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  • from: しげチャンさん

    2013年04月26日 15時03分21秒

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    本日歌います。

    頼まれて2曲歌います。「ルージュの伝言」「卒業写真」を歌います。ファラットピックとスリーフィンガーで歌います。私の声は高いので、1曲目はA2曲目はB♭

    頼まれて2曲歌います。
    「ルージュの伝言」「卒業写真」を歌います。
    ファラットピックとスリーフィンガーで歌います。私の声は高いので、
    1曲目はA 2曲目はB♭で歌います。

    学生の美術展の打ち上げです。私も出品しました。一部義紹介します。
    kuniさんほどではありませんが、描いています。

    学生時代の専攻が地理学でしたので、スケッチを沢山描きました。
    その延長です。

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    from: しげチャンさん

    2013年05月02日 15時57分29秒

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    kuniさんアーカンソー・トラベラーは基本的なトレーニングに良いと思います。ゆっくりやりましょう。フラットピッキングは、私にとって特別な感じがします。

    from: しげチャンさん

    2013年05月01日 15時32分04秒

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    kuniさんk-yanさんkieros2005さんお聞き下さり感謝です。学生時代は男声合唱団、卒業後10年間に声楽を学びました。声量について、練習では

  • from: kieros2005さん

    2013年04月22日 12時55分37秒

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    タブレットにコード譜を表示させる

    kierosです。娘の買ったkindlefireHD8.9というタブレットを借りて、コード譜を表示させて見ました。ほぼ9インチの画面です。7インチのブ

    kierosです。

    娘の買った kindle fire HD8.9というタブレットを借りて、コード譜を表示させて見ました。
    ほぼ9インチの画面です。7インチのブックリーダーではさすがに画面が小さく見難いが、これだえあれば、十分使えることがわかりました。
    右側は文庫本です。だいたいのサイズがわかるでしょ。

    問題は、オリジナルはWordの文書なんですが、これも表示できるが、コードの位置が変わってしまうのです。F#m7-5なんて長ったらしいコード名があったりするので、半角スペースや全角スペースや、歌詞にスペースを入れたりして、コード位置を決めているのですが、これが全部無視されるので、とんでもない位置にコードが表示されてしまう。

    そんなわけで、PDFにファイル変換して表示させています。こうすればオリジナルの表示と変わりません。


    ただし、このOSは問題があります。フォルダの増設ができません。また、下の階層のフォルダの表示ができません。ということでジャンル分けができないんです。何百ものPDFファイルを一緒くたにいれているので、検索が面倒になります。

    なぜ、これを検討しているかというと、紙ファイルをごっそり持ち歩くのが重くて大変になったこと(500曲以上あるので紙ファイルが10冊程度)、この紙ファイルはポリ袋つきがいいのだが、あいうえお順なので新規に挿入すると、大半を入れ替えなければならないこと、入れ替えが楽なスプリング式紙押さえだと厚くなった時ばらけてしまう。

    演奏中にばらけて散らかったことがあった。恥ずかしいやら、あわててかき集めるのに狼狽してしまう。

    それで。ノートパソコンの導入を考えたのだが、どうも電池寿命を考えると不安があるし、軽くて電池の不安が無いものとなると、やはりHDDではなくSSDのタブレットでしょう。そして7インチでなく、まあ9インチ程度以上はほしいところです。

    そんなわけで、実験的にやってみたのです。

    もう少し、使いやすいランチャーがないと、いまのままでは曲を選ぶのにまごついてしまう。
    誰かいいアイデアはありませんか?






