2011.8.12
　スカイトレイン（BTS） Sukumvit Lineの延長部分　On Nut - Bearing　の正式開通が決まりました。
　
　新たなる区間は、
　On Nut （現在の終点駅）- Bang Chak - Punnawithi - Udomsuk - Bang Na - Bearing
　

　5.04にはプレス向けのテストランを行い、その後6月にかけてテストランを続けるそうです。
　
　開通後は延長区間は 15 Baht均一のこと。


　スクムヴィット通りをさらに東へ進み、バンナー方面へ。
　大型催事場の会場となるBITEC の近くに駅ができることも魅力。
　また、バンナー方面からスワンナプーム国際空港へ向かいやすいので、トランジット的なホテルもますます増えることでしょう。
　生活圏が広がるのは、バンコクにとってメリット。これが交通渋滞の解消に一役たてばいいのですが。　まもあん

　2011.4.01　スケートリンク「アイス・プラネット」がソフトオープンした。
　場所は、サイアム・ディスカバリー　6Ａ階と7階。
　総面積は1900平方メートルと規模が大きい。今後、国際大会などの誘致の可能性が出てくる。
　時間帯は10：00-22：00.
　料金は、ソフトオープン中のプロモーションとして、平日、週末問わず1時間30分　250バーツ。
　2011年6月には正式開業を目指すが、それ以降は、週末は280バーツに設定の予定。

参考
http://www.iceplanet.co.th/

　サイアム・ディスカバリーはこのところ改装の作業も落ち着き、たとえば「マダム・タッソーの館」など新しい施設がオープンしています。

　バンコク食レポート

　「Ramen 老山東」のレポートを

http://www.c-player.com/ad52492/thread/1100102654203

　にて行っております。　　まもあん

ゴールデントライアングル　川沿いの仏像様の情景を　Webで、パステル風にアレンジしてみました。



オリジナルはこちらで
http://plaza.rakuten.co.jp/mamoanghonpo/diary/201104240000/

12月のパタヤのサンセットの情景を　Webで、水彩画風にアレンジしてみました。



オリジナルはこちらで
http://plaza.rakuten.co.jp/mamoanghonpo/diary/201104230001/

　タイ＆カンボジア　情報メモ



　2011.4.22　タイとカンボジアの国境エリアで、武力衝突が発生。
　タイ側は4名の兵士の死亡が報告され、けが人も多数の模様。


　以下、在タイ日本国大使館からの情報を記載します。


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カンボジアとの国境沿いにおけるタイ・カンボジア両国軍の武力衝突に伴う注意喚起
（４月２２日現在）

１．４月２２日、タイ（スリン県）とカンボジア（オッドーミェンチェイ州）との国境沿いにおいて、タイとカンボジア両国軍の間で発砲を伴う武力衝突が発生し、両国軍関係者等に死傷者が出ています。　　　　　
　

２．また、この衝突により、周辺地域に居住する住民も同地域からの一時避難を余儀なくされている模様です。両国軍事当局同士が、事態の沈静化に向けた話し合いを　
　実施していますが、両軍は、本年２月にも、今回の交戦地域から１５０ｋｍほど東のプレアビヒア寺院（タイ側呼称：カオ・プラ・ウィハーン遺跡）周辺地域において武力衝突　を繰り返した経緯があり、未だ収束をみていないため、同国境沿い及び周辺地域においては今後も同様に武力衝突が再発する可能性があります。　
　

３．つきましては、タイ・カンボジア国境付近及びその周辺地域への訪問は、現地情勢が安定するまで見合わせるようにしてください。やむを得ず国境付近を訪問する場合には、在タイ日本国大使館に連絡の上、最新の情報を入手するとともに、危険に巻き込まれないよう行動予定を慎重に検討し、安全対策に努めてください。
　

（問い合わせ先）
○在タイ日本国大使館領事部
　電話：（66－2）2０7－85０2、696－3００2（邦人援護）
　FAX　：（66－2）2０7－8511

バンコク発情報エンターテインメント誌「ダコ DACO」　2011.4.20　311号の特集は


独断と偏見で選んだ
８大タイ料理解体新書

その８品とは、
1　トムヤムクン
2　ソムタム
3　クイティアオ＆バーミー
4　パッタイ
5　カオパット
6　カオマンガイ
7　ゲーン・キアオワーン
8　プー・パッポンカリー

いやまずまずです。でもまだまだ取り上げたいタイ料理、ありますね。
20大ぐらいでまとめないと、まとまらないかも。

読者の声を日取ったタイ料理の紹介も多数。
写真入りでないのが残念。


一方、ローカルの味を紹介している
Ｐ29　食先案内人・ペーの屋台の細道　で取り上げられているカオトム・プラー（魚入り雑炊）の写真がなんともおいしそう。タイ米ってチャーハン（カオパット）でもおいしいけども、おかゆや雑炊はまたまたおいしい。


Ｐ39-40　ワンデートリップ　はバンコクを離れサラブリー県のタイ・デンマーク牧場。
スーパーマーケットでよく見かける銘柄の牛乳。
日本ではあまり知名度がないサラブリー県。アユタヤの北東なので、近からず遠からず。
でも、自然が目立ち始めのどかな感じ。在タイ者には、尋ねていただきたいエリアかも。



食べ物の話題は尽きぬ・・・・

バンコク発情報エンターテインメント誌「DACO」　2011.4.05　310号の特集は


　足もとの幸せに気付く
　バンコク生活　きおんの「き」　2011


　この時期にはおなじみの企画。
　在タイが長くなろうとも、進化するタイ生活、とくに、バンコクの生活はさまざま加速する。
　確認するには良いタイミング。


　その始まるページの1つ前に、目がしばら止まる。
　ＡＮＡの広告ページ。
　1面に青空と雲。
　「この空は、つながっている」
　・・・そうだなあ、、、、
　しばらく、しみじみ、と感じる。


　Ｐ35-36には　バンコク病院での「脳ドック」の紹介が。
　ののののの・・・
　費用は1万2000バーツだそうな・・

　タイ正月を迎えました。

　今年は、水木金、の3日。
　続く、土日と連休扱いも多いでしょうか。

　人気のあった日本への観光ツアーは相次いで中止、
　急きょ、マカオなどほかの海外に変更するか、
　タイ国内でビーチにゆくか、
　タイ人の過ごし方に変化。

　TVのニュースで各地の水かけの様子を見ていると
　ノーヘルメットのバイクが目立つが、いかに。　まもあん

2011.1.15-3.13の期間、バンコク国立博物館　the National Museum　にて開催された
タイ王国文化省芸術局/日本文化庁/九州国立博物館/福岡県　共催
「日本とタイ　-　ふたつの国の匠と美」


2011.4.12-6.05の期間、九州国立博物館　Kyushu National Museu　に場所を移して開催。


会場は九州国立博物館　４階　文化交流展示室　関連第9.10.11室
（福岡県太宰府市石坂４ー７ー２）

時間　は、：00-17：00（入館は16：30まで）

休館日は、月曜日（祝日などの場合、翌日が休館日）


参考
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre77.html
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/images/topic/77/topic77.pdf