ショパンは協奏曲はあっても、室内楽は珍しく、今聴きながら、したためています。

　ロストロポーヴィチとアルゲリチの演奏です。アルゲリチの演奏は、やはり、素晴らしいです。音がクリアーで、気持ちも入っていて、かといって、没頭せず、適度に作品と距離を保つことで、核心にズバリとせまる演奏です。
　ロストロポーヴィチのチェロも良いです。すいません、この楽器の演奏について、聴き方がまだよく分からず、表現できません。
　１回、演奏会で、身近な距離で聴きましたが、なんかピンとこず、私の修行が足りません。