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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2013年04月12日 10時32分10秒

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    【仲間内のstageには、〝合いの手〟と〝愛の手〟をさしのべて…。】

    【仲間内のstageには、合いの手と愛の手をさしのべて...。】どういう対応、どういう反応がもっともいいのか、迷うことがあります。仲間うちや同好の人た

    【仲間内のstageには、合いの手と愛の手をさしのべて...。】

    どういう対応、どういう反応がもっともいいのか、迷うことがあります。

    仲間うちや同好の人たちが集まって弾き語りのLiveや発表会をする時、
    聞いている側(客とか聴衆とは違いますよね)はどういうスタンスで聞いていれば、
    演奏する方もやりやすく、かつその場の雰囲気がほどよく温まるか...ということです。

    ごくごく真面目でnormalで、優等生的な態度というなら、
    「他の人が演奏中は黙って静かに聴きましょう」でしょうが、
    いつもこれに対して「 ? 」って思います。

    小学校の授業じゃあるまいし、本当にそれでいいのかってね。

    たとえば、順番にstageで何曲づつか演奏するとしましょう。
    他の人の演奏中に、横の人とまったく別の話題でしゃべっていたり、
    携帯やスマホをいじっていたり、果ては居眠りするなんてのはタブーで「NG」でしょう。

    だからといって、
    stageの演奏者のMCに何の反応も示さず(それが面白いかどうかはさておき)、
    曲が終わったあとも、ただ静かに拍手して、そのあとだんまり...って。

    stageにいる側に立ってみると、これってけっこう息苦しくてやりにくいものです。

    アマチュアですから大うけするシャベリができるわけでも、
    思わずstandingしちゃうような神技演奏ができるわけじゃないですよね。
    それでも、練習会や仲間内の演奏会では、演る方も聴く方もほどよい緊張感と併せて、
    その緊張感を程よくほぐしてくれるような場の雰囲気づくりって必要かと。

    心がけて実践しているのはこんなことです。

    stageに出た初っ端(その人が初参加ならとくにですが)には軽くいじりの声をかけます。
    「いよ、待ってました!」
    「今日も、いつもの○○やるのかな?」
    「そのGuitarなんていうの?」
    「トップ・バッターはやりにくいよね」

    こんな古臭くてカビの生えたような軽い〝イナシ〟でも、
    演る側にとってはすごく気持ちが楽になりませんか?

    どんなに練習してきても、目の前に楽譜を置いていても、
    やはりstageでは「歌詞間違えないか」「cord間違わないか」と強張るもんです。
    とくにstageに立った初っ端は話の穂継ぎがつかめない。
    いわゆる〝つかみ〟の部分が上手にできない場合が多いものです。

    そんな時の、軽くてあっけらかんとしたイナシが口の滑りを良くします。
    軽いイナシに反応して、二言三言客席とやりとりしている間に、
    気持ちが落ち着いてきて、本来の調子を取り戻せたりします。

    で、曲が終わった後にも、オーソドックスで使い古しだけど、こんな〝合いの手〟を入れます。
    「決まったね!」
    「いやー、思ってたより良かったわー」
    「Guitar、いい音してるね」
    「大人のムードだ」
    「泣かせる~、聞かせるね~」

    曲が終わったあとって、いくら拍手をもらっても、
    stageの本人はその出来がどうだったか気になるものです。
    お世辞やお追従だと分かっていても、拍手以外の言葉でいじってもらえると、
    出来が良くても悪くてもそれなりに納得・安心して、次の曲に向かえるのです。

    褒め言葉ばかりじゃなくて、時には本人も気づいていて「やっちゃったな」、
    みたいなことも、他人から冗談まじりにさらっと言われてしまうと、
    かえって肩の荷が下りたような気分になります。

    アマチュア同士の交流でも、中には完璧主義の人がいて、
    ちよっとでもミスると、もう取り返しがつかないかのように落胆したりします。
    また、人からあれやこれやと言われ慣れていない人などは、
    こっちからの軽いイジリにうまく反応できなかったり、
    生真面目にムッとしたりしてしまう場合もあるので、ある程度(演奏者)の「 人 」を見なくてはなりません。

    初対面の人や、初めてその人の演奏を聴く場合、見るからに生真面目で気難しそうな人...
    そんな時にはただ黙って聴いて、上手かろうがそうでなかろうが、お座なりの拍手で済ますこともあります。

