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  • from: まもあんさん

    2009年05月01日 20時59分10秒

    icon

    新型インフルエンザ、タイの状況

     在タイ日本国大使館から、2009.5.01付け、
     タイ国内の新型インフルエンザに関しての情報メールが届きました。
     以下転記します。 まもあん

    ----------------------------------------------------------


    メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報4】
    (2009年5月1日)

    (*)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを新型インフルエンザと名称変更しました。

    1.タイ政府の対応
    これまでの対政府の対応を取りまとめると次の通りです。
    (1)国家緊急対策委員会の設置
    サナン副首相を委員長(副委員長:ウィタヤー保健大臣)とする国家緊急対策委員会を設置。委員会メンバーは、保健省、農業・協同組合省、運輸省、外務省、スポーツ・観光省、科学省及び内務省。
    (2)水際対策の内容
    (イ)新型インフルエンザ対策3か年計画(2008-2010)に基づき、対策を実施。
    (ロ)保健省内に対策本部を立ち上げ、日々の情勢分析と関係省庁への情報提供を実施。
    (ハ)新型インフルエンザに対するリスクコミュニケーションを実施。国民、医療機関、メディア、地方行政機関及び政治家への情報発信。
    (ニ)約80万人の保健ボランティアの運用により、地域で発熱、咳等インフルエンザ症状に似た者を迅速に保健当局へ通報することを徹底。
    (ホ)医師・看護師・獣医師等の専門家によって構成された1,000以上の疫学調査・疾病動向監視チーム (Surveillance and Rapid Response Team) による現場での詳細な調査分析。
    (ヘ)全国すべての病院にインフルエンザ症状を呈した患者を迅速に保健省へ報告するよう指示。
    (ト)国内で感染した場合、備蓄している約30万人分(約300万錠)のタミフル、防護用品(PPE)などを迅速に配布できるよう計画を立案。さらに約10万人分(約100万錠)を追加調達するよう対応。
    (チ)感染地域への渡航履歴を有し、かつ、インフルエンザ症状を有している者は、少なくとも7日間停留。
    (リ)新型インフルエンザに関するホットラインを開設。ウェブサイトでも情報発信。

    2.旅客に対する質問票の実施
    ウィタヤー保健大臣は新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ5に引き上げられたことに伴い、国外からタイ国内へ到着する全ての旅客に健康状態や渡歴に関する質問票を実施するとともに航空機内でこれに関する機内案内を実施する方針であると表明した。(5月1日現在未実施)また、タイから日本への渡航について、日本航空・全日空便については質問票を機内又はチェックインカウンターにて配布しています。(タイ航空については、日本到着後に質問票を入手し、記入することになります。)

    3.渡航情報(感染症危険情報)の発出
    日本の外務省は1日付けで米、英、カナダ、スペイン、ニュージーランド、イスラエル、ドイツ、コスタリカ、オーストリア、オランダ、スイスの各国へ渡航情報(感染症危険情報)を発出しました。これらの国に渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在されている方は、今後WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

    4.在留邦人の皆様へのお願い
    (1)現時点ではタイ国内において患者の発生は報告されていません。しかし交通機関が発達した現在では当国においてもいつ患者が発生し拡大するか予測がつきませんので、今後、引き続き情報を収集し、冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。在留邦人の皆様におかれては、厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
    (2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。以下の諸点につき注意願います。
    (イ)手洗い、うがいを励行する。
    (ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
    (ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
    (ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
    (3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。
    (4)日本に帰国される在留邦人の皆様が犬や猫を連れて行かれる場合、犬猫の検疫は通常どおり行われます。詳しくはこちらhttp://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.htmlをご覧ください。

    5.緊急一斉通報機能による電子メール送信のご案内
    (1)在タイ日本国大使館では、タイにおいて大規模災害など緊急事態発生時に、大使館から在留邦人へ情報を発信する手段として、メールマガジン購読登録者や予めお申し込みのあった個人や団体への緊急連絡メール配信を行っております。  
    (2)上記に加え、外務省領事局では、在留邦人の皆様から提出頂いた在留届に記載された電子メールアドレスへの情報発信を可能とするための新しいシステム、大規模災害用緊急一斉通報機能(INSIDE: Integrated Notify Support In Disaster & Emergency)による情報発信も行っております。今回の新型インフルエンザ関連情報も本件一斉通報機能により情報発信実施しておりますので、在留届に記載したメールアドレスが変更になっている場合は、在留届記載事項変更の手続きを行って下さい。


    大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

    ○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
     電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
     FAX :(66-2)207-8511
    ○在チェンマイ日本国総領事館
     住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
        T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
     電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
    ○外務省領事局政策課(医療情報)
       電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
    ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
       電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
    ○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
    ○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
    ○ 厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
    ・新型インフルエンザに関するQ&A
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
    ・新型インフルエンザ対策
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
    ○ 豚インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

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from: まもあんさん

2009年05月29日 23時28分03秒

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「新型インフルエンザ、タイの状況(2009.5.29)」
 2009年5月29日、在タイ日本国大使館から
 新型インフルエンザの情報が届きました。
 まもあん

============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報16】(2009年5月29日)

 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th

1. タイ国内における感染確認
(1)タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。

(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(5月29日午前8時現在)
 タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から5月29日までの累計報告数は以下の通りです。
 (イ)累計報告数:391名(26日より、40名増)
 (ロ)上記(イ)391名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:110名(26日より、5名増)
 (ハ)上記(イ)391名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:281名(26日より、35名増)
 (ニ)上記(ハ)281名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:273名(26日より、39名増)
 (ホ)上記(ハ)281名のうち、現在、調査・検査中である者:6名(26日より、4名減)
 (ヘ)上記(ハ)281名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(26日より変化なし)
 (ト)上記(ハ)281名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:2名(26日より変化なし)

・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・ 新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
  保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994

2.新型インフルエンザに関してよくある問い合わせ

(問1)新型インフルエンザは重症化しますか。また、今後、タイでの流行はどうなりますか。

(答)
(1)5月22日、日本政府の新型インフルエンザに対する基本対処方針が発表され、その中で今回の新型インフルエンザの特徴として、(イ)感染力は強いが、多くの感染者は軽症のまま快復している。(ロ)抗インフルエンザウイルス薬の治療が有効である。(ハ)他方、海外の事例によれば、基礎疾患(糖尿病、喘息等)を有する者を中心に重篤化し、一部死亡することが報告されている旨説明されています。また、世界保健機関(WHO)によれば、多くの感染者は入院や抗インフルエンザウイルス薬の使用をしなくとも軽症のまま快復しており、例えば発熱や関節の痛みに対しはアセトアミノフェン、パラセタモールなどの鎮痛解熱剤を使用し、水分補給などの対処療法で軽症のまま快復しています。

