのメダル獲得数(トータル)の目標が10個だそうです。
    日本に比べれば、とってもつつましい目標……?
    でも、面積はほとんど日本と同じだけど、人口がわずか430万人くらい
    どこかの県1つ分
    それで、一番盛んなスポーツのラグビー、7人制ラグビー、ラグビーリーグ、クリケット、女子のスポーツではネットボール……
    このどれもが、オリンピック競技じゃないんですね〜
    運動能力の優れた人たちのかなりの部分がこれらのスポーツをやっているから、実際のオリンピック競技スポーツ人口は、もっと少ない
    ・・・そう考えると、日本で1つの県だけでメダル10個取れたら、すごいですよね

    さて、今日現在、NZは目標の半分、5個のメダルを獲得しました。
    そのうち3個が金メダルです!
    馬術団体 銅
    ボート 銅1 金3
     女子ペア…ほとんど銀を取れそうだったのに、惜しい銅、 
     男子ダブルスカル……鮮やかな逆転の金
     男子ペア……無敵ぶっちぎりの金
     男子シングルスカル……王者の風格 さすがの金

    画像は、NZ最初のメダルとなった馬術団体のチーム(NZヘラルドWebsiteより)

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    chuhai - 2 tokkun

コメント: 全7件

from: ヒロ&ポールさん

2012年08月11日 23時49分34秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その8)」

10個の目標達成の後、立て続けにさらに3個獲得しちゃいました!

セーリング 女子470級の金、
BMX女子の銀、
そして、K1(カヤック シングル)女子 スプリントの金
女性パワー爆発です!


セーリング(ジョー・アレー選手&オリビア・ポウリー選手)は、前日までグレート・ブリテン(GBR) とトップで並んでいました。最終日のレースでもNZはぶっちぎりのトップでゴール。一方のGBRはこのレースで不調。結果は大差のポイントでNZの優勝でした。
ヨット大国のNZですが、女子のオリンピック「金メダル」は、これが初めて。
オークランドのヨット・クラブ所属の彼女たち。1人の選手は、11才の時に「アメリカズ・カップ」のレースを間近に見て、それに憧れてヨットを始めたのだそうです。




BMXのサラ・ウォーカー選手は、世界選手権では常にトップ・スピードを誇り、北京オリンピックでもメダル候補でしたが、無念の4位。
今回も「金」の期待が……。
結果は「銀」でしたが、前回があまりに残念な結果だったので、本人もとても嬉しそうでした。
ウォーカー選手は、ロトルアの隣町カウェラウ出身。(乗馬でさざんか亭のゲストをよくご案内するTui Glen牧場がある町ですよ)




(画像はNZヘラルドwebsiteより)

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from: ヒロ&ポールさん

2012年08月11日 23時21分59秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その7)」

陸上の女子砲丸投げと男子1500mは、NZ出場の種目の中でも、金メダル最有力候補でした。
その期待が強すぎたのか、砲丸投げのバレリー・アダムス選手は涙の銀メダル。


北京オリンピックで金メダルを取ったときよりいい記録だったのに、
ライバルの選手の出来が良すぎた!
バレリーさんも自分のベスト記録を出せず、
本人が一番がっくりしていたのが痛々しかったです。
でも、心から拍手!!!
バレリーさんのホームタウンはロトルアです。皆で誇りに思ってますよ。
メダル授与のセレモニーでは、笑顔になってくれて、よかった……


男子1500mのニック・ウィリス選手は前回銀メダルで、今回は金の期待が高まっていました。セミ・ファイナルまで余裕で走っていて、本人も自信ありそうだったし、専門家達も、「メダルは確実」と言っていたのですが、ファイナルでは記録が伸びず、9位に終わりました。
ウィリス選手は、「何が悪かったか、自分でもわからない。皆を失望させてすまない。でも、ベストは尽くしたんだよ」とインタビューに答えていました。
本人も気がつかないプレッシャーによるこわばりって、あるのかもしれませんね。
ウィリス選手は、それでも希有の名選手なので、これからも走り続けて欲しいです。

NZの10個目のメダル、そしてオリンピック参加の歴史の中で記念すべき100個目のメダルは、セーリング(ヨット)男子490以上級の銀でした。
ウィリス選手がメダルを取っていたら、それが100個目になると期待されていましたが、結果は、若い2人組のヨットマン、ピーター・バーリング選手とブレアー・トゥーク選手が、その記念すべき記録を獲得。
(画像はNZヘラルドwebsaiteより)

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from: ヒロ&ポールさん

2012年08月11日 22時51分44秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その6)」

NZはメダル10個の目標 達成。
「10個取れたら上出来」「10個なんて、楽観的すぎる」という見方もあったそうですが、8月11日現在、メダル総数13個になりました!
金メダルが5個になって、なんと日本の金メダル数と並んでるんですよ〜
(メダル総数では、全然勝負になってませんけど)

