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アコギな世界

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月28日 18時21分45秒

    icon

    地元の農場イベントでフォークを聞かせるぞ

    厚顔の美老年…明日は地元で農場ライブだぜ(*^^)v★(⌒杰⌒)AMA-G'です掲載したPho.は今年、7月・8月にわたって2回出演し、来月9/6に3

    厚顔の美老年…明日は地元で農場ライブだぜ(*^^)v
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    掲載したPho.は
    今年、7月・8月にわたって2回出演し、
    来月9/6に3回目のライブ参加予定の、
    隣町の森の中のライブの様子です。

    石畳の広場の、針葉樹が涼しげな影を落とす場所に
    アンプ・スピーカー・椅子・マイクを設置してもらい
    フォーク定番の、座位+ハモニカ+譜面台という
    〝三種の神器〟を使い、弾き語りました。

    この広場には自らの手作り品を販売するワゴンがあちこちに出店。
    訪れた人は、散歩がてらの掘り出し物探しを楽しみつつ
    ひとり、がなりたてる怪しげなおっさんの歌に怪訝な視線を向けつつ
    静かに通り過きでゆく、という設定なのだ。

    Pho.のライブがあった日は
    出演がワシ一人だけだったので、
    昼過ぎから始めて
    全12曲をたっぷり弾き語らせてもらいました。

    公園内のすぐ近くの野外音楽堂では
    海外アーチストたちによる
    JAZZライブが同時開催していて
    なかなかいい勝負であったσ(^◇^;)

    興味なくただ通り過ぎる人、不思議そうにおやぢを
    眺める幼な子。そしてその保護者らしき婦人。
    ときたま足を止めて少しだけ聞いてくれる奇特な人。

    実にのんびりして、ゆったりできる、よいライブです。
    じっと注目しているような固定客がいないので、
    マイペースでやれるのが、なによりありがたい。

    この日のライブでは、
    すぐ隣で出店していた店のおやじさんが、時々拍手を送ってくれた。
    拍手をしたのは、きっとあの人の知っている曲があったのでしょう。

    自分が知っている歌で感動するのと、知らない歌で感動することの違いについて。

    知っている曲がとても上手かったらちょっと感動する。
    その逆だと、落胆の格差はそれより大きい。

    初めて聞いた曲が素晴らしい…これもよくある。
    それ以来、その歌が好きになる。
    知らない歌がとても上手かった場合の感動は
    知っている曲の場合より、大きいかもしれない。

    人は、物の好き嫌いを、理屈ではなく感性と直感で判断することが多い。

    この歌は好きだが、歌っている人の眉毛が気に入らないので聞きたくない。
    この人のアコギは上手いと思うけど、この声がじつに癇にさわる。
    歌声もアコギも素晴らしいが、服装がださいので耳をふさぎたくなる
    …etc.…

    どんなに嫌われてもTVに出続ける芸能人はエライ。
    それまで嫌いだったのに、その人の感動秘話を知ってから
    シンパに転向してしまうことも。

    先入観と思い込みで生きている人が多い世の中で
    一見(いちげん)で大多数の人を感動させることができたら
    ミラクルだ。

    AMA-G'がライブで唄うときの精神構造の分解図。
    練習の成果を人に聞いて貰いたい比率→30%
    もしかしたら人が感動してくれるかもと期待する比率→20%
    マイクとアンプを通して思いっきり弾き語りたい気持ち→40%
    残りの10%は、奇特な人の投げ銭があるかもという期待。

    「帰れ!」「引っ込め!」「金返せ!」って言われながらも
    歌い続ける人の心にあるものは、自身に対する自信と傲慢さの同居。

    「うるさい、俺の歌を聞け!」「俺はこれを伝えたいんだ!」
    ふさぐ耳をこじ開けて、閉ざす心に入り込み、
    かき鳴らすアコギと魂の叫び唄。

    アマチュアの心弱さ、パフォーマンスの中途半端さは
    さして重要でもない自尊心が、ふとした聞き手の冷えた反応に
    折れてしおれて、いじけて心が萎えてしまうことだ。

    そもそもの前提や立ち位置を、もっと開き直って定めればいい。
    〝誰もおまえの歌など好きで聞いてはいない〟
    〝ちょっと上手いからといっていい気になるなんて笑止!〟
    〝一人でも拍手してくれる人がいれば御の字さ〟

    いい気なものだが、
    人前で歌を唄うこと自体、厚顔無恥なのだから
    舞台に立ったら(座ったらか)腹をくくって
    思い切りやるがいいさ。

    明日のライブは、
    地元の肉製品製造メーカーの農場周辺を会場に
    ハム・ソーセージ、地ビール・地酒・地場野菜・スイーツ・山海珍味…
    などのグルメがらみのメーカー・販売店が協賛して行われるイベントでの
    ステージだ。

    JAZZやサルサなどに混じって
    ワシも70年代フォークの弾き語りをパフォーマンス。
    会場には、40〜50代のおやぢやおばはんらもやってくるので
    なかにはワシの唄になつかしい青春時代を思い出してくれるやもしれん。

    世間はまぎれもない大不況のさなかにあり、
    政権交代によって期待できる明るい未来の扉も
    開きかけた天の岩戸のごとく、薄明かりがさすばかり。

    漫画「美味しんぼ」じゃないが
    頑なな人の心を開かせるのは、やはり美味しい食べ物だ。
    そしてお酒、である。

    肩すかしの夏が本当に行ってしまわないうちに
    夏の日差しの残り香を、農場の草の匂いや乾草に感じつつ
    見知り人も初顔合わせも一緒になって和気藹々と楽しむ、
    そんなイベント、らしい(ワシも初めて参加するのでσ(^◇^;))。

    予報は曇りのち晴れ。
    学生時代に農業系の学校で過ごしたこともあり
    刈り取りが終わり天日干しされた牧草が放つ
    乾いてほのかな甘みさえ感じられる、牧場の風と空気が好きだ。

