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クラッシック音楽 友の会

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  • from: consolationsさん

    2010年01月30日 13時26分23秒

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    昨日のスケート 真央ちゃんの曲

    知り合いから昨日のスケートプログラムの曲名が知りたいとメールが入りました。

     ここまで出かかっていて思いだせない人も多いと思います。


    ラフマニノフのピアノ独奏曲 
    プレリュード(前奏曲)
    OP.3 NO2

    です。

    もともとはピアノ曲ですが、オーケストラにアレンジされていましたね。(これはギレリスの映像↓)
    http://www.youtube.com/watch?v=EtuMVBLEWJU

    私は ワイセンベルクのプレリュード全集で聴いています。
    理由:①カラヤンお気に入りの透徹とした比類ないタッチ、ラフマニノフの迫力ある曲想に合っています。

    ②アシュケナージ盤はたしか2枚組、1枚で聴く方が楽

    ーーー
    OP23、NO5もかっこいいです。
    一度聴いてみてください。
    http://www.youtube.com/watch?v=VXU7I_Yyi2Y
    ギレリスの演奏です。
    この人は、至上最高のベートーベン弾きだと私は思っています。
    グラモフォンから出ていますが、32曲全集にならず残念。

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  • from: consolationsさん

    2010年01月30日 06時11分25秒

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    「Re:自宅での音楽鑑賞会 ベト7」
    > 僕だったら「ウエストサイド・ストーリー」を選ぶかなあ。

    →なるほど「ウエストサイド・ストーリー」ですか。
    レナード・バーンスタイン指揮 ブロードウェイ内の一流の音楽家により編成された楽団による 極めつけの1枚ですよね


    > そこからバーンスタインの「春の祭典」!。
    > ちょっと無茶すぎます(・・;)。

    いや、迫ってくる感じとか、曲自体のインパクトもありますが、ステレオセットの迫力を聴いてもらうにはうってつけの曲です。

    次回、
    チャイコフスキーの白鳥の湖 や ベートーヴェン交響曲第7番
    も検討中です。
    これらは、カラヤンの指揮、またカルロスクライバーのLPがあります。

    「LPはCDとは違うよね」とか知ったかぶりをするつもりです。

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  • from: マジックバトンさん

    2010年01月28日 05時11分45秒

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    「Re:自宅での音楽鑑賞会」
    > 次は、シェヘラザードを引っ張りだそうかと思います。
    > 情景が浮かびやすいので。

    シェへラザードは、後になると第2楽章が好きになってきますね。
    僕だったら「ウエストサイド・ストーリー」を選ぶかなあ。
    そこからバーンスタインの「春の祭典」!。
    ちょっと無茶すぎます(・・;)。


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  • from: consolationsさん

    2010年01月27日 06時14分02秒

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    自宅での音楽鑑賞会

    この前の土曜日、友人を呼んで、鑑賞会を開きました。

    その方は、クラシック音楽聴き始めで、
    いくつものCDやLPをかけても訳がわからないと思い

    ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番に的を絞りました。

    聴いたCDはクリスチャン・ツイマーマン、ボストン交響楽団、小澤征爾指揮です。

    同じく入っているピアノ協奏曲第1番は、おまけのつもりでしたが、意外に、第1番がいいと言ってくれ、普段あまり聞かない第1番を聴きました。

    なるほど、一人で部屋でこもって聴いているのと違い、ここは聞かせどころといっても、相手はピンとこず、純粋に音楽全体を楽しんでいる風でした。


    ある程度聴いていると、固定観念ができてしまいますが、相手がいることで新鮮でした。

    またバッハのチェロ組曲も聴きましたが、初めて聴く人には、チェロ ってこういう音なんだ という感想でしたが。それは私にも新鮮でした。カザルスの名演奏でしたが、それはこちらの言い分で相手には、バッハの音楽も初めて聴くので、純粋にチェロを聴いていた様子でした。

