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かわたれ美術研究会

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  • from: jun_zoさん

    2008年05月31日 23時24分05秒

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    素描・・

    ひさしぶりに、素描です。新宿美術研究所にて。10分ポーズでした。

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  • from: kanariさん

    2008年05月27日 18時28分29秒

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    感想ノート-9

    「想い」

     H.S.氏の作品。どちらかというと筆の遅い氏が今回、完成度を上げてきたなという印象。何年も前に同じ構図の習作を発表していて、今回ようやくここまでたどりついたと考えると、そのモチベーションの持続力、平たく言えば執念深さに拍手を送りたい。
     近くでよく見ると、殆ど絵の具を使っていないことに驚く。必要最低限の、慎重で確実なタッチは、非常にコントロールのいいピッチャーや正確なパンチを当てるボクサーを連想させる。
     3人の子供達の微妙な動き、逆行のシルエット、地面に延びた影、寄せ手は返して行く波の動き、見事にとらえられている。
     そして、子供に対する親の想いが,抑制の効いた静かな画面だからこそ、じわりと見る者の胸にひびく。

     寂しいといえば寂しい絵だが、氏の一つの到達点と考えていいと思う。(あとで本人にきいたらまだ未完成だそうだ。ガクッ)
     絵の具をもっと乗せて行く事や、大作になると後ろ姿ばかりになってしまう点などに今後のさらなる課題も残されている。


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    jun_zo

  • from: jun_zoさん

    2008年05月26日 23時36分12秒

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    「Re:感想ノート-8」
    >  うちの親戚なんか最初の頃はともかく 最近全然来なくなっちまったよ。ったく。ってか?

     いろいろな方に見ていただきたいですね。
     今回、小生の知り合いで理学博士のE先生と
     幼児教育の先生二人が来てくれました。
     異分野の方に来ていただくのも面白いと思いました。
     
     実は、月に一度の割合で先端科学技術のサロンを開いて、そこでは弦楽四重奏の人を招いて科学と音楽の交流なるものを試みています。・・うまくいっているとは言いがたいのですが、いろいろな試みがあっていいように思います。

     かわたれ美術研究会として今後、内容の充実を図りながら何かできることがあるかもしれませんね。

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  • from: kanariさん

    2008年05月26日 15時07分59秒

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    感想ノート-8

    「人物 水彩」
     ひき続き M.S氏の作品、こちらは 打って変わって穏やかな印象。 民族衣装が似合う異国のモデルさんらしい。 左手の上に右手を組んでいて さらにそのむこうにもう1本 左の手のひらがあるように見えるのは気のせいか?
     それにしても M.S.氏の所属している絵画のグループが かわたれの他に3つくらいある関係と、氏のご両親のご兄弟が大変多い事とで毎回、氏の観客動員力には驚かされる。特に毎回のようにご夫婦でおとずれる伯父さま叔母さま方には頭が下がる思いである。きっと氏のご両親が兄弟を大切にしてこられたんだろうなあ、なんて事まで考えてしまうのである。
     うちの親戚なんか最初の頃はともかく 最近全然来なくなっちまったよ。ったく。ってか?

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    jun_zo

  • from: jun_zoさん

    2008年05月25日 22時06分40秒

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    「Re:感想ノート-7」
    >迫力はまちがいなくある。でも恐い。

      ・・同感です。

      感想ノートのおかげだと思いますが、
      このところアクセス数が毎日400〜500件。
      サークルプレーヤーになってからの
      アクセス数は1日に百数十件くらいが普通。
      ・・やはり感想ノートの効果が出ているのではと思います。

      続きを楽しみにしていま〜す。  

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  • from: kanariさん

    2008年05月24日 15時46分30秒

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    感想ノート-7

    「人物」油彩(部分)

     こちらも ただならぬ気配が画面を支配している。はっきりいって
    恐い! ペインティングナイフか筆のお尻でひっかいたような線が効いている。迫力はまちがいなくある。でも恐い。

