12月23日まで　六本木の国立新美術館で開催中の「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展の　目玉作品のひとつがこれです。
一度見たら　一生忘れられないくらい　強烈な印象を受けました。　自分の娘を愛情込めて描いたというだけでなく　この少女のきりっとした内面、澄んだ瞳で歴史を見つめ続けているかのような強い自我、ぜひ原画をご覧になる事をお勧めします。

新宿美術研究所にて。ん～、カタチがガタガタですね。