    聴く方も楽じゃないし、正直、早く終わってくれないか、なんて思ったりもします。

    人の話をただ黙って聞いている人が、必ずしも相手の言うことを理解して納得しているとは限りません。
    同様に、練習会や発表会をよりよくして、互いの交流を深め合おうとするならば、
    聴く側にいる人間が、stageにいる人間に対して、「静かに聴く・拍手する」以上に、
    「あなたに関心を持ってますよーー」のアピールをすべきではないだろうか。

    stageに立って(あるいは椅子に座って)聴く側の席をじっくり眺める余裕なんてありませんよね。アタマの中は次にやる曲の事で一杯だったり、
    Capoやらharmonicaやらの小道具取り出したり、

    そのついでにウケの良いMCを入れられるような人は、
    よほど経験者か根っからのおしゃべりですね。


    stage以外の照明が落ちていて、聴いている人たちの顔はよく見えない分、
    声は意外と良く聞こえるので、トーンの落ちた声援などでもこちらの耳にはしっかり届きます。
    二言三言、ジョーク混じりの声がかかると、そのやり取りで気が紛れて、アドリブなどもかますことができる。

    少し前に聞いた話ですが、
    関西地方の小学校か中学校の話題だったかもしれません。
    授業の一環として「吉本芸人」のボケ・ツッコミや切り返しの上手さを学ぶ、というのがありました。

    お笑い芸人の中には、ひな壇などでMCのツッコミに上手い切り返しができなくてオタオタする人もいますが、
    「よくあんなこと思いつくな」というような、当意即妙・軽妙洒脱な切り返し技を繰り出せる〝達人〟もいますね。

    気の置けない仲間内のLiveや練習会でも、
    ああいう技の一端を身につけて、その場の雰囲気を盛り上げつつ、
    stage側に立った時の自分も、聞き手側との気楽なやりとりで、
    演奏本番には日頃の練習の成果を発揮したいものです。

    それでは、また♪(*'-^)-☆

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    from: しげチャンさん

    2013年04月20日 00時58分57秒

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    イタリアですか、良いですね。声楽でイタリア歌曲やオペラの何曲かをイタリア語で歌いましたが、行ったことはありません。私も行きたいです。音楽は国境を超えて

    from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2013年04月19日 11時07分35秒

    icon

    ★(⌒杰⌒)AMA-G'です。なに、kieros2005氏、イタリア行ってきたんだ。いいねー。優雅だねー。今は、向こうはどんな季節なんだろうね。オトコ

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2013年04月19日 11時08分33秒

    icon

    【 私が唄うのは、虚空の彼方との対話なのかな 】

    洋モノで、いまでも好きな「三大アーチスト」が、〔JohnDenver〕〔JimCroce〕〔GordonLightfoot〕だ。すでに二人は冥府に果て

    洋モノで、いまでも好きな「三大アーチスト」が、
    〔John Denver〕〔Jim Croce〕〔Gordon Lightfoot〕だ。
    すでに二人は冥府に果て、残る一人も古希に近い。

    シンガーソングライターは、死しても、この世に作品が残る。
    それをなぞって唄うことで(AMA-G'の場合、
    〝唄〟と〝歌〟の字を意図的に書き分けています)、

    その人の生死を問わず、創り手の精神に触れることができる、気がする。

    ファンでもなんでもなく、それまでまったく知らなかった人の歌を、
    楽譜や耳コピを頼りに自分のモノにして唄うことで、
    その人としばし、心が通い合った気にもなる。

    今は〔YouTube〕のような便利なものがあるので、
    映像・音声ともに、古い歌でも原曲にあたることも可能だが、
    できるならばそれを「無し」に、楽譜の中でのみの対話がしたい。