(2)日本では、新型インフルエンザの流行は終息傾向にあるとの報道もありますが、タイではこれから季節性インフルエンザが流行する時期になりますので、今後も新型インフルエンザに対しては十分に注意していく必要があります。

(問2)タイで流行した場合、タイではどの様な対応がとられますか。

(答)タイで新型インフルエンザが流行した場合、タイ保健省では、基本的には日本と同様の対応がとられるようですので、ご参考までに日本での対処方針を次の通りお知らせします。

《参考》日本での対処方針
(イ)感染の初期、患者発生が少数であり、感染拡大防止に努めるべき地域においては
 患者は入院治療を行い、濃厚接触者(注1)に対しては外出自粛など感染者を増やさないような行動を要請すると同時に、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与と健康観察を行います。

(ロ)急速な患者数の増加が見られ、重症化の防止に重点を置くべき地域においては
 基礎疾患を有する者等(注2)は初期症状が軽微であっても優先して入院治療を行います。また、基礎疾患を有する者等であるかどうか明確でない人でも重症化の兆候(注3)が見られたら、速やかに入院治療を行います。一方、軽症者は、自宅で服薬、療養し、健康観察を実施します。自宅療養する軽症者の家族の中で基礎疾患を有する者等がいる場合は、抗インフルエンザウィルス薬の予防投与を行います。その他は、予防投与は行いません。

(注1)濃厚接触者とは:「事業所・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」によれば、?患者と同居する者、?手で触れること、会話することが可能な距離で、患者と対面で会話や挨拶等の接触のあった者。接触時間は問わない。勤務先、学校、医療機関の待合室、会食等での近距離接触者等が該当します。?患者に直接携わった医療関係者。?汚染物質への接触者。
(注2)基礎疾患を有する者等とは:免疫不全状態、慢性的な肺疾患(喘息など)あるいは心臓血管系疾患、糖尿病、妊婦など。
(注3)重症化の兆候とは:
(子供の場合):?呼吸が速い、または息がしにくい ?皮膚の色が青白い ?水分をあまり摂れない ?起きないまたは他人と関わりたがらない ?子供がイライラして抱っこをされたがらない ?インフルエンザのような症状が改善したが、再び症状が現れ、熱と咳が悪化した場合など
(大人の場合):?呼吸困難または息切れ ?胸またはお腹の痛みまたは圧迫感 ?突然のめまい ?精神錯乱 ?重度または持続的な嘔吐など

参考ウエブサイト:国立感染症研究所感染症情報センター(http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html)
         WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
参考資料:新型インフルエンザ対策ガイドライン(http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/09.html)
     新型インフルエンザ対策本部会合(第4回)資料(http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html)
 
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、新型インフルエンザの感染に注意するとともに、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(2)在留邦人の皆様には冷静に事態の推移と関連の情報に注意を払って頂くことが必要です。引き続き厚生労働省HP、日本側感染発生地域の地方自治体HP(大阪府、兵庫県、神戸市等)、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。

4.日本における感染状況
(1)現在の日本国内における感染状況については、国立感染症研究所・感染症情報センター(日本国内の報告数、日本の流行地(和・英))をご覧ください。また、厚生労働省等より最新の情報を入手してください。
  ・厚生労働省新型インフルエンザ電話相談窓口:
   03-3501-9031(午前9時〜午後9時)
  ・厚生労働省(新型インフルエンザ対策関連情報)
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

(2)日本入国の際の検疫の状況
  22日より、検疫方法が変更になりました。
●これまで、米国(本土)、カナダ及びメキシコからの到着便については、すべて機内検疫を行ってきましたが、検疫前の機内からの通報で新型インフルエンザ様症状がある乗客(有症者)がいた場合のみ行うこととなりました。
●感染が確認された乗客の濃厚接触者については、停留措置から、外出自粛を伴う健康監視(保健所から定期的に連絡)を行うこととなりました。

(イ)まん延国・地域(米国(本土)、カナダ及びメキシコ)からの到着便について
⇒ 検疫前の機内からの通報で新型インフルエンザの様な症状がある乗客(有症者)がいる場合
? 機内検疫を実施し、有症者及び濃厚接触者(周囲にお座りの方)を特定します。(それ以外の方は、降機していただき、検疫ブースにてサーモグラフィーによる体温確認と健康状態質問票の確認・回収を行います。)
? 濃厚接触者については、座席において健康状態質問票を確認させていただいた上で、症状がなければ入国し、健康監視措置の対象となります。
? 有症者については、診察・検査の結果、感染が確認された場合には隔離(入院)措置の対象となります。
⇒ 検疫前の機内からの通報で有症者がいない場合
? 検疫官が機内に乗り込み、健康状態質問票への正確な記載を機内アナウンスにて呼びかけます。
? 呼びかけの上で、有症者がいない場合には、検疫ブースにてサーモグラフィーによる体温確認と健康状態質問票の確認・回収を行います。
 
(ロ)まん延国以外の国(タイを含む)からの来航便について
 検疫ブースにてサーモグラフィーによる体温確認と健康状態質問票の確認・回収を行います。
 
 ※ 健康監視とは、入国した後の一定期間体温その他の健康状態について居住・滞在先を管轄する保健所から確認を行うものです。

(3)新型インフルエンザ発生国・周辺地域から日本に帰国された邦人子弟等について
 感染が確認された国・地域から帰国された子弟が、就学の機会が適切に確保されるよう、文部科学省としても対応しております(文部科学省新型インフルエンザに関する対応について)。詳細はお住まいの市町村教育委員会にお問い合わせ頂くか、または文部科学省にお問い合わせください。
  ・文部科学省新型インフルエンザ電話相談窓口:
   03-6734-2957(午前9時〜午後6時30分)
  ・文部科学省(文部科学省における新型インフルエンザ対策について)
   http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/index.htm

大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所): 
  http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
  http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html)
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
  http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
 http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html


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from: まもあんさん

2009年05月27日 00時11分31秒

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「新型インフルエンザ、タイの状況(2009.5.26)」
 2009年5月26日付け、
 在タイ日本国大使館から新型インフルエンザ情報がメールで届きましたので
 以下転記します。 まもあん