    また、自宅での鑑賞会をひらくつもりです。

    次は、シェヘラザードを引っ張りだそうかと思います。
    情景が浮かびやすいので。

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  • from: consolationsさん

    2010年01月27日 05時39分44秒

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    シューマン 歌曲「リーダークライス」

    20歳の時、作曲家をめざし、約10年間はピアノ曲を主に作曲しました。
    1840年、30歳の時、突如歌曲の世界に没頭します。「女の愛と生涯」や「詩人の恋」「リーダークライス」を作曲します。

    「リーダークライス」はクララからアイヒェンドルフという詩人を紹介され、この歌曲がうまれたのです。

    第1曲「異国で」異国にいる疎外感が歌われています。暗い中でもなんとかして自己の存在を認めようとする感情が切なく歌われています。

    第2曲「間奏曲」少し明るくなります。

    第3曲「森の語らい」深い森の神秘性。ピアノ伴奏が森の情景に少しにてるかも。感情の高まりを少し感じることが出来ます。

    第4曲「しずけさ」静かさ一辺倒でなく内面の感情の吐露。

    第5曲「月夜」ピアノ伴奏がそっとよりそい、美しい曲です。

    第6曲「美しい異国」ざわざわと梢が鳴る雰囲気が出ています。

    第7曲「古城から」古城から見える情景がおぼろげに歌われます。

    第8曲「異国で」小川や夜鶯との風景とそれに絡めた悲しい感情。

    第9曲「悲しみ」人知れず泣きながら、孤独感に沈んでいる様子。

    第10曲「たそがれ」夜のうちに何もかも亡くなってしまうが、朝は来るという感じ

    第11曲「森の中で」にぎやかな婚礼の光景とそれが過ぎ去ったもの静かさ。

    第12曲「春の歌」月と星の語り、少し劇的。

    森の神秘性、夜の風景の一断面でなく、流れゆく時間、それとともに変わる感情が歌われています。

    ピアノ伴奏は、強く主張するのでなく、そっと寄り添う絶妙の感覚。
    シューマンはいいですね。

    男性バリトンで聴くのもいいですが、女性ソプラノで聴くとまた違ったえもいわれぬ優しい感覚を感じることが出来ます。

    今、DENONからクレストシリーズで出ている、1枚1,000円のCDで聴いています。
    エディット・マティスのドイツドイツしていない、やわらかな感覚に魅入られています。ピアノ伴奏のジェラール・ウイスという人も絶妙の音楽を創っています。

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  • from: consolationsさん

    2010年01月18日 20時34分51秒

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    ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番

    ケルンに生まれたドイツの作曲家マックス・ブルッフ(1838-1920)は、ヴァイオリン協奏曲を3曲創作しましたが、この第1番が、今でも弾かれています。

    聴いた感じ、ひきこまれる人はすぐ魅了される曲です。第1楽章から曲の盛り上がりがあり、なかなかいい味をだしています。
     
    ヴァイオリン協奏曲といえば、チャイコフスキー、シベリウス、メンデルスゾーンが有名ですが、それらに匹敵する音の深みがあります。
     若干重みがありながらも、ヴァイオリンがメロディを奏でるところなど、甘美ながらも甘ったるいジャムのようでなく、なかなかの曲です。
     
    全体を通して聴くと、メロディ重視の箇所は2つあり、そこに至るまでの足取りの重さが、この曲の魅力です。
     
    チョン・キョンファのヴァイオリン、ルドルフ・ケンペ指揮 ロイヤル・フィルハーモニーの演奏で聴いています。
     
    チョン・キョンファの演奏は切り込み鋭いながらも歌心があり、この人ならではの音色です。バッハのシャコンヌなどを聴くと、どこまで切り込むのだと思わせながらも、安定感、構成力があり、今は録音はしていないようですが、もっと聴きたいと思わせる稀な音づくりのひとです。


    曲の確認用
     この演奏はサラ・チャンの演奏です。
    この人も美音の持ち主で、8歳の時のオーディションでズービン・メータに認められました。
    http://www.youtube.com/watch?v=y2gPyMpj3QU

    5分50秒くらいから1回目の盛り上がりです。これがたまらなくいいです。

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