    私と共通のアーチストが好きな、kuniさん。
    70年代前後の楽曲で私と重なるスキな歌がある、kieros2005氏。
    いま現在、私と同じ地域で音楽活動を続けている、k-yanとShimada氏。

    きっと彼らも、自分が唄う楽曲を通して、
    作者と対話をしているのかもしれない。

    彼らが、自分が知らない人の歌を唄い、あるいはまたそのことを語る時、
    彼らは自分よりも多くの歌い手たちとつながっている。

    つい最近読んだ本の中に書いてあったことだ。

    いま、世界に70億人の人間がいるけれど、
    百年後にはほぼ間違いなくそのすべての人間が〝この世にはいない〟...みたいな話。

    考えてみれば当たり前のことだけど、
    改めて思い直してみるとけっこうスゴイことだ。

    今、70億人も人間が、同時代に、現実に生きて存在しているのに、
    百年たったらそのほとんどが確実に死んでいるっていう、まごうことなき現実。

    百年単位で考えると、どえらい規模で消滅を繰り返している地球上の人間たち...、
    うーーーん。

    一分間に137人、一日に20万人、一年で7千万が増え続け、
    一年に六千万人が死に、1億三千万人が生まれる。

    そして、はたしてそのうちの何人と私たちは直接、話ができるのだろうか?
    百年後には、今いる70億人と仲良くあの世に行くのは確かなのに
    その時までに会える人なんて、ほんとにほんとに僅かな人だけだ。

    携帯やNetで会話することも、mailを交換することもできるけど、
    「歌」を通してなら、虚空の彼方の人に手を差し伸べることができる。
    それこそ、今年亡くなった人とも、五十年前に鬼籍に入った人とも。

    シンガーソングライターの場合は、
    その人の考え方や感受性、癖やなにがしかの志向パターンなど、
    その作品には本人の〝匂い〟がプンプンしている。

    数年前になるかな...。
    実家に帰省した時、親戚の何某かが撮影したhome videoの映像を見た。
    それは、青森県の恐山に行ったその親戚の人が、
    イタコの口寄せで私の亡母を呼び出してもらった時のものだった。

    撮影モード設定の手違いで、
    その画像はピントが合わず、画像もコマ送りのようで、音声も途切れ、
    イタコの映像そのものだけでなく、
    はたして亡母があの世から下りてきたのかどうかさえ不確かだった。

    もし、亡母や亡兄がシンガーソングライターだったとして、
    二人が残した楽譜が存在していれば、それを自分がなぞり唄うことで、
    日々あやふやになりつつある二人についての記憶は、もっと別な形で自分に下りて来たかもしれない。
    ※残念ながら、二人とも歌は唄ったが、作りはしなかった。

    楽譜を通して作者の精神に触れ、自分なりの解釈と表現方法で、人前で弾き語りしてみる。
    聴く側にしてみれば、初めて聴かされるその歌にシンパシーを感じても感じなくても勝手なんだが、少なくても、たまたまそこにいて、そんな歌を聴かされて、少しでも心が動けば、
    元をたどって、虚空の彼方の「原作者」の精神が現世で流布したことにもなる。

    「70年代フォーク」を弾き語りする者が、現代の〝吟遊詩人〟、
    虚空の彼方の精神の〝口寄せ人〟などといえば、いささか口幅ったいが、
    アマチュアのカバー専門の歌い手であるがゆえに、そのことが〝私が唄う意味〟でもあるんだろう。

    original曲を作るのも、また唄うのも、一向に構わないが、
    自己満足度の高そうなそういうものよりは、
    すでにこの世の人でない人の作品を、一曲でも多く唄いたいと、そう思う。

    今では、小説をモバイルで読む人も多いし、
    Netから情報を手に入れる比率の高い人も、これまた多い。
    紙媒体の市場はNetに押され、読書離れもますます進行している。

    本を読めば賢くなるかどうかは保証できないが、
    本や雑誌、つまりは紙に印刷されたものの触感や、
    目で文字を追いつつ、頭の中で映像や思考やらをぐるぐるさせることの快感を、
    まだまだ愛おしく感じる人も、まだまだたくさんいる。