============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報15】(2009年5月26日)

 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th(本日より、アドレスを変更しました。)

1. タイ国内における感染確認
(1)タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。

(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(5月26日午前8時現在)
 タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から5月26日までの累計報告数は以下の通りです。
 (イ)累計報告数:351名(前日より、15名増)
 (ロ)上記(イ)351名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:105名(前日より、4名増)
 (ハ)上記(イ)351名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:246名(前日より、11名増)
 (ニ)上記(ハ)246名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:234名(前日より、12名増)
 (ホ)上記(ハ)246名のうち、現在、調査・検査中である者:10名(前日より、1名減)
 (ヘ)上記(ハ)235名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(前日より変化なし)
 (ト)上記(ハ)235名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:2名(前日より変化なし)

・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(http://beid.ddc.moph.go.th/eng/、英文)
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
 保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994

2.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、新型インフルエンザの感染に注意するとともに、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(2)在留邦人の皆様には冷静に事態の推移と関連の情報に注意を払って頂くことが必要です。引き続き厚生労働省HP、日本側感染発生地域の地方自治体HP(大阪府、兵庫県、神戸市等)、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。

3.日本における感染状況
(1)現在の日本国内における感染状況については、国立感染症研究所・感染症情報センター(日本国内の報告数、日本の流行地(和:http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html))をご覧下さい。また、厚生労働省等より最新の情報を入手してください。
  ・厚生労働省新型インフルエンザ電話相談窓口:
   03-3501-9031(午前9時〜午後9時)
  ・厚生労働省(新型インフルエンザ対策関連情報)
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

(2)日本入国の際の検疫の状況
  22日より、検疫方法が変更になりました。
  ●これまで、米国(本土)、カナダ及びメキシコからの到着便については、すべて機内検疫を行ってきましたが、検疫前の機内からの通報で新型インフルエンザ様症状がある乗客(有症者)がいた場合のみ行うこととなりました。
  ●感染が確認された乗客の濃厚接触者については、停留措置から、外出自粛を伴う健康監視(保健所から定期的に連絡)を行うこととなりました。

(イ)まん延国・地域(米国(本土)、カナダ及びメキシコ)からの到着便について⇒ 検疫前の機内からの通報で新型インフルエンザ様症状がある乗客(有症者)がいる場合 
 ? 機内検疫を実施し、有症者及び濃厚接触者(周囲にお座りの方)を特定します。(それ以外の方は、降機していただき、検疫ブースにてサーモグラフィーによる体温確認と健康状態質問票の確認・回収を行います。)
 ? 濃厚接触者については、座席において健康状態質問票を確認させていただいた上で、症状がなければ入国し、健康監視措置の対象となります。
 ? 有症者については、診察・検査の結果、感染が確認された場合には隔離(入院)措置の対象となります。
  ⇒ 検疫前の機内からの通報で有症者がいない場合
 ? 検疫官が機内に乗り込み、健康状態質問票への正確な記載を機内アナウンスにて呼びかけます。
 ? 呼びかけの上で、有症者がいない場合には、検疫ブースにてサーモグラフィーによる体温確認と健康状態質問票の確認・回収を行います。

(ロ)まん延国以外の国(タイを含む)からの来航便について
 検疫ブースにてサーモグラフィーによる体温確認と健康状態質問票の確認・回収を行います。

 ※健康監視とは、入国した後の一定期間体温その他の健康状態について居住・滞在先を管轄する保健所から確認を行うものです。

(3)新型インフルエンザ発生国・周辺地域から日本に帰国された邦人子弟等について
 感染が確認された国・地域から帰国された子弟が、就学の機会が適切に確保されるよう、文部科学省としても対応しております(文部科学省新型インフルエンザに関する対応について)。詳細はお住まいの市町村教育委員会にお問い合わせ頂くか、または文部科学省にお問い合わせください。
  ・文部科学省新型インフルエンザ電話相談窓口:
   03-6734-2957(午前9時〜午後6時30分)
  ・文部科学省(文部科学省における新型インフルエンザ対策について)
   http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/index.htm

大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所): 
  http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
  http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html)
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
  http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
 http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html

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from: まもあんさん

2009年05月26日 14時08分11秒

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「新型インフルエンザ、タイの状況(2009.5.25)」
 在タイ日本国大使館から、新型インフルエンザに関する十法がメールで届きました。
 以下、転記いたしますが、2009年5月25日現在、調査・検査中例は、11名とのことです。
 まもあん




============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報14】(2009年5月25日)

 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@gmail.com
1. タイ国内における感染確認
(1)タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。

(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(5月25日午前8時現在)
 タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から5月25日までの累計報告数は以下の通りです。
 (イ)累計報告数:336名(22日より、55名増)
 (ロ)上記(イ)336名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:101名(22日より、7名増)
 (ハ)上記(イ)336名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:235名(22日より、48名増)
 (ニ)上記(ハ)235名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:222名(22日より、61名増)
 (ホ)上記(ハ)235名のうち、現在、調査・検査中である者:11名(22日より、13名減)
 (ヘ)上記(ハ)235名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(22日より変化なし)
 (ト)上記(ハ)235名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:2名(22日より変化なし)

・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・ 新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
  保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994

2.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、新型インフルエンザの感染に注意するとともに、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(2)在留邦人の皆様には冷静に事態の推移と関連の情報に注意を払って頂くことが必要です。引き続き厚生労働省HP、日本側感染発生地域の地方自治体HP(大阪府、兵庫県、神戸市等)、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
 (イ)手洗い、うがいを励行する。
 (ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
 (ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
 (ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。

3.日本政府の対応状況
(1)5月22日、麻生総理は総理大臣官邸において新型インフルエンザ対策本部会合(第4回)を開催し、同会合において新たな「基本的対処方針」と「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」が決定されました。その「対処方針」の概要としては、次の点が指摘されています。
(イ)今回の新型インフルエンザ(A/H1N1)は、
   ? 感染力は強いが、多くの感染者は軽症のまま回復しており、
   ? 抗インフルエンザウイルス薬の治療が有効であるなど、
   季節性インフルエンザと類似する点が多い。
(ロ)他方、季節性インフルエンザとの最大の違いは、季節性インフルエンザでは、高齢者が重篤化して死亡する例が多いのに対し、今回の新型インフルエンザでは、海外の事例によれば、基礎疾患(糖尿病、ぜん息等)を有する者を中心に重篤化し、一部死亡することが報告されている。
(ハ)政府の現行の「新型インフルエンザ対策行動計画」等については、強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)を念頭に策定されたものであるが、今回のウイルスの特徴を踏まえると、?国民生活や経済への影響を最小限に抑えつつ、感染拡大を防ぐとともに、?基礎疾患を有する者等を守るという目標を掲げ、対策を講じることが適当である。
(ニ)このため、今後も行動計画をそのまま適用するのではなく、この基本的対処方針により、地域の実情に応じた柔軟な対応を行っていく必要がある。

