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from: まもあんさん

2009年07月01日 19時14分33秒

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新型インフルエンザ タイの状況(2009年7月)

カウント的には勢いをみせたタイ国内の感染者数。そのほとんどが治癒へ向かえど、死亡者数が3名発生した6月。以下、7月の状況を述べてゆきます。まもあん

 カウント的には勢いをみせたタイ国内の感染者数。
 そのほとんどが治癒へ向かえど、死亡者数が3名発生した6月。
 
 以下、7月の状況を述べてゆきます。まもあん

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from: まもあんさん

2009年07月28日 18時53分41秒

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「感染者累計約8900名に 死者累計65名に (2009.7.29)」
 現在タイでは新型インフルエンザの統計情報の告知は毎週水曜日になっていますが、 
 2009.7.27 月曜日の中間発表で、
 死者累計が先週発表の44名から 22名増えて66名になっているのが発表されました。
 タイ国内でも医療機関の治療方法にもばらつきがあるようです。


追記
さて、実際に2009.7.29での発表では死亡者数に訂正がありました。また現時点で新聞報道と在タイ日本国大使館の感染者数類型に違いがありますが、掲載いたします およびタイトルを変更。2009.7.30

2009.7.29、
 新型インフルエンザ Type-A (H1N1)のタイ国内の最新統計が発表。
 2009.7.22 から 死亡者数は21名増の 累計 65名。 
 感染者数は新規に2,101名増の 累計 8,877名、以上、Bangkok post からの情報。

 在タイ日本国大使館からのお知らせメールも合わせて転記します。
 こちらでは、感染者累計 8879名となっております。



 まもあん



============================
新型インフルエンザの発生について【続報34】
(2009年7月30日)

1.タイの状況
(1)タイ保健省は、29日までに新型インフルエンザにより、65人の死亡が確認された旨発表しています(先週22日発表時より21人増加)。また、新型インフルエンザ感染者の確認数については、累計8,879人である旨発表しています。
(タイ保健省は、今後の感染等状況は週単位で発表する方針であることを発表しており、次の発表は、8月5日。)

 年代別感染者割合は、
   1歳から 5歳: 7.6%
   6歳から10歳:15.6%
  11歳から20歳:45.7%
  21歳から30歳:13.9%
  31歳から40歳: 6.7%
  41歳から50歳: 4.8%
  51歳から60歳: 2.8%
  61歳以上   : 1.5%
 となっております。

   また、タイ保健省は、以下の8つの条件と治療ガイドラインを付け、診療所でのオセルタミビル(商品名:タミフル)の処方を認可する。また、この方針を同日(29日)全国の県保健事務所に通達する旨発表しています。

   タイ保健省専門家委員会は、このインフルエンザの発生状況に対して、(?)新型インフルエンザ患者の治療にあたる医者全員に知識を徹底する(?)全国の診療所にオセルタミビル(商品名:タミフル)を配布し、次の8項の基準を徹底するとしている。
 (イ)全ての診療所は、ケアと投薬の出来る医者を持つ(医師のみが、この薬を処方出来る)。
 (ロ)診療所は、投薬の結果を県の保健事務所に毎日報告する。
 (ハ)診療所は、院内感染防止の策を持つ。
 (ニ)このプロジェクトに参加し、抗ウイルス剤の配布を受けたい診療所は、院内の医師全員が研修を受け、充分な知識・理解を持つ。
 (ホ)診療所には、病院へ患者を輸送するための手段を持たせる。
 (ヘ)診療所は、治療のアフターケアの手段を持たなければならない。
 (ト)県保健事務所には、プロジェクトに参加している診療所の治療レベル、投薬、院内感染防止が出来ているかを調べるシステムを作らせる。
 (チ)プロジェクトへ参加する診療所は、保健省のガイドラインを忠実に守り、治療を行わなければならない。

※大使館からのコメント等
 タイ保健省が発表している情報を見ますと、死亡者のほとんどは喘息、糖尿病、がんなどの基礎疾患や、高度の肥満や妊娠などのリスクファクターをもっている人であり、また、治療を受けるのが遅く、手遅れとなっている人が重症化に至っているようです。
 在留邦人の皆様におかれましては、上述のような状況を踏まえ、今後も流行状況について最新情報の入手に努め、冷静な判断のもとに過剰な反応をせず、無理をせず休養を十分に取るなどして、御自身の健康管理に努めると共にしっかりとした感染予防対策を行うことが必要と思われます。38℃以上の発熱があり、インフルエンザ様の症状が生じた場合は、早めに医療機関を受診すると共に、医師の指導のもとで十分な安静をとり、症状が悪化しないように療養してください。

(2)タイ保健省の問い合わせ先等
  ・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
    http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
  ・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
    保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994

2.在留邦人の皆様へのお願い
(1)タイにおいては、29日現在8,879人の感染者、65人の死亡者が出るなど、新型インフルエンザの感染が急速な拡がりをみせています。また、バンコク居住の在留邦人にも感染がみられており(30日現在、バンコク日本人学校では3クラスが学級閉鎖中)、在留邦人により身近な生活圏においても感染が拡がりつつあると思われます。従って、在留邦人の皆様には、これまで以上に警戒を怠らず、冷静に正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、発熱等症状があり、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい(特に基礎疾患がある方)。

(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので、御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)

(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
 (イ)手洗い、うがいを励行する。
 (ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
 (ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
 (ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。

(4)病院より、検査の結果「新型インフルエンザ」への感染が確認された場合は、任意ですが、大使館にその旨御連絡をお願い致します(大使館に寄せられました情報の保護につきましては、大使館が十分に管理致します)。

 大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

※5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置しておりますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡ください。
  大使館代表電話:02-207-8500(内線702)
  メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th

○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
  FAX:(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
  住所:Suite104-107,AirportBusinessPark,90MahidolRoad,
     T.Haiya,A.Muang,ChiangMai,50100Thailand
  電話:(66-53)203367  FAX:(66-53)203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850 
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp




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