    理想的なのは、
    Guitarの練習場所にNet環境が整っていて、
    見知らぬ曲と出会った時に、傍らのパソコンでYouTubeをCheck、なんだが、
    哀しいかな、家には自分用のパソコンもなければ、無線Lanも備わっていない。

    不便さの一方で、
    楽譜の音符を追いかけながらGuitarを合わせて行き、
    それをなぞってゆっくりとその曲を唄いながら覚える、という、
    えらくアナログな作業の方が、どうもしっかりとその曲と向かい合える気がする。

    以前にも書いたが、
    五線譜なしで、歌詞とcordでけで歌を唄ってもよいけれど、
    自分は相変わらず、それではだめだな、と考えている。

    譜面が読めるのでもないし、
    絶対音感などないが、オタマジャクシのほんのわずかな違い、
    半音・一音、上げるのか下げるのかのこだわりは、
    シンガーソングライターであれば、必ずあるようだ。

    その辺は、適当に、どっちでもいいべや、と唄うこともできる。
    が、たいていそういう時は、自分が唄いやすいように唄っている場合が多い。
    ところが、そこを上げるか下げるかのこだわりは、
    これまたシンガーソングライターにはあるわけで、
    それがその人の歌い方であり、それゆえその人に特有のメロディーが形づくられている。

    ある時からそのことに気が付くと、
    楽譜から歌を覚える時は、オタマジャクシを疎かにしないようにしている。

    音楽の専門家である、しげチャン さんからすれば、
    何をシロウトがおバカなことを、せせら笑ってしまうかもしれないが、
    自分では何も創りだしえない者ゆえなのか、最近、こういうやり方がクセになっている。

    楽譜で覚えた曲をYouTubeなどでCheckすると、
    当然、テンポや細かい唄い廻し、曲の雰囲気まで、自分の想像したのと違っていたりする。
    それでも、最初からYouTubeを見なでやる方が、曲への思い入れは格段に違う。

    効率は良くないし、Liveで同じ曲を二回やらないようにするためには、
    ネタ曲のstockをかなりな数、稼がなくてはならないから、土日は6時間づつくらい練習をする。
    それでもちっとも時間が足りないし、画期的に上手くもならない。

    早く息子たちが自立してくれて、毎日仕事に行かなくてもいいくらいにお金が入ったらいいな。
    強くそう願うのは、そういう理由からだ。
    つまり、毎日10時間づつくらいGuitarを弾いていられるから。

    誰しもがなにがしかの不満を抱えつつ、生きてゆくために目の前の仕事に精を出す。
    好きなことをやりたくても、ままにならずに悶々とする。
    あせってみても仕方がないさ、と、風呂にも入り、酒も飲み、眠ったりもする。

    駅からの帰り道、夜空を見上げて、星と月を見て、死んだらあれも見ることができなと思う。
    八十年生きても、百年生きても、もういいやっていう気持ちにならないのは、
    つくづく「煩悩の人」であることよ。

    「煩悩:百八つ」の解釈で秀逸だったのが、コレだ。
    人は、六つの対象(六境)〔 色・声・香・味・触・法 〕を理解するために、
    六つの感覚器(六根)〔 目・耳・鼻・舌・身・意 〕を持っている。
    その理解の仕方が三つ(三不同)〔 好・平・悪 〕であり、
    その理解の程度が二つ 〔 染・浄 〕、そして、そのすべてが、(三世)〔 過去・現在・未来 〕に亘って、
    人を悩ませている。

    つまり、〔 六根×三不同×二つの理解×三世 〕で、「 108 」なんだとか。
    ※「六境」はあくまで対象のことなので、計算式に含まない。

    煩悩が「不満」を源泉にしているというなら、小さな事にも満足感を覚えていれば、
    煩悩などなくなるのか?
    つましく、ささやかな幸せを有難いと感じ、宮澤賢治のような態度で暮らせば、
    百八つの煩悩のいくばくから解放されるのか。