(2)当面の措置と「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」については、(http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html)の通りです。
 例えば、水際対策として、次の通りの運用方針が示されています。
(イ)水際対策に関して、入国時の検疫対応等については、健康状態質問票に基づく確実な健康状態の把握に力点を置いた検疫を行うこととし、具体的にはブース検疫を行う。ただし、検疫前の通報において、明らかに有症者がいる場合は、状況に応じ、機内検疫を行う。
(ロ)なお、検疫において患者を確認した場合は、当該患者については引き続き隔離措置とする。濃厚接触者に対しては、停留を行わず外出自粛を要請するなど、より慎重な健康監視とし、居住地等の都道府県等に対して速やかに連絡をとる。
(ハ)また、その他の同乗者については、健康監視の対象とはせず、健康状態に異常がある場合には、発熱相談センターへの連絡を徹底する。

大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所): 
  http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
  http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html)
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
  http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
 http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html

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from: まもあんさん

2009年05月22日 23時36分02秒

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「新型インフルエンザ タイ国内疑いありで検査中24名(2009.5.22)」
在タイ日本国大使館からメールが届きました。
 2009年5月22日現在、
 タイ国内では感染例は過去2例。
 そして、現在検査中は24名とのこと。 まもあん


============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報13】
(2009年5月22日)

 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
 メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@gmail.com

1.タイ国内における感染確認
(1)タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。

(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(5月22日午前8時現在)
  タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から5月22日までの報告累積数は以下の通りです。
 (イ)累計報告数:281名(前日より、26名増)
 (ロ)上記(イ)281名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:94名(前日より、5名増)
 (ハ)上記(イ)281名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:187名(前日より、21名増)
 (ニ)上記(ハ)187名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:161名(前日より、16名増)
 (ホ)上記(ハ)187名のうち、現在、調査・検査中である者:24名(前日より、5名増)
 (ヘ)上記(ハ)187名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(前日より変化なし)
 (ト)上記(ハ)187名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:2名(前日より変化なし)

 ・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)
  http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
 ・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
  保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994

2.日本政府の対応状況
(1)本日(22日)、麻生総理は総理大臣官邸において新型インフルエンザ対策本部会合(第4回)を開催し、同会合において新たな「基本的対処方針」と「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」が決定されました。その「対処方針」の概要としては、次の点が指摘されています。
(イ)今回の新型インフルエンザ(A/H1N1)は、? 感染力は強いが、多くの感染者は軽症のまま回復しており、? 抗インフルエンザウイルス薬の治療が有効であるなど、季節性インフルエンザと類似する点が多い。
(ロ)他方、季節性インフルエンザとの最大の違いは、季節性インフルエンザでは、高齢者が重篤化して死亡する例が多いのに対し、今回の新型インフルエンザでは、海外の事例によれば、基礎疾患(糖尿病、ぜん息等)を有する者を中心に重篤化し、一部死亡することが報告されている。
(ハ)政府の現行の「新型インフルエンザ対策行動計画」等については、強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)を念頭に策定されたものであるが、今回のウイルスの特徴を踏まえると、?国民生活や経済への影響を最小限に抑えつつ、感染拡大を防ぐとともに、?基礎疾患を有する者等を守るという目標を掲げ、対策を講じることが適当である。
(ニ)このため、今後も行動計画をそのまま適用するのではなく、この基本的対処方針により、地域の実情に応じた柔軟な対応を行っていく必要がある。

(2)当面の措置と「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」については、(http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html)の通りです。
例えば、水際対策として、次の通りの運用方針が示されています。
(イ)水際対策に関して、入国時の検疫対応等については、健康状態質問票に基づく確実な健康状態の把握に力点を置いた検疫を行うこととし、具体的にはブース検疫を行う。ただし、検疫前の通報において、明らかに有症者がいる場合は、状況に応じ、機内検疫を行う。
(ロ)なお、検疫において患者を確認した場合は、当該患者については引き続き隔離措置とする。濃厚接触者に対しては、停留を行わず外出自粛を要請するなど、より慎重な健康監視とし、居住地等の都道府県等に対して速やかに連絡をとる。
(ハ)また、その他の同乗者については、健康監視の対象とはせず、健康状態に異常がある場合には、発熱相談センターへの連絡を徹底する。

(3)メキシコに対する感染症危険情報を「不要不急の渡航延期・早めの退避」を「十分注意」に変更し、メキシコ人に対する査証免除措置の一時停止も5月22日付で解除することとしました。

3.新型インフルエンザに関してよくある問い合わせ
 問1.「新型インフルエンザ」が疑われる症状があった場合はどうすればよいか?(特にバンコクにおける新型インフルエンザへの病院対応状況)
(回答)
(1)微熱、鼻水、咽頭痛などのいわゆる軽い「風邪症状」の場合は、水分を十分に摂り、必要であれば市販の風邪薬を服用して、自宅で安静療養して下さい。
(2)発熱(38度℃以上)・悪寒、鼻水・鼻づまり、咽頭痛、咳、吐き気などのインフルエンザの様な症状がある場合は病院に行って診察を受けて下さい。
(3)タイ保健省によれば、病院ではどこでも患者を受け付けており、「新型インフルエンザ」のスクリーニング(検温および症状・渡航歴などの問診)の上、医師が診察し、必要に応じて検査・治療を行っておりますので医師の指示に従って下さい。発熱外来等の設置状況は病院によって違います。
(4)A型・B型インフルエンザ迅速診断キットによる簡易検査(綿棒で鼻腔粘液や咽頭粘液をぬぐって取る簡単な検査で結果は約1時間程度でわかります)を実施する病院は限られているようですが、下記(6)の私立病院では、医師の診察後必要に応じて検査してくれます。その検査でインフルエンザA型と診断されれば、医師の判断で抗ウイルス剤のタミフルが投与されます。医師により症状が軽い場合は検査をしないかもしれませんが、ご心配な時は検査をしてくれるよう頼んで下さい。(検査料はかかります。)
(5)医師が診察後に「新型インフルエンザ」を疑う判断を行えば、専門の検査機関に検体(綿棒による鼻腔や咽頭のぬぐい液)を送って新型インフルエンザウィルス遺伝子検査(PCR検査)を行うとともに、抗ウイルス剤のタミフル投与や隔離入院治療が必要かどうかを判断することになっております。
(6)日本人スタッフがいる私立病院
 ・バンコク病院:Tel:02-310-3000(代) ジャパン・メディカル・サービス
  JMS: Tel:02-310-3257、02-755-1257、089-814-3000(夜間救急用)
 ・バムルンラード病院:Tel:02-667-1000(代)
  日本人顧客サービス:Tel:02-667-1501
 ・サミティベート病院:Tel:02-711-8000(代)
  日本人相談窓口:02-381-3491(直通)、081-906-2958(夜間救急のみ)
 ・BNH病院:Tel:02-686-2700(代)
 ・プララーム9病院:Tel:02-202-9999(代)
 ・ピヤウエート病院:日本メディカルウエルネス
  Tel:02-660-2699(日・木休診)
 ・バンコクパタヤ病院:Tel:03-825-9999(代)