前の記事までで乗馬とボート勢の活躍を紹介しましたが、
自転車トラック部門もがんばりました。
前回オリンピックでメダルを取ったNZの有力選手達がプロに転向し、今回の選手選考に入らなかった替りに、若手が成長ぶりを発揮。

男子パーシュート(チーム)と、男子スプリントで銅メダル。


画像上がチーム・パーシュートのジェシー・サージェント、アーロン・ゲート、マーク・ライアン、サム・ビューレイの4選手。




画像下が、スプリントのヴァン・ヴェルソーベン選手。
(画像はNZヘラルドWebsiteより)

自転車選手団は若いチームなので、このメダルが自信になって、これからメキメキと力を伸ばしていくのではないかと、期待されています。

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from: ヒロ&ポールさん

2012年08月07日 20時47分41秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その5)」

ボーと競技だけで5個のメダルを獲得
総メダル目標数が10個で、それが実現したら、
その半分をボートで取ったことになります。
しかも、金が3個!




画像上は、男子ペアのエリック・マーフィー選手とハーミッシュ・ボンド選手
この2人、この競技では過去4年間、ワールドシリーズで無敗なのだそうです。
今回のオリンピックでも、予選ですでに新記録を大更新。
解説者が、従来の記録を「破りました」(beated)ではなく、
「粉砕しました!」(demolished)と叫んでいました。
決勝でも悠悠の大差ゴールドでした。


男子シングル・スカルのマヘ・ドライスデル選手も、
この数年ワールドシリーズで何度も優勝している、最有力「金」候補。
実力世界NO.1は誰もが認める名選手です。
4年前の北京オリンピックでも「金」候補だったけど、
直前に(食中毒?)かなにかで体調を崩し、体重が6kgも落ちる衰弱ぶり。
それでも、吐きそうになりながら必至で濃いで「銅」メダルでした。
だから、今度の「金」への思いは特別。
実力伯仲とも予想されたワールドシリーズでのライバルたちを寄せ付けず、
これも圧勝でした。
(画像はすべてNZヘラルドWebsiteより)

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from: ヒロ&ポールさん

2012年08月05日 21時52分38秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その4)」

ボート競技
女子ペア 銅メダル 
 レベッカ・スコーン選手・ジュリエット・ヘイ選手


男子ダブルスカル 金メダル
 ネイサン・コーエン選手・ジョセフ・サリバン選手


(画像はNZヘラルドwebsiteより)

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chuhai - 2

from: ヒロ&ポールさん

2012年08月04日 23時45分26秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その3)」
馬術のマーク・トッド選手は、過去にオリンピックで2回個人金メダルを獲得している、すでに伝説的な名選手です。
今回、1日目の馬場馬術で3位スタートだったので、個人金メダルの期待がまたまた高まったのですが、残念ながら、クロスカントリーとジャンプで、ほんの少しのタイム・オーバーとペナルティとなり、個人のメダル圏内に入りませんでした。

彼の馬「キャンピージー」は、まだ10才で、競技馬としては若く、試合前から危惧されていた経験不足が響いたそうです。将来、名馬になる可能性を秘めた馬との評判。次回のオリンピックでも、その成長した姿が見られるでしょうか?

それにしても、「金」の期待がかかっていた選手がメダルを取れなくても、批判らしきものはこれっぽっちも聞かれません。「皆、すばらしい試合をしたね」とチームを讃え合い、NZ中が温かく拍手喝采している感じです。
こういうところが、おおらか。

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from: ヒロ&ポールさん

2012年08月04日 23時08分11秒

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「Re:2012オリンピック NZのメダル (その2)」

銅メダル NZ馬術チームの画像 続きです
(画像は全て、NZヘラルドwebsaiteから)

馬術の総合団体競技は、各国5名がエントリー。
1日目が馬場馬術、2日目がクロスカントリー、3日目がジャンプ、その各選手の総合得点のうち、チームの上位3人の合計点で順位が決まります。
2日目のクロスカントリーのコースと障害物がものすごく過酷にできていて、なんと15人もの選手が落馬・脱落しました。
落馬した時点で、失格! 3日目の出場は無し!  厳しいルールです。
チームとして最低3人が2日目をパスしないと、3日目の団体ポイントはありません。
だから、上位3人の成績で決まると言っても、5人全員がレベルの高いパフォーマンスをすることが重要なんですね。

NZは5人全員の総合力で、ドイツ、UKに続いて3位に入りました。最後の最後までスウェーデンと激しい3位争い。最後は、ジャンプでミスの少なかったNZが逆転!



NZはベテラン2人と若い3人の組み合わせ。
上の画像の右端が、個人順位で猛追い上げしたけど、惜しくも4位だったアンドリュー・ニコルズ。彼のスペイン産の馬はすごくパワフルで、クロスカントリーとジャンプは完璧でした。
左端が、NZを代表するホースマン、マーク・トッド。

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