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from: 泥詩さん
2006/06/22 21:24:40
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「Re:なんとかここまで・・・」
WSのおまけみたいにして団子にノロをかけて磨いただけの体験から、よくぞここまでやりましたね-!
ノロの作り方など教えていないので、光沢感はいまいちですが、これは材料作りを覚えれば、すぐに上手くできるようになります。
ところで、思考錯誤はダメですね-、試行錯誤をしてください。(笑)icon
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from: コウタロウさん
2006/06/22 01:42:12
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なんとかここまで・・・
先日、泥団作りを教えていただいたので、実験しながら自分でつくっています。
土をいじり出すと、集中して一日があっという間に過ぎますね!
唯一、土が乾くまでの優雅な時間を除いては、何がなんだか無我夢中!!!
なんだかんだ思考錯誤して作った泥の子達を見てください。-
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from: 泥詩さん
2006/06/19 22:00:59
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「Re:Re:ようこそ、いらっしゃいませ」
あの二度の授業は僕の人生の中でも忘れられない素敵な時間でした。
そして、その後書いて貰った子供達のレポ-ト、宝物として大事に持っています。そして色々な人に見て貰っています。
4年前では、僕の方もまだまだ未熟なところがあり、上手く出来なかった子供も居ましたが、今ではかなり完成度が高まっています(笑)。
その後無農耕稲作の方はどのような様子ですか?
僕の方も、稲作までは至りませんが、アトリエの庭で藍を育てたり、今年は菜園まで始めてしまいました。
それにしても、先生の子供達に対する愛情と心を引き出す教育には尊敬しています。
ご自宅の土壁の件もその後連絡もしていませんでしたが、他の仕事も一段落しましたので、左官職人の手を使わないでも出来る土壁施工の方法をプレゼンしたいと思っています。icon
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from: 泥詩さん
2006/06/19 21:34:32
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「Re:泥団子の存在に感動!」
現代人は、多かれ少なかれ無機質な空間の中でデジタルっぽい仕事をし、抽象的な思考の中で生活を余儀なくされていますよね。そして、行きすぎると最近起こっているようなIT関連の犯罪や事故。
世界文化遺産のTVなどみていると、涙が出てくるほどの人間の営みを感じてしまいます。
現代人は、自然という本物からのメッセ-ジを受け取る能力が麻痺してしまったのかもしれません。
光る泥団子に女性の方で異常とも言えるほど感じ入ってしまう方を多くみています。女性の方が霊的なものとの交感が強いのかな-、とつくづく思うことがあります。
奈良県生駒にある消潟(ショウカチ)神社というところでは、願掛けに泥団子をお供えするそうですし、中国の玉は、魔除けのために死者の全ての孔に玉を入れるという話しも聞いたことがあります。
泥団子の中に自然の持つ力を感じてくれる人が居ることにとても嬉しく思っています。icon
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from: tokenさん
2006/06/19 18:10:34
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「Re:ようこそ、いらっしゃいませ」
4年前のことですが、1年生が日干し煉瓦を作る時に先生には大変お世話になりました。翌年には、泥団子作りを行い、子どもたちには貴重な体験をさせて頂きました。その体験がとても素晴らしいものでしたので、その後、毎年2年生が泥団子を作っています。団子って、それだけでも、子どもたちの目が輝きます。それが、信じられないくらいに硬く、美しいとなれば、まさに宝物のように感じていました。
今、個人的に興味があるのは、土壁です。我が家の壁を土壁にするのが、当面の夢です。予算もあるし、すぐに出来るものではないのですが、夢はいつかかなえたいと思っています。
先日、NHKのプロフェッショナルという番組で土壁の挑戦という内容のものがありました。こうした番組などを通しても、これから、左官がもっと見直されるといいと思いました。icon
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from: f-2さん
2006/06/19 10:09:10
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泥団子の存在に感動!
普段、無機質な空間でデジタルっぽい事が多い仕事をしているので、泥団子を見るとホッとします。
初めて見た時は世の中にその存在がある事に感動しました。(東京12チャンネルのピカチュウ〜で見ました。)
ワラってイネの干したものだと思ってたのですが、そのワラですか?辞書で調べちゃいました。ムギもあるんですね。(ああっ麦ワラ帽子はそれですかぁ。)
しかし泥団子はなんであんなに透明感があって光り輝くのでしょうか!深みのあるなんともいえない質感です。そしてはかなげで…
女の人はきらきらしたものにホント弱いんですよ(*_*)。-
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from: 泥詩さん
2006/06/17 22:57:05
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土ってすごい!
ここに僕が何か書かないと、書きにくいというご指摘がありましたので、土に触れての感想など書いてみます。
左官名人榎本新吉さんを師と仰ぎ、土と戯れ土の素晴らしさに圧倒されあっという間に10年近くにもなってしまいました。
当初から、シックハウス問題や地球温暖化問題から合成化学物質排除,非燃焼で土を生活に活かすことを考えていました。
そこで一番着目したのが、世界に誇る日本の土壁文化です。
今でこそ、材料メ-カ-が作ったものに水を加えて錬れば壁塗りに使えるようなものを扱うようになってしまいましたが、心ある左官職人達は、日本の風土に合った「呼吸する壁」を作りたいと願っています。
しかし、土壁を経験した左官職人も既に歳を取り現役を引退するなどで、その技術も途絶えがちになり、かつ、日本文化が持っていた素晴らしい美意識も生活の中に無くなってしまいました。
「泥団子」一つとっても、土、砂、ワラ(ワラが何の植物であるのかさえ分からない人がたくさん居ます)をブレンドするだけで、どうしてあのような強度の有るものが出来るのか、石灰を混ぜて塗り込み磨くことによって、どうして、あのように透明感のある光沢が出てくるのか、とても不思議です。
学問的には分からないことだらけですが、それらは日本建築の壁として左官職人は巧みに扱い、素晴らしい文化を築き上げてきました。
現代に生きる私たちが、もう一度日本文化を見直すきっかけとしても素材から材料をつくり、「光る泥団」を一つ作ってみるだけでも、メ-カ-依存のイ-ジ-なものつくりに対する反省と示唆を与えられると思っています。
たかが泥遊びなどと言わないで、「遊び」こそ文化の萌芽なのだということを思い出して、皆さん、楽しく遊んでみませんか。-
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from: 泥詩さん
2006/06/05 23:04:38
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ようこそ、いらっしゃいませ
この広場で、色々な方々とお話しできるのを楽しみにしています。
光る泥団子を作っている人は、是非画像も添付してください。
この掲示板は、私のHPと相互リンクをしています。
こちらから入られた方は、HPの方には作り方などが書いてありますので、見ていただければ嬉しいです。
http://members.jcom.home.ne.jp/k-tamura/