※ なお、医師から「新型インフルエンザ」の疑いがあると云われた場合は、大使館にその旨ご連絡をお願い致します。(大使館に寄せられました情報につきましては、大使館が十分に管理致します。)

問2.日本人旅行者への入国時の検疫特別措置について(英字紙報道)
(回答)19日付英字紙では、新型インフルエンザの日本での感染状況に対応して特別の措置がとられるとの報道がありましたが、当館より確認したところ、タイ保健省として日本からの旅行客のみ特別な措置をとることは考えていないとのことですので、念のため、お伝え致します。一方で、タイ入国時に高熱、咳症状等がみられる場合には、タイ検疫当局にお申し出下さい。


○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
 ・新型インフルエンザに関するQ&A
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
 ・新型インフルエンザ対策
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
   http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
   http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
   http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html

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from: まもあんさん

2009年05月21日 13時18分11秒

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「新型インフルエンザ、タイの状況(2009.5.20)」


 在タイ日本国大使館からメールが届いたので転記します。
 2009年5月20日現在タイでの感染は2名。すでに良好。
 疑いありで検査中は22名とのことです。

まもあん

============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報12】(2009年5月20日)

 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたのでお問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
 メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@gmail.com

1.タイ国内における感染確認
(1)タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。

(2)昨日掲載致しました、亡くなったドイツ人旅行者に関しては、タイ保健省より、検査の結果、新型インフルエンザではない旨の発表がありました。

(3)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(5月20日午前8時現在)
  タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から5月20日までの報告累積数は、以下の通りです。
 (イ)累計報告数:228名(前日より、21名増)
 (ロ)上記(イ)228名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:84名(前日より、3名増)
 (ハ)上記(イ)228名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:144名(前日より、18名増)
 (ニ)上記(ハ)144名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:120名(前日より、   12名増)
 (ホ)上記(ハ)144名のうち、現在、調査・検査中である者:22名(前日より、6名増)
 (ヘ)上記(ハ)144名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(前日より、変化なし)
 (ト)上記(ハ)144名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:2名(前日より、変化なし)

 ・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)
  http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
 ・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応)
  保健省疾病対策局 02-590-3333
  02-590-1994
 (午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)

2.新型インフルエンザに関してよくある問い合わせ
 問1.「新型インフルエンザ」が疑われる症状があった場合はどうすればよいか?(特にバンコクにおける新型インフルエンザへの病院対応状況)
(回答)
(1)微熱、鼻水、咽頭痛などのいわゆる軽い「風邪症状」の場合は、水分を十分に摂り、必要であれば市販の風邪薬を服用して、自宅で安静療養して下さい。
(2)発熱(38度℃以上)・悪寒、鼻水・鼻づまり、咽頭痛、咳、吐き気などのインフルエンザの様な症状がある場合は病院に行って診察を受けて下さい。
(3)タイ保健省によれば、病院ではどこでも患者を受け付けており、「新型インフルエンザ」のスクリーニング(検温および症状・渡航歴などの問診)の上、医師が診察し、必要に応じて検査・治療を行っておりますので医師の指示に従って下さい。発熱外来等の設置状況は病院によって違います。
(4)A型・B型インフルエンザ迅速診断キットによる簡易検査(綿棒で鼻腔粘液や咽頭粘液をぬぐって取る簡単な検査で結果は約1時間程度でわかります)を実施する病院は限られているようですが、下記(6)の私立病院では、医師の診察後必要に応じて検査してくれます。その検査でインフルエンザA型と診断されれば、医師の判断で抗ウイルス剤のタミフルが投与されます。医師により症状が軽い場合は検査をしないかもしれませんが、ご心配な時は検査をしてくれるよう頼んで下さい。(検査料はかかります。)
(5)医師が診察後に「新型インフルエンザ」を疑う判断を行えば、専門の検査機関に検体(綿棒による鼻腔や咽頭のぬぐい液)を送って新型インフルエンザウィルス遺伝子検査(PCR検査)を行うとともに、抗ウイルス剤のタミフル投与や隔離入院治療が必要かどうかを判断することになっております。
(6)日本人スタッフがいる私立病院
 ・バンコク病院:Tel:02-310-3000(代) ジャパン・メディカル・サービス
  JMS: Tel:02-310-3257、02-755-1257、089-814-3000(夜間救急用)
 ・バムルンラード病院:Tel:02-667-1000(代)
  日本人顧客サービス:Tel:02-667-1501
 ・サミティベート病院:Tel:02-711-8000(代)
  日本人相談窓口:02-381-3491(直通)、081-906-2958(夜間救急のみ)
 ・BNH病院:Tel:02-686-2700(代)
 ・プララーム9病院:Tel:02-202-9999(代)
 ・ピヤウエート病院:日本メディカルウエルネス
  Tel:02-660-2699(日・木休診)
 ・バンコクパタヤ病院:Tel:03-825-9999(代)

※ なお、医師から「新型インフルエンザ」の疑いがあると云われた場合は、大使館にその旨ご連絡をお願い致します。

問2.日本人旅行者への入国時の検疫特別措置について(英字紙報道)
(回答)19日付英字紙では、新型インフルエンザの日本での感染状況に対応して特別の措置がとられるとの報道がありましたが、当館より確認したところ、タイ保健省として日本からの旅行客のみ特別な措置をとることは考えていないとのことですので、念のため、お伝え致します。一方で、タイ入国時に高熱、咳症状等がみられる場合には、タイ検疫当局にお申し出下さい。