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    jun_zo

  • from: kanariさん

    2008年05月23日 17時03分09秒

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    感想ノート-6

    「芝川」

     今日からはかわたれ会のある意味で中心的存在のM.S.氏の作品。
    他の会員がどちらかというと繊細な描写派が殆どである中、M.S.氏は力強い野獣派(??)である。なるべく写真を使わずに現場で描くという事にもこだわっている。孤軍奮闘している感もあるが、かわたれにはなくてはならない人である。
     さてこの作品、よく見ると右から左にかなり強い風が吹いている事がわかる。空模様もなにやら怪しそうだ。作者の心中に穏やかならざるものがあるのかもしれない。

     画面右手の帽子を被ったおじさんにどうしても目がいく。その奥にもう一人の人物、さらに白い車のようなものが2台とまっている。これがなんだかよくわからない。ピザの宅配のバイクだろうか。作者に聞いてみたらいわゆる軽トラだという。

     別になんだかわからないものが描いてあっても構わないとも思うのだが 気になってしまう事も事実である。

     遠くに見える橋は橋桁に趣きが感じられる。ちょっと生活の匂いのする風景画である。

     

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    jun_zo

  • from: kanariさん

    2008年05月22日 17時56分21秒

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    感想ノート-5

    「波花」(部分)
    Y.N氏のもう1枚 50号の作品。
    正直言って 「やられたなあ」という感じである。初出品でここまで
    完成度の高い作品を持ってくるとは あっぱれである。他の会員も、うかうかしてはいられないと思ったのでは。変化に富んだブルーの色調、海水の透明感までとらえている。絵の具もしっかり塗ってあって気持ちがいい。きっと描いている本人も快感があったのではと思うがどうなのだろうか。「衝動にまかせて先を考えずに描いた」との事だが、そうだとしたらよけいにすごいぞ!!

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    jun_zo

  • from: kanariさん

    2008年05月21日 18時56分17秒

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    感想ノート-4

    「早春賦」
     
    今回、かわたれ展初参加のY.N氏の作品。 かわたれへようこそ!!

    「春は名のみの、風の寒さや」のあの早春賦であろうか。安曇野あたりかなと思ったが作者に確認すると信濃大町という事であった。 

     北国の厳しい冬を越えた早春の喜びと子供達の歓声が聞こえてくるようで、見る者に安心感を与える。
     もしこの絵から子供達を取り去ったらまったく違った絵になってしまう。また子供達の描写がひとつ間違うと「いかにも」といった感傷的な童画風になってしまう恐れもある。
     そうならなかったのは細部まで観察する眼と描写力の賜物である。そういう意味ではむずかしい画想をよくまとめたなと思う。

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    jun_zo

  • from: kanariさん

    2008年05月20日 14時57分18秒

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    感想ノート-3

    「波の記憶」

     この作品の良さは 毎日、毎日 傍において 見るともなく視線にはいってくる状態、この絵が 環境のように 溶け込んで来て 初めて
    じわじわと 伝わってくる。サソリの毒はあとで効くのよ〜 ってのも変だが 見た瞬間に強いインパクトを与えるという事はない。

     「額縁で区切られた遠近法的空間ではなく もっと周囲に溶け込んだ
    空間表現を目指した。」という作者の説明からも そんな意図がかんじられる。

     貝殻が波に削られた 長い 永い 時間の集積、ポツンと置かれた
    ハナミズキの実、 生と死 動と静 今、この絵を描いている私も それを 観ている私も いずれは消えてしまうはかない肉体の持ち主、あるいは脳の活動に過ぎない。

     私に読み取れたのは その程度である。時間をかけて作られたマチエールも 単に効果を狙うとかいった姑息な手段ではなく もっと哲学的な コンセプチュアルな 試行錯誤の痕跡なのであろう。
     残念ながら 作者の意図するところが 見る者に伝わりにくいという事は確かで、それを 今後 どうしたいかをはっきりさせる事から
    次の作業が始まるのではないか、そんな気がする。画面から波の音が
    静かに静かに 聴こえてくるような・・・。

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