    そしてまた、
    細かい雨がしゃわしゃわと降り続き
    それがやがて薄霧となって
    草原全体をおおっているような、夏の朝も好きだ。

    その学校に進学する前、
    田舎の高校生だったワシは
    将来、農場を経営する
    ファーマーになることを夢想していた。

    結局、それはその学校に入学して
    半年で、ただの〝夢想〟で消えてしまったが。

    山あいの村に暮らしつつ、狭い空を見上げながら
    いつも裏山のその向こうに行ってみたいと考えていた。
    山の向こうはまた山で、その山をだいぶ越えたその先が
    海だということを、Googleアースがあれば、分かっていただろう。

    さて、
    イベント会場の農場は
    小さな峠を越えたその向こうにあり、
    周囲を見渡せばはるかに広がる畑地や林が見事な風景となり
    さらにその向こうにはぐるりと青い山肌が見渡せるロケーションだ。

    明日は、朝イチでなじみの床屋に行き、
    短い髪をさらに短く刈り込み、ほぼボンズにする。
    その後、開いたばかりのカラオケ店で一時間だけ
    声だしをかねて、演奏曲の最終確認のためカラオケる。

    その後、カミさんの車で現地入り。
    すでに大盛り上がりの祭りの雰囲気に飲まれないように
    ステージで、一発、大きな地声で、ギャグをかまして
    かねてから仕込みの、全12曲ないし14曲を、弾き語る。

    農場ライブの報告は、週明けに<(_ _)>

    ☆kuniさん
    お目当てのアコギを心ゆくまで、満足できるまで試奏してから
    手に入れることができる人は幸せです。

    よく行く島村楽器でも、店頭にないものは他店から取り寄せられますよ、
    って言ってくれますが、
    せっかく取り寄せて〝やっぱり、いいや〟とは言い出しにくい。

    東名阪のような都会で、
    楽器店の店頭在庫も豊富な店があるところに住んでいる人は幸いだ。

    今、持っているアコギの半分以上は、
    事前に弾かずに入手した、いわゆる「青田買い」(ちょっと違うか?)です。

    GUILD F50RもTAYLOR-110もNetショップで手に入れました。
    ともに定評のあるタイプだったし、現物も弾きやすい
    とても音の良いアコギです。

    これまで知り得た情報を元に、
    来年あたり、今支払い中のアコギのローンが終わったら
    ぜひ入手したいのが、「eastman」のドレッドノートです。

    はなから買うつもりなら、
    店で取り寄せて貰い試奏するのもいいが
    もし、思ったよりよくなかったら「どうする?」ですよね。

    Netやブログでのコメントを参考にしても
    所詮は他人の感じ方、ただ自分を納得させるだけの材料でしかありません。

    ぜひ、来年、「eastman」を欲しい気持ちが変わらずにいたなら、
    試奏してみることにしますね。

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    kuni ルパン

    from: kuniさん

    2009年08月30日 11時32分22秒

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    「いいですな」AMA-G'さんのライブで唄うときの精神構造の分解図。練習の成果を人に聞いて貰いたい比率→30%もしかしたら人が感動してくれるかもと期待

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月26日 18時20分38秒

    icon

    ワシは空き缶フェチ

    箱ふぇち?空き缶・空き箱が捨てられない……★(⌒杰⌒)AMA-G'です世代の特性というより、ワシ個人の性癖なのか、空き缶・空き箱の類が捨てられません。


    箱ふぇち?空き缶・空き箱が捨てられない……
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    世代の特性というより、
    ワシ個人の性癖なのか、空き缶・空き箱の類が捨てられません。

    年寄りがよく包装紙や包装用ヒモなどを
    取っておいて、なんやかやと再利用する人がいます。
    ※たいてい使い途がなかったりするけど。

    もちろん、基本はあれと同じ思考でしょうが
    エコなどというような高尚な思いからではなく
    ただ単に、あの空き缶や空き箱というものを捨てるが
    とてもしのびないだけなのです。

    箱代も缶代も価格に組み込まれているともしらず
    菓子やら飴玉やらの空き缶・空き箱を
    なんの躊躇もなく捨てる人が多いけど
    よくみれば、あれらは実に手間がかかっている。

    当然、オートマチックに機械で組み立ててるんだけど
    試しに空き箱を開いたときの展開図なんてみたら
    すごい複雑な物があってびっくりする。
    ※それもMacやCadでやったんだべって言ったらそれまでだが。

    数学とか空間認識が苦手なワシとても
    お土産でもらった外国産のお菓子の箱なんて
    とても簡単に、ぽいっと捨てるなんてできないね。

    アコギ弾きの持ち物には実にこまごましたものが多い。
    ピック・カボ・弦・チューナー・クロス・シールド・ハモニカ・ワックス…
    これらを整理整頓すること歯医者の診察台のごとし。
    てなわけで、AMA-G'は、
    空き缶・空き箱を有効に使って
    細々したものを収納している。

    ほとんどの小物は
    100円ショップものがとても便利なのだが
    空き缶・空き箱も重宝する。

    薬整理用のプラスチックケースは、
    間仕切りがあり、サムピックをしまうのに好都合。
    同様に、台所用の小物収納箱には複数のカボを入れているし
    ふた付きの工具箱には10穴ハモニカを数本入れている。

    ストラップやシールドには大きめの空き箱がぴったり。
    とくにおせんべいが入っていた
    20センチ×20センチ×15センチのカンカンなんて最高。

    細長い円筒形の錠剤清涼菓子の空き容器には
    楽譜書き込み用の2Bのシャーペンを差し入れて、
    フタ部分を洗濯ばさみで譜面台に留めておき
    いつでも取り出せるようになっている。

    100円ショップものでは
    壁に吊して使う、複数のポケット付き布製の小物入れには
    ヤスリ・ノギス・ブリッジピン抜き・ペグ回しなど。

    これらを、またまた100円ショップの
    ローラー脚付きのかご付きワゴンにうまいことひとまとめに
    納めると、あちこち引き回せてとても具合が良い。

    ま、問題なのは
    ハードケースやギグバッグなどの置き場所じゃなかろうか。
    ウォークインクローゼットがあるようなお家に住んでいる人は
    なんの不都合はないが、
    洋服ダンス・物入れ程度の小市民の兎小屋だと
    いつもカミさんたちとの冷たい小競り合いの火ダネに
    なりますよね。

