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  • from: ieiesanさん

    2018年06月14日 07時32分42秒

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    ウメエダシャク  梅枝尺蛾

    垣根の周りをヒラヒラと飛んでいる蛾を発見。何だろうと調べたら。
    1.兵庫県佐用町昆虫館「NPO法人こどもとむしの会」(照会者失念失礼)
    「ウメエダシャクというシャクガ科の蛾の一種です。ちょうど、今の季節に現れます。近縁のトンボエダシャク、ヒロ オビトンボエダシャクも、そろそろ見られる頃と思います。残念ながら珍しいものではありませんが、優雅で美しい蛾と思います。」
    2.ネット検索 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
    ウメエダシャク うめえだしゃく / 梅枝尺蛾 [学]Cystidia couaggaria
    昆虫綱鱗翅(りんし)目シャクガ科に属するガ。はねの開張45ミリメートル内外。はねの地色は黒く、大きな白紋と白帯がある。体は橙(だいだい)色で黒紋がある。触角は単純で先がやや太い。昼飛性で、幼虫の食樹となっているウメそのほかの樹木の付近を初夏に飛ぶ。幼虫は黒色のシャクトリムシで、白線と黄線と橙色の斑紋(はんもん)がある。幼虫態で越冬し、晩春から初夏に老熟し、葉間に糸を吐いて蛹化(ようか)する。成虫は1年に1回出現する。九州以南を除く日本全土および朝鮮半島、中国にも分布する普通種。幼虫の食樹はバラ科、ニシキギ科、エゴノキ科など多くの植物に及んでいるが、とくにウメに多く寄生する。成虫は体液がまずいためか、鳥類やコウモリなどの捕食動物に食べられない。[井上 寛]





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