○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
 ・新型インフルエンザに関するQ&A
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
 ・新型インフルエンザ対策
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
   http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
   http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
   http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html

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from: まもあんさん

2009年05月16日 00時05分32秒

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「2009.5.15付 新型インフルエンザ 情報」


 在タイ日本国大使館からメールが届きましたので
 転記します。 まもあん

============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報10】
(2009年5月15日)

 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@gmail.com


1. タイ国内における感染確認
タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。

・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
 http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応)
  保健省疾病対策局 02-590-3333
           02-590-1994
(午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)

2.近隣国の感染状況
 15日、マレーシア保健局は、マレーシア国内で新型インフルエンザ感染者1名を確認した旨発表しました。発表によれば、同人は、13日アメリカより帰国(スウェーデン経由)した男子学生で、翌14日に発症し、同日病院に収容され、15日に新型インフルエンザ感染者であることが確認された由で、現在は、治療を受け容態は安定しているとのこと。

3.日本の状況
(1)9日、カナダに滞在し米国から帰国した日本人3名の新型インフルエンザ感染を確認。10日、3名と同行していた1名(計4名)の感染を確認。
(2)わが国では、検疫体制を強化しており、厚生労働省が定める新型インフルエンザが蔓延している国・地域(5月6日現在、メキシコ、米国(本土)、カナダ)から入国する方に対し、機内検疫を実施しています。インフルエンザ様症状がある場合には検査を行い、必要に応じ、隔離、停留又は保健所の健康監視下等におかれる場合がありますので、到着時の検疫所の指示に従ってください。なお、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出下さい(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせ下さい)。

4.世界の感染状況
(1)WHOの発表では、日本時間14日午後2時現在、33カ国・地域で計6,497名の感染確認。メキシコで2,446名の感染(うち60名死亡)。米国で3,352名の感染(うち3名死亡)、カナダで389名の感染(うち1名死亡)、コスタリカで8名感染(うち1名死亡)。
(2)他の感染国(WHO発表)スペイン100名、英国71名、パナマ29名、フランス14名、ドイツ12名、イタリア9名、ブラジル8名、NZ7名、イスラエル7名、コロンビア7名、日本4名、エルサルバドル4名、韓国3名、オランダ3名、中国(4名、含む香港)、グアテマラ3名、ノルウェー2名、スウェーデン2名、フィンランド2名、タイ2名、オーストリア、デンマーク、オーストラリア、アルゼンチン、スイス、アイルランド、ポルトガル、ポーランド、キューバで各1名の感染確認(いずれも死亡例なし)。
(3)WHOのパンデミック警戒レベルは依然「フェーズ5」。

5.渡航情報(感染症危険情報)の発出
日本の外務省は、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国・地域(タイ国内での新型インフルエンザ感染者が確認されたことを受け、タイもこの国・地域に加わりました。現時点で31カ国・地域、日本は除く)に対しても、別途、「感染症危険情報」(http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T091)を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。

6.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)在留邦人の皆様におかれては冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。引き続き厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。

7.緊急一斉通報機能による電子メール送信のご案内
(1)在タイ日本国大使館では、タイにおいて大規模災害など緊急事態発生時に、大使館から在留邦人へ情報を発信する手段として、メールマガジン購読登録者や予めお申し込みのあった個人や団体への緊急連絡メール配信(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/kinkyu_mail.htm)を行っております。  
(2)上記に加え、外務省領事局では、在留邦人の皆様から提出頂いた在留届に記載された電子メールアドレスへの情報発信を可能とするための新しいシステム、大規模災害用緊急一斉通報機能(INSIDE: Integrated Notify Support In Disaster & Emergency)による情報発信も行っております。今回の新型インフルエンザ関連情報も本件一斉通報機能により情報発信実施しておりますので、在留届に記載したメールアドレスが変更になっている場合は、在留届記載事項変更手続きを行って下さい。

大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○ 厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○ 新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所): http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

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from: まもあんさん

2009年05月15日 14時24分54秒

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「感染疑い例 ピサヌロークにあり」
2009年5月14日付け、アユタヤの女性が感染疑いが報道されましたが、違うことが判明。 
 しかし、新たにピサヌロークの男の子が、感染疑い例として経過を見ています。
 本日15日には具体的に判明か。
 バンコク都内、雨が多く、室内外の気温差もエアコン使用などでは激しくなり、通常の風邪症候群も注意が必要な時期。
 約2か月の休みを終え、学校も再開する時期。
 まずは予防を意識する必要あり。しかし、周囲のマスクの使用率は全く低い状況です。(自分自身も買い置きを準備した程度)

まもあん

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from: まもあんさん

2009年05月13日 22時48分19秒

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「2009.5.13時点 新型インフルエンザ情報」
 在タイ日本国大使館からお知らせメールが届きましたので 転記します。
 まもあん


===========================

メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報9】
(2009年5月13日)

(*)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを新型インフルエンザと名称変更しました。

1.タイ国内での感染確認
12日、保健省はメキシコから帰国し、新型インフルエンザに感染した患者2名がタイ国内で確認された旨発表しました。感染状況等の詳細は明らかにされておりませんが、当該タイ人は、2名とも既に快復し、有症者2名の周りの人達にも感染症状は見られないとの説明がありました。

タイ保健省の新型インフルエンザに関するホーム・ページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応)(全てタイ語及び英語対応)

2.大使館の対応
 タイ国内で新型インフルエンザ感染者が確認されたことを受け、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
 電話1:02-207-8525
 電話2:02-207-8526
 メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@gmail.com

3.日本の状況
(1)9日、カナダに滞在し米国から帰国した日本人3名の新型インフルエンザ感染を確認。10日、3名と同行していた1名の感染を確認。
(2)わが国では、検疫体制を強化しており、厚生労働省が定める新型インフルエンザが蔓延している国・地域(5月6日現在、メキシコ、米国(本土)、カナダ)から入国する方に対し、機内検疫を実施しています。インフルエンザ様症状がある場合には検査を行い、必要に応じ、隔離、停留又は保健所の健康監視下等におかれる場合がありますので、到着時の検疫所の指示に従ってください。なお、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出下さい(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせ下さい)。

