先日の旅行で「マタギ資料館」に寄りました。
そこに、かつてタモリの「笑っていいとも」に出ていた志茂田景樹氏の直木賞受賞作「黄色い牙」が紹介されていました。

まだ読み始めたばかりなのですが、心さんが書いている「実のなる広葉樹を伐採し針葉樹をうえている。これでは熊たちの食料がなくなってしまう」
と、本の中でマタギが嘆いていました。

熊が増えすぎた背景には森林整備がおろそかになったこと、マタギのような狩猟生活者を軽んじたことなど、いろいろ問題があるようです。

こんにちは。

今朝yahooニュースでこんな項目を目にしました。

「熊を駆除するより森の改善を。」
「熊だって人間を避けて生きたいんだ。
共に生きられる山を取り戻したい・・。」
熊を山奥に返す取り組み。
山はスギとヒノキばかり・・。
こんな森では野生動物は生きられない・・。
人間がえさ場を奪った結果　里に下りてきている。
ドングリやクルミの苗を育て
山奥に植樹する活動をしている人が神奈川にいます。
yahooニュースで検索してみてください。

i
そうでしたか、失礼いたしました
他所様の土地では、手は出せませんね

熊さんは、狙ってくるかもしれませんが・・
では、充分気を配られてお過ごしください

玄関そばに、熊スプレーも有効とか

あっ、向かいの畑は他所様の土地ですよ。
言葉足らずで失礼しました。

コナンさん、うちには姫リンゴの他、八重桜、プラム、梅、椿、無花果、レンギョウ、雪柳等、成育旺盛な木々があります。
全て亡くなった両親が植えた物です。
これらは子供達には残しておけないので、いずれは抜根しなきゃと思っています。
あとは、低木のツツジやサツキ、寒椿もどうにかしなきゃですね。
自分が動けるうちには、何とかしないといけないですね。

収穫早かったです、姫リンゴお見事
横の柿の実も
取りますよね

バッサリ丸裸になりました。
切った傷口にも薬を付けたし、雨が降らないうちに切った枝を片付けなきゃ。

立派な姫リンゴの木ですね
実だけ取れば，木は選定して残しても・・