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from: momoさん
14時間前
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(༼ ◕_◕ ༽(¬_¬ ) 😛 シュウカイドウ(秋海棠)
シュウカイドウ(秋海棠)は花が咲いた後に地上部が
枯れますが、地下に養分を蓄えて球根を大きく生長
させて土の中で冬越します。
耐寒性が強く、日本の戸外で冬越しできる数少ない
ベゴニアです。
秋になると葉のわきにムカゴ(小豆大の球根のようなもの)
ができ、それが周りに自然に落ちて春に芽を出して増えます。
また、葉挿しで増やすこともできます。
シュウカイドウ(秋海棠)について|基本情報
科・属 シュウカイドウ(ベゴニア)科・シュウカイドウ
(ベゴニア)属
和名 秋海棠
英名 Hardy begonia
学名 Begonia grandis
原産地 中国
開花期 8月~10月
シュウカイドウ(秋海棠)の花言葉は
「片思い」「恋の悩み」
シュウカイドウ(秋海棠)は、日本各地で半野生化している
ことから日本原産だと思われがちですが、江戸時代に
中国から渡来した植物と言われ、その頃から、秋の季語
として松尾芭蕉らの歌にも頻繁に登場していました。
シュウカイドウ(秋海棠)の名前の由来は、バラ科の
カイドウ(海棠)に良く似た花を秋に咲かせる事から
名付けられました。
シュウカイドウ(秋海棠)の葉は左右非対称のハート形を
しているため、その姿が「片思い」という花言葉に
つながっていると言われています。
シロバナシュウカイドウ
シロバナシュウカイドウは、名前の通り白い花を咲かせる
シュウカイドウ(秋海棠)の変種です。
コウトウシュウカイドウ
コウトウシュウカイドウは、石垣島、西表島に自生する
シュウカイドウ(秋海棠)の仲間です。
山の中の湿気の多い場所を好みます。
根茎が這うのが特徴で、岩や岩壁に貼りつくようにして
生育しています。
基本的に白い花を咲かせますが、まれにピンクもあるようです。。
根茎を這わせて生育し、葉に大きな切れ込みが入るのが
特徴です。茎を立ち上げるようにしてピンク色の花を
咲かせます。
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