    煩悩があるから人間なのか。
    悩んで人は成長するのか。
    煩悩をどう昇華させられるかが大切なのか。

    虚空の彼方にいる、シンガーソングライターの作品をなぞることは、
    煩悩の渦に自ら立ち入ることでもあるだろう。

    そして、今週末もまた、私は30本のGuitarに囲まれて、
    虚空の彼方へ旅をする。

    それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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    from: しげチャンさん

    2013年04月19日 21時44分12秒

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    六根清浄。六根清浄。六根清浄。

  • from: しげチャンさん

    2013年04月11日 00時13分00秒

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    k-yan

    from: しげチャンさん

    2013年04月13日 09時49分55秒

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    Kuniさん流石に良い道具をお使いですね。拘りをを感じます。楽器も拝見したいです。今日から、ピッキングのスタイルを変えてみました。先ず、手の腹をサドル

    from: kuniさん

    2013年04月13日 00時39分16秒

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    え~とですね最近のメインギターはメイトンEBG808"ARTIST"です。手に合わせてネックを削っています。ブレ―ジングの修理済。ダイレクトマイク(ホ

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2013年04月02日 11時17分20秒

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    あの頃も、オレは、唄っていたんだな

    唄っていたんだ、あの頃も。大都市郊外の森の中で。太古の樹々がうっそうと生い茂る原始林...そう、初夏の頃。学生寮に暮したあの三年間。寮裏手の森への入り

    唄っていたんだ、あの頃も。
    大都市郊外の森の中で。
    太古の樹々がうっそうと生い茂る原始林...そう、初夏の頃。

    学生寮に暮したあの三年間。
    寮裏手の森への入り口から、Guitarを抱えて入ってゆくオレ。
    その頃、ただ一本きりだった相棒...70年代製、〔YAMAHA FG-240〕。

    YAMAHAのFG...〝グリーンラベル期〟。
    all合板、Top:spruce、Side&Back:mahogany。
    longサドルの、western-body。

    唄っていたんだ、あの頃も。
    寝静まった学生寮の、風呂場の脱衣室で。
    汗臭く湿った臭い、抜群の音響効果の誘惑に負けて。

    唄っていたんだ、あの頃も。
    関西出身の「 Y 」が弾くFiddle-tuneに感心しながら。
    世の中には上手なヤツがいっぱいいると知った。

    唄っていたんだ、あの頃も。
    デイパックにwineとパンを詰め込んで。
    やけに重たいHard-caseを弓手と馬手をとっかえひっかえしながら歩く。

    学生寮裏手に広がる原始林にGuitarを抱えて散策に出かけてました。
    毎週の休みにね。森の中には歩道が整備されているので、
    ちょうどいい景色のあたりで倒れた木などに腰かけてGuitarを弾くわけだ。

    たまに通り過ぎる人がいたりするので、
    あまり人目が気にならないように、遊歩道から少し奥に入って弾いたりしたもんですが、
    ある時、そんな場所にも通りがかった神経質そうな男がいて、
    「あなたはGuitarを弾いて気分がいいかもしれないが、森の中の鳥たちが迷惑している」
    と、さも自分がDr.ドリトルのごとく動物の言葉が分かるとでも言いたげに糾弾してきた。

    乳牛にclassic音楽を聴かせると乳量が増えるという。
    花に音楽を聴かせると喜んで成長が早くなるともいう。
    ならば、鳥がGuitarを好きでもいいじゃないか。

    人間なんて、存在しているだけで自然界では迷惑な存在だ。
    それをさも自然の状態を荒しにやってきたみたいにキイキイいう人。
    そりゃ、森の中にバッテリー付のアンプ持ち込んでエレキでHardロックやってりゃ、
    動植物だけじゃなく他の人間にも迷惑千万。

