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  • from: 泥詩さん

    2008年12月26日 21時32分42秒

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    「Re:土絵具の色コレクション」
    マユミさん、いつも素敵な書き込みありがとうございます。

     綺麗ですねー!
    マユミさんに直接指導したのは、一度しかないのですが、半年の間にここまで来るとは、立派なものです!
     土の採取や篩い分け。糊剤の色々な実験や検討。道具の調達など、万全とはいえない体調を抱えながら、凄いパワーですね。
    あなたの自然なものに対する愛おしみがなせる技なのでしょう。
     これからどのようなものが貴女の手の中から生まれてくるのか、とても楽しみです。

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  • from: マユミさん

    2008年12月26日 12時47分03秒

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    土絵具の色コレクション


    「土」を極きめ細やかな篩(ふるい)でふるって
    それを糊で溶いて描きました。

    各地の土を単色で塗り重ねています。

    わたし自身は以前から絵を描いていましたが、
    『土で描く』ということは考えもしませんでした。

    ・・・というのは土はやはり自然の色なので
    どうしても淡い発色になるだろうと想像できたからです。

    でも『土のコレクション』(栗田宏一著)という本を見たり、
    実際に泥詩さんから各地の土をゆずっていただいたり、
    じぶん自身でも土を採って精製していくと、
    土の色のあたたかさに惹かれて
    これを表現したいと想うようになりました。

    問題はこの淡い色をどのように魅せるか。。。
    これは2つの対処方法をとりました。

     (1)できるだけ色合いの映える土を選ぶ
     (2)1度塗りではなく、数回重ねて塗る

    (2)は泥詩さんが土の色見本を
    作ってられたのを拝見してヒントにさせていただきました。

    余談ですが、土絵具の保存方法にも
    一工夫しています。

    土は水分をふくんでいると微生物の活動が
    活発になり、‘生きた’状態になるそうです。
    それは逆に言うと‘腐敗の原因’にもなります。

    なのでわたしは土絵具の保存は乾燥した
    粉末のままで置いています。

    その都度、粉末状の土をパレットにとり、
    1:3の割合で水糊をまぜてぬっています。
    (※糊の配合はそれぞれ塗りやすい方法があるかと思います)

    土絵具は日本画で古くから使われている
    『岩絵具(鉱物をすりつぶしたもの)』と
    似ているのかもしれません。
    ですが、‘しぜんのまま手を加えない’という点は
    土絵具の独特の魅力と言えるでしょう。

    じぶんでもこんなにホッとする作品になるとは
    思ってもみませんでした。
    「土」の持つ力なのでしょうね。

    泥詩さん、いつもご指導ありがとうございます♪


    〔アトリエ*Salasa〕ブログでも紹介しています→
    http://plaza.rakuten.co.jp/m19y76m/diary/200812210000/

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  • from: 泥詩さん

    2008年12月05日 11時05分12秒

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    Life design book  挑戦する生き方へ

    このたび、上記標題の小冊子が出版されました。
    文部科学省平成19年度「再チャレンジのための学習支援システムの構築」事業として、すぎなみNPO支援センターが行った「ミドルエイジのためのライフキャリア講座」の総括と取材記事です。
    「土」という素材を通じて、安全で豊かな未来を模索すると題して、取り上げていただきました。善福寺公園ギャラリーで行った「ソイル・アート展」の作品なども一部掲載されています。

    興味のある方は、すぎなみNPO支援センター 03-3314-7260 までお問い合わせください。

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  • from: 泥詩さん

    2008年12月04日 16時06分07秒

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    「Re:にこにこ♪泥だんご」
    マユミさん、画像upありがとうございます。

     とても暖かい雰囲気が出た泥団子ですねー。
    このブログ、どうも堅苦しくなりがちな中、フワァーとした空気が流れ込んだような感じがします。

     土の性質をしっかり押さえ、伝統的な土技術の基礎をふまえたもので、様々な可能性を出していくのは素晴らしいことですね。
     色々勉強し、表現の幅を是非広げていってください。

     また、フレスコタイルもとても面白いと思いました。このような形で何枚も作り、壁に貼り付けていつのまにかフレスコの土壁が完成するなんて言うのも素敵ですね。

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