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  • from: consolationsさん

    2009年07月19日 21時06分13秒

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    シューベルト ピアノソナタ 16番 D845 ダルベルト

    シューベルト16作目のソナタです。

    第1楽章 重厚で、重い足取りを思わせます、どうしたらこんな曲が創れるのかと思うくらい。シューベルトならではの曲運びです。
     少しずつ、歩みを進める印象、行き先が、崖かはわかりませんが、いったい、どういう情感が込められているのか、解りかねる内容です。消え入りそうになるときもあったり、やはり不安感にちかいかなと思います。

    第2楽章 一転軽やかな曲に変わります。音楽は横の流れを重視した構成です。さっきのあの重みはどこへと思います。瞬間的に、気持ちの高まりを見せますが、また殻の中に引きこもります。でも、また軽やかに戻り、聴く方としては、若干の戸惑いを覚えます。

    第3楽章 ギャロップ調の明るい音楽です。とはいえ、どこか陰影があります。

    第4楽章 ロンド。普通の曲です。

    やはり第1楽章の音運びは、すごいものがあります。黒い塊にぐいぐい、引っ張られる感じが、魅力的です。

    ダルベルトの演奏は、上記のとおり、内声も、音にした素晴らしい演奏です。

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