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かわたれ美術研究会

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  • from: jun_zoさん

    2010年09月18日 01時23分49秒

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    古本

    久しぶりに、古書を買いました。東京大学大学院総合文化研究科教授・池上俊一氏編「原典イタリア・ルネサンス人文主義」(名古屋大学出版会)古書と言っても、今

    久しぶりに、古書を買いました。

    東京大学大学院総合文化研究科教授・池上俊一氏編
    「原典 イタリア・ルネサンス 人文主義」(名古屋大学出版会)

    古書と言っても、今年1月20日に出たばかりの本。
    返本になったのかな? 新刊同様です。

     表紙カバーがボッチェリの
     「学芸の集いに導かれる青年」
     
     ロレンツォ・デ・メジチも含め15、6世紀の
     著名な20人の著述の翻訳。 
     この時代の人文主義を解説した本は少なくないと
     思いますが、原典の翻訳をこれほど広く収めたものは
     珍しい。ほかにないかもしれませんね。
     

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  • from: jun_zoさん

    2010年09月16日 01時28分29秒

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    異文化の融合というか・・。

    最近、イギリスからやってきて東京の大学に通うことになった留学生の話。スーパーで買ってきた食材で昼食を作ったというのですが、コロッケの上にイクラと何やら

    最近、イギリスからやってきて
    東京の大学に通うことになった留学生の話。

     スーパーで買ってきた食材で
     昼食を作ったというのですが、

     コロッケの上にイクラと何やらネバネバしたものを
     乗せて食べたとのこと・・。
     ネバネバは、オクラか磯とろろみたいなものらしい。
      
     う〜ん、おいしいのかな?
     ぼくには、想像もできない組み合わせです。

     「食文化」の破壊なのか、創造なのか・・。
     
     江戸時代に西洋から銅版画が入って
     浮世絵版画の怪しげな遠近表現になったり、
     逆に浮世絵の表現が西洋絵画に影響を与えたり・・。

     異なる文化、価値観が出会ったところで、
     何やら新しい流れが生まれることも・・。
     へんなところで身近に感じてしまいました。

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  • from: kanariさん

    2010年09月03日 17時12分59秒

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    ハンス・コパー展

    明後日までですが汐留のパナソニックミュージアムでハンス・コパー展が開催されています。http://panasonic-denko.co.jp/corp

    明後日までですが 汐留のパナソニック ミュージアムで ハンス・コパー展が開催されています。
    http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100626/index.html

    NHKの新・日曜美術館で知って 今日、観て参りました。

    コパーの作品は陶芸のようでもあり、彫刻のようでもあり、古代の遺跡のようでもあり、未来からのメッセージのようにも見えます。

    ユダヤ人として生まれたが故の一家離散、差別と戦っていきのびた青年時代、女性陶芸家ルーシー・リーとの出会い、 そして 陶芸家としての才能の開花 探求・・・ 

    「何かを伝えるのではなく、自己表現をするわけでもないが、しかし作り手とその生きた時代の人間世界を内包し映し出しているように見える。微かな力で、そして敬意を込めて。『人間』によって作られた完璧に無駄のない物体。ジャコメッティの人物像。バックミンスターの人間。普遍のもの。」

    作者が残した数少ないことばと 謎めいた美しさをもつ作品の圧倒的な存在感。

    「どうやって、の前になぜ作るか?」を常に問い続けたコパーは晩年、妻に全ての書簡やメモを焼却するように言って この世を去ったという。

    ことばで解釈されたくなかったんだろうなあ。

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    jun_zo

    from: kanariさん

    2010年09月07日 21時14分57秒

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    「Re:Re:Re:Re:ハンス・コパー展」>美術予備校時代の気持が消えてはいなかった。>>長い時間を超えてこうして交流が続いているのは>単なる偶然と

    from: jun_zoさん

    2010年09月07日 00時44分49秒

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    「Re:Re:Re:ハンス・コパー展」>>見習いたいです。ありがとうございました。いえいえ、こちらこそ見習いたいっす。思えば、貴兄の結婚式が当研究会発