4.感染状況
(1)WHOの発表では、日本時間13日午前8時現在、31カ国・地域で計5,251名の感染確認。メキシコで2,059名の感染(うち56名死亡)。米国で2,600名の感染(うち3名死亡)、カナダで330名の感染(うち1名死亡)、コスタリカで8名感染(うち1名死亡)。
(2)他の感染国(WHO発表)スペイン95名、英国55名、パナマ16名、フランス13名、ドイツ12名、イタリア9名、ブラジル8名、NZ7名、イスラエル7名、日本4名、エルサルバドル4名、韓国3名、オランダ3名、コロンビア3名、ノルウェー2名、スウェーデン2名、中国、香港、オーストラリア、スイス、デンマーク、アイルランド、ポルトガル、ポーランド、オーストリア、アルゼンチン、グアテマラで各1名の感染確認(いずれも死亡例なし)。
(3)WHOのパンデミック警戒レベルは依然「フェーズ5」。

5.渡航情報(感染症危険情報)の発出
 日本の外務省は、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国・地域(30カ国・地域)に対しても、別途、「感染症危険情報」を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。

6.在留邦人の皆様へのお願い(感染防止対策等)
(1)在留邦人の皆様におかれては冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。引き続き厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。下記の点に留意し、感染防止に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。

6.緊急一斉通報機能による電子メール送信のご案内
(1)在タイ日本国大使館では、タイにおいて大規模災害など緊急事態発生時に、大使館から在留邦人へ情報を発信する手段として、メールマガジン購読登録者や予めお申し込みのあった個人や団体への緊急連絡メール配信(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/kinkyu_mail.htm)を行っております。  
(2)上記に加え、外務省領事局では、在留邦人の皆様から提出頂いた在留届に記載された電子メールアドレスへの情報発信を可能とするための新しいシステム、大規模災害用緊急一斉通報機能(INSIDE: Integrated Notify Support In Disaster & Emergency)による情報発信も行っております。今回の新型インフルエンザ関連情報も本件一斉通報機能により情報発信実施しておりますので、在留届に記載したメールアドレスが変更になっている場合は、在留届記載事項変更手続きを行って下さい。

大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

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from: まもあんさん

2009年05月12日 18時24分18秒

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「2009年5月12日現在 タイ国内症例2例」
 タイ国内の症例として、新型インフルエンザ感染疑いありのため、米国に検査依頼していた経緯などありますが、2009年5月12日現在、メキシコ訪問歴のある2名が感染していたことを政府筋は発表。

 2名とも完治に向かっていた時点での確認か。
 現在タイ国内では発症中の症例はないとのこと。 まもあん


 追記
 
 在タイ日本国大使館からのメールを転記します。


============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報8】
(2009年5月12日)

(*)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを新型インフルエンザと名称変更しました。
1. タイ国内での感染確認
12日、保健省はメキシコから帰国し新型インフルエンザに感染した患者2名がタイ国内で確認された旨発表しました。感染状況等の詳細については不明ではありますがとり急ぎお知らせ致します。今後の情報に十分注意してください。
タイ保健省の新型インフルエンザに関するホーム・ページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/

2.在留邦人の皆様へのお願い
(1)在留邦人の皆様におかれては冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。引き続き厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。以下の諸点につき注意願います。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
(3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。

大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。


○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○ 厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○ 豚インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○ タイ保健省の新型インフルエンザに関するホーム・ページ(英文)。
http://beid.ddc.monph.go.th/eng/

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from: まもあんさん

2009年05月08日 00時31分51秒

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「2009.5.07付 新型インフルエンザ情報」
 在タイ日本国大使館からメールが届きましたので、転記します。
 まもあん



============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報7】
(2009年5月7日)

(*)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを新型インフルエンザと名称変更しました。

1. 感染状況
(1)WHOの発表では日本時間5月7日午前5時現在、23カ国・地域で計1,893名の感染確認。メキシコで942名の感染(うち29名死亡)を確認。米国で642名の感染(うち2名死亡)を確認。
(2)他の感染国(WHO発表)はカナダ201名、スペイン81名、英国32名、ドイツ9名、NZ6名、イタリア5名、イスラエル4名、フランス7名、エルサルバドル2名、韓国2名、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、香港、コスタリカ、アイルランド、コロンビア、ポルトガル、グアテマラ、スウェーデンで各1名の感染確認(いずれも死亡例なし)。
(3)WHOのパンデミック警戒レベルは依然「フェーズ5」。

2.日本帰国時の健康チェック
わが国では、検疫体制を強化しており、厚生労働省が定める新型インフルエンザが蔓延している国・地域(5月6日現在、メキシコ、米国(本土)、カナダ)から入国する方に対し、機内検疫を実施しています。インフルエンザ様症状がある場合には検査を行い、必要に応じ、隔離、停留又は保健所の健康監視下等におかれる場合がありますので、到着時の検疫所の指示に従ってください。なお、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。

3.タイ政府の対応
(1)チュラロンコン大学病院では新型インフルエンザ患者対応のため「スクリーニングポイント」を救急外来の隣に設置しました。外国人も受診可能ですがタイ語のみの対応となります。
(2)新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応)は以下の通りです。(全てタイ語及び英語対応)
保健省ホットライン1669(タイ国内から)
保健省疾病対策局+66-2-590-3333(海外から)

4.渡航情報(感染症危険情報)の発出
 日本の外務省は、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国・地域(23カ国・地域)に対しても、別途、「感染症危険情報」を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

5.在留邦人の皆様へのお願い
(1)現時点ではタイ国内において患者の発生は報告されていません。しかし交通機関が発達した現在では当国においてもいつ患者が発生し拡大するか予測がつきませんので、今後、引き続き情報を収集し、冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。在留邦人の皆様におかれては、厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。以下の諸点につき注意願います。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
(ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
(3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。
(4)日本に帰国される在留邦人の皆様が犬や猫を連れて行かれる場合、犬猫の検疫は通常どおり行われます。詳しくはこちらhttp://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.htmlをご覧ください。

5.緊急一斉通報機能による電子メール送信のご案内
(1)在タイ日本国大使館では、タイにおいて大規模災害など緊急事態発生時に、大使館から在留邦人へ情報を発信する手段として、メールマガジン購読登録者や予めお申し込みのあった個人や団体への緊急連絡メール配信(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/kinkyu_mail.htm)を行っております。  
(2)上記に加え、外務省領事局では、在留邦人の皆様から提出頂いた在留届に記載された電子メールアドレスへの情報発信を可能とするための新しいシステム、大規模災害用緊急一斉通報機能(INSIDE: Integrated Notify Support In Disaster & Emergency)による情報発信も行っております。今回の新型インフルエンザ関連情報も本件一斉通報機能により情報発信実施しておりますので、在留届に記載したメールアドレスが変更になっている場合は、在留届記載事項変更の手続きを行って下さい。