    使っていないときのギグバックやソフトケース、
    はたまたハードケースまでが
    シューっと、空気を抜いて小さくして、
    収納しておけるものだったら
    ワシのアコギ練習スペースももう少し余裕ができるのに。

    最近、手にいれた、空き箱の逸品は
    話題の生キャラメルの空き箱。
    経木をつかって丸型にこしらえた入れ物で、
    これなど、中身のキャラメルよりもこの外箱の方が
    ワシには貴重だったね。

    あと、オランダやドイツ・デンマークとか
    東欧方面の国のお土産で、
    お菓子の外箱がとてもよくできたものがあって
    外国文字やイラストなどに、レアな入手感も手伝って
    アコギ小物をいれてみたりしたものだ。

    最近、会社の女の子達からもらうのは
    お菓子の中身じゃなくて外箱ばかり。
    〝こんなの要りませんか?〟って、
    中身をもってこいよーσ(^◇^;)

    で、ワシのデスクの後ろには
    空き缶と空き箱がたまる一方なのである。
    ムムムムム……。

    ☆kuniさんヘ
    すごいよ…
    フォルヒD34-CRもメイトンTE-1もいままでまっく知らなかったアコギです。
    Netで調べたら、これまでノーマークのお国のハンドクラフトアコギでしたね。
    価格も決して安いモノではない高級機だけど、
    kuniさんのPho.を見る限りでは、造りも良さそうですね。

    おせじでなく、
    kuniさんがさすがだなと思うのは、傾向の違う、良質のアコギを数少なく愛用していること。
    価格とは無関係に数多く持つことを多少自慢げに語っていたことが、
    ワシは正直、実に恥ずかしい。

    最近、アコギ新規入手の熱が冷めてきて、
    本当にいい思う中級〜高級機を数本所有して、
    それらをぎっちり弾き込むほうがいいと思い直しています。

    せいぜい生きてもあと10年か20年…。
    ボケてアコギさえ弾けなくなる可能性を考慮すれば
    さらにアコギ人生の灯火は心許なくなります。

    kuniさん所有のMartin D-18などは、〝もっともMartinらしい音がする〟と
    いわれる一本ですよね。

    プチブルぶってD-45やビンテージをひけらかさないところも
    本質的で尊敬できる。

    フォルヒやメイトンについては、見たことも弾いたこともないので
    まったくコメントしようがありませんが
    短いながら、kuniさんの語ることやアコギに対する
    思い入れをこれまで聞いてきたこともあり
    kuniさんの姿勢を思うと、
    「あぁ〜なんて、自分は浅慮で短絡なのだろう」と自戒しています。

    ぜひ、
    機会があればこの二本のアコギ、さらにD-18について
    語ってくだされ_(_^_)_。

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    ルパン kuni

    from: kuniさん

    2009年08月27日 22時45分19秒

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    「褒められるとどこまでも登る…」★(⌒杰⌒)AMA-G'さん、人を褒めて伸ばすタイプですね。会社の女の子達にも人気者だとお見受けしました。フォルヒにつ

    from: kuniさん

    2009年08月26日 22時05分26秒

    icon

    「そんな…」AMA-G'さん、恥ずかしくて、ストラップの缶に入りたいぐらいですよ。メイトンについて動機は不純、大好きなトミーエマニエルが使っているので

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月24日 18時16分44秒

    icon

    今週末に、急遽、地元のイベントにライブ出演するぞ

    急遽、週末のイベントでライブ出演が決定…。★(⌒杰⌒)AMA-G'です今週末、急遽、あるイベントでのライブ演奏の依頼あり。来月予定の、森の中のライブ用

    急遽、週末のイベントでライブ出演が決定…。
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    今週末、急遽、あるイベントでのライブ演奏の依頼あり。
    来月予定の、森の中のライブ用に練習していた
    ラインナップをそのまま、このイベントでやることにした。

    今年で2回目のこのイベント。
    ある地場肉製品メーカーが主催するもので
    市内・近郊のビール・酒造・海産物・スイーツ・パン・有機野菜
    などの、メーカーや販売店が協賛して、出店する
    一大グルメイベントなのだ。

    一回目の去年は、開催2日間で、のべ三千人が来場。
    大盛況予想の今年はさらにそれを上回る来場者が見込まれている。

    そんなイベントでは、盛り上げというか賑やかしというか
    JAZZやビッグバンドの演奏があり、
    そのプログラムに、知人を通じて参加依頼があった、
    というわけだ。

    去年、隣町のビールフェスやある商店街のお祭りでも
    ライブ出演したけど、さすがに今回のような大賑わいの
    イベントでのライブは初めてで、
    今から、武者震いでワクワクしている。

    会場にやってくるのは、
    食い意地の張った(失礼)グルメたちや
    ビール・日本酒試飲狙いの呑兵衛が多いので
    じっくりライブ演奏に耳を傾けるというよりは
    ヤジ気分半分、冷やかし気分半分の輩も多いから
    しっかりじっくり聞かせるよりは、
    ノリ一発、アドリブ百発、くらいの気分でやるのがベターか。

    多少、下手こいても酔いや満腹の耳には
    大勢に影響はないかな、と邪な考えもよぎるが
    根が真面目で小心なだけに
    週末だけの練習に、取り急ぎ、晩ご飯後の「夜練」も
    追加せねば、と思い直しているところだ。

    ビッグバンドのように、ノリ一発のライブ感バリバリの
    演奏などは、まさに、今回のようなイベントには
    もってこいだが、ワシのような〝フォークの弾き語り〟ってどうなのか?

