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from: momoさん
2025/06/02 23:20:08
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(༼ ◕_◕ ༽(¬_¬ ) 😛 逃げの 農政は卒業しようよ
備蓄米を食い尽くしてどうするの
との意見があちこちから聞こえてはいますが、
根本は、これからのコメ農政をどう運用するのか
これを解決しなければ、根本解決にはならないことは、
当然の話です
備蓄米はせいぜい1~2か月の繋ぎにすぎませんし
その後はパンでも、うどんでも創意工夫で食べ物を見つける
ことになるでしょう
世界大戦中の食糧管理を体験してきた者としては
恐れるには足りません
体験では、米はもちろん、イモ類、砂糖類まで
配給でしたし、衣料切符までありました
いざとなれば、当面の1~2か月を過ごせれば
何とかしようという気持ちが起こります
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田中真紀子氏
© (C) スポーツニッポン新聞社
田中真紀子元外相(81)が2日、日本テレビ系
「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金後1・55)にリモートで
生出演し、政府備蓄米の放出を巡る政府の動きと農政に
ついて見解を語った。
コメ不足で価格の高止まりが続く中、小泉進次郎農相(44)
はこれまで行ってきた備蓄米の入札を中止し、随意契約により
安価なコメの放出を実施。
5月31日から小売業者がネット販売などをスタートし、
消費者には5キロ当たり2000円前後の安価なコメが届き始めた。
備蓄米が安く買えるようになったことに、
田中氏は「今まで動かなかったものですから、動くのは大変良
いことだと思います」と率直に評価した。
一方で、「私がこれから申し上げたいことは、なぜこういう
ふうなことが起こっているのか。
今までの"猫の目行政"全体について申し上げたい」と、
猫の目のように方針が変わりやすいこれまでの行政の問題を
前置きして述べた。
「今の備蓄米がなくなっているということ、これだけ報
されていますからね。
安いなら買ってみようかなという消費者の気持ちなんで
しょうけど、日本の食の安全保障ということをトータルで、
もっと政府には考えていただきたいと思います」。
小泉氏は備蓄米を無制限で放出することを掲げている。
真紀子氏は、食料安全保障の観点から手放しで喜べない
胸の内も明かした。
小泉氏の動きに対し、農水族の森山裕幹事長、
野村哲郎元農相らが苦言を呈している。
田中氏は「この大臣はこう言って、あなたはこう言った...
そうじゃなくて、この内閣、"イシヤブレ"内閣、石破さん
が何考えてるか分かりませんけど、そこのところですよ」と、
"真紀子節"をまじえながら指摘していた。
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