大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。


○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○ 厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○ 新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

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from: まもあんさん

2009年05月07日 00時59分54秒

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「2009.5.06時点 タイでは発症例なし」

在タイ日本国大使館からのメ-ルが届きました。
以下、転記します。現時点、タイ国では今だ発症例なし。まもあん


============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報6】
(2009年5月6日)

(*)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを新型インフルエンザと名称変更しました。

1.感染状況
(1)WHOの発表では日本時間5月6日午前8時現在、21カ国・地域で計1,490名の感染確認。メキシコで822名の感染(うち29名死亡)を確認。米国で403名の感染(うち1名死亡)を確認。
(2)他の感染国(WHO発表)はカナダで140名、スペインで57名、英国で27名、ドイツで9名、NZで6名、イタリアで5名、イスラエル、フランスで4名、韓国で2名、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、香港、コスタリカ、アイルランド、コロンビア、ポルトガルで各1名の感染確認(いずれも死亡例なし)。
(3)WHOのパンデミック警戒レベルは依然「フェーズ5」。ジュネーブ時間5日に科学評価会合を開催したが同日中のフェーズ引き上げは行われず。

2.タイ政府の対応
(1)現時点ではタイ国内において感染の発生は報告されていません。タイ国内で新型インフルエンザに感染の疑いがあると報じられたタイ人2人とドイツ人1名については、検査の結果、新型インフルエンザには感染していないことが判明した旨、6日、タイの保健大臣が発表しました。
(2)新型インフルエンザ対策に関するASEAN+3ヶ国(日本・韓国・中国)による保健大臣会合がバンコクにて5月7日〜8日の日程で開催予定です。
(3)新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応)は以下の通りです。(全てタイ語及び英語対応)
保健省ホットライン1669(タイ国内から)
保健省疾病対策局+66-2-590-3333(海外から)

3.渡航情報(感染症危険情報)の発出
 日本の外務省は、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国・地域(20カ国・地域)に対しても、別途、「感染症危険情報」を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

4.在留邦人の皆様へのお願い
(1)現時点ではタイ国内において患者の発生は報告されていません。しかし交通機関が発達した現在では当国においてもいつ患者が発生し拡大するか予測がつきませんので、今後、引き続き情報を収集し、冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。在留邦人の皆様におかれては、厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。以下の諸点につき注意願います。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
(ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
(3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。
(4)日本に帰国される在留邦人の皆様が犬や猫を連れて行かれる場合、犬猫の検疫は通常どおり行われます。詳しくはこちらhttp://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.htmlをご覧ください。

5.緊急一斉通報機能による電子メール送信のご案内
(1)在タイ日本国大使館では、タイにおいて大規模災害など緊急事態発生時に、大使館から在留邦人へ情報を発信する手段として、メールマガジン購読登録者や予めお申し込みのあった個人や団体への緊急連絡メール配信(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/kinkyu_mail.htm)を行っております。  
(2)上記に加え、外務省領事局では、在留邦人の皆様から提出頂いた在留届に記載された電子メールアドレスへの情報発信を可能とするための新しいシステム、大規模災害用緊急一斉通報機能(INSIDE: Integrated Notify Support In Disaster & Emergency)による情報発信も行っております。今回の新型インフルエンザ関連情報も本件一斉通報機能により情報発信実施しておりますので、在留届に記載したメールアドレスが変更になっている場合は、在留届記載事項変更の手続きを行って下さい。


大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。


○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○ 厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○ 豚インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

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from: まもあんさん

2009年05月05日 11時05分44秒

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「2009.5.04 現在の情報」
 在タイ日本国大使館からのメールがとどきましたので転記します。

 今週後半にもバンコクにて諸各国の会議が予定とのこと。
 合わせて(予想される)交通規制にもご注意を。 まもあん


============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報5】
(2009年5月4日)

(*)日本政府が「新型インフルエンザ対策本部」を設置したことに伴い、豚インフルエンザを新型インフルエンザと名称変更しました。

1. 感染状況
(1)WHOの発表では日本時間5月4日午前8時現在、18カ国・地域で計898名の感染確認。メキシコで506名の感染(うち19名死亡)を確認。米国で226名の感染(うち1名死亡)を確認。
(2)他の感染国(WHO発表)はカナダで85名、スペインで40名、英国で15名、ドイツで8名、NZで4名、イスラエルで3名、フランスで2名、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、香港、韓国、コスタリカ、アイルランド、イタリアで各1名の感染確認(いずれも死亡例なし)。

2.新型インフルエンザ対策に関するASEAN+3による保健大臣会合がバンコクにて5月7日〜8日の日程で開催予定です。

3.渡航情報(感染症危険情報)の発出
 日本の外務省は、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国・地域(18カ国・地域)に対しても、別途、「感染症危険情報」を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

4.在留邦人の皆様へのお願い
(1)現時点ではタイ国内において患者の発生は報告されていません。しかし交通機関が発達した現在では当国においてもいつ患者が発生し拡大するか予測がつきませんので、今後、引き続き情報を収集し、冷静に事態の推移及び関連の情報に注意することが必要です。在留邦人の皆様におかれては、厚生労働省HP、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(2)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要です。以下の諸点につき注意願います。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品の確認。
(ハ)今後の事態の変化によっては、人混みを避けること、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
(3)適切に調理された豚肉や豚肉の加工品を食べることで新型インフルエンザにかかることはありません。インフルエンザウイルスは、摂氏70度の温度で調理することで死滅します。
(4)日本に帰国される在留邦人の皆様が犬や猫を連れて行かれる場合、犬猫の検疫は通常どおり行われます。詳しくはこちらhttp://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.htmlをご覧ください。

5.緊急一斉通報機能による電子メール送信のご案内
(1)在タイ日本国大使館では、タイにおいて大規模災害など緊急事態発生時に、大使館から在留邦人へ情報を発信する手段として、メールマガジン購読登録者や予めお申し込みのあった個人や団体への緊急連絡メール配信(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/kinkyu_mail.htm)を行っております。  
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○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○ 厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○ 豚インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

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