    去年開催のこのイベントに、残念ながら行っていないものだから
    会場の雰囲気やライブ演奏に対する来場者の反応を推し量ることができない。

    せめて、ライブ出演がイベント2日目なら
    初日にロケハンかねて下見、ということもできようが、
    ワシの出番は初日の午後…朝から飲んで、いい気分の連中が
    果たしてAMA-G'の歌など聞いてくれるのか…実に不安だ。

    ただし、
    いただける演奏時間が30分と、とてもありがたいので
    極論、聴衆の有無は度外視して、貴重なライブ経験として
    思い切りやってこましたい。

    念のため、
    酔客のリクエストなどもあるやも知れぬので
    「70年代フォーク全集」なるソングブックは
    こっそり持参して行こう。
    ふへへへへ…。ほんに、用意周到な、ワシじゃの。

    ☆kuniさん
    本当に分かりやすいPho.付き弦巻きワークショップを
    ありがとう。とてもよく分かりますね。
    ところで、kuni さんの使用ギターってどこのですか?
    「ASTURIAS」とかですか?
    ヘッドロゴがよく見えなかったけど、
    ピックガードの感じとか、
    とても良さ気でしたので、そっちの方が
    気になってしまったのだ。

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    kuni ルパン

    from: kuniさん

    2009年08月24日 22時54分51秒

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    「mainguitar」★(⌒杰⌒)AMA-G'さんさすがですな。やっぱりライブの実績を重ねるとお声がかりもあるんですね。どうしても人前で演奏する勇気

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月19日 18時39分47秒

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    ワシ的、フォーク「三種の神器」とは?

    ★(⌒杰⌒)AMA-G'ですAMA-G'の「これができないシリーズ」…。立ち姿での弾き語り、というのが苦手だ。ワシの場合、弾き語りは、もっぱら座位によ


    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    AMA-G'の「これができないシリーズ」…。

    立ち姿での弾き語り、というのが苦手だ。

    ワシの場合、
    弾き語りは、もっぱら座位による。
    ライブでも同様に座って弾いている。

    昔のフォークは、みんな座り弾きが多かった。
    もちろん、デュオやグループだと
    立ってやる人も多いが、
    〝フォーク=座位〟の固定観念が、自分にはある。

    座位(椅子)+譜面台+ハモニカホルダー…これが
    フォークの「三種の神器」だと、主張する人は多い(かな?)

    立ち弾きではアコギがうまく弾けない。
    かつ、歌詞が覚えられないから譜面台は必須なので
    立ち弾きに合わせて譜面台を高くしたら、
    ぜったい倒れてしまうだろう。

    アコギの名手は、
    立ち弾きでも、とても上手い。

    かの、名手・トニーライスを見よ。
    立っても座ってもあの妙技。

    Doc Watson やノーマンブレイクは座位だな…。

    立って弾くとうまく弾けない。
    たぶん、左手の押さえがうまくないのだろう。

    なにより、
    立ち弾きは、「疲れる」。
    立って10曲以上も歌えない。
    (一人カラオケでは立って歌うけど)。

    座位での弾き語りの場合、
    右脚を台に乗せて弾くと、
    アコギの位置が高くなり、ネック及び指板が見やすくなり
    とても弾きやすくなる。

    クラシックの人がやるように
    専用台を用意してもいいが、高いので
    ワシは百円ショップで、いいものを見つけた。

    子供用の風呂の椅子だ。
    軽くて、高さも丁度よい。
    ちょっとばかし見てくれは良くないが
    実に手軽で具合がいい。

    ライブ会場にも持参して使う。
    一発で〝風呂の椅子〟って分かるから
    きっと、失笑されているに違いない。

    それでも、
    座位の方が便利なことが多い。

    カボやハモニカやサム&フラットピックなどの
    小道具を脇の椅子やテーブルに置いておける。
    アコギを膝の上に置いているので
    安定している、あるいは抱え直すこともできる。

    さだまさしって、あまり座位のイメージないね。
    MC比重の高い人だし
    背の低いこともあって、立ち位置の方が
    見た目がよくなるのかも。

    イルカや中島みゆきも立ちのイメージだな。
    泉谷、かぐや姫、岡林あたりも立ち弾きじゃないかな。

    ワシは身長が182センチで、コブクロの左の方や
    もこみちほどではないが、まぁ大きい方である。
    股下も、既製品のスラックスの裾がダブルで折れないくらい
    長い方である。

    それゆえ、立ち位置での弾き語りも
    はしだのりひこやさだまさしよりはサマになるに違いない。

    がしかし、
    腰痛持ちで五十肩のために
    容姿端麗な弾き語り姿を見せることができず
    グズッ……本当に、済まないと思う。

    声の発声から考えれば、横隔膜が広がる
    立ち唄いの方がよいのだろうが
    やはり、立ったままで10曲以上を弾き語るのは
    ワシには無理のようだ。

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    ルパン kuni

    from: kuniさん

    2009年08月21日 22時37分11秒

    icon

    「弦はこうして替えてます」説明よりは写真を見てくだされ!

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月18日 17時55分32秒

    icon

    ライブの曲目全14曲発表!ダララララララーーー……

    次のライブは陽水もフューチャーして……★(⌒杰⌒)AMA-G'です隣町近郊の森林公園内で行われる今年3回目のライブ。その演奏曲を決めた。全部で14曲の


    次のライブは陽水もフューチャーして……
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    隣町近郊の森林公園内で行われる
    今年3回目のライブ。

    その演奏曲を決めた。
    全部で14曲の楽譜を用意して、
    昨日から練習に入ったのだ。

    千春・かぐや姫・拓郎・陽水・アリスから選曲。
    ライブ未演奏曲がほとんどなので
    ハモニカ伴奏も含めて、当日まで3回の週末練習で
    完成度を上げなければなんない。

    〈演奏順不同〉
    1.オホーツクの海(千春)
    2.白い一日(陽水)
    3.チエちゃん(陽水)
    4.桜三月散歩道(陽水)
    5.おやすみ(陽水)
    6.赤ちょうちん(かぐや姫)
    7.遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
    8.空〜翼を広げて〜(千春)
    9.良生ちゃんとポプラ並木(千春)
    10.夜明け(千春)
    11.大空と大地の中で(千春)
    12.僕の唄はサヨナラだけ(拓郎)
    13.おきざりにした悲しみは(拓郎)
    14.御伽草子(拓郎)

