もう少し進めました。

もう一度、描き直し・・。少しずつ描き足していく予定です。

枯れたユリの花びらをグラスに入れています。・・集中力不足。疲れがドッと出ています。もう一度、最初から描き直そうと思います。やれやれ・・。

流れを感じさせるポーズ。調子はあまり入れず、線を意識してみました。

新宿美術研究所で描きました。スラリと背の高いモデルさん。難しかったです。

５分ポーズ。凹凸のはっきりしたモデルさん。膝から下がすっと細くて難しかったです。

下のモデルさんの後姿です。5分ポーズでした。

20分ポーズ。自然光なのですが、いつもより光が硬く感じられました。カタチが微妙に狂ってしまいました。不調です。

>kanari兄
　ご高覧恐縮です。ケント紙に2Ｂの鉛筆で描いていて、実際にはもっと浅い感じになっています。もう少し続けてみました。単なる説明ではなく、どう描き進めて行くか・・。実は、時々投げ出したい気分になっています。そろそろタブローも気になるのですが、まとまった時間が作れず、仕方なくて素描している状況もあります。
　Ｆ50号に綿布を貼りたいのですが、ニカワを膨潤させて湯煎してとなると・・。今週末にでもとは思うのですが・・。無理かなぁ〜。

「Re:素描（花とグラス・続き4）」
> 今夜、もう少し進めてみました。疲労が出る深夜の時間帯の作業・・。集中力が今ひとつです。惰性になって、ただ説明しているだけでは意味がない・・。手作りのグラスの中に枯れた花が入っているというそもそもの主題を見失わないようにしなくてはなりません。

闇を塗り込んでいく作業が　明るい部分を浮かび上がらせてくるという不思議、白黒世界ならではのパラドックスとでもいうのでしょうか、制作過程を続けてみるとおもしろいですね。