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  • from: consolationsさん

    2009年08月27日 21時29分43秒

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    ヴェートーベン 交響曲第1番…ヴェートーベンを聴く楽しみ

    ハイドンの後期の交響曲、モーツァルトしかり、当時、古典派交響曲は、完成を見たと言えるかもしれません。

     ヴェートーベンは、先輩二人の、楽曲を研究、草稿は、1794年のスケッチブックにも残っており、長年の年月をかけて、この曲を、1800年に世に送り出したのです。

    ハイドンやモーツァルトとは、また違ったアプローチ、豊かな表現力で、9曲の交響曲を作曲していくのです。

    交響曲1番は、視野を広く見据えた曲で、軽やかですが、すがすがしい曲です。

    第1番を聴いて感じるのは、音楽にしなやかさがあり、とても端正です。

    最終章は、快活で、聴いていて、本当に心地良いです。

    ヴェートーベンの交響曲を聴くなら、全集5枚ほどですので、一人の指揮者で通しで聴くのが、作品の変遷もつかめ良いと思います。

    また、指揮者の作品全体を通しての意図も良く分かります。

    全集といっても、価格は、2〜4千円程度であります。


    ・クリュイタンス指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

    演奏がごつごつしていなく、かといって、スピーディという感じもないので、本当に耳ざわりが良く、聴けます。

    ・アンタル ドラティ ロイヤルフィルハーモニー 
    芯のある説得力のある音です。一音一音にこだわりを感じます。それでいて、全体の大局も見据えた演奏です。

    ・カラヤン ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
    ドイツの森をさっそうと、駆け抜けるような、スタイルの良い演奏です。 

    ・ヴェートーベンを聴くにあたっては、フルトヴェングラーは、大きなカギです。とても雄大で、魂がこもっていて、ヴェートーベンを聴く喜びを本当に感じます

    ・今後、バーンスタインも聴いていこうと思っています。

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