    井上陽水は、ライブで初めて唄う。
    理由は、なんのことはない、
    陽水の弾き語り用楽譜がこれまで手元に無かったからだ。

    Netショップで美品の弾き語り曲集が手に入ったので
    さっそく、カラオケで良く歌う曲をラインナップしてみた。

    この曲集の発行元は、楽譜出版では老舗のD社で、
    なにより採譜の巧みさと楽譜の書き方がとても見やすい。

    AMA-G'がライブ用に用意する楽譜は
    弾き語り本からB4サイズでコピーし
    同サイズの透明クリアファイルに入れて横位置で使う。

    それゆえ、
    コピー元の楽譜が見開きで編集されていると
    ファイルに入れたままで弾き語れるけれど
    それが3P以上にわたっていたりすると
    切り貼りしてつなぎ、びろんと横広に広げて
    演奏しなければならなくなる。

    現場では、
    譜面台にやや大きめの洗濯ばさみで留めて使うが
    風のあるライブのシチュエーションなんかだと、
    時としてまくれ上がり、演奏ストップなんてこともある。

    楽譜出版側の編集次第では、
    きれいに見開きで納まらず
    多ページに及んでしまうことがある。

    どういうわけか、
    楽譜はきっちりした印刷フォーマットを使った
    五線譜よりは、手書き風の描き方のほうが見やすい。

    が、
    描き手の特性により、歌詞部分なども含めて
    どうも見やすいタイプとそうでないものがある。

    この老舗の出版社のものは
    ずいぶんと昔から、オタマジャクシも歌詞のひらがなの
    書体もすごく見やすく、
    かつコードのダイヤグラム表記も適切で
    弾き語る人の気持ちがよ〜く分かった編集になっている。

    ワシは、諳譜ができない質なので
    楽譜には、難しいコードのダイヤグラムを
    2Bの鉛筆で書き込み、
    歌詞もフルコーラス分をすべて手書きしている。

    さらには、
    ハモニカの「吸う・吹く」記号も書き足しているので
    元の楽譜自体が見やすく配慮されているのはありがたい。

    次回ライブの演奏曲についてのお話ですが…

    1.オホーツクの海(千春)
    千春初期の歌。アルペジオでのんびりゆったりと弾きます。
    道東・足寄生まれの千春が、
    オホーツクの海の風景を折り込みながら
    望郷の気持ちをこめて書いた一曲。

    2.白い一日(陽水)
    小椋佳の歌が有名ですが、
    陽水の場合は、それとは微妙にメロディが違っている。
    同じくアルペジオで弾き、イントロなし、間奏なしで
    一気に歌いきります。

    3.チエちゃん(陽水)
    一見、子供のころの女友達がどこか他所の街へ
    引っ越してしまったことを寂しがる歌のようだが、
    本当は、仲の良い幼な友達は、事故かなにかで
    亡くなってしまったのを、主人公が偲んだ
    歌じゃないかとワシはにらんでいる。

    4.桜三月散歩道(陽水)
    Capo=5 イントロが印象的。ストロークでリズムに変化をつけて弾きます。
    主人公は彼女を誘って川のある街へ行きたいと切望していることから
    きっと川のない、土地に生まれたんだろう。
    そこで、桜がきれいな山あいの街へ花見に行きたくて
    ドライブをする。オープンカーを彼女に運転させながら
    彼は助手席でやおらカメラ目線になりつつ
    きっとこう言うんだよ〝みなさ〜ん、お元気ですかぁ?〟

    5.おやすみ(陽水)
    生まれ変わったら女になりたいという陽水らしい
    詩情あふれたセンチメンタルな歌詞がいい。
    ゆったりした、少しダルな感じを出して
    のびやかな高音で歌えれば雰囲気が出ます。

    6.赤ちょうちん(かぐや姫)
    言わずと知れた、かぐや姫の四畳半フォークの名曲。
    「神田川」の続編ともいうべき一曲だが、
    Capo=5のスリーフィンガーは、細かい小技がてんこ盛りで
    フィンガリングオンとオフの繰り返しを続ける
    弾き語りはけっこう骨が折れる。

    7.遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
    堀内たかおの、あの感じはなかなか真似できないが
    アリスの中では好きな一曲なので、ぜひ歌いたいのだ。
    *Pho.出典 Amazon.co.jp

    8.空〜翼を広げて〜(千春)
    千春の持ち味でもある、朗々と歌い上げるタイプの一曲。
    サビの高音部が、その日の喉の調子で出ない場合もあり、
    カボ1つ下げてやります。

    9.良生ちゃんとポプラ並木(千春)
    北大の並木道でも有名なポプラ。
    良生(よしたか)ちゃんは、きっと足寄時代の千春の
    先輩なのだろう。やや長めの曲だけど、地元の民放ラジオで
    たま〜にリクエストがかかるので、好きな人も多い一曲。

    10.夜明け(千春)
    千春、初期の名曲。
    レコードのアレンジではなく、その昔、
    千春がLiveでやっていた感じをイメージしてやってみる。
    ゆっくりめのテンポとストロークのからみが聞かせどころ。

    11.大空と大地の中で(千春)
    多分、ラストはこの曲にする予定。
    あえて、スリーフィンガーでシンプルに歌ってみたい。

    12.僕の唄はサヨナラだけ(拓郎)
    カラオケではけっこうなアップテンポだが、
    本来のもっと遅く、粘っこい歌い方でやるつもり。
    メロディーにも歌詞のあちこちにも、いかにも〝たくろう節〟らしい
    彼の歌の原点が見て取れる、男女破局の歌。

    13.おきざりにした悲しみは(拓郎)
    70年代の拓郎を語る場合、忘れてならない佳曲。
    原曲キーから1つ上げて歌わないと、拓郎の低音部は
    ワシには出ないのだ。相棒でもいれば、
    イントロ・エンディングのリードギターを
    弾いてほしいところだ。

    14.御伽草子(拓郎)
    拓郎らしからぬ歌詞は、白石ありすという他者の手によるもの。
    これまたキーを上げて歌います。
    コーラス部分の♪ウーウ・ウー♪のところを
    誰かと一緒に歌えるとよいのだが…。

    じゃ、また(^-^)/

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    kuni ルパン

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月11日 18時39分22秒

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    森の中のライブ終わり、自己嫌悪ウーーム

    ライブ終われば、自己嫌悪の嵐…★(⌒杰⌒)AMA-G'です森の中の公園でのライブの今年2回目、先週の日曜に出演して、全12曲を歌ってきました。で、相変


    ライブ終われば、自己嫌悪の嵐…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    森の中の公園でのライブの今年2回目、
    先週の日曜に出演して、
    全12曲を歌ってきました。

    で、
    相変わらずの、ミスタッチと歌詞間違いで
    おたおた、歌っている最中にどよ〜んとメンタルが
    落ちてしまうという、情けない事態に。

    もう、自己嫌悪だよ…。

    楽譜見ながらやっているのに
    なぜコードや歌詞を間違うのか?

