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  • from: caminoさん

    2010年09月25日 12時23分46秒

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    晴れてきた

    今週は休日が多かったすね。
    夏休み休みが、われわれには必要だね。胃腸の疲れを取る。

    3年ぶりにバスケをしました。一昨日。
    一日開けて今日、朝から筋肉痛が酷い。しかし秋晴れの空が青いし、エンジェルスは相変わらずしょっぱいし、ジョギング行ってくるかな。
    その前にトリアージして洗濯しないと。

    で、また日記かくさ。

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  • from: caminoさん

    2010年09月20日 21時59分02秒

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    バイセンテニアル

    先週はメキシコで建国200年の記念日があった。

    やっと読み終った短編集、「聖者の行進」の中に「バイセンテニアル・マン」(200歳の男)という短編が収録されていて面白かった。日経新聞では「200年企業」という連載があるが、これはあまり好きじゃない。

    ある種の蛾は成虫になると口が退化して無くなるそうで、ゆえに短い時間を生き、飢えて死ぬ。

    しかし動物やなんかには時間の概念が無い(とSF小説で読んだ)。
    ロボットは無限の時間を生きる(同様)。
    人間には時間の縛りがある。

    知恵つけて何がイヤだって、無限の可能性を信じ続けるのがしんどい。読みたい本を全て読むことは出来ない。体力の衰えは言うに及ばず。なにより会いたい人に会えない。あたりまえなんだが。

    ブルース・ウィリスが、なんだったか映画のなかで端的に、「Life is shit. 」と言ってたが、そういうのわからないではない。

    Summer is here, I'm still waiting there.
    Winter is here, I'm still waiting there.
    (Waiting in vain- Bob marley)

    限りある時間を何に使うか。
    ああ、君に会いたい。

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  • from: caminoさん

    2010年09月13日 09時33分44秒

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    弾き上げたコイン

    サスペンスが人気でしょ。映画。
    しかしなあ、なかなか面白いのないなあ。

    多くのサスペンスは、例えていうと「弾き上げたコインは裏か表か」という話。

    二者択一の問題でどっちが上手か、という問い。で、ギャラの高い方が勝つ(そんなことない?)。それはそれで面白いけど、虚しい。

    「裏切られるのは計算のうちでした〜」「裏切りに気付かれていたのは知ってました〜」「気付いてるのを知られてるのを知ってました〜」と、もうどっちでもいい。裏の読み合いは。裏返ったコインがさらに裏返って単に表に戻る、結局どっちか。

    名作でトスされるコインは、裏の裏で表に戻るようではいけない。世界はもっと複雑でしょう。だってコインを弾き上げたら、1ナノセカンド後の未来は全くの白紙なんだから。もしドリフなら、少なくとも空から金ダライが落ちてくるな、コインは異次元に消える(違うか)。

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  • from: caminoさん

    2010年09月12日 11時28分02秒

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    オーバーアクト

    パチーノとデニーロのクライムサスペンス「ボーダー」(righteous kill)を見た。http://bit.ly/cArSyQ

    デニーロがパチーノを相手役に指名したとのことだが、デニーロが30年コンビを組んだNY市警の刑事という役柄なんだから、選択肢は少ない。

    面白いですよ。ただ、2人の共演なら「ヒート」の方が好きだ。これのがじっくり見れる感じ。マイケル・マンが監督。

    もっと2人の関係が活きる映画ってないものだろうか。
    次回作に期待。お願いします。コッポラかな。NY生え抜きの実力つーか。

    どっちが好きかというと、パチーノの方が好き。デニーロの高尚な演技はぼくには物足りない。淀川さんによるとパチーノの演技は「目をぎょろりの大声」ということだが(http://bit.ly/90bCMg、面白いでしょ)、その「オーバーアクト」を活かせる原作は確かになかなか無い。

    オーバーアクトというが、それはパチーノの「ボリューム」が全体的にデカいからなんだと思う。目立つのはボリュームを大にしてるとき。ここでオーバーアクトと言われる。しかし真骨頂はボリューム小のときなんだよ。全体的にボリュームがデカい分、繊細なとこがきっちり伝わってくる。

    「リーチャードを探して」や「スケアクロウ」を観てくださいよ。繊細な映画。最高。これは淀川さんも認めるところ。こうゆう原作でこそ活きる

    だいたいね、映画は単純なものが好きなんですよ。繊細な感情描写は小説の領分かな、という刷り込み(これは誤りである)があるんだな。なので「リチャード」「スケアクロウ」は少ない例外。しかしダントツに好きな2作です。自分の想像力を超えるから良いのかもな。こういう映画になかなか出会えないのが悲しい。

    まあ観てください。そして感想下さい。

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  • from: caminoさん

    2010年09月10日 14時39分26秒

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    「Re:Re:フロンティア」
    http://s.ameblo.jp/shunnn1/entry-10636600057.html