    じや、アコギならいいのか、オマエの歌ならいいのか、て論議をふっかけてくる人がいる。
    それはいい。五月蠅けりゃ鳥はどっかに飛んでゆくだろうし、聴いていたけりゃその木に止まってるだろ。

    第一、森の中でGuitar弾きながら、唄うのってアレよりコレよりよほど気持ちがいい。
    そりゃあ、おんなじ気持ちがいいことでも、森の中の草原でいやらしいことしてたら、
    そりゃあNG。焚火で牛の丸焼き...ダメだろう。穴掘って露天風呂作る...ダメというよりムリ。

    そういうのに比べたら、森の木陰でドンジャラホイとGuitarの弾き語りするのって、ぜんぜんOKだろう。



    客観性を欠いてはいけない。

    自己満足丸出しで厚顔無恥は自粛すべき。
    他人がどう感じるか他人がどう思うかに想像力が働かない人が多い。

    ドアを開けて送り手もせずにそのまま行く人。
    開いた隙を手も使わずすり抜けて行く人。
    他人の目の前を挨拶もせずに横切る人。

    キンコン鳴って遮断機下りた自動改札で後続の人に謝りもせず憮然とする人。
    お早うごさいます、ありがとう、すみませんが全く言えない人。
    反対意見を言われたらたちまち憮然とブスな顔になる若いオンナ。

    過剰に人目を気にして過剰に環境保護を叫んで過剰に自分を過小評価する。
    これまたよくない傾向。
    なんでおまいは人間として生きているんだ、と言いたくなるような。

    Guitarも歌もたいして上手くないのに、なんか自信たっぷりにやられると鼻白んじゃう。
    自信過剰で自意識過剰でナルシスト。
    誰もあんたのこと見ていないのに。

    さりげなく入ってきて、あんまり見たことないbrandのGuitarなんか抱える。
    こう、ぼそぼそ曲の説明なんかして、すっと前奏に入ったら小技の効いたFingeringでさ、
    ちょいと玄人はだしの節回しでほどよいビブラート効かせて唄ってくれたら、
    オレはそいつをスゴイと思う。

    いつも、そういうのを目指している。
    ダメなんだな、ついつい余計なことくっちゃべって半可通を気取った風に見られて。
    そんなことない、なんも知らないんだ、何かしゃべらなくちゃというだけの理由。
    きばって高音出したら、あらら声がカスレちゃった。

    目指す理想の姿と現実のギャップ。
    思い描いているような感じの雰囲気・イメージにはなかなかなれない。
    猫の森には帰れない...好きだったT山H子の声。しびれる。高3で振られた娘に似ていた。

    さりげないのがいい。
    気張らないのがいい。
    天狗にも卑屈にもならないのがいい。

    春まだ遠い北国の弥生の先に卯月あり。
    そうだオレって誕生日。そうだ京都にゆこうって、もう行かないよ。
    三年暮らしてやんなった。あああーやんなっちゃったあーあーあんがあんがアンガールズ。

    住むには辛く遊ぶに程よい京都の街。
    夏暑くて冬寒い、当たり前?もとい、夏すんごくムシムシ、冬すんごくジンジン。
    所詮、よそ者、お上りさん。腰かけ三年でこっちに帰ってきちゃった。

    帰ろうかな。そして、すぐ帰って来た。
    空から見た懐かしい景色を見たとたん、うずうずと郷愁が急襲。
    空気がうめーやーって、ほんとそう思う。タダなのにこんなに美味い。

    住めば都というけれど、西の都も東の都もオレには好かんたれ。
    やっぱ田舎だよっていう根っからの田舎もん。
    英語ならcountry-boy、なぜカッコいい?

    かのJohn Denverが唄っておった。
    ♪神様に感謝するぜ!オイラが田舎暮らしだってことに♪
    Thank God I'm a country boy...

    それじゃ、また!

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