    自分でも嫌になるが、
    今年のライブも4回目となり慣れてはきているが
    多少の緊張感ゆえに、弾いている途中に
    「いまどこ、ここでいいの?」
    と、意識が吹っ飛んでしまうらしい。

    ストリートの人たちのように
    日々、練習とライブに明け暮れていれば
    常にこうした経験を重ねつつ
    実戦スキルを磨いているのだろう。

    それに対して、
    ぽっと出のおやぢ素人ミュージシャンが
    完璧ライブを求めるのは、実におこがましい。

    それでも、今回のライブは
    半分くらいは、大過なく完奏。
    練習では心許なかった曲がけっこううまくできたりして
    拍手もいただき、それはそれで良かったかな。

    ただ、
    今回のライブで気づいたことがある。

    どうやら、マイクスタンドの位置のせいで
    アコギ左手がよく見えなくて
    『それが原因でコードの押さえ間違いが起きているのだ』疑惑だ。

    マイクは一本、ボーカルとハモニカ用に
    左上から入れているが、
    どうやらこれが視界を邪魔して
    普段ならなんのことはない
    Bm7などのコードを妙なコードで弾いてしまっているようなのだ。

    SLG(YAMAHAサイレントギター)はシールドでつないでいるので
    身体の向きは自由にできるが
    ワシの場合、楽譜なしでは唄えないため
    目線の中心は常に正面の譜面台方向へ。

    自宅での練習では、
    マイクなどないから、譜面と弾き手の左手は
    ほどよい距離感で視界が移動できる。

    それが、今回のライブでは
    終わって気づいたが、弾き手の状態が
    見にくい。

    そこで、来月のライブでは、
    ボーカルマイクを右サイドから入れてもらい、
    譜面台と弾き手側の視界をすっきりさせてみようと思う。

    次回は、9月6日の日曜に開催。
    それまでは、週末のみの練習なので、
    当日まであと3回分しかない。

    昨日あたりから、選曲をし始めた。
    基本はライブ未発表曲で構成するが、
    次回は、定番の千春・拓郎に加えて、初めて陽水をやろうと思う。

    数ある陽水の楽曲のなかで
    AMA-G'が歌える、あるいは、人に聞かせられるものは
    70年代モノの、だいたい10曲前後。
    *Pho.出典 Amazon.co.jp

    たいてい原曲キーでOKなので
    あとはアコギでどこまで雰囲気のあるカバーができるか、だ。

    つい先日、ネット通販で、中古美品の陽水の楽譜を見つけたので
    さっそく注文。今週中には届くだろうから、
    その中から、2〜3曲を選んでライブ用に仕上げてみたい。

    さらに、
    こんどのライブでは、曲目のバリエーションを
    少し増やしたい。
    これまでは、千春を主軸に拓郎・みゆきを配することが
    多かったが、次はその幅を少し広げよう。

    観客固定のライブとは異なり
    この森中のライブの場合、
    出店目当てでやってきた人たちが〝あら、どこかでオヤジが歌う声がする〟
    てな感じで耳にとめる方式だから
    70年代フォークセレクション的な選曲の方が
    もしかして、ワシら世代の人が
    気にとめてくれるかもしれない。

    候補曲は、アリス・かぐや姫・千春・拓郎・陽水。
    ここから12曲前後、あまよくばさらに
    歌えるかもしれんので、思い切って15曲くらい
    用意しておくか…。

    千春と拓郎以外から選曲することで
    少しでも聞いたことのある
    曲が、通りすがりの人の耳に触れてくれればいい。

    15曲全奏した場合、曲間のしゃべりも入れて
    全体で50分くらいか?
    カラオケで2〜3時間っていうのはAMA-G'にとって
    よくあることなので、
    ライブ担当のK氏さえ許してくれるなら
    15曲、歌ってしまおうか。

    秋というにはまだ少し早い
    次回の開催日。
    もしも、晴れて、空も高く、ほどよい風など
    吹いてくれるなら、70年代フォークを弾き語る
    シチュエーションとしては
    まっこと、バッチシではないか。

    季節柄、台風くずれの熱帯低気圧が
    やってこないとも限らないが
    小雨くらいなら、それはそれで雰囲気が出る。

    ぜひとも、
    来月のライブはマイクの位置も調整して
    少なくとも練習の八割くらいの出来で
    全曲完奏できるよう、頑張りたい。

    ☆kuniさん
    弦の交換方法→なるへそ、そうやるのか。
    ありがとう。よく分かりました。
    そうか、ラジオペンチかなんかで
    2カ所曲げるのか。
    ブリッジピンなくても弦が抜けない、これが肝心ですな。

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    ルパン kuni

    from: kuniさん

    2009年08月12日 21時55分52秒

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    「アマチュアだから」いいじゃないですか、完璧に出来たらプロですよ。ああでもない、こうでもないと悩み、やってみていい方法を見つける。これで良いと思います

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月07日 18時32分35秒

    icon

    気持ちいいのに苦手なの、ワシ。

    する前はビクビク、した後は気持ちイイ〜…★(⌒杰⌒)AMA-G'です実はワシ、AMA-G'はアコギ弦の交換が苦手だ。40年近くもアコギを弾いているのに


    する前はビクビク、した後は気持ちイイ〜…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    実はワシ、AMA-G'はアコギ弦の交換が苦手だ。