    引越しは無事済んだかい?
    運命の出会いがあると良いね。

    フロンティアを目指しているかぎり、決して迷子にならない。かかか。

    Twitterやれよー。

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  • from: shunnn1さん

    2010年09月10日 13時10分09秒

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    「Re:フロンティア」

    靴はなんであれ、足取りはどうであれ、進む方角は何処であれ、ともに切り拓いて行こうって想いを共有できる仲間がいると思えたら、フロンティアは存在すると思います。

    その感覚がフロンティアに質感を与えるのかな。

    で、目指してみたくなるようなフロンティアの存在を感じながら生きると、毎日はより色を鮮やかにする。













    > アメリカ高速鉄道の受注競争がホットなんですって。
    > ただ受注に至る競争は困難。さらに受注できたとしても、建設資金や運用段階での障害も、やっぱり大きいんですって。
    >
    > http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819587E2E5E2E2E18DE3E7E2EAE0E2E3E29494E0E2E2E2
    >
    > なんかね、線路を敷くね。車より、ずっと速く、遠くまで移動できるね。ただね、駅から先はレンタカー借りて!みたいな計画なんだって。なんだそりゃ、アメリカどんだけ広いのっていう。
    >
    > 雇用対策の色合いが強いんですて。
    > だったらわざわざ苦労する意味なんてあんのか?
    > どうなんでしょう?
    >
    > 例えば、一生懸命勉強したり練習したりして、自分ではかなり到達したぞ、という感覚は、わりと得ることが可能ね。
    > でも、そうやって培ったものが実際、役に立つか?金になるか?と言うと、そりゃ別の話ですわな。
    >
    > だから、荒野を切り拓いて(いるつもりで)進んでいる間は、よくわからないんだな。どこに着くのか。そもそもどこかにたどり着くのか?
    >
    > でもとりあえず、進みたいわけだ。いつの時代にもフロンティアは存在するし、それに挑戦することが許される人は幸せでしょう。そういう人は、ぼくだけじゃあないし、あんただけでもない。
    > 暗黙のうちに仲間なのさ。少なくとも、ぼくは孤独じゃあない、と思うのだ。理由なんかないんだけども。
    >
    > だからかどうかわからないが、一歩一歩はそれ自体、それなりに楽しい。
    > そしてとりあえず距離は稼げるわけさ。遠いところまでは、どうやら進んできたぞと。
    >
    > 確かに、ここからどうしよう?となるかもしれない。はっきりした目標があるわけじゃないからさ。
    >
    > ただ退屈はしない、とは言えるな。
    >

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  • from: caminoさん

    2010年09月10日 06時00分17秒

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    トリアージ

    読書したり映画観たりしていると、とにかく自分の身の回りの出来事に引きつけてしまう。同じような主題に行きあたったり。偶然なのか、無意識の作用なのか、このところそういうことが続いたので、その一部を書いておこう。

    マイケル・サンデルの講義が、iTunes Uで視聴できる。
    iPhoneでもダウンロードしてそのまま見れる。便利。英語なんですけど。NHKでもやってたので再放送があったら見よう。(Youtubeでも見れます)

    ハーバードの講義であるそうだが、内容は難しくない。誰でも疑問に思いはするが、「まあそんな掘り下げることもなかろう」と遠い昔に塩漬けにしておいたような、そういう話題かなと思う。

    例えば、船が難破して、救命ボートに4人。食料は底をついた。
    今、死に瀕した一人を犠牲にして殺害し、その遺体を食料にすれば、他の三人は助かるかもしれない。

    君ならどうする?

    みたいな。そういうケーススタディをしている。これを見たのが先週の日曜。

    一方、もう3週間もちょっとずつ読み進めているのが、アシモフの「聖者の行進」という短編集 。これが次の土曜ですよ、収録されている「篩い分け(ふるいわけ)」というすごく短い話。

    食糧危機の差し迫った未来の地球の話なんだけど、こんな命題に突き当たる。

    「供給される食糧のすべてを、全世界の住民に均等に配分したら、人間は1人残らず餓死しますよ」

    こういう事態が現実に起こり得るのか不勉強で知らないが、このエピソードでは、だから食糧戦争を避けるために、秘密裏に人口の篩い分けをしようという流れになる。慢性的な飢餓や内戦で疲弊した地域が選定されている。地球を1つの救命ボートに例えると、一部をボートから放り出すことで、他の生存を図る。

    翌日、日曜の午前中。Numbersという海外ドラマ「セイバーメトリクス」というエピソード。

    行政が限りある財源を有効に使うため、統計に基づく研究を依頼する。人が大成する確率を出生地ごとに計算し、統計的に有利な地域に重点的に予算を割り振るという計画。

    人の将来をブロック単位で計算し、篩い分けが行われる。
    統計的に不利な地域の住民は、政策的にチャンスを奪われる(に等しい)。ボートから放り出されるとまでは言えないが、無視される。

    大なり小なり、こういう決断は誰でも直面する。
    自分1人だけなら逃げ切ることが可能。
    そして、大いに動揺した覚えがぼくにもある。

    危機に対する心構えという話では、同じく先週読んだ内田先生のブログが面白い。
    http://blog.tatsuru.com/2010/09/01_1206.php

    ハインラインはこう言ってる。

    「危機において採った行動は、永遠にその人自身なのであった」。

    まとまらないので、続きはまたの機会に。

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