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  • from: consolationsさん

    2011年06月28日 23時28分18秒

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    マーラー 交響曲第4番 「大いなる喜びへの賛歌」

    マジックバトンさんが、第3番 最終楽章から、
    「こんな曲を作って、まだマーラーはその後も生きていくのか。
    僕ならこんな曲作ったらこの世に思い残すことは無くなっているだろう。できない人間の方がいいのかも。」

    とのコメント。その後、インバル、テンシュテットの最終楽章を何度も聴き、まったく同感。

    しかし、マーラーは、続く第4番を作曲するのです。



    10曲の交響曲で、一番難しくなく、幸せな親しみやすい音楽を奏でていると思います。1900年に完成。

    マーラー作曲時の心が穏やかだったのかと思います。音にのどかさを感じます。

    第1楽章 鈴の音とフルートの音が印象的です。牧歌的な曲です。

    第2楽章は、スケルツオに相当します。マーラーは草稿で「友ハインは演奏する」と記しています。ハインは死神のことですが、全くそうした兆候も感じさせない、穏やかな楽章です。

    第3楽章は、「安らぎに満ちて」と指示があり、マーラー自身も気にいっていたようです。
    チェロが第1主題を演奏し、第2主題はオーボエが担当します。変奏曲のスタイルをとります。わたしが、一番好きな楽章です。

    第4楽章は、ソプラノが天国の喜びを歌います。

    ーーー
    昨日、聴いていたのは、テンシュテット指揮 ロンドン交響楽団管弦楽団。切れがありますね。
    今日は、フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団。
    音がやわらかですね。

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  • from: consolationsさん

    2011年06月28日 23時02分42秒

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    スカルラッティ 555曲の中でも好きな曲

    スコット・ロスの全集は持っているのですが、ペライヤのスカルラティ、ヘンデルのCDを聴いて、一番お気に入りの曲です。

    穏やかな中にもある、この躍動感、たまりません。


    ミケランジェリの演奏でどうぞ
    http://www.youtube.com/watch?v=3FiZc7kbrWw&feature=related

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  • from: consolationsさん

    2011年06月28日 22時36分44秒

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    《ギター》 イリ・イルマル バーデン・パウエル賛歌 

    マジックバトンさんは、映画好きですね。私もつい先日映画を見ました。ジャック・スパロウの生命の泉です。
    3D眼鏡をかけ、堪能しました。どちらかというと考えさせられる映画は、私苦手で、チャンバラのような映画が好きです。

    さて、暑いので、涼しいギターの曲集をきいています。

    イリ・イルマルはチェコはプラハ音楽院での教師であり、「バーデン・パウエル賛歌」は、ボサ・ノヴァのスタイルを踏襲した懐かしみのある曲です。

    やや大人風な曲を聴いています。福田進一氏のギターによる「ギタリスト伝説」というCDに入っています。


    http://www.youtube.com/watch?v=VSw3yFMt6YY&feature=related
    YOUTUBEの中を検索し、一番良いと思った演奏です。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年06月27日 02時50分29秒

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    「Re:マーラー 交響曲第3番」
    こんばんは。

    マーラーの交響曲第3番のWikiを読み、最初Youtubeで交響曲第3番の最初から聴いてましたが寝落ち。

    consolationsさんの本当にいいですというコメントと、マーラーの標題「愛が私に語ること」は何なのか知りたくなり最終楽章を聴いてました。

    逝っちゃったな・・・。

    こんな曲を作って、まだマーラーはその後も生きていくのか。

    僕ならこんな曲作ったらこの世に思い残すことは無くなっているだろう。

    できない人間の方がいいのかも。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年06月27日 02時22分26秒

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    ハーモニー 心をつなぐ歌

    こんばんは。

    昨日は福井のメトロ劇場で「ハーモニー 心をつなぐ歌」を見てきました。

    「ハーモニー 心をつなぐ歌」 公式サイト
     http://www.harmony-movie.com/

    女子刑務所で合唱団を作る話なのですが、「刑務所に入る」ということがどんなことか、生活はどうなるのか、家族はどうなるのか、自分は考えていなかったなあとあらためて感じさせられました。


    会いたい人に会えなくなる。(物理的に引き裂かれる。)

    取り返しのつかないことをしてしまったこと自体は二度と戻らないのに。


    映画の中の合唱は、上手、下手を通り越して伝わるもののある本物だと思います。
    映画が終わったあと、映画館では誰一人言葉を発することがなかった、しんとした空間になりました。
    初めての経験でした。

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  • from: consolationsさん

    2011年06月26日 14時43分48秒

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    マーラー 交響曲第3番

    マーラーが、「自然」に対しての賛歌を書いた曲です。

    第1交響曲作曲から、7年後に、この第3番の創作に着手しています。

    6楽章から構成されるこの交響曲を、マーラーは、2部に分けてとらえており、第1楽章を第1部、第2〜6楽章を第2部としています。

    第1交響曲「巨人」、第2交響曲「復活」ほど、重々しく多くを語りかけてくるというより、第3番で、少し、まろやかな曲になったと、言えると思います。


    第1楽章の冒頭から、ホルンの高らかな、行進曲風の音楽が奏でられ、勇ましい感じがします。でも、少し聴いていくと、ほの暗くなります。第1楽章だけで30分近くの時間を要する長い、楽章です。

    第2楽章、「非常に控えめに」と書かれています。でも内容は、おとぎ話のような、軽やかな、けどマーラー独自の節回しが出てきて、おもしろいです。

    第3楽章 一転軽快な、舞曲風の曲です。第2楽章は「花が語る」に対して、動物の世界のようです。

    第4楽章 アルト独唱が加わります。「神秘的に」という指示。
    歌詞は、ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」の第4部「陶酔の歌」で、ツァラトゥストラが歌う歌です。

     非常に美しい曲です。まさに陶酔の世界です。

    第5楽章 アルト独唱、女声合唱、少年合唱が入ります。鐘の音と少年合唱の声で、「ビム・バム」と歌われるところは、天国的な響きがします。

    第6楽章 美しい弦楽合奏です。聴いていると、綿にくるまれているような、穏やかな気分になる、とても魅力のある曲です。
    この曲は、本当にいいです。
    最後をまとめるにふさわしい曲です。

    インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団を聴いています。
    インバルの指揮は、ショスタコーヴィッチでもそうですが、安定感があり、安心して聴けます。

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  • from: consolationsさん

    2011年06月24日 08時13分57秒

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    管弦楽のための映像 ドビュッシー

    最近、体調がすぐれず、内科に行き、検査をしたら、胃に潰瘍が多発といわれ、毎日、そば・うどんを食べています。
    さて

    1902年に初演されたオペラ「ペレアスとメリザンド」により、フランス音楽界の地位を得ます。

    それから、管弦楽の作品を世に出します「夜想曲」「海」そして「管弦楽のための映像」です。

    管弦楽のための映像は、1905年から12年までに作曲されたもので、当初は2台ピアノ曲として作られ、後に、オーケストラ曲になりました。

    第1曲「ジーグ」、第2曲「イベリア」、第3曲「春のロンド」の3曲から構成されています。

    エマニュエル・クリィヴイヌ指揮 国立リヨン管弦楽団の演奏で聴いています。

    最近、管弦楽曲をおもに聴いており、特に管弦楽曲特有の喧騒さにアップアップしていますので、ドビュッシーを聴いています。

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  • from: マジックバトンさん

    2011年06月19日 08時53分09秒

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    スリナッチ:Feria Magica Overture

    おはようございます。

    カルロス・スリナッチはバルセロナ生まれの作曲家で、「異教徒イベリア人の讃歌と舞曲」という曲を吹奏楽で作曲してます。

    いろいろ試聴してたらたどり着きました。印象はマンドリンオーケストラとかでやったらかっこいいかな・・と。
    「Feria Magica」の意味がわからず、EXCITE翻訳にぶち込んだら「それは、Magicを交換します」とでました。
    なんじゃそりゃ?!

    Carlos Surinach, Feria Magica Overture
    http://www.youtube.com/watch?v=Yg0BWSxDpVo

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  • from: マジックバトンさん

    2011年06月18日 05時51分22秒

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    シャブリエ:狂詩曲「スペイン」

    おはようございます。

    シャブリエの狂詩曲「スペイン」は高校のときに演奏したことがあります。
    注目すべき点は8分の3拍子であること。
    それが独特のリズムといわれる由縁でしょう。

    Chabrier - España; Riccardo Muti, Philadelphia Orchestra
    http://www.youtube.com/watch?v=9P77QKTOkZY

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  • from: consolationsさん

    2011年06月12日 15時43分55秒

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    「Re:スペイン奇想曲より第2楽章 変奏曲(夕べの踊り)」
    兵庫県の実家に、ロストロポービッチ指揮、パリ管弦楽団?のCDを持っていましたが、今は手元にないので聴けません。

     シェヘラザードも入ったCDで、実に正攻法でまとめた内容であったものと記憶しています。

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