    40年近くもアコギを弾いているのに
    何度やってもうまく行かない。

    過去、弦交換に関して
    うまく行かないことのいくつかを挙げてみる。
    およそ、アコギ経験者とは思えない
    初心者のような
    発言ばかりで赤面この上ない。

    ただし、
    そのいくつかは、いろいろ見聞きして
    一応の解決策を見いだしているものもある。

    自尊心がグサグサにならないように
    お断りしておきますけど…

    見栄をはるのも聞き苦しいが
    正直、ずっとどうやればいいのか
    わからんこともあった。

    今のように、
    Net検索で気軽にチャッチャッと
    探せるような時代でもなかったしね。
    (言い訳すんな)

    クラブやサークルに入っていたり
    アコギ仲間との交流があれば
    一発解決もできたのに
    ずーと、スタンドアローンで
    弾いてきたことも
    大きな要因だろね。

    で、
    弦交換にまつわる、うまくいかないこと。

    1.弦止めピンが堅くて抜けない
    2.そのブリッジピンが、弦を巻き上げているうちにぬけてしまう
    3.弦の巻き上げで、いつも思ったような巻き回数にならない
    4.どんな高い弦の場合も、弦を巻いているうちに
    いつちょん切れるか、いつもびくびくしながらペグを回している
    5.とくに、1〜3弦のペグが回しにくい

    手に入れた解決策は、というと。
    1.→専用のピン抜きがあることを最近知った。(遅っ!)
    弦巻き上げとピン抜き兼用のプラスチック製の
    安くて便利なのを島村楽器で買いました。

    2.→弦の根もとを曲げて、ブリッジの穴に入れ
    ひっかけるようにして、
    弦の巻き上げによってこの根もとが反っくり返り
    その反動でピンを上に押し上げることがないように
    すればいい、と知った。(今頃?)
    が、うまくいかない。

    3.→12Fの位置で人差し指を垂直に立てて、
    張ろうとする弦を右手で上に上げて
    左手のげんこつの山部分よりも上にくるくらいに
    弦をたるませてから巻き上げると
    一般的に適正といわれる
    2回り半〜3回りくらいで
    巻くことができる。(もっと早く気づけよ)

    が、これも、弦の太さや
    そのアコギの弦長によって異なるので
    いつも失敗する。

    4.→これまで、弦の巻き上げで
    弦が切れたことはほとんどない。
    それなのにいつもびくびくするのは
    単にビビリのヘタレなだけ?

    5.→巻き上げ器を使えばいいのだが
    ケチなのでいつも左手で
    回しにくそうに回している。

    アコギ弾きは誰でもそうだろうけど
    弦を交換したあとは
    それが一旦、伸びきるまでは
    正確なチューニングができないので
    ワシの場合も、ライブ当日の
    3日前位に取り替えて、
    弦の伸びるのをまって、少しづつ
    適正チューニングにもっていくことにしている。

    いずれにしても、
    弦の交換は一苦労なので
    ついつい先延ばしになりがちだ。

    新しい弦の音色は、古弦とは段違いで
    取り替えてから弾く時はいつでもいい気分になる。
    よく使う1セット290円の弦だって、それは同じ。

    弦の取り替えが終わって、
    チューニングも安定してくると
    その後は、よほどの事が無い限り、
    弦が切れるなどして、一、二本だけ追加して
    弦の交換をすることなどはない。

    激しくストロークをしすぎて〝ブチッ〟なんてこともないし、
    古くなりすぎて金属疲労による断裂になるまで
    弦を交換しないほどケチでもない。

    それだからか、
    弦の交換というのはワシにすると
    ちょっと構えちゃう汗かきの小イベントなのだ。

    ただ、弦の交換そのものには
    着古した下着を取り替えるような清々しさがある。
    2日も3日もパンツを取り替えないわけじゃないけれど
    日々、古く汚れていくアコギ弦を
    いつきっぱりと〝履き替える〟かによって
    そのアコギ弾きの性癖というか品格が如実に表れる。

    万事に鷹揚で小遣いに不自由しないヒトは
    弦の取り替えも頻繁だろうし
    その分、常に最良の音質でアコギを弾くことができる。

    一方、AMA-G'などのように
    せこい小市民は
    できるだけ長く持たせたいと思うから
    まるで、裏返したあと、前後ろも取り替えて
    履くパンツのようなものだ。

    さすがに、アコギを
    10本以上を保有するようになると
    この小市民傾向にもさらなる拍車がかかるかもしれない。

    ところで、
    弦の巻き回数はどれ位が適正かという話。
    諸説あるようで、
    AMA-G'は現在、2回半から3回説を採用している。

    少なすぎても多すぎてもチューニングが合わない、らしい。
    楽器店などの陳列アコギを見ても概ねこの前後のようで
    もう、親の敵のように何回もぐるぐる巻きにしている
    アコギを見ると、何もそこまで偏執しなくても、という気がする。

    巻き終わり、残った弦を切るか切らないかという選択も
    よく話題になる(ならないか)。

    70年代のフォークアコギ弾きで
    弦の余った部分を丸く巻いて
    輪っかにして、6弦全部をきれいにヘッドストック上に
    納めていた人がたくさんいた(たくさんはいないか)

    弦の余り部分を切ると音質に影響するからなのか、
    あるいはこだわらないことで男らしさを強調しているのか
    切りも丸めもせず、そのまんまつんつんビロンビロンと
    放置している人もいるが、あれは邪魔だしキケンだろ!

    アキレス腱を切ったことのある人は
    それが切れる時って、本当に〝ブチッ〟て音がするんだとか。

    弦切れも、もちろん音がするけど
    あれはやなものだ。
    弦を巻いていって次第に弦もこっちも緊張が高まっていき
    「ああー、も少し、も少し」っていいつつ
    弦の方が「ああー、もうダメ、よしてよして、ねーアナタ」
    みたいに耐えきれなくなって……
    突然の、谷底転落のような衝撃とともに弦が切れ、
    もう取り返しの付かない、あの喪失感がたまらなく嫌だ。

    こんなイメージが寅馬(トラウマね)となっているからなのか。
    AMA-G'は弦の交換が今も、苦手である。

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    ルパン kuni

    from: kuniさん

    2009年08月07日 21時58分24秒

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    「たぶん、みんな違うのでしょう」そのむかし、ヤングギターなる雑誌で弦を丸めてとめると、みんなの目を惹くし女の子が好むなんてコメントを見てkuniも高校

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年08月05日 18時30分13秒

    icon

    お盆だってアコギで弾き語り

    今度の野外ライブはソロでヨーソロー★(⌒杰⌒)AMA-G'です先月出演した隣町郊外にある森林公園でのライブに今週末、再び出る予定だ。前回同様、10曲ほ

    今度の野外ライブはソロでヨーソロー
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    先月出演した隣町郊外にある森林公園での
    ライブに今週末、再び出る予定だ。

    前回同様、10曲ほどをラインナップし
    毎週末の練習により、ハモニカ演奏も含め
    完成度もまずまずのところまできた。

    楽曲はすでにここでも書いたとおり、
    やはり70年代フォークを中心に
    30分間の持ち時間に合わせて、曲順を構成して
    自分なりには〝なかなかよくできた〟展開と
    自画自賛している。

    松山千春・吉田拓郎・中島みゆき・かぐや姫の
    カバー曲で構成して、
    ほぼすべてにハモニカ伴奏をつける。

    こんな時、
    去年、通販で買ったARIAの10穴ハモニカ
    12本セットが役に立つ。

    Made in Chinaでもそこそこに鳴るので
    ワシなんかのレベルでは上々吉。
    なんしか、12のKeyが揃っているのがなによりありがたい。

    カボでキーを下げても
    対応するハモニカがたいていその中にある。
    先月、Key=Aのハモニカでならない穴があって
    それはやむなく、隣町のHard Offにあった
    ヤイリ製を買った。

    ライブ前日には
    最終的な調整とミスタッチしやすい箇所を
    じくじくと攻め立てて精度をあげたい。

    当日朝に、近所のカラオケで
    軽く声出しをすれば
    声帯もほどよくこなれて
    本番の発声も楽になる。

    プロはどうしているのかは分からんが
    ワシはライブ前に物を食べないようにしている。
    消化した食物が胃内でガス化して経口から破裂音をともなって
    発せられるのを防止するためだ。
    ま、早い話がゲップのことだけどね。

    さらに、
    年のせいか、細かい食物の場合
    破片が喉にからんで、にわかに咳き込むことも
    避けねばならない。

    もっと言えば、
    ハモニカ伴奏があるから
    事前に歯磨きをして
    口腔内の異物がハモニカに入り込み
    当然のことにそれを吸い込めば
    典型的なおじい状態となってゲボゲボとなって
    実に悲惨な戦いとなる。

    だから、ライブ開始時刻よりやや早めに食事を済ませ
    歯も磨き、うがいも行う。
    で、ライブの前に空腹感を覚えれば
    飴玉やチョコでしのぐようにしているのだ。

    ほんと、
    ライブを始めるようになって思うことだが
    本番では何があるか分からんし
    練習通りに行くことなど100%なくて
    それゆえ、あれもこれもといろんな突発事態を考え
    準備をしてしまうのだ。

    これが、デュオだったり
    バンドであれば、互いにフォローできるが
    やはり、オンリーワンなので
    すべてDo it Myselfで対処しなければならん。

    今回の森の中のライブは
    実のところ、出演者はAMA-G'だけのようなのだ。
    それはいわゆる〝ソロライブ〟または〝ワンマンショー〟
    みたいなものではないか、じつに気負ってしまう状況になるかもしれない。

    出演希望者がいないのは、
    世間では夏休みあるいは早めのお盆休みのシーズンで
    海山にアバンチュールを求めたり、
    故郷に帰省している人も多く、
    アコギの弾き語りなどしているバヤイでは
    ないかもしれない。

    それなのに、
    AMA-G'は、アコギの弾き語りを10曲も
    してこまそうとしているのだ。

    先祖を祀る仏壇の前に静かにひざまづき、
    お灯明に火を灯し、宗派の倣いに従い
    線香を二つ折りにして香炉に手向け、
    数珠をたぐりながら、一心に経を唱える。

    厳粛であり厳かであるこうした
    清く正しい日本の夏の心象風景によって
    先祖としばし対話することは大切だ。

    かの国では、
    教会において賛美する歌やソウルフルな
    コーラスによって神を讃え
    それぞれの地縁・血縁と心の対話を交わす。

    ワシはといえば、
    木霊宿る神聖なる深き森の中で
    我が言霊をアコースティックギターという名の
    神器に乗せて虚空に放ち、我が地縁・血縁たちとの
    交信を試みようと思うのだ。

    全国的な異常気象、あるいは冷夏のために
    いかにも夏らしい、そう、「ぼくのなつやすみ」の
    ような、定番の季節にはなりそうにない。

    そうそう、
    息子に頼まれたPSP版「ぼくなつ4」を
    ヨドバシに買いにいかなくては。

    毎年、雪の早いこの辺りは、
    カレンダーで「9月」の文字を見るだけで
    人々は、その少し先にちらつく白い季節を
    想像して少し淋しい気持ちになってしまう。

    ということは、
    今月、つまり8月しか、夏気分を味わうことができないのだ。
    そんな緊急・限定状況下で
    ゆったりまったり、さだまさしのように
    バイオリンを弾きつつ、悲しげに
    精霊流し気分に浸っていてよいのか、えーっ、世間のアコギ弾きたちよ。

    とか言って、
    AMA-G'も今回のライブが終わったら
    せこせこと旅の準備をして、
    久しぶりにカミさんの実家に、家族揃って
    帰省するんです。

    車で9時間くらいかかる場所にカミさんの故郷がある。
    ちょうど、アメリカ西海岸から
    ロッキーマウンテンを越えて
    東側へ行くようなもので
    いくつもの峠を越えて、ワシら一家は
    旅に出かけるのです。

    言論不一致、言っていることとやっていること
    ぜんぜん違うやんけ! うへっ、その通り。
    σ(^◇^;)勘弁してくんろ。

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    kuni ルパン