聖母の無原罪の御宿りの祭日

1854(安政元)年12月8日、ローマ教皇ピウス9世によって

十字架
無原罪の御宿りが
カトリックの教義として認められたことにちなんで
記念日が設けられております。

聖母マリアが原罪の穢れなしにキリストを受胎した、
とするカトリックの教義のひとつ。

【けがれ(穢れ)】
「穢れ」は禊（みそぎ）によってなくすことができます。
汚れは普通の意味で汚くなっていること、洗剤、石鹸で...

「無原罪の御宿りとは」のAI回答
「無原罪の御宿り」とは、カトリック教会における教義の一つで、
聖母マリアがその存在の最初（母アンナの胎内に宿った時）から
原罪の汚れを一切受けていなかったとするものです。




釈迦成道会

御釈迦様が悟りを開いたこと(=成道じょうどう)を祝うための法要。

日本では
臘月ろうげつ(=12月)の8日に成道した

との伝承があるため、例年12月8日には多くの
仏教寺院で成道会が執り行われております。

...などなど
十二月のことを臘月とも申します。

またほかにも極月とか、師走という言い方もございます。
師走の語源には諸説あるようです。