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  • from: caminoさん

    2010年09月12日 11時28分02秒

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    オーバーアクト

    パチーノとデニーロのクライムサスペンス「ボーダー」(righteous kill)を見た。http://bit.ly/cArSyQ

    デニーロがパチーノを相手役に指名したとのことだが、デニーロが30年コンビを組んだNY市警の刑事という役柄なんだから、選択肢は少ない。

    面白いですよ。ただ、2人の共演なら「ヒート」の方が好きだ。これのがじっくり見れる感じ。マイケル・マンが監督。

    もっと2人の関係が活きる映画ってないものだろうか。
    次回作に期待。お願いします。コッポラかな。NY生え抜きの実力つーか。

    どっちが好きかというと、パチーノの方が好き。デニーロの高尚な演技はぼくには物足りない。淀川さんによるとパチーノの演技は「目をぎょろりの大声」ということだが(http://bit.ly/90bCMg、面白いでしょ)、その「オーバーアクト」を活かせる原作は確かになかなか無い。

    オーバーアクトというが、それはパチーノの「ボリューム」が全体的にデカいからなんだと思う。目立つのはボリュームを大にしてるとき。ここでオーバーアクトと言われる。しかし真骨頂はボリューム小のときなんだよ。全体的にボリュームがデカい分、繊細なとこがきっちり伝わってくる。

    「リーチャードを探して」や「スケアクロウ」を観てくださいよ。繊細な映画。最高。これは淀川さんも認めるところ。こうゆう原作でこそ活きる

    だいたいね、映画は単純なものが好きなんですよ。繊細な感情描写は小説の領分かな、という刷り込み(これは誤りである)があるんだな。なので「リチャード」「スケアクロウ」は少ない例外。しかしダントツに好きな2作です。自分の想像力を超えるから良いのかもな。こういう映画になかなか出会えないのが悲しい。

    まあ